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食ったもの アーカイブ

2018年11月12日

にちよう徒然

土曜は未明までの仕事を終えて、そのまま飲みに行っちゃって朝方帰宅。
日曜は昼前に起きて、同じくらいの時間に起きた友人と東中野の「ピッツェリア チーロ」で昼飯。グラタンコロッケ、レタスのシーザーサラダ、4種のピザが1枚にのっかったやつ。全部すごくうまかった。
そのあとミスドで暗くなってくるまでだべって1回解散。
夜は約束があったのだけど、相手が風邪ということで流れました。
で、さっき別れた友人が音楽の練習を終えるのを待って再集合し、別の友人も連れてカーシェアで「おふろの王様 志木」へ。
そのあと、和光の「くるまやラーメン」で味噌バターコーンラーメンを食しました。
バイパス沿いとかにあるイメージのお店で、今回一緒に食べた福島、宮城、長野出身のメンバーが「なつい」で一致した。そして全員が深く満足した。
この時点で23時、背徳の味が沁みるわけです。
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東京中心部で見かけないのでいつ以来だろうと思ったら、たぶん15年前。田舎で母親が亡くなった夜、妹と二人で自宅の近くのくるまやで夕飯食べたんでした。父は確か病院で夜を明かしたはず。

* * *

■三橋順子『新宿 「性なる街」の歴史地理』朝日新聞出版、2018年。

甲州街道に新設された宿場から遊郭へ、戦後の赤線へ、そして1960年代ごろから性的マイノリティの街へと変貌してきた新宿「あの辺」の歴史。新宿で寝起きし、食べ、遊んでいる弊管理人は脳内ストリートビューを再生し「そこがあれだったかーーーー!!」と興奮しながら読みました。

土日休みの強気なパスタ屋のちょい先にあった遊郭の境界、ゴールデン街の煮干ラーメン屋の建物の由来、二丁目ほぼど真ん中の半地下の中華料理屋と境を接する赤線、そしてタリーズの裏の不思議な路地。内藤新宿の「内藤」は母方の田舎とつながっていたのも初めて知った。

そのほか、東京の性産業の歴史にも話が及んでいて勉強になります。1月に友人に誘っていただき街歩きした吉原、前に住んでいた新小岩、ラーメンや「すた丼」食べに行っていた亀戸(食べる話ばっかりだな)、何かご縁がありますね。今の地理を知ってると4倍楽しい。

* * *

おじさん職掌見習い日記もまだまだ続きます。

若者が作った文章を商品に仕立てる役のおじさんですが、まあ相変わらず結構な大工事を繰り返しています。あまりに完成度の低いものが若者から送られてくることに腹を立てる同僚おじさんはちらほら見受けられ、弊管理人も血圧が10くらい上がることがなくもないのですが、最近ひとつの理解に達しました。若者の仕事は「できそこないの完成品」ではなく「そもそもからして素材」だと考えるべきだということ。

初心者かベテランかを問わず、一人で書いた文章には――程度の差はあっても――穴があるものです。だから、おじさんが一から書いたら完成品ができるかというとそういうものでもありません。まずは若者が書きたいものを形にし、それを客観的に見ることのできるおじさんが素材として受け止めて加除をし、それを投げ返してチェックを重ねる、というようなキャッチボールは不可欠なプロセスなのです。おじさんは検品係ではなく、ライン下流にいる組み立て担当者なのです。

若者時代、弊管理人は自分の投げた仕事がおじさん(おばさんもいるんですけど、ほとんど不満に思ったことがないので、おじさん)の恣意によって作り変えられると「おじさんの頭の中に正解があって、それに合わせて作り変えるだけなら最初から自分で作ればいいのに」と思っていたものです。でもそれはそうではなく、大枠はやはり現場を知っている若者が作るべきで、それがあって初めておじさんも改良の方向性を見いだすことができる。そう考えることで、おじさんの立ち位置がやっと正当化できました。

* * *

ぶつくさ言う用のツイッターアカウントを閉じてみて、ちょっとぶつくさ言いたい時に吐き出す先がないなあとは感じるのですが、それは持続しないので、今のところ特にぶつくさ用のアカウントをあらためて作ろうという気になってません。

ぶつくさ言うことはかえってその対象への執着を増すようでもあり、周囲も「うわ……」と思うだけであれば、誰得なのかという。今となっては。

2018年11月05日

しぞーか

所用で静岡。
駿府教会を見せていただきました。新約聖書もいただいてしまいました。
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曇りだったせいか、光が射すのではなく沁みてくる感じ。
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設計は西沢大良さん。
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そんで「海ぼうず」でしぞーかおでん食べました。
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すっごい食べ応えのあるマグロのテール、598円。安!
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行きはバスで3時間2250円、帰りはひかりで50分5000いくらでした。
バスで十分ですね。景色見れていいのと、途中休憩の足柄SAが楽しい。
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駅弁は東海軒の鯛めし。味は一言でいうとでんぶです!

2018年10月31日

概ね食べる話

某役所に寄ったついでに虎ノ門、カツとカレーの店 ジーエス。
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このお店がある通りは香港麺「新記」もあり、昼飯でお世話になっています。
カツもカレーもそれぞれおいしかったのですが、特にカツはちゃんと甘みや香りがあって、次はカツ定食(確か1000円)をいただこうと思いました。

週末は神保町の古本市をさまよっていたら友人から「焼肉食べたい」と連絡があり、いろいろ探した末に4人で高円寺のガッツ・グリルに行って学生価格のたべほをしてしまいました。上から2番目にいいコースで税抜き2180円。全然満足したけど。
そんで腹ごなしに高円寺から中野まで喋りながら歩いて別れました。
っていう話を20くらい下の若者にしたら「青春っすね!」と言われました。そうね。亡霊として青春を覗き見した感じですね。つか何、青春。友達と労力を惜しまず安上がりに楽しむこと?その逆に労力を惜しんで高いものを楽しむのが「大人のなんちゃら」かしら。

* * *

おなかが変。
多分食生活が乱れたせいなので修復修復。(←亡霊)

* * *

何年前だったか覚えていないくらい前に、食べ物に混ざっていた小石を噛んでから右上の奥歯が痛かったのですが、いよいよ噛んでないときにも痛みが出るようになったと定期チェックしている歯科医に言ったら、その歯をすごく削られて「歯髄炎」と診断されました。

いや、たぶん小石を噛んだときにどこかが欠けたかひびが入ったかして神経に力学的な負荷がかかっていたんだと思う。歯髄炎はその結果に過ぎなくて、だからそんなに深く削る必要はなかったはず。前々から「硬いもの噛んでから痛い」と言っていたのに「噛み合わせの問題」だとして噛み合わせ調整をされ、改善していなかったのでした。いよいよ弊管理人も「これは強く言って納得いくまで軌道修正させないと危ない」と思いました。

で、ちょっとでも違和感があると「痛いから調整して。力がかかるから痛いんだ」とクレームを入れ、すったもんだしながら痛まない状態まで調整して詰め物をし、なんとそれまで問題のない左側でしかほぼものが噛めなかったところ、両側で問題なく噛める状態を取り戻しました。ストレスなく食事ができることの素晴らしさ。

それにしても不必要な処置を随分した気がする。初めてかかってから8年、これまでは大きな問題なく歯のメンテをずっとしていたけど、あちらも歳食ってきたし、そろそろ完全お任せではだめだなと認識させられました。

* * *

この日記の連絡先にもしていたツイッターのアカウント@amebontanを閉じました。

* * *

結局、寝るとき毛布1枚のまま10月を終えます。
今年が暖かいのか、自分の体の変調なのか。

* * *

■石井暁『自衛隊の闇組織―秘密情報部隊「別班」の正体』講談社、2018年。
いただきました。ありがとうございます。

2018年10月22日

ミーちゃんなど

金曜夜勤、そのまま会社に泊まって土曜は朝から仕事。
夜は音楽イベントに行ってかなり夜更かししました。お久しぶりな人たちがたくさん。

日曜は明治大学の米沢図書館でやってる魔夜峰央展を見に行ったら本人が来てました。
その流れで友人2人とトークイベントへ。
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インタビュアーもフロアからの質問も関心がディテールかつ断片的で、そうそうファンってそうだねと思った。

そのあと新宿でギョウザで一杯やって満足して週末を終えました。

* * *

月曜は朝7時出勤、夜7時に食欲が暴発。
東中野、大盛軒。
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そのあと、大久保の茶咖匠で黒糖ごまタピオカミルクティー。
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満たされた。

* * *

■小泉宏之『宇宙はどこまで行けるか』中央公論新社、2018年。

理学ではなく工学の視点から宇宙探査を扱った一般向けの本って珍しいかも。

* * *

おじさんの立場で若者に何か仕事を頼んだとき、「やりまーす」じゃなくて「確約はできませんね」とか言われることがあります。
このフレーズは若者の立場からすると「100%の確率ではできないかもしれない」というくらいの意味で使っているのかもしれませんが、発注側のおじさんからすると「成否について多分に不確定性がある」と思わず受け取ってしまいます。

弊管理人は仕事で「確約できないじゃねーんだよ、やるんだよ」といって不確定性の圧縮を相手に委ねるのではなく、「いつまで待てばいいか分からないし、できないリスクもあるなら自分で準備してしまおう」と思ってさっさと不確定性を0にすることを選びます。

で、若者が「結局できました~」といって仕事を送ってくるころにはすっかり醒めていて、「もう一応のものがあるからいらねーや」といくばくかを自分の準備に補っておしまいにします。嫌がられてもやらせて対処法を習得してもらう、というほどの優しさがないんでしょうな。でしょうな、っていうかないんだわ。

* * *

人事考課の季節、面談で現業に戻って海外赴任する意向はないかと聞かれて「見てて全然楽しくなさそうなんです」「現業離れてみて、やっぱりあの仕事はそんなに好きじゃなかったなと振り返ってます」と答えたら上司が若干表情を曇らせたように見えました。

海外って花形の職場なんだろうと思うんですけど。自分は終わったもの、手に入らないものへの手切れが結構いいほうで、わりと早く関心がなくなっちゃう。「まあそうはいっても3年後の話だから気が変わるかもしれないしな」と言われ、そんな気もすることはするし、周りに流されないと本当に何もしない人なので、流されたほうがいいのかもしれない。

でもほかに「行きたい」と言ってる人がいますし、その邪魔をするのも……
と言ったら「そういうこと言う奴だということは知ってる」と言われました。
いやあいつも上司に恵まれてます。ひょっとしたら本当に、この休日だけ当てにして一週間を過ごす生活に意外と早く倦むかもしれない気もしてきた。

2018年10月15日

大阪出張

もうなかろうと思っていた現業での出張。大阪。来月遊びに行こうと思ってたんだけどな。
昼に着いて、大阪駅の中にある旧ヤム鐵道でカレー。
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いや久しぶりに「おっ」と思うスパイスカレー。すごく自己主張が強いけど、苦さも酸っぱさも手なずけて調和に持ち込む力業が強い印象を残しました。
あと、弊管理人はものを斜めに撮るとき左を下にする癖があって、それをまたやってしまった。

夜までカレーがお腹にいたので、夕飯は軽めに揚子江ラーメン、名門。
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シンプルだけどちゃんと1食になってる。

翌日昼は大阪駅の阪神デパートに入ってる「水了軒」で八角弁当を買って新幹線で食べました。
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一つ一つに変化があってとってもおいしい~
ご飯の上のデッドスペースに形ばかりでいいからもう1品入れるべきではないか。

* * *

大学時代からの友人と新宿東口、バインセオ・サイゴン。
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小田急ミロードから移転してからは初めて行ったんですけど、おいしいんですけど、おねーちゃんと行く感じのお店になり、しかもGが壁を這っててね……

* * *

午前2時終わりのシフトに加え何度か終電近くになる日があったりして体が宵っ張りに。
そこへ土曜に朝7時始まりの日がきて5時間弱の睡眠で出勤し、致命的ではないミスが1個出ました。しかもそのミス、当日1度、目にしたのに。見えてたのに見てない。ほんと寝ないとだめだと思う。

* * *

iPod touchもう出ないかもしれないなー
4年以上使ってる今のやつバッテリーもたなくなってきたしなー
2015年に出たいま一番新しいモデルに買い換えとくかなー
と思っていましたが、wifiを切ると問題なくもつことが分かりました。
引き続き使います。

2018年09月16日

FISH統計

お昼は西新宿、FISH。
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当たり。夜のメニューも魅力的でした。今度行こう。

* * *

■滝川好夫『マンガでわかる統計学入門』新星出版社、2017年。

弊管理人の場合は「使う」人でも、まして「作る」人でもない、「見るだけ」の人ですので、いつもちらちら視界に入ってくるし一応は意味も分かっているつもりのp値とか信頼区間とかが、どうやってできているのかくらいまで分かる本書が有り難いのでした。

* * *

いくの?
いかないの?
どっちなのーーーー?

的な仕事とシフトが重なり、土曜は朝4時過ぎから仮眠を挟んで真夜中まで働いて、よせばいいのにちょっと飲んでしまいました。
回復しきってないのでQPコーワゴールドをドーピングします。

2018年08月17日

夏休み2018

この夏は長野県西部2泊3日と実家1泊です。12~15日。
妹と新宿から出て、父と松本駅で落ち合って、信州大学の近くの「メーヤウ」でカレー。グッド。
番所の滝を見て、1泊目は乗鞍の「グーテベーレ」。洋食の夕飯と朝飯、おいしかった。
窓を開けて寝ると寒いくらい涼しかったです。夜半に結構本格的な雨が降りましたが、朝には止んでいました。

上高地。
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天気予報があまりよくなかったわりに、7割くらいの出来か。
明神池の近くの嘉門次小屋で、岩魚の塩焼きを食べるのが父親のコースだそうです。
生け簀の死すべき人たち。
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地獄絵図。
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頭から尻尾まで全部いただきました。

明神池は見るだけ300円。しっかりしてんな。
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水面には靄がかかっていました。

こちらは木道で寛ぐ猿の皆さん。無料。
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気温はたぶん22度くらい。避暑に成功しました。
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2泊目の宿は白骨温泉のゑびすや。こちらもご飯がおいしく、あととにかく熱すぎない白濁の湯が気持ちよかったです。部屋は3人で10畳だとちょっと狭いかなと思いましたが、縁側でもう2畳くらいあり、広々でした。

3日目は高山市に出て、ちょっとだけ街歩きして飛騨牛食って、御嶽山と木曽を抜けて帰ってきました。空が夏(の終わり)っぽかった。
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帰る日は、父方の本家を回ったあと、母方の本家でいつもの伯母さんごはん。
「おばちゃんのキーマカレーは評判がいいのよ」とのこと。
40年余で初めて食べた気がする。
いとことその次男坊と、何年かぶりに顔を合わせました。
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・ばあちゃん(97)は相変わらず歩行器を使いながら家の中を歩いてました
・レビー小体型認知症を10年近く患っていた義理の叔父が入院で、こちらは雲行きが怪しいらしい(それにしてもDLBでこんなに経過が長いのか?と誤診を疑っている弊管理人)
・何を思ったか、弊管理人と同じ職業にこの春就いたいとこの長女が睡眠、食事も満足にとれず大変だという話を聞きました。だよねーと思いました。働き方改革しにくい業界の日常
・伯母(76)は「終活を始める」と言っていましたが、うーんまだいいんじゃないかな

・父は資格の勉強中。「化学物質の名前が覚えられない。MCIだ」と言っていましたが、まあ60代半ば&おまじないみたいな物質名の羅列ならそんなもんではないか
・妹は去年より若干調子いいかなという印象。どう見ても本人が主張する精神疾患ではなく「単に暗い人」です。言ってもしょうがないので言わないけど

* * *

16日は早出シフト明けに、古いバイク友達のおにいさまと久しぶりにごはん。どれくらい久しぶりだっけと思うと、札幌から東京に転勤してきたときに遊んで以来だと思うので、9年ぶりです。ひゃあ。SNSでつながってるのでそんな感じがしないんだけど。

13年くらい前に一緒に走りに行ったとき(→日記あった、すごいな弊日記)、まだ36とかだったおにいさまはもうすぐ50だそうです。全然変わらなすぎてて笑った。当時ツーリングしていたメンバーの消息もぽつぽつ聞きましたが、それもあまり変わってない。「55の役職定年も近いのにすんごい働いてる」との近況を聞き、サラリーマン生活も意外と短いことにあらためて気付かされます。
三ノ輪の「興」で焼き鳥。
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焼き鳥ももちろんうまかったですが、山わさびごはんが秀逸でした。

普段あまり縁のない上野、おにいさまの行きつけの飲み屋さんに連れていってもらいました。もともと厚かったおにいさまの人望はこの10年余でますます厚みを増している様子。夜更けにあちらの終電でバイバイ。

2018年07月16日

そして、縄文

↑前川清っぽくなった。

* * *

「遺伝人類学」の続きで、東京国立博物館で始まった「縄文―1万年の美の鼓動」を見に行ってきました。(特別展は↓これともう1点のみ撮影可だった)
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縄文時代って歴史の授業であまり興味を持ったことがありません。新学期にしゃらっと通り過ぎてしまうだけ。だいぶ後になって、岡本太郎が縄文式土器にぞっこんだったと聞いて「へえ」くらいは思った程度。

・この特別展では、縄文時代(草創期)の始まりをBC11000、終わりをBC400としていました。
・その前は旧石器時代。土器が出てきて新石器時代=(土器の特徴から名付けられた)縄文時代。稲作や金属器が出てきて弥生時代に移行するということですね。
・縄文時代の気候は温暖で、海面が上昇し、四季ができて、だいたい今の日本の風景になった。
・もう一つの特徴が定住。縄文時代は高台で日当たりがいいという、今と似たような土地が好まれたそうですが、弥生時代になると農業をやるため低い土地に移ってきた。適地を巡る争いも起きたとのことです。音声ガイドの説明では、縄文をのほほんとした時代かのように語っていたように思います。

・縄文式土器は、さまざまな方向に縄を押しつけて作った「文様」の前期→うどんを貼り付けたような「立体的な造形」の中期→文様のあるところとないところを分けて意匠をはっきりさせたような「構図」の後期と変遷している。
・前期の展示で、漆がこの時期から既に使われていたことを発見しました。
・中期の有名な土器が「火焰式土器」という、炎のような把手がついた大型化した土器で、岡本太郎が「すげえ」と言ったのもこの時代のものだったらしい。渦巻き模様も激しさを感じさせる。確かに順に見ていくと、中期は前期とも後期とも違う、何か一度とても異常なほとばしり方をした時期だなと思いました。
・中期は、自然環境が安定して遺跡も大規模になった時期だったようです。そうね、芸術というか「遊び」が生まれちゃうのってそういう余裕のある時なのでしょう。
・後期は前期を洗練させた「工芸品」ぽくなっていった印象です。
・ちなみに土器の用途は煮炊き、貯蔵など。つまり「お料理」が発展した時期だったといってよいのでは。あとは死んだ子を入れたりとかもしたよう。

・作り手は女性たちだったと聞こえた気がします(うっかり聞き流した)。メソポタミアの同時期(2000-3000年前)で土器が専門家の工房で作られていたのと対照的です。
・そう、展示は同じ時期の世界の土器にもスコープを広げていました。エジプトでは所有者を示すマークが彫り込まれているのが面白いと思った。レヴァントでは文様を「描いて」いたのですね。縄文のように凹凸をつけるのではなくて。

・土偶も縄文時代でした、そういえば。
・「合掌土偶」というのがありました。体育座りして胸の前で手を合わせているような姿勢です。祈りかもしれないが、お産のシーンではないかとの説も。「座産」という言葉があるのを初めて知りました。前近代の一般的なお産の姿勢だという。
・前期の土偶はとてもちっちゃい。中期になると大きくなってポーズをとりだす。晩期は有名な遮光器土偶。遮光器土偶は不思議なフォルムですが、目をデフォルメしたものではないかとの説明でした。それにしても変なの。宇宙人ぽい。
・土偶はだいたい女性で、じゃあ男性は何かというと「石棒」だったそう。石棒はもうほぼ見たまんまチンコです。巨根の。
・弥生時代になると土偶は下火になって、顔のついた骨壺などになっていったとのこと。
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・このほか、土面(顔に装着できるようにはなっていないが、何かを「演じる」ときに使ったのではないか)、カエルやイノシシ、キノコや巻き貝をかたどった土製品、弓矢や熊?の土製品も展示されていました。
・獲物が小さく、狩りの道具が大きく作られているのは、両者の力関係を大きさで表していたからではないかと。

・この特別展、すっごい満足しました。

* * *

国立博物館に来ようと思ったのは、法隆寺宝物館の建築も見たかったためでもあります。
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それこそ10年単位で久しぶりだったような気がするけど、前に来たときのことをほとんど覚えてない。知識と目的意識がなかったからでしょうか。いや1999年竣工だというから、ひょっとしたら見てもいないかもしれない。
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ほかに本館と東洋館。とにかくちゃんと見ると1日かかります。
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仏教関係の彫刻はところによってその土地の人の顔になりますね。
こちらはギリシア文明の影響を受けたガンダーラ。
they say it was in India? いえパキスタンだそうです。
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そんで中国になるとこう。
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なんでこんなものが日本にあるのだろう、というひょっとして怖い疑問。

お腹がすいたので日暮里駅前まで出て「馬賊」(これもアジアっぽい)で担々麺食べて帰りました。
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この三連休、死人が出るほど暑かったので、大半は家でぐだぐだしていました。

2018年06月17日

名古屋

研修は続行中。実のところ、
・本務から離れることができ
・勤務時間は18-26時など変な時間だが拘束されるのは研修中だけ
という生活のおかげで、ノーストレスで2週間ほど過ごしました。

弊管理人は、抱えている仕事があると勤務時間か否かを問わず常にそのことを考えており(実際それでふと改善点が思い浮かぶことがあるので始末が悪い)、込んでくると食事の質と量も落ちるので、そういうのがない状態は息抜きになります。

* * *

それで、ちょっと時間ができたので名古屋に行ってきました。
本を読むのにちょうどいい移動時間の場所ということで。
仕事でなく訪れるのは2011年8月以来。

昼過ぎに着いて、「鈴波」で白ひらすの粕漬け定食。
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アーーーーーーーーーーーーーーーーーーうまい。漬け物も含め全部うまい。

そんで初めての名古屋城。9年にわたって続いた「本丸御殿」の修復が8日に終わったというので激混みを予想していましたが、全然そんなことありませんでした。
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天守閣は耐震工事で入れないそう。

夕飯は「矢田かつ」。
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豚肉がウリらしいのですけど、多少の肉質の違いなら関係なくなるくらいタレで食う食べ物だなと思いました、味噌かつ。
ちょっと前まで「矢田とん」という名前でした。改名の理由を聞くと「営業許可証の更新のときに以前の名前に戻した」と、理由ではなく経過を説明されてしまいました。矢場とんから抗議でも来たのかと思ったけど結局よくわからず。

深夜はやっぱり栄で楽しく飲んでしまいました。
でもなんか人が少なかった。金曜なのに。

翌日は名古屋市科学館。
世界最大のプラネタリウムというやつです。全日程分のチケットを9:30に発売するというので朝一番で来ましたが、そんなに警戒する必要はなく、あっさり買えました。
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50分あっという間。その他の展示もとても楽しい。
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テスラコイルを使った放電実験も見ました。

科学館と同じ白川公園にある名古屋市美術館では「モネ それからの100年」展を見ました。
モネって近づいて見ると「そんな色置くの?」というような意外な色(木の幹に青とか)が混ざっているのに、遠くから見たり、目を細めて見たりすると質感や光彩が「わかる」。不思議な絵ばかりです。特に冬のロンドンの連作で本領が発揮されてます。ポストカードを3枚買いましたが、印刷すると魅力が数十分の一になってしまうのが残念です。モネに影響を受けた後世の作品も楽しみました。

昼飯は地元の人に教えてもらった「はなび」で台湾まぜそば。
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新宿にもありますが、滅多に行かない地域にあることもあり、折角なので名古屋で。
辛くて濃ゆくてこれは行列になるのも分かる。結局夜までお腹がすきませんでした。

2018年06月09日

ひつじをめぐる研修

東京は今週梅雨入り、したもののドカンと暑い土曜の朝。
友人から「腹減った!」と連絡がきたので高円寺のカレーを提案したらあっさり却下され、新宿駅で待ち合わせて「うどん 慎」に向かったものの行列でどん引き、で、きました、「ビストロひつじや」。
ランチのシシカバブ2+スペアリブ2、サラダ、スープ、パン、ごはんついて670円。
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そこにチコリのコーヒーと温バナナ・ココナッツアイスのせで140円。
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安すぎませんか。満腹。そしてこれ夜にまた来るべきだと思う。

* * *

7月くらいから現場を離れてジュニアおじさん職位になるため、3週間の研修が始まりました。

本社のジュニア&シニアおじさんセクション数カ所をラウンドしつつ見習いをしているのですが、現職場の管理職とか昔から知ってる他部署のおじさんとかが入れ替わり立ち替わり弊管理人を見にきて、ニヤニヤしながら「君ももうこっちか~人生短いな~」などといじって去っていきます。

受け入れ側の偉いおじさんから「なんかお父さんがいっぱいいるな、好かれてるねえ~」と言われました。ありがたいことです??

「にしても君、もうジュニアおじさん職位になるの?え、41!じゃあ不思議はないか。見た目、若くね?」
と言われました。まだ実年齢に見た目が追いついていなかったか……

* * *

研修の一環で若者の仕事を見る、というのがあって、少し前に関係したことのある若者とやりとりをしていたら「あれ[弊管理人]さん、現場離れるんですか。うわー時代が変わりますね」みたいなお声をいただきました。

うむ、不精で失敗の多い弊管理人が外れて新しい人たちがその後を埋めてくれれば、ようやくこの分野も上向くのではないか。

「向かんわ」と思っていた現職位から離れることには正直、ほぼ寂しさがありません。今後も時間を作れば細々と真似事はできるようなので、またやる気がたまってきたら手を出せばいいかと思ってます。

* * *

で、弊管理人の知らないうちに、職位変更に合わせて大阪異動の話が出て消えたことを事後に聞かされました。うーんまあ大阪でもよかったかも。東京に長くいすぎた感じはする。

転校、進学、就職、転勤で3年ごとに環境が変わる人生だったせいか、3年を超えて同じことをしてるとなんかどよーんとしちゃうんですよね。逆にずっと東京にいたい/これ一筋、という人にあまり共感できない。結婚しても多分3年で「一生これじゃ嫌だな」と思い始めるはずなのでしない。

2018年04月29日

建築とカレー

若者につきあってもらい、森美術館で始まった「建築の日本展」行ってきました。
連休のわりには混んでなかったです。
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行きたいところがいっぱい増えました。特に会津さざえ堂/江之浦測候所/牧野富太郎記念館/旧閑谷学校/弥山展望台あたり。
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日が暮れてお腹が空いたので、西新宿のコチンニヴァースにお邪魔します。
われわれが入った後のお客さんは満席で断られていました。運が良かった~
ランチ以来、何年かぶり。今回はいろいろ頼んでみました。
おつまみとして頼んだタマネギのかき揚げからしてスパイス効いてていろんな味がする。
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チキンのビリヤニもうまあああ
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ほうれん草のチャーハン、ラムとなすのカレー、フィッシュカレー(ココナッツ入ってる)、全部悶絶。
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おなかいっぱいで帰りました。

* * *

連休開始の28,29日はよく晴れて暖かい2日間でした。
フィンランドから帰ってきたら花粉が収まっていたので久しぶりに布団を干しました。
洗濯物も乾く乾く。
気温も初夏っぽかった(ただし夜間は涼しい)ので、半パンを履きました。

2018年04月22日

ダンデライオン

この土日は夏日。空が真っ青でしたが、あまり動き回る気も起きず、クリーニングに出していたセーターを取ってきたり、ジムに行ったり、お酒を飲んだりと、結局いつもの週末。
日曜はさばみりん、納豆、野菜炒め、昆布の佃煮で昼ご飯にしたところ、何かバタ臭いものが食べたくなり、お茶を求めて蔵前に出掛けました。
ダンデライオン・チョコレート。
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ブラウニーと冷アメリカン。とてもいい香り。チョコ屋だしなと期待してなかったコーシーも意外とよく合いました。しかし1食になるくらい重かったです。量的には6割でよかった。ホットチョコレートは思いとどまって正解。
買うならすぐ。座って食べるのも、待ったとしても回転は速い印象です。
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スメタナの「我が祖国」を聞き終わるまで歩いてから地下鉄で帰ろうと思ったら、余裕で上野まで歩いてしまいました。

* * *

30歳になる前くらいから、あまり臭くない酒としてウォッカを好んで飲んでいました。が、このところ体が辛くなることが多く、焼酎のお茶割りへの退却を進めています。(つまりキープボトルを焼酎に切り替えていくということ)
これ多分、体力の低下だけでなく、睡眠不足の日とぶつかることが多いせいかなと思います。何時に寝ても7時過ぎに目が覚めるので、日付が変わらないうちに布団に入ると体調がいいのですが、うっかり1時を回る日が結構あります。よくない。

* * *

■藤原晴彦『だましのテクニックの進化―昆虫の擬態の不思議』オーム社、2015年.
■藤原晴彦『似せてだます擬態の不思議な世界』化学同人、2007年.

擬態にもいろんなタイプがあって、防御のための擬態もあれば、攻撃のための擬態もある。
防御のための擬態の中にも、毒を持たないチョウが毒を持ったチョウに擬態するやり方があったり、毒を持ったチョウ同士が互いを似せて「危険性を知らない鳥に食べられるという、ある程度避けられないリスク」を分散させるやり方もある。

タコやヒラメみたいに環境に反応して機敏に擬態できるものもいれば、模様が最初からプログラムされていて、変更は進化によるしかないものもある。

表皮の細胞一つ一つが色素を作ったり作らなかったりしながら、ドット絵のように模様を作り上げる。擬態ってファッションみたいなもんだろうと軽視しがちですが、動物の発生が3次元のデザインだとすれば、体表の模様は2次元のデザイン。「何をどこに配置するか」を決め、指示を下す精鋭デザイナー集団が染色体上のどこかに隠れている。考えてみれば生物にとってごく基本的、かつ不思議なシステムです。

その秘密はDNAに書き込まれているはず。ということでダーウィン、ウォレス、ベイツから150年、遺伝情報の解読や分析技術が発達してきた今、ようやくそれに迫れるようになりつつあるらしい。研究対象が再現不能なために「疑似科学」と言われてきた進化論が「科学」になる過程でもあるのだとか。

2018年04月19日

魚真など

昨年秋に1ヶ月ほど一緒に仕事をした3人で飲みました。銀座の「魚真」。
そこそこリーズナブルで魚介類がおいしかったです。
出色、あら煮100円。
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かに!
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えびって頭とったり皮剥いたりしないで食べるものなんだって。まじ?
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* * *

会社に入って17年ちょい、夏ごろには仕事の一線から退くことになりそうです。
正直、ずっと「向かない」と思っていたし、3年同じことをやってるとダレるような性格なので、寂しさとか全くないのですけど。
私生活を充実させる方法でも考えよっと。
ただ当面は、余計な出張を入れたり、他人が考えた余計な仕事が降ってきたりしているため、忙しいです。

2018年04月09日

京都DE花見(2)

日曜は原谷苑でお花見です。44人!!
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ちょうど去年と同じ4月第2週。去年は主催者が「ちょっと早かったなー」と悔しがっていて、いやでも相当きれいですよ?と思ったものでしたが、ちょうどしだれ桜が満開を迎えた今年は圧巻でした。
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「泉仙」のお弁当。赤いのは梅の甘露煮の天ぷらです。おっかない京都人のおにいさまが「やっぱり泉仙さんはええな」と言っていたので相当うまいのでしょう。いや実際うまかったですけど。
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「最近は独立して始めはった料亭が、味も安定せんうちから東京の方とかの予約で埋まってしもて、いろいろ教えてくれるおじさんが入れなくなってねえ」。聞いてみると、新しい料亭の主人が修行した料亭に通っている「物事のわかる」お客さんが食べに行って、皿の使い方、素材の使い方などにいろいろ駄目出ししながらよくなっていくのだそうですが、そういうシステムが近年働かなくなりつつあるということらしい。
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そのお兄さんの著書をもとにした「イケズ講座」もその場で始まりました。
本当にコーヒーを勧められているときは「コーヒーでええか」だが、さっさと出て行って他でコーヒーでも飲め、というイケズは「コーヒーでも飲まはりますか」だそう。こわ!とも思いますが、曰く「イケズはちょっとうまいこと言ったくらいのもの。むしろ言われたら仲間として認められたと喜んでよい」とのことでした。ほんとかなあ
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で、その怖いお兄さんおすすめの御室桜を見に仁和寺に転戦しました。
来たことあったかな。いや全く覚えてないけど、きれいでした。
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ちなみに「御室桜」もイケズ用語だそうです。根元近くから枝分かれしていて樹高が低いため「花(鼻)が低い」の意。
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さらに余計なことですが、「平野神社の桜みたい」も褒めてるようでけなしてるそうです。染井吉野の名所なのになぜ?それは、北野天満宮を越えたところにあるので、「北野を越えた」→「きたのおこえた」→「汚のう肥えた」だそうです。ブルブル
一般論として、イケズは「褒めれば褒めるほど落としている」と解すればいいらしい。イギリスでinterestingと言われたら「クソつまんね」という意味、フランスでpas malは相当気に入ったという意味というのに似ているとのこと。
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寝殿・書院はいちいちフォトジェニックでしたとさ。
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夕飯は四条河原町「東華菜館」で中華です。
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これ何の建物かなあと思いながらみんな通り過ぎてますよね。
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前菜、春巻、鶏の唐揚げ、エビの塩炒めが出色。他もいちいちうまかったです。腹一杯まで食ってビールと紹興酒飲んで5000円ちょっとと意外にリーズナブル。
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稼働しているエレベーターとしては国内最古だという。ほんと?
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新幹線の時間があるのでここで皆さんと別れて京都駅に向かいました。
朝、大阪を出る前に駅で買った「ダニエル」のカヌレをつまみながら帰りました。
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いやあ今年も楽しかった。京都出身のオーガナイザー氏に感謝。

京都DE花見(1)

昨年参加した京都の花見に今年も寄せていただくことができました。
土曜は新幹線を京都で降りて、京都駅の東側に出てみました。
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ちょうどお昼の時間帯だったので、崇仁地区の木村食堂で「すじうどん」460円。
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牛すじ肉がいっぱい入っていて、おつゆもしっかりした味でした。地元のお客さん?がいっぱい。鍋焼きうどんがよく出てたかな。

道路を渡ったところにあるのが「柳原銀行記念資料館」。柳原銀行は、同和地区の中に地元の人たちの手によって設立された銀行です。
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1871年に身分制が廃止されると、雪駄製造などの地場産業の勢いまで失われてしまい、さらに松方デフレが追い打ちをかける形で貧困が広がっていた。そこで町内産業の育成を図るため、ここにあった柳原町の町長を務めた明石民蔵や町内の資産家が同和地区内にこの銀行を設立したのが1899年。
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1910年代には預金額が現在の貨幣価値で50億円くらいまで拡大したものの、大口の焦げ付き、町内商工業の不振もあって停滞期に入ってしまいます。そこで、被差別部落の地位向上を図る「融和運動」のつてをたどって融資先を町外にも広げることを決め、柳原銀行は増資をして1920年に「山城銀行」として再出発します。
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しかし関東大震災とその後の不況、さらに昭和恐慌のあおりで1927年に破産となりました。
建物はその後、商店や借家として使われていましたが、1986年、国道の拡幅工事の計画が持ち上がったのをきっかけに保存運動が起き、1997年に資料館となりました。
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柳原尋常小学校の校歌が展示されています。
2番は「土地生産の名高さは 皮革ベルト 花緒向掛 下駄表 雪駄雪沓 靴鞄 軍用輸出 その額は 幾十万に 上るなり」。雪駄?と思ったのですが、竹の皮の草履の裏に革を張ったものが雪駄なんですね。なるほど。
柳原小学校は1873年に創立されました。「自主的改善運動」の機運の中で、町を盛り立てるには教育で旧習を洗い流し、人物を輩出することが必要だと考えられたとのこと。しかし当初の就学率は3割ほど。20世紀初頭になっても約1000人いた学齢期の子どものうち、学校に行っていたのは半分、卒業となるとその4分の1と状況は厳しかった。それでも校舎建設には頼母子講で出た利益を拠出するなど、教育は町全体の関心事だったようです。
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全く知らなかったものの言われてみればなるほどと思ったのは、身分解放令が出ても、被差別階級だった人たちが各地の祭礼への参加や神輿を担ぐことを拒否され、騒擾や訴訟が頻発していたこと。京都でも、弊管理人の出身の長野でもそういうことがあったと説明されていました。
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元禄14年(1701)の地図。橋の下手に「穢多村」という文字が見えます。死んだ牛馬の処理場があったらしい。
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都市のスラムを描いた55分の自主制作映画「東九条」(1969)も見ることができます。「パッチギ!」も同時代・同地区が舞台なんですね(そういえば在日コリアンの話は祟仁ではあまりフィーチャーされてないように思った)。「東九条」のほうは音声トラックが長らく失われていたのが、最近になって発見されたんだって。状態が悪く聴けるようにはなっていませんでしたが、うまく復刻されるのを期待します。

資料館のパンフに出ていた「祟仁歴史マップ」を見ながら町を歩いてみましたが、多くがフェンスに囲まれた空き地になっていて、古い家屋がぽつぽつと建っている状態でした。東七条中部水平社創立場所、全国水平社の仮本部跡などは見つけられず。「国民研究会」の設立会場というのもあり、これ何?と思ったら富裕層が組織した反水平社の団体だったみたい。
あと京都の米騒動発祥の地である交番というのもマップに載っています。米騒動とどんな関係が?と思っていたら「米騒動は、部落大衆の部落民的自覚と階級的覚醒をおおきくうみだしていったことはあきらかでした」という記述に行き当たりました。
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このあたりは2020年から2023年にかけて京都市立芸術大学が移転してくるということで、昼飯をいただいた市営住宅がごっそりなくなり、柳原銀行の周囲も資料館を残してほとんどが大学施設に置き換わってしまうようです。
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屋台村のような「コミュニティスペース」というのがあって、ちょうどプロレスをやっていたようでした。
「崇仁発信実行委員会」という団体が出している冊子もいただいてきました。
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部落差別を織り込みながら街の魅力を発信するというのは独特なんじゃないかな。他の地区では既にどこがどうだったかは見えなくなっていると思うのですが。と、いうことを中心にして、分からないことがどんどん増えていく散歩でした。しかし付箋はついた。これからさまざまな文章に目がとまるようになるでしょう。

で、京都から大阪行きのJRに乗りまして、山崎駅で降ります。
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山の中腹にあるアサヒビール大山崎山荘美術館。大正〜昭和期の実業家、加賀正太郎の別荘だったそう。まあ特に面白い展示があるわけではないが(でも何も知らないで行ったら「睡蓮」が何点かあってびっくりした)、さっきまで見ていたものとの格差にくらくらします。
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大衆の暮らしを睥睨しながら食べるケーキセットは950円。
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なんか安藤忠雄の建物が繋がっちゃってて何が何やら。
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ついでにサントリー山崎工場も覗いてきました。
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原酒。すっごい香り。

阪急に乗り換えて梅田へ。
グランフロントの「カンテグランデ」で海老カレーを食べましたが、なんてことなかったので写真はなし。
南森町の「弄堂」で焼き小龍包をテイクアウトしてホテルで食べました。
これは結構うまかった。
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ちょっとだけ飲酒して23時過ぎに就寝。
日曜に続きます。

2018年03月18日

札幌とか日高

成田勤務から10年以上にわたってANA派なんですけど、仕事でJALのマイルがたまってしまうこともあり、しかし当然そんなにたまらず、使用期限が迫ってきたところで使ったのが「どこかにマイル」。破格の6000マイルで国内のどこかに飛ばされるという面白い企画です。
しかし弊管理人が飛ばされたのは勝手知ったる札幌でした。

隣の席の上司(札幌勤務経験者)が「札幌にすげーうまい蕎麦屋があってさ」と語り始めたので「西野ですか」って食い気味に聞いたら当たり。しかし弊管理人が思い浮かべた「やま賀」でも「続八条庵」でもなく、教えられたのが「雨耕庵」。なぜか西野ってやけに蕎麦屋が集積してるんですよ。そしてお店に置いてあった、西野の蕎麦屋を特集したコミュニティマガジンにもそう書いてあった。
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食べログでおっそろしい高得点がついていて不安でしたが、15時になっていたのと辺鄙なところにあるせいか、客は弊管理人ともう一組だけ。かき揚げそばで、麺は田舎と更科と田舎そばの太切りというのが選べます。全くイメージせずに太切りを頼んだら、うどんみたいに太いのがでてきてしまいました。弊管理人は暫く前から(そしてたぶん今後長きにわたって)口の右側で固いものが食べられないのですごく難儀し、味わうどころではありませんでした。もう一組は普通の細いそばを「うめええこれえええ」と言いながら食べていたので多分本当においしいお店なんだと思います。

悪魔的に勘のいい在札幌友人が、弊管理人が札幌に着いたとたんにフェイスブックで全く急がない用事のメッセージを送ってきたのをきっかけとして夕飯を食べることになりました。「カレーが食べたい」と言ったら、資生館小学校の前にある「未来カレーこりす」というところに連れて行って下さいました。
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うん、これ住んでたら週1で通う。バターチキンのちょい辛いやつっていう感じ。あと、一品料理も充実していて、えびのアヒージョとかとてもおいしかったです。

あと、ずっと行きたいと思っていてなぜか今まで機会がなかった中島公園の横にある「ボン・ヴィヴァン」。
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手前がダークチョコレートのムースをいろいろこねくり回したグリューでちょっとスパイシーだった。後ろはバスクショコラのオレンジフレーバーのやつで、見た目よりずっと複雑な味がした。ショコラティエだけにもっとストレートにチョコなやつを買ってもよかったかもですが、さすが。

番外編というか、在札幌時代からお世話になってる飲み屋さんのお通し(!)
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パンの上にベーコンとチーズと蜂蜜ですよ。
これを深夜に食べるなんて。おいしくいただいたけど。
そういやここの大将も勘がよくて、在札幌時は弊管理人の悪事を打率8割くらいで当てられました。頭が上がりません。

今回、お出かけのメインは平取町・二風谷だったのですけど、アイヌ関連のあれこれは別の日に譲って、二風谷で昼飯のために入った「ドライブイン・ユーカラ」のキトビロ(行者ニンニク)ラーメン。
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あまり臭くなく、味噌によく合ってました。
近くの工芸館で木彫りをやっていたおねえさん↓のレコメンでした。
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北海道はまだ冬かなーと思っていたら、どっこいきちんと早春の匂いがした。

2018年02月28日

読んだり食ったり

■ジョージ・オーウェル(高橋和久訳)『一九八四年』早川書房,2009年.

まだ読んどらんかったんかいというあれ。
480ページあって、200~300ページあたりで一度だらけたものの、そのあとは急に緊張感が戻って一気にフィニッシュしました。巻末にあるトマス・ピンチョンの解説の最後ではっとさせられました。これ絶対必要。電子書籍版にはついていないらしく、紙の本を買ってよかった。

1949年に書かれた本にして、既にナチスとソビエトを総括しきり、では徹底したディストピアはどんなものになるのだろうと思考実験を進めてるところが面白い。だからこれはソ連の風刺ではない。あと描写がとても映画的ですね。

弊管理人は「例え話」を使って何かを言うということに結構な警戒感があります。説明されるべき肝心なことを、それとは別のものを持ってきて説明すると的を外す、あるいは欺しになる危険が大きいから。なので、このフィクションを出汁にして時代診断をするのもちょっとと思う。考え方のライブラリに置いておくことは妨げないとしても。

* * *

ふと「おいしいもの食べたい欲」が戻ってきて、いろいろ食べました。
銀座で仕事があったので、グラニースミスのアップルパイをテイクアウトして会社のデスクで。
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褒めてるように聞こえないかもしれないが、マックのアップルパイのすごいいいやつ。
今回は季節メニューの酸味が強い林檎(その名もグラニースミス)のパイでした。レギュラーがほかに6種類あるそうなので、次は店内で、アイスかなんか添えて食べたい。コーヒーと。

* * *

赤坂見附、しろたえのチーズケーキなど。
日曜の閑散とした界隈でここだけ行列だったので、喫茶しにきたけどあほくさ、と思って持ち帰りに切り替えた次第。
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「ちっさ!」といったん落胆してしまいます。しかしこれはほぼクリームチーズですよね、というくらいの濃厚さなのでこのサイズでいいのだと思い直します。一発目のインパクトで平伏する味なわけではないものの、これは時々思い出して買いに行ってしまうかも。

* * *

西武新宿、焼きあご塩らーめん たかはし。
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これは厳しい寒さの中並んでこそおいしいのかもしれない。いや普通に食っても十二分においしい。

* * *

野菜は食べてます、念のため。

* * *

2月も晦日になってしまった。
年初からいろいろ種まきした案件の刈り取りは上旬で一応一段落しました。しかし、このまま仕事は少し出力高めで進むのもいいかなと思って、何かとぱたぱた動いています。そんな大したことはしないんですけど。そして多忙なほうが元気で明るい弊管理人の性格は健康にあまりよくないのではないかと思っています。

2018年02月10日

大阪なんば

大阪に日帰り出張でした。
一泊してもいいかなと思ったんですが、仕事がだいぶ混んでる状態が続いてまして。

今回は、新大阪から大阪駅をすっ飛ばして難波です。
東京の本社に来る前は大阪にいた横の席の同僚に聞いて、昼飯時に訪れたのが、お好み焼きの「ゆかり」。
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豚玉うっま。「玉」って何?
前日、大阪に行く前にしっかり野菜を食べておこうと思ったところ、夜にお誘いをいただいて焼肉たべほに行ってしまうという失態(でも楽しかった)を犯したのですが、まああれね、キャベツ入ってるし、これ野菜ということで。

南海電鉄に初めて乗りました。東京から4時間半かけて行って、仕事そのものは2時間くらいで終了。

そんでまた難波に戻ってきて、「依屋」で夕飯をいただきます。
路地にあるカウンターのみの細長いお店。なんでここに辿り着いたの?という感じで聞かれましたが、いいじゃんね、そこはね。
お通し、きれい。どの一品も工夫してあり、お酒と本当によく合います。
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牡蠣の醤油焼きでじわっと幸せになったあと、
お勧めだという茶巾豆腐。えびたこぎっしり。これ絶品でした。
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おしまいはしめ鯖のお寿司。厚切りで瑞々しいです。フルオブテイスト。
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久しぶりに「ここいいなあ」というお店に当たりました。満足!

* * *

上記、前日夜の焼肉は野方の「基順館」。
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たべほ2300円ですが、最初に有無を言わさず山盛りの厚切りロース、タン、カルビの皿が三つ(あとサービスで一皿いただきました)と焼き野菜盛り、ご飯、スープ、キムチがどーんと出てきて、これを食べきるだけで全員おなかいっぱいでした。煙もくもく。学生さんや若者のお店って感じ。夜は予防的に正露丸飲んで寝ました。

2018年02月05日

内之浦出張

「あっち、あの、鹿児島の右の方の脚の」というくらいあやふやにしか知らなかった肝付町内之浦に出張してきました。
早起きして1泊、の予定だったのですが、東京にまた雪が降るという予報が出ていて、飛行機が遅れず飛ぶか心配だったので、予定を早めて前日の夜に鹿児島入りしてしまいました。空港は2度。山の中だから寒いらしいけど……

鹿児島空港至近のホテルから見えた山。
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左の高い山が韓国岳、真ん中はわかりにくいが獅子戸岳、新燃岳、中岳、右の高い山が高千穂峰だそうです。

お昼は内之浦の「瀬里奈」で焼き魚定食、1300円。かますでした。
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夜は鹿屋市の太平温泉に泊まって、宿の方に聞いて行ったのがとんかつの「竹亭」。
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翌日のごはんはコンビニ弁当とか空港のカレーとかで終了。

日程が延びることが大いにありえた出張で、今週いろんな予定を詰めていたところ期日どおりに終わるといいなあと思っていました。結果はありがたくも大団円。一度失敗して後がない人が成功してほっとした顔も見られて、ほっこりしました。
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翌日から、こんどは鹿児島が雪になるとのことで、帰りの予定を早め、東九州道をすっとばしてもらい、当日最終の飛行機にほとんど飛び乗る形で東京に戻りました。鹿児島空港2度、羽田空港7度。寒いのは好きなんだけど、交通機関の乱れに巻き込まれるのは嫌だなー

昨年後半はサボりすぎたので、今年は年明けからちょっと頑張ろうと思って結構いっぱい種を蒔いていました。そうしたら刈り取りで手一杯になりつつあります。今月半ばには仕事がちょっと途切れると期待しています。そしたら休もう。

2018年01月16日

長岡

新潟県柏崎市と刈羽村で仕事だったのですが、仕事写真はもちろん無し。
長岡駅周辺で食べたもの。

集合時間よりちょっと早く着く新幹線で行って飛び込んだParisパイの、いちごミルフィーユ。
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あのねサックサクでカスタードに幸せが練り込んである!!
けどがっついて食べると粉糖でえぐいくらいむせる!!

夕飯は仕事の人たちとになったので、あらかじめ狙いを定めていたお店に行くのは無理か~と思っていたら、狙いを定めていた中の一つである「小嶋屋」さんが会場でした。
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へぎそばってものすごい久しぶりかもしんない。
満足しました。
帰りの新幹線は1時間半のうち1時間爆睡。車内でやろうと思っていた仕事は明日やる、はず。

2017年12月19日

大阪出張

土日で大阪に出張してきました。
2日間、ひたすらインプット。
1日目の夜に、「旧ヤム邸」でカレーを食べてきました。
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キーマとしゃばしゃば系が混ざってますかね。
スパイス、すごくうまい。

2日目の夜も、新大阪でピッコロカレー食べてしまいました。

* * *

月曜に信濃町で仕事して外に出たら、夕焼けがきれいでした。
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人の生き血をすするオリンピックのスタジアムも着々と。

2017年10月24日

またとんかつ

なんか最近もとんかつ食った気がするな、と思ったらすぐ前の日記に書いてありました。
このたびは大門の「檍(あおき)」。
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上ロース1500円。味に深みのある豚肉ってスバラシイ。あと豚汁も具がごろごろしてて贅沢です。豚はこんなにおいしく造りたもうた神を恨むべき。

* * *

新宿御苑の「ワールド・ミートボール・クラシック」でランチ。
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大盛り(無料)を恐る恐るお願いしてしまいましたが、ちょうどよかったです。
挽肉大好きな弊管理人は満足しました。

* * *

9月末から本務を離れて携わってきた仕事が無事終了しました。
衆院選の投開票日と「超巨大台風」がいっしょに来た最終日は32時間勤務(3時間はホテルで寝た)。久しぶりに体力勝負の仕事でした。

この仕事のために臨時設置された職場には社内各部から人が集められていました。
その中の一人は、2011年の震災発生後に福島に出張したときに一緒になった年下の方だったのですが、「みんなその場で寝泊まりとかしてたあの雑然とした現場で『方法序説』読んでましたよね」と言われました。そうそう読んでた読んでた。弊管理人が現場で待機時間にカバーかけた文庫を読んでたら誰か来て、表紙めくってタイトル見て「ふーん」とかいって去ってった記憶はありましたが、彼だったか。

2017年10月17日

名古屋とか最近の仕事

10月も半ばを過ぎて、やっと最初の日記です。
一時的に本務を離れて選挙関係の専従になってまして、夜遅い日々が続いていた、そしているのでした。
気分が変わっていいし、全く政治に興味のない弊管理人にとっては「選挙ってこうなってんのね」という勉強にもなります。3週間以上やりたいとは思わないけど。

その関連で名古屋周辺に1泊出張。
名古屋駅の地下街にある「想吃担々麺」をいただきました。
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最初、3人組がテーブル席の空くのを待っていて、それを避けて空いていたカウンター席に着こうとしたら3人組の後ろで待つよう言われました。はあ?
味はしっかりしていて好きでした。結構辛いけど意地になってないくらいの辛さ。

* * *

翌日は早朝仕事ののち、「コンパル」でハムエッグサンドのモーニング。
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至福~

* * *

南北方向にかけずり回ったあと、昼は「らむちい」で味噌カツ定食。
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ネギのぼた山。甘い味噌にわだかまる気持ちは残りつつも、おいしくいただきました。

* * *

夜は名古屋で会議。先週、凡ミスした自分を「大人なんだから、一回教えたことはきちんとやって」と詰った人が遅刻してきました。大人なのに。
って言ってみても損しかしなさそうなので言いませんでしたけど、そのかわりに在京の同僚に広めておきました。

終了と同時に「では帰ります」と辞して新幹線で帰ってきました。
会社としては、かけた時間とお金に見合わない出張だったんじゃないかなあ。弊管理人が浪費したのは労力だけなのでいいんだけど。食ったものも全部当たりだったし。

2017年09月23日

3連休のあれこれ

ちょっと足を伸ばして厚木のZUND-BARに行ってきました。
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あら炊きの塩。スープだけ、スープ+麺、スープ+麺+葱、でそれぞれ風味が変わります。頬張らずにじわっと楽しむべき出汁の味。「チーズダッカルビ好きっす」みたいな人には物足りないかもしれないが、老境の弊管理人は好きでした。

そんで温泉入ってさっさと帰ってきました。

* * *

放送大学のFMラジオ放送が2018年9月で終わり、受講してない人が聴けるのはBS放送だけになってしまいます。今はラジオをタイマー録音して持ち歩き、外回りや通勤時に聴いているのですが、さてどうしたらいいのでしょうか。

暫く考えていましたが、これだけのことだった。
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やってみたらできました。
・集合住宅の場合、BSはアンテナ端子とテレビのBSアンテナ端子を結べば普通に見られること
・録画機能のない普通のテレビにも、設定した時間に音声(と映像)を送り出す機能があること
これに気付いてなかったんですね、今まで。

* * *

暑さがましになってきたので、自炊再開しました。
昼はハンバーグ。6月から使ってない古い米と油と醤油をさっさと処理しなければ。

* * *

■Williams, H., Death, C., Global Justice: The Basics, Routledge, 2017.

グローバルジャスティスってなんやねんという疑問がここ暫くあって、丁度良く入門書が出たので手を付けてみました。
出発点はロールズで、それを踏み台にしたベイツやポッゲを経由し、セン、フレイザー、ヤングとかからポストモダニズムやラディカル・エコロジー、緑の国家まで多士済々駆け抜ける、大学初年度の学生さん向けの「リーダーとともに」読む概説って感じ。つまり本書だけだと、主要人物たちの布置は分かるが言ってることの内容はあまり分かった気にならない(語彙もノンネイティブには若干難しい)。でも弊管理人はおじさんなので、名前の羅列を見るとなんとなく何がしたい分野なのかが想像できました。

前半は思想小史。後半はアクティビズムの展開を紹介していて、去年たまたま仕事で絡んだ気候変動に重点を置いてあったので、後半のほうがサクサク読めました。そして、出会った国際NGOの人たちとか外交官とかがなんでああいう発言や行動をしていたか、やっと分かってきた。これは予想外の収穫。

この分野は理論と実践が両方大事というか、切り離せないよねというのは著者の言うとおり。ということはあまり「誰が何を言った」に偏らず、これ以降は具体的な国際問題を扱った文章に目を向けていったほうが楽しそうではあるね。

* * *

■仲正昌樹『NHK 100分 de 名著 2017年9月』NHK出版,2017年.

NHK教育でやってる「100分de名著」の9月はアーレントの『全体主義の起原』。初めてテキストを買って読みました。みすず書房から出てる本は高い上に3巻構成なので二の足を踏んでいましたが、この紹介を読むと面白そうかもと思えます。

2017年09月10日

鮎ラーメン

二子玉川で友人と映画を見ることになり、昼飯を「鮎ラーメン」でいただきました。
季節柄?昼は冷たいののみ(夜は普通のラーメンがある)とのことで盛り以外は選択の余地なし。
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焼いた一夜干しがのっかってます。鮎の煮こごりのつけ汁を絡めて食べるとさっぱりしていて大変おいしい!このつけ汁が減ってきたら鮎の出汁を足して味を少し変化させます。さらに卓上の花椒を挽いて入れるとアクセントに。ご飯もついていて、つけ汁とオリジナルの花茶でお茶漬けにすると、ごはんの温さが出汁の旨味を引き立てます。久しぶりに人にお勧めしたいお店でした。そして夜のあったかいラーメンも食べにきてみたい。

* * *

それにしても二子玉、多分初めて降りましたが、蔦屋家電とかあって駅の周りで半日つぶせますね。へえ。

* * *

映画は当日映画館で決めた「三度目の殺人」。
2時間みっしり集中して考えながら見られ、退屈しませんでした。
そういや福山雅治、役所広司とも長崎出身で、今年の夏休みは長崎づいてましたね。

* * *

長崎から戻って2日は体力の回復に失敗し、自宅周辺で過ごしました。
心配事につきまとわれていて、押し並べてあまり明るい気分ではありませんでした。
そして社会復帰やだな。

2017年08月21日

種子島

年齢的にもう順番が回ってくることもないかな、と思っていた種子島出張(3回目。初回、2回目の前半後半)が土壇場で転がり込んできたので、2泊3日でほいほい行ってきました。
今回は有り難くも空席待ちが実り、夏限定の伊丹→種子島線が利用できました。
出発前、「プロペラ機じゃないの?」と職場のおにいさまに言われ「結構距離あるし、さすがにジェットでしょ~」と笑い飛ばしたらプロペラでした。
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東京では8月に入ってずっと雨でしたが、鹿児島は30度超えのピーカンです。
お仕事はさっくり終了。
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一緒にお仕事をした若者と「終わりましたねえ」と言いながら見た種子島の海、19時。
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星空も素晴らしかったです。

仕事は弊管理人含め3人。夕飯は連れ立って出掛け、地のものを食べました。
1日目の夜、南種子町の「一条」で出てきたショウブ。種子島の夏の味覚だそうです。
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このお店、メニューはなく、3000円のお任せコースだけと聞いて言ったのですが、小鉢6つ、切り干し大根(細くない。輪切り大根)とイカの煮物、すき焼き、このショウブ、締めのうどんとお腹がはちきれるくらいの量が出てきて「本当に3000円で済むの……?」と一同不安がよぎりました。でも3000円でした。やばい、これは。

2日目は「八千代」でナガラメ(トコブシっぽいなと思ったらトコブシらしい)。
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ここは鶏料理も結構推してますね。

弊管理人は生もの嫌いではなかったかと?
嫌いってほどじゃないんです。自分一人だと特に食べないだけで。

* * *

帰りは午前中の高速船で鹿児島市に出て、そこから飛行機。ですが、Uターンラッシュの日に当たったため、チケットとりが非常に難航。新幹線で7時間かけて帰るか……と真剣に検討していたところ、奇跡的に取れたのが20時10分発の鹿児島→成田です。

ちょっと時間があるので天文館「くろいわ」でラーメン。
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とんこつ。あっ好きあっ好き!

鹿児島中央駅の地下でまた「しろくま」食って帰りました。
ちょっと寄ったスポーツクラブで何の気なしに体重計に乗ったら、見慣れない数字を見て引きました。痩せようかな……

* * *

■神崎洋治『人工知能解体新書』SBクリエイティブ, 2017年.

行きの伊丹空港で買って、帰りの鹿児島空港でフィニッシュ。
ディープラーニングの仕組みをざくっと分かっておきたい、と思ったものの、ざっくりすぎて目的を遂げず。
使い方の実例は(若干古いが)多いのはよい。
誤字が多すぎて出版してはいけないレベル。人工知能に校閲してもらえ。

2017年08月14日

盆休み

父、妹、弊管理人のいずれも、そのうち終わりが来ることを相当強く意識し、思い出作りに勤しみ始めたのだと思う。

8月のあたまに古い友人と電話してたとき、この3年ほど定例化している家族旅行をこのように形容したら、たいそう悲しい声になられてしまいました。

んで、この夏は美ケ原。「王ケ頭ホテル」に泊まろう、が目標です。
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天気予報はその日だけよかったのだけど、まあ高原の天気は分からないもので、ビーナスラインはこの通り。幽玄でいいねとは思いますが、結局1泊ほぼまるまる雨と霧で、眺望が醍醐味のホテルなのに眺望はほぼ0でした。

それでもウエルカムドリンクとかいってシャンパンが振る舞われ、ご飯はおいしかったし、星空の見えない星空ツアーから帰ってくると簡単なお茶と蒟蒻の煮物とたくあんが用意されていたりし(お茶に漬物、は長野っぽい)、貸し切り風呂は無料で、弊管理人としてはなかなか楽しみました。
テンションの低い高齢の客らに混じって帰りの送迎バスに乗っていたら、後ろの英語圏カップルがfood was good, people were good, and so relaxing!と言い合っていて、こういう気持ちの持ち方って大事だなと思ったことでした。

標高2000m、気温14度とかで、長袖があってもいいね、という王ケ頭から松本に降りてくると晴天&すごい暑さです。アルプス公園の展望台から眺める松本平はだいぶきれい。
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実はホテルの人に聞いたところでは、王ケ頭のベストシーズンは山の水蒸気がはける晩秋~春先だとのこと。確かに夏山ってぼやーっとしています。
冬か来春あたりリベンジといきたいところなのですけど、妹のメンタルが悪めでメニエール病が車酔いがとつらそうだったので、暫くお預けかもしれません。
松本の「かつ玄」という古民家とんかつ屋で(ものすごく待った上で)わりとおいしいとんかつを昼ご飯に食べたあと、早めに実家に引き揚げたのも妹がもうだいぶダメな感じになっていたため。

実家で一晩寝てから、実家と国交断絶して2年半となる本家へPKOとして弊管理人のみ様子を見に行き、「暑いし簡単でいいから!!」と伝えてあったのにやっぱりごちそうをこしらえて待っていた伯母と話し込みました。祖母はそろそろ弱ってきた感じがする。
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あと、なんかいいとこの大学に受かったな~と何年か前に思ったいとこの子(=伯母の孫)があっちゅう間に就活年次を迎え、地元の新聞社に就職することにしたと聞き、感想を求められたので「おっとりした子は合わない可能性大。3年やって違うなと思ったらさっさと転職すべし」と伝えてきました。
高速バスですいすい帰ってきました。
余った天ぷらやちらし寿司をもらってきていたので、翌朝弁当に詰めて職場で食べました。

休み前に仕事で高齢化を扱ったのも合わさって、「新しい世代が生まれないまま集団が古びていく」ということの深刻さをいつになく感じた帰省でした。そして結構責任も感じる。が、結婚も子どもも「人生の荷物は少ないほどいい」と思う性格に合わなすぎて絶対無理なんで勘弁して下さい。お金で解決するための準備をしてますので。

2017年07月19日

ろか

仕事先から、いつもと違ったルートで帰宅。大久保駅の近くを通ったら、よく行列してるお店がさくっと入れそうだったので、ふらっと入りました。「魯珈(ろか)」。
カレーとルーロー飯を頼みました。
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スパイス大好きな人が作ったカレー。おいしかったです。感じのよさもいいですね。
行列がない時に通りかかったらまた行く。

* * *

会社の別部署にいる優秀で人間のできた若者から「うちでボードゲームしましょ」と言われて、先日の連休の最終日に行ってきました。
弊管理人と、若者と奥様、同じ部署のさらに若者と、奥様のお友達の5人でおいしい昼食をいただいて、そのあと夕方まで楽しく遊びました。姑息、卑怯、いらいらする人がいると雰囲気が悪くなるものですが、全員スマート&ノーブルかつ真剣勝負だった。ああ清らかすぎて居づらい(うそ)

* * *

■岡本太郎『神秘日本』KADOKAWA, 2015年.

■亀田達也『モラルの起源』岩波書店, 2017年.

2017年07月17日

福岡と清里

急に決まって、福岡へ1泊2日で出張してきました。
「行くかどうかは任せるよ」と任されて行かないことにしていたのに、「やっぱり行かない?」と言われて行くことになったので、テンション低かったです。5月のボンもそうだったけど、だったら任せるとか言わないでくれと思いますね。
ということで適時さぼって飯食いに出たりしていました。

「稚加榮」という料亭でランチ。
店内中心部のでっかい生け簀を取り囲むようにカウンターがあります。涼しい。
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でもこの魚口密度の高さは動物福祉的にはちょっと。
そば定食にしました。
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なんかチューブ入りの辛子明太子が自由にいただけるようで。

夜はGARAM。
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かつて錦糸町にあって、今は佐賀に行ってしまった「アキンボ」のマスター推しのお店です。やけに並んでいたが、確かに価値ありのスパイスカレー。

次の日の昼は、地元民に教えていただいた「真(まこと)」で焼き鯖定食。
昼メニューはこれしかないので、注文は聞かれません。
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JUICY!!!!!
  弊管理人「どこの鯖ですか?」
  お店の方「ノルウェーでーす!!」
いいよ、うまいから(笑)

夜、トルコライスを食べに行ったら目当てのお店が臨時休業でした。ファック。
この「ハナマル厨房」と、地元民おすすめの「梅山鉄平食堂」「独酌しずく」は次の課題。
そのままタクシー拾って空港に行き、友人ご所望の「通りもん」買って帰りました。
暑かった。疲れた。

* * *

連休は生活が乱れ死にそうになったのをほどほどで押しとどめて、友人3人と清里へドライブ。
通り雨を浴びながら「清泉寮」でソフトクリームとソーセージ買い食い。
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人いっぱいでしたが、雨もすぐに上がり、さすがに涼しい高原を楽しみました。
パノラマ写真を撮る友人。
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昼飯はヴィラ・アフガンでベーコンエッグカレー。
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番号札を取ったのが14時ごろで36組待ちだったので、清泉寮を回って帰ってきて、ありついたのが16時です。そこまでして?とは思う。見た目のインパクトと味ともに一度は食べてもいいものではあります。

温泉に入って、八ヶ岳を見ながら小淵沢まで走って、道の駅を冷やかして戻りました。
中央道、激混み。運転は結構疲れました。でも良い気分転換になりました。

2017年07月09日

後志どらいぶ

ちょっとお祝い事があって、珍しく金土の1泊で北海道に行ってきました。

昼過ぎに札幌に到着、札幌駅北口から10秒の「175°DENO」で担々麺をいただきました。
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痺れます。黒ごまじゃなくて、普通ののほうがよかったか。十分満足はしました。

紀伊國屋で、「なまら蝦夷」という旅人宿のオーナーたちが作っているガイドブックの新しいやつが出ているかチェックしましたが、まだでした。惜しい。

ぎらぎらの日差しで暑い中、歩いてすすきのまで行って、昔仕事などでいろいろお世話になったおとーさんに会いに行き、久しぶりにたっぷり喋りました。

宿に行きましょうかね。
今回は街中からちょっと外れた菊水に6月にオープンした「HOTEL POTMUM」。コーヒーの森彦がやってるホテルのドミトリーです。
翌朝の写真ですが、こういう感じの気取った朝食(普通に支払うと1300円と思われる)と、600円以下のドリンクチケットが1枚ついて6600円。
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10日前くらいに来札を決めた時点で、もう空いてる宿が「3000円か7万円」みたいな状態になっており、しかも3000円のドミトリーは門限があるということで、オープンしたばかりでまだあまり宣伝していないこちらを見つけて予約しました。
チェックイン手間取る、調度が洒落てるのはいいがゴミ箱が小さくて翌朝にはゴミが溢れてる、トイレットペーパー切れそう、でもって割高、という、札幌のカフェとかによくある「建て付けと食い物以外のあらゆる点が足りてない」の典型みたいなところでした。まあ開いたばかりだから仕方ないか。
それにしても札幌のホテル事情はすっかり厳しくなったし、緩和の兆しは全くないですね。

夕方ちょっとベッドでごろごろしてから、肉を食いにすすきのへ。
だるまが並んでいたので、近くの「しまだや」にしました。感じのいいおじさんが中に通してくれて、メニューの相談に乗ってくれました。
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ひとりジンギスカン。うまあい。焼けたらニンニク+バターの上に載っけてから食べるロース
もなかなかだったけど、結局気に入ったのは一番安い厚切りのジンギスカンだった。網の直上に煙を吸うダクトがあって服があまり臭くならないのも有り難いです。

賑やかなお祝いは深夜に及び、久しぶりの人たちとも喋って帰って寝ました。

* * *

土曜は小樽でまったり、という選択肢もあり得たのだけど、「たぶん晴れで暑い」という天気予報を目にして、東京出発5分前にレンタカーを予約したのでした。だだ大正解。

札幌で連日30度を超える珍しい(しかし以前ほど珍しくないとの声も聞く)盛夏、高いところに行けば涼しかろう、ということでニセコを目指しました。10時発。
中山峠には止まらず、そのまま喜茂別へ。
羊蹄山は今日もおきれい。でも夏は水蒸気が多いからかちょっとぼやっとする。
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倶知安町の街中まで来て「昼飯食うところないかも」と思ったので、セイコーマートのホットシェフで豚丼買って車内で昼飯にしました。
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結果、これでよかった。セイコマ、今の住居の近くにほしいんだけどな。

山道をどんどん上って、13時前に五色温泉に到着です。海抜750m。父方のばあちゃん家と同じくらいではないか(笑)
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ニセコは鯉川温泉と新見温泉には泊まったことがありますが、五色温泉は来たことがなかったんですよね。新見温泉は食事もお風呂も本当に素晴らしかったのに、閉館してしまったようでとても残念です。
ドラクエ2のデルコンダルを思わせる(←古い)白い砂のイワオヌプリ登山道ですが、登ってる時間はなさそうだし、日焼け対策もちゃんとしてないので入口周辺の遊歩道で植物を見て終わりにしました。
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一番お気に入りのかわいこたんはアカモノ。
振り返ると五色温泉旅館があります。
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日帰り入浴700円。アンヌプリを見ながら入れる露天風呂はお湯も景色も素晴らしかったです。
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涼しい風の吹き抜けるお休み処でゴロゴロさせてもらって、汗が引いたところで空港を目指します。
札幌に住んでたころ、ニセコ周辺は何度も来たのに、不思議と行ってなかったのが京極町の湧き水。
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なんかちょっとどうかと思うけど(笑)そこらじゅう水が流れているので涼しかったし、水もおいしかったです。ソフトクリーム買い食い。濃厚&昇天。

あと、喜茂別を走ってるときに「メロンスムージー」の看板が目に入ったので止まってみました。「畑の食堂あべ屋」というところらしい。赤肉(ルピアレッド)と青肉(ニセコグリーン)のメロンが選べます。なんとなく赤がおいしそうだったので赤をお願いしました。400円。ここの畑で作ってるメロンと、近くの牧場の牛乳だそうです。
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いやこれ、いい。某有名な「サンタのひげ」は「単にソフトクリームとメロンを食ってるだけの食べ物」なのですが、スムージーはちゃんと牛乳とメロンが一つになってるよ。もっと混雑してもいいお店だと思う。
制限速度+5km/hで運転しながらおいしく飲んでました。弊管理人の車を後ろから追い越そうとした車がその瞬間に覆面パトにやられてたのをバックミラー越しに見て震えたりしつつ。

大滝の「きのこ王国」にも立ち寄りました。もう夕方だったので食堂は終わっており、次の機会としました。きのこ激押しなのが印象的でした。
若干早めに千歳に着いたのでアウトレットで時間つぶし。冬用のジャケットが半額なのを見つけましたがサイズが合わず断念。
空港では回転寿司の「函太郎」でつまみ食い。
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生もの食べないがお寿司大好き、という弊管理人は「こぼれイクラ」とかには目もくれず、火の通ったものばかり食べます。あと、しめ鯖もよかった。満足。夜中に帰宅しました。
北海道は春・秋が好きかも。

2017年07月02日

伯母が来ました

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弊日記に連休、盆、暮れの年3回登場する料理上手の伯母が日帰りで上京しました。
小学校時代の友達が出展する写真展を見て、友達とお昼とお茶をして、新宿から高速バスで帰る前に早め・軽めの夕飯を食べることになりました。
聞いていた時間よりちょっと早く合流し、弊管理人の自宅を見たいというので見ていただきました。

さらに2時間弱、時間があるのでパークハイアットの41階にあるピーク・ラウンジへ。
「できればでいいので窓側の席を」とラウンジにお願いしたら用意しておいていただけました。
ピーク・オブ・ジョイという料理+のみほの(場所と内容を考えるとわりとリーズナブルな気がする)プラン。
正直、料理は別にって感じの量と味(なので写真なし)ですし、飲み物はサーブが遅いのがちょっとあれなのですが、いい景色を見ながら涼しいラウンジのソファでダラダラできるので好きです。ちょうど暑かったし、新宿を彷徨うよりはこのほうがいいでしょう。

バスタまで送って別れました。
「夢みたい」といって満足してくれたようなのでよかったよかった。

伯母と外でご飯を食べるのは、たぶん9年前の札幌以来です。
あのとき「もう長くないかも」と言っていた祖母は97年目の人生を元気に生きており、独りで世話をしている伯母は今月をもって後期高齢者となり、「100まで生きられたらきつい」と言っていました。今般は施設に2泊預かってもらって出てきて、だいぶ息抜きができたようです。

なぜ9年前に「もう長くないかも」と思ったかというと、祖母をボケさせないように月・木だけは買い物と料理を頼んでいたのが、次第にできなくなってきたのがその時期だったからだそうです。夕飯を作る時間になると、恐らく料理をしたくなくて週刊誌を広げてしまう、それを詰って怒られると、そんなことがあったと。

あとは亡母のことをちょっと話しました。婿養子の父が県庁勤めを終えたら、いずれ田舎に戻るのが嫌で、長野市にマンションを買いたいと言っていたとのこと。その辺はなんとなく聞いたことがありましたが、もともと母は結婚するときも田舎が嫌だと言って出て行ったというのは初耳でした。

35年くらい前、マイク眞木の「バラが咲いた」を歌いながら弊管理人をおんぶして散歩していた伯母が、だいたい今の弊管理人と同じ歳。先は短いような、長いような。いやこれは長い。

2017年06月18日

諸国漫遊

東京ジャーミイを見学させていただくため、代々木上原に行きました。
ラマダン中の皆さんには申し訳ないですが、「ミ・チョリパン」でアルゼンチンのサブウェイみたいなサンドイッチをお昼にいただきます。ソーセージを焼いてコッペパンにのっけたのを受け取り、あとは自分でソースや野菜をのっけて挟んで食べます。
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盛り付けの才能が絶望的にないのでアレですが、スパイスの妙を感じるおいしいランチでした。

で、ジャーミイ。土日は14:30から日本語のガイドつきツアーがあります。
30人くらい来てたでしょうか。ガイドのおじさんが「今日は多いなー」とおっしゃってました。
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だいたいこんなお話きいた。

【縁起】
・もともとモスクを建てた人たちは、ロシア革命のときにカザン(今はタタールスタン共和国の首都)あたりにいたが、宗教禁止への反発などから赤軍と戦い、しかしシベリア、中国、朝鮮と敗走してきて、1920年代に1000人ほどが日本に亡命したらしい
・神戸、名古屋など日本各地に散らばり、数百人が富ヶ谷に落ち着いた
・1938年、代々木上原にモスクを建設。施工は神奈川県の宮大工グループ。瓦を使わない建築だったためか老朽化が速く、雨漏りがひどくなり、周辺住民からは倒壊の心配もされるほどだった。1986年に取り壊された
・ロシアから渡ってきた人たちの2世には元祖外タレのロイ・ジェームス(弊管理人は知らなかったが、見学者の一部おばさまは知っていた)がいる。本人は御徒町生まれだが、父親は東京ジャーミイの前身・東京回教寺院のイマームを務めた人物。ユセフ・トルコというプロレスラー、のちレフリーもこのあたりの出身(らしいがこれも弊管理人は知らない人)
・当時居着いた人たちは商売で財産を築いた。スーツの上から羽織るコートの布地である羅紗など。レバノン人の豪商はすぐ近くの大山町に大邸宅を構えた。1ブロック全部1人の家くらいの大きな家。今はユニクロの社長が住んでいる(あとで見に行ったがベラボーだった)
・現在の東京ジャーミィは2000年に再建。基礎は鹿島が作ったが、外壁や内装はすべてトルコから材料を輸入し、トルコ人の職人が作った

【日本のモスク】
・日本にはモスクが80くらいある。北は小樽、南は琉球大学の近くにバラックみたいな粗末な建物まで。留学生が中心になって作ることが多い。東京ジャーミィは東日本最大のモスク。西日本最大は神戸モスク
・東京ジャーミイでの金曜礼拝は最も人が多くて800人くらい集まるが、このあたりは高級住宅地になってしまい、周りに住んでいるムスリムは多くない
・東京では大塚、浅草、御徒町、蒲田などにモスクがある。一軒家をペイントしただけのようなものも

【ラマダン】
・いま、ちょうどラマダンの3週目が終わるところで、あと1週間。日没後にファスティングを終えてみんなで食事を食べる「イフタール」をやっている。無料。300人分の食事を昼から作っている。今年はイスタンブール市庁舎の食堂のシェフに来てもらった
・ラマダンの意義は10個くらいあるが、2つだけ言っておく。(1)水、食べ物のおいしさを思い出し、造物主に感謝する(2)食べ物を満足に食べられない人の気持ちになる
・寄付を集める月でもある。日本をはじめ世界各国のモスクで集まった寄付をトルコに送り、今年はシリア、次の年はソマリア、などといろいろなところに送金する
・ラマダンはファスティングによって心身を浄化する、胃腸を休ませる、感情を鎮める月。戦争をしていてもいったんやめて「ラマダン休戦」に入ったりするが、最近は様相が少し異なる。ISがラマダンを狙って攻撃をしたりとか
・イフタールのスポンサーは個人や企業。例えばこの週末は3日間、トルコ航空がスポンサーになって食事代をまかなうなど
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チューリップはトルコの花なんだって。壺とか壁の模様とかにあしらわれていました。
(おじさんの横に積んである食器はイフタールに使われるのでしょう、多分)

15:30すぎにアザーンが響き渡って午後のお祈りが始まり、礼拝堂の中で見学させてもらいました。マレーシアの国立モスクは礼拝堂は異教徒立ち入り禁止、シンガポールの街中のモスクの礼拝堂は、礼拝しているおじさんが「おいでおいで」してくれましたが遠慮して廊下から見ていたので、一部始終を落ち着いて見たのは初めてです。
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キリスト教と違って信徒のコミュニティがヒエラルキーをなしていないので、大統領も普通の人もボーダー柄の絨毯に立ったら柄に沿って横に並んでお祈りをするのだそう。人種差別された経験に押されてムスリムになったというボクサーのモハメッド・アリの逸話も紹介されました。
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女性は2階席。「ぎっしり詰めてお祈りをするときに、隣に女の人がいたら男は集中できないし、逆もそうだろう。女性を分けるのは差別ではない。お祈りをする機会は確保している」という説明でした。あと、見学者もヘッドスカーフを着けるよう強く要請されていましたね。
このあたりの「区別」、あるいは同性愛の問題を「変わらない宗教」であるイスラムがどう克服していけるか若干心配です。ヨーロッパでは、まさにこの点を右派政党が「リベラルな」立場から攻撃しているわけで、それにどんな反論をするのかはそのうち聞いてみたい。地球惑星科学の知見もうまくコーランと整合させてきた宗教なのでまあ時間をかければ大丈夫なんではないかと思ってますけど。
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ミナレットを登るらせん階段は男性禁制の2階席とも通じていますが、「2階席に入らなければ登っていいよ」とガイドのおじさんに言われてガンガン上がってみたところ、外に出る扉は施錠されてました。残念。そして膝笑う。しかも降りてきてみたら「部外者立ち入り禁止」と書いてあった。あれれれ

そんで、同行者の発案により上野まで(!)行って、「晴晴飯店」というお店に連れていっていただきました。
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3150円で食べ飲み放題、しかも全部おいしい。本当の回鍋肉や担々麺ってこういうものなんだぜ、という「リアル回鍋肉」「リアル担々麺」というメニューがあって感心した。
日没前に酒を喰らい、そして大食の罪まで犯してしまいました。満腹。

そこから歩いて、5月末にリニューアルしたばかりの鶯谷の銭湯「萩の湯」でひとっぷろ浴びて締めくくり。すごくきれいな銭湯(460円!)でびっくり。
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街娼が増えるまち、鶯谷。

大食の罪がたたって、深夜に正露丸を服用しました。

* * *

日曜は昼過ぎにグランドピアノのある練習室に行って1時間弾いてみました。
何かのキャンペーンで半額(1100円→550円/時)になっていて得してしまいました。
音量やキータッチの振動を気にせず弾けるのはストレス解消になります。
終わって出てくると雨。やっと梅雨っぽくなった。

2017年06月11日

6月上旬あれこれ

どたばた。
楽しく遊んでいると日記を書く時間がない。

* * *

1日、久しぶりに京都に出張しました。
在京都の同僚に連れていっていただいた、京大病院近くのカレー「ビィヤント」。
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結構ぴりっとして、さらさらめ。これは職場の近くにあったら通うな。
別れて、出町柳「いせはん」でクリームあんみつ。
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小豆っておいしいな~~と思いました。
そのままもう1食は食えないので、祇園「いづ重」でお寿司をテイクアウト。
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直帰しようと思っていたら、もろもろ準備が必要になり東京に戻って出社。
会社のデスクで食べました。おいしかった。次はいなり寿司を食べたい。
結局、深夜まで仕事して疲れましたが、交代したばかりの同僚がもっと大変な思いをしていそうだったので、これはもうしょうがないかなと。

* * *

3~4日は帰省しました。大型連休に帰れなかったので。
諏訪で父と合流して木曽平沢の漆器祭へ。
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奈良井宿にも足をのばして、五平餅を食って帰宅しました。
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父の実家へ祖母の様子を見に行きました。
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若干弱ってるけど元気そう。祖父が亡くなっても野菜を作っているっぽい。
父は梅を摘んで帰り、砂糖とともに瓶詰めにしてジュースの仕込みをしていました。
母の実家にも顔を出しました。
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伯母のごちそうは健在です。食べきれず、ちょっと折り詰めにしてもらって持ち帰りました。
祖母もまだまだ元気で、杖を2本つきながら歩き回っていました。
日曜の最終の高速バスで帰京し就寝。

* * *

10日、「地下神殿」の異名をとる、春日部市の首都圏外郭放水路を、友人4人と見に行ってきました。
大雨のときに洪水にならないよう、このあたりの川の水をいったんためて、大きな江戸川に流すというもの。
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でかかった。けどサッカー場大のスペースを自由に歩き回れるわけではなく、意外と狭い範囲しか見られませんでした。地下に潜っているのも15~20分くらいです。残りは説明を聞く時間ですが、(係の方は上手だったものの)あちこち重複していて無駄が多いなと感じました。

そのあと、杉戸町の「雅楽の湯」のバイキングで遅い昼飯を食べて、お風呂に入って帰ってきました。充実。

* * *

11日は、スピリチュアル男子の友人と東国3社を回ってきました。
成田まで電車で行って、そこからカーシェア。
鹿島神宮→息栖神社→香取神宮。
鹿島神宮はちょうど「武道の日」てえのに当たったらしく、何か奉納してました。
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参道にいたのは「ぼくでんくん」。
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塚原卜伝。じじいのキャラというのは珍しくないか。
鹿島神宮VISAカードというのもございました。
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年会費5000円とポイントが鹿島神宮に寄付されるそうです。うわー

こちらは息栖神社です。
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茅の輪くぐりは3社すべてにありましたが、なぜかどれもお作法は異なっており、複雑さは香取>鹿島>息栖。
ソニックブームごっことかやりたくなりました。やらないけど。

香取神社は一番豪華でした。千葉在任時代に行ったはずだけど、ほとんど忘れてました。
あとはおまけで、成田空港B滑走路の南端にある「東峰神社」を10年ぶりくらいに見ました。風向が悪く、北側からの進入だったため、上空40mをかすめる飛行機は見られず。
なんか周囲の道は微妙に変わっていた。職質もされませんでした。
東峰の集落もぐるっと回ってみたけど、ちょっと寂しくなったかな。

それでは、ということで、北側からA滑走路に入ってくる飛行機が見られる「さくらの山公園」に行きました。エミレーツのA380が見られました。でけーな。
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売店とかがすごく充実してたけど、昔からこんなんだったっけ?

えっちら戻って軽くサイゼ飲みして別れました。密度が濃かった。ふいー

* * *

生ピアノで練習ができるスタジオに行ってきました。30分550円。お手頃と思うがどうか。
普段と違う道具を使うと変なところに力が入ります。音の高さまで何か違うように感じます。
家にあるのは電子ピアノですが、生ピアノにときどき触る機会があったほうがいいなと思いました。

* * *

ドイツから帰ってきてずっと疲れていたのが限界近くになったらしく、「あ、今日はだめだわ」と分かるくらい体がだるくなったので、火曜日は勝手に休息日にしました。
先週は終電を2回逃がすくらいの仕事量で、恐らく眼精疲労と寝不足で夕方から頭痛がする毎日でしたが、精神状態は先月までとは比べものにならないくらいよい。

2017年05月28日

5月後半あれこれ

ドイツから戻ってこっち、1日休みがあったものの時差ぼけ調整できたようなできないような感じで、そのあとは離着任の挨拶回りと新旧職場の通常業務が同時並行で入ってきてばたばた過ぎていきました。どっかで1日休みたいなと思ったものの、休めず。遺憾。

* * *

おいしかったものは、大久保駅近く「瀧元」の鱈豆腐。
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おだしに豆腐と鱈が浸ってます。おいしい。
立地と店構えは大衆的ですが、値段は大衆的じゃないです。

それから、新橋「駿」のランチに汁なし担々麺があったので賞味。
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屹立した何かはないけど、食べてよかったランチでした。
しかしやはりこのお店は水炊きを食べるべき。

* * *

土曜、仕事上がりに飲んでたお店で弊管理人が帰ったあとに暴力事件があったようで、疲弊したスタッフ&居合わせたお客さんと計4人で日曜夕方から慰労を兼ねて温泉にいってきました。
埼玉県杉戸町にある「雅楽の湯」。虫取り網を持った少年が田んぼわきを歩いているような、絵に描いて逆さに吊したような郊外だけあって、造りはゆったりしていて、人が多かったはずなのにゆっくりできました。

新宿に帰ってきてサイゼリヤで飲み。ワイン飲んでお腹いっぱい食べて1人2100円(震)。
「なんか、やっとお休みの日としてまとまった気がしたね」と言い合って別れましたとさ。

* * *

今年のクーラー初日は5月22日だった。
ちなみにGWから掛け布団なしの毛布のみで寝ている。

* * *

■岡本太郎『日本再発見 芸術風土記』KADOKAWA, 2015年.

岡本太郎の生き方は当然ながら弊管理人とは全然違うが、いいと思うものはかなり近いのではないかと思っています。そしてこの文章は本当に好き。『沖縄文化論』、これときて、次は『神秘日本』にいこうじゃないか。

■大澤真幸『〈わたし〉と〈みんな〉の社会学』左右社, 2017年.

『まなざしの地獄』に解説を書いた2008年ごろから、大澤真幸は見田宗介がもうすぐいなくなると考え、その仕事を組み直して同時代の人たちへのアクセス性をよくしようとしているのではないかと勘ぐっています。対談ですがほとんどゼミで先生に喋らされてる学生みたい。

■プルースト, マルセル『失われた時を求めて』イースト・プレス, 2009年.

大学生のころ、フランス語の授業でさわりだけ読んだ作品を「まんがで読破」シリーズで。『宇宙皇子』と本作は読み通しても達成感以外何もなかろうと思ったので漫画で済まさせていただいた。必要十分であった。ドイツに行く途中の飛行機で読了。

2017年04月30日

連休もどき前半

新宿三丁目、モモタイ。
朝7時から夕方6時までやっていて、夜はガールズバーだそうです。
むかしこの店舗、港屋をパクったような蕎麦を出してましたっけね。
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よくあるタイ料理とひと味違った香り。
これは小皿料理も食べにまた来なければなるまい。

* * *

嫌すぎる出張が控えていて準備を少ししなければならないのもあり、また遊ぶ気分にならないのもあり、この連休は帰省するのはやめて6月に先送りし、東京で過ごすことにしました。
土曜は在宅で仕事と読書、日曜は昼ごろ中野のホームセンターに行って材木を買い、ベッドサイドの棚を作りました。そんで上記タイラーメンを食べて帰宅。

* * *

日曜早朝、何の夢だか忘れたけれども叫んで目が覚めました。
正月以来です。
そのあとは平和に二度寝。

* * *

昨年6月に就いた担当から、来月下旬をもって外れることになりました。
本来は2年はやることになっていたところ、「どうにも合わない」と1月下旬くらいから管理職にかけあっていたのが実ったようです。
良くも悪くもさまざま勉強になったのは事実ですが、無理する理由もないかなと。

* * *

そんな余裕あるんかいと自分にツッコみつつ、何年かぶりにリバーシブームを到来させてしまった。

* * *

■一ノ瀬正樹『英米哲学史講義』筑摩書房, 2016年.

放送大学の教科書が下敷きになっているだけあって、力一杯わかりやすく書かれていると感じました。英米哲学の基本文献の邦訳につける訳者解説をまとめたような本なので、まだ読んでいないものを読んだらまたここに戻ってきたいと思います。
・留学中に授業で原書をつまみ食いした『アナーキー・国家・ユートピア』はやはり通読しないといけない気がひしひしした。しかし5500円……
・「生物学の哲学」は字面から想像してたのとちょっと違った。そのうち一冊読もう
・古本で買ったままになってる『人間知性研究』もいい加減手を付けないと
・あと『哲学探究』もなあ
・ベイズ主義に至ってはどう入っていけばよいやら……

2017年04月25日

うどん、肉

土曜の昼は、高田馬場で「大地のうどん」。
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透き通ったうどん。出汁は昆布、鰹、そして鯖なんだって。
いや、別にうどん好きじゃないんですけど、なんとなく。
いや、かなりうまかったですけど。

* * *

午後、炊飯器のタイマーを入れたものの、なんか味気ないと思って。
友人を誘い、カーシェア予約して、雨の中、調布の温泉に行ってしまいました。
そんで「カウボーイ家族」で150gのハンバーグと150gのステーキで夕飯。
そういえば、独りで肉充ってしないかも。
と思うくらい、久しぶりな感じのする肉での満腹感でした。

そのあと車を返して、そのまま友人と中野で飲んで、歩いて帰ってきました。

* * *

日曜は、住んでるところの管理組合の総会がありました。
引っ越してきてから初めての出席です。理事になってしまいました。
終了後はちょっと仕事(いけてなかった)。

そしてやっぱり飲みに行く。
行こうと思っていたイベントの招待券をいただきました。

* * *

連日3時寝とかでしたが、そういうわけで、この週末は勝利感がありました。
それにしても、なぜこんなに週末に何かしなければいけない強迫に苛まれているのだろう。

* * *

タイマー入れたままのご飯は、翌朝まで14時間保温されてました。
半分食べて、あと半分はまだ残ってます。
チャーハンにでもしようか……

2017年04月01日

とうとう春が

寒い雨の土曜。朝起きたら、窓際に置いた睡蓮木の花が咲いていました。
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何かしかし蕾にも咲きっぷりにも馴染みのない感じがあるなあ、と思って調べたら、南アフリカ原産でした。
日系ペルー人の知人が、見た目は全く日本人なのに表情が何か違う、みたいな感じか。違うか。

* * *

昼間、八王子の京王片倉近くにある「竜泉寺の湯」ってところに行きましたが、塩素くさくてあまり心地よくなかったです。

で、夜。
ローテンション同志であるところの友人と夕飯を食べることになり、この友人が交際している中国の子に教えてもらったという、池袋の「四川麻辣湯」に連れて行ってもらいました。
ロサ会館の近くにこんなのあったっけ、と思うくらい知らないと入らない雰囲気。路面店なのに。そして入ったとたんに外国の中華街の匂い!!
スープと麺の基本料金480円。そこに入れたい具(1個100円)を棚から好きなだけとってカゴに入れ、レジで会計します。麺はラーメンみたいのや、細い春雨、平べったい春雨(弊管理人はこれを選択)が選べます。スープの辛さもちょい辛から大辛まで。弊管理人は初心者なのでちょい辛にしました。
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ちょっと待つと、こういうのが来る。
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うめえあああ!
中辛を選んだ友人のスープもちょっと飲ませてもらいましたが、ちょっと痺れが足されるくらいですね。こっちでも大丈夫かも。
いいところを教えてもらいました。

* * *

明けて日曜は晴れてそこそこ暖かくなりました。
大学時代の同級生とお花見。
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母校のキャンパスの野球場にも春が降ってきていました。
ここの桜の枝ぶり、好きです。
満開まではもうちょっと。

そういえば大学の入学式は4月12日でしたが、会場近くの千鳥ヶ淵の桜が満開かちょっと盛りを過ぎたくらいの勢いで当時の写真にうつっています。
きょう、同級生とその話をしたら「その年は特に寒くて、だいぶ遅くまで雪が残ってたはず」と言っていました。そうだったか。

[4月3日追記:これまでの開花日と満開日をみると、確かに1996年の4月7日満開は前年と並んでこの四半世紀で最も遅いですが、顕著に遅いわけでもありませんでした。ちなみに定義は「さくらの開花とは、標本木のつぼみのうち、5~6輪の花が咲いた状態をいいます。満開は、全体の花芽の80%以上の花が咲いた状態をいいます」(金沢地方気象台)]

さすがに20年たつとみんな古くはなっているが、基本線は変わらない。
人文系の人たちのせいか、妙にすれた感じにもなってないところに安心感があります。
「ニュージーランドへの交換留学派遣を決めるための面接で、西洋古典学の先生から『ニュージーランドは西洋だと思うか』と聞かれて『西洋だ』と答えたが、今思うにそれは蛮勇だった」「俺はロックとバーリンで書いた卒論の口頭試問で『君が日本に生まれたことと自由の関係をどう思うか』と聞かれたので『覚悟を決めて生きたいと思います』と答えたら褒められた」といった艶っぽい昔話をしたり、「メルロ=ポンティって今時の学生も読んでるの?」とかきゃあきゃあおしゃべりできるというのは貴重なことです。

* * *

お花見中に職場から電話がかかってきて、やっぱり5月はドイツに行けという話になりました。
くう……(でも実は半分以上諦めていた)

* * *

■加藤周一『二〇世紀の自画像』筑摩書房, 2005年.

古い友人に「目指すところは全然違うが歩き方が(弊管理人と)似ている」と加藤周一を薦められたため、適当な古本を買って読んでみました。
が、半分ちょっとくらいまで頑張ったものの「もうええわ」となってしまいました。それ一つ一つが本1冊になるようなテーマをばさばさ整理しながら20世紀をまとめる対談のようなものを、今更食べる気にはなりませんでした。

2017年03月04日

痛い話(2)

右下腹部の痛みで搬送されてみたら尿路結石と言われた話の続き。

結局、痛みは1日で大体収まり、「でも、なんかいる感じ」とともに1週間過ごしました。
石の排出を促すという薬を毎食後に飲んでいますが排出はされず、「なんかいる感じ」の場所も特に動いていません。いろいろ知りたいこともありますが、救急で当たった消化器内科医は心許ないので、泌尿器科学会の専門医がいる医療機関を近場で探し、家と職場の間にあるクリニックに出向きました。

問診でこの間の経過を説明すると、超音波で背中から中の様子を見てもらうことになりました。
尿管が詰まったために尿が出ていかず、腎臓に負荷がかかる「水腎症」になっていないかをチェックしてもらいましたが、それは大丈夫のよう。その周りにも特に石らしきものは見えませんでした。
次に尿検査をしましたが、血は出ておらず、PHは7.5と弱いアルカリ性で「いいおしっこ」だとのことでした。これも結石の存在、あるいは少なくとも存在して悪さをしていることを支持するものではなかったようです。

Q ではまあ結石が存在するとして、なぜ痛かったのか?
聞いてみると、弊管理人のように腎臓そのものに目立った異常がない場合でも、石が尿管に引っかかった際に痙攣のようなことが起きて痛みが出るということのようです。

Q 今後の見通しは?
自然に排出される場合はいったん膀胱に石が落ちる。その時には膀胱が刺激されて、尿が出ないのに出したい感じになったり、残尿感があったりするかもしれないとのこと。出るまでの期間は人によりまちまちで、早い人はすっと出るが、遅いと数カ月かかることもあるそうです。

Q とりあえず最初に出た1週間分の薬はもうすぐ飲みきるが、その後はどうすべきか?
泌尿器科医の反応は「うーん」という感じで、実際そんなに効くのかね、と疑っているようでしたが、次に相談する1週間後までの薬は結局、処方されました。もともと植物由来の民間薬として使われていた薬で、飲んでいたってそう悪いこともないだろうという判断だったのでしょう。来週の診療では中止になるかもしれません。

Q 食事にいろいろ気をつけることがあるようだが……
「今の時点で特に気にしなくていい」とのことでした。シュウ酸が悪いとか、カルシウムがいいとかは言われているが、まあ水をこれまでの倍くらい飲むように気をつければいいんでない?という感じ。泌尿器科学会が公開している(太っ腹)2013年版のガイドラインにも同様の記述がありました(pp.93-94)。
なお、上記ガイドラインの再発予防に関するあたりを読んでみましたが、紅茶や緑茶は必要がなければやめといたほうがいいしやめられるものの、葉物や魚(プリン体)はそれなりに食べないわけにはいかない、脂質や塩分、糖分、アルコールは過剰にとらない、といったところ。まとめりゃあ「生活習慣病予防を意識した食生活をしようね+水飲もうね」つうことだと解釈しています。

Q でも画像所見が何もないとすると、別の病気の可能性もありまよね
「ありますね」ぞっ……
でもまあ、さまざまな状況証拠(腹痛に至るまでの生活や、痛くなり方など)を考えれば結石の軽いやつだろうという気はします。CTの画像をもらってきて、次の診療のときに検討しましょうということでしたので、早速もらってきました。CD-ROMで1080円、自費。

弊管理人の腹部です。ふええ初めて見た。なんか尻たぶのラインとか恥ずかしいね。
腰のところが変にくびれているのはスウェットのゴムのせいか。
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ついでに面白かったので輪切り画像に現れたチンコと玉。
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こんなん見て病変部が発見できるってのはすごいと思うけど、超音波で調べた泌尿器科医は「やっぱりCTが確実」と言ってました。

* * *

ほっとくと何もしない性質の弊管理人は、そういう自分を分かっているだけに「無理してでも出力を上げて滋養にする」というのを心がけて、仕事上、嫌なことにもいろいろ手をつけてきたのですが、これからはそこに持続可能性への考慮を入れていかないとなと思ったものです。

また、11月のいやーな出張から解放されてからこっち、痛飲して帰ってつまみ食いしてそのまま寝る×週2~3など生活が乱れまくっていたところ、「待て待て待て」と体が警告を発したと思うことにします。実は酒が好きかというと好きではないし、酒場に通いたいかというと最早そこまででもないような気がしてくる。おつきあいの飲み会とか、惰性でやっていたことを少し整理していきたいものです(早速1個断った)。

* * *

それじゃあまあってんで、大久保の護摩龍で担々麺を食べてしまいました。
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シュウ酸たっぷりほうれん草が載っててちょっと引いた。
太めの麺も濃厚なゴマのスープも好みでしたけど。今月のラーメンはこれでおしまい。

2017年02月26日

2月は逃げる

東高円寺、川中屋。
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このところ焼き鳥が大変お好みで、先週、先々週と鳥貴族に行ったのですが、こちらの焼き鳥はトリキよりもお安いうえ量も多く、そしてポテトサラダ、たたき、鳥スープごはん(九州出身の同行者によると「鶏飯(けいはん)」というのに近いそう)など他のメニューもとてもおいしくて満足でした。日曜日でもやってるのがえらい。でも混み混みでした。予約が安全。

* * *

2月をほぼ空費してしまった気の進まない仕事に、ようやく出口が見えてきたような感じ。
しかし「この方向性は間違っていると思う」と今でも思っている方へまとまるという……
問題にならないといいけど。

* * *

花粉が目にきはじめた!
・アレルゲンを粘膜に触れさせない
・体調を整える
で乗り切りたいと思います。しばらく寝具を外に干せないのが痛い。

2017年02月19日

フレンチと桜

友人と高田馬場のビストロ、ラミティエでお昼を食べました。
2品選びます。テリーヌ。
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アッシパルマンティエ。チーズの下はマッシュポテトと挽肉です。
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友人の選んだ鴨のコンフィもかなりのボリュームでした。
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洋梨のタルトまでうまかった。
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どれもうまかったので無闇に写真が増えました。
周囲を見てみたところでは、鉄板は「キッシュ」と「鴨のコンフィ」かなと思いました。

そんで、3.11の直後以来かと思うけど、新宿御苑。
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寒桜が咲いていました。
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河津桜も盛りです。
染井吉野はまだ小さな蕾がついたくらい。
温室は初めて見ましたが、よくできていました。200円で十分楽しい。
それにしても梅も咲いているというのに、なんとなしに影が薄いな。

お茶飲んで、ゴーゴーカレー食って、ばいばいしました。

* * *

■フット, P. 『人間にとって善とは何か』(高橋久一郎監訳)筑摩書房, 2014年.

20世紀の終わり、英語圏で倫理学の授業をとったとき、いかにも「普通に基本ですからねこれね」といった風情で「Virtue Ethics」というのが出てきて「何何何これ」と思ったのが思い出されます。

* * *

父が65歳の誕生日を迎えました。
「おめっと」と携帯でメッセージを送ったら「めでたくもないが、バスの無料券もらった」と返ってきました。

* * *

先日、6-7年ぶりくらいに会う人とひょんなことからお酒を飲むことになりまして、その酒席で、実は昔、弊管理人に好意を寄せていた人に対して周囲が「あの人(=弊管理人)は難しいからやめておけ」と止めた、ということを聞かされました。

「まあもう昔のことですから気にしませんけどねえ。ちなみに誰が言ったの、それ」とか柔らかい感じで追及してみると、意外と仲が良い気がしていた人、弊管理人に好意を寄せていた人に好意を寄せていた人(物故)など名前が挙がり、若干のバイアスは窺われるものの、一見平穏な人間関係の裏でそう思われていたか、と結構衝撃を受けました。

そして内容は「タバコがものすごく嫌い」(今でも嫌い)、「遅刻に怒った」(怒るわ)、「見下されていそう」(表情に乏しいせいか。あるいは面白いものをクスクス笑う癖は確かにある)など、うーんまあそれは失礼しました、でも我慢しておつきあいしても長持ちはしなさそうやねというものが主だったよう。

当時、それ以前に比べれば改善されてはいたものの、なお今よりも怒りっぽかった&怒るポイントがおかしい部分があった&いろいろ周囲と話が合わない部分があったことは認めます。今般の酒席では「顔つきが優しくなった」と言われました。今ならもう少しましな対処ができるのかなとは思います。遅刻→リスケジュールをさっくり決然としたりとか、微笑みを絶やさないとか。しかし滋養にはなるが面倒だな、人付き合い。

2017年01月29日

一月は暮れる

仕事で八重洲に出たついでに、「京橋屋カレー」。
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右側が鶏・キャベツ・えびの「ときえカレー」。辛くないです。香りが面白いし、full of taste。
左は辛口の鶏カレーですが、いやこれがまた、辛いもの結構好きな弊管理人でもいったん引くくらいスパイシーでした。しばらく置いて冷めてきてやっと食べられた。でもスパイスにはトゲだけではない深さがある。
1600円てちょっと高いですけど、「今日は特別」って日にまた食べに来たい。味わって食べてたら次の予定に遅刻しちゃった。
価格のせいか知りませんが、昼時なのに小ぶりな店内の席が満席になることはありませんでした。

* * *

ところで1月24~25日にかけて、突然アクセス数がいつもの倍以上になったんですけど、なんですかね。
有斐閣の『現代政治理論』のメモのエントリーから入ってる人が多かったようなので、どっかの学生さんの期末テスト対策に使われたりしたのでしょうか。

書いたのはもう2年前で、まだ結構断片的な書き方をしていた頃なので、あまり参考にならなかったでしょう。どうもすみません(誰に言っている)。でもいい本ですよね(誰に言っている)。

* * *

土曜夜、久しぶりに「アカシヤ」でロールキャベツを、と思ったらえらい行列ができていました。何があったのだ。
ということで若干彷徨ったところで新宿の老舗「ラ・ベルデ」。
カルボナーラを頼んでみました。
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ベーコンがバルキーなのが最大の特徴といった感じだけど、盛りがいい(ちなみにピザもでかい)ので、誰かと一緒にいて、困ったときに頼りになるはず。
日曜は償いの少食&野菜多めにいたしました。

* * *

月曜日が来るのやだなって思って一杯飲みに出たら、余計嫌になっちゃった。誤算。

2017年01月08日

カーシェア

やや遅ればせながらタイムズでカーシェアリングを始めまして、慣らしを兼ねて命知らずの友人を助手席に、埼玉の「百観音温泉」に行ってきました。
かねて名前は聞いていたものの、久喜市というどこだっけレベルの北方(ツーリングだと東北道に入ってやれやれとひと休みしたくなる蓮田SAよりまだ北)ということもあり、実際訪れるのに数年を要しました。
日が暮れてからの出発、しかも寒い雨の連休中日。景色はありませんがお湯はなかなかでした。首都圏でここまでできればいいでしょう。外のぬる湯で1時間以上喋ってました。

帰りはまたこちらも数年の片思いを経て遂に到達という板橋の「元祖まぐろラーメン」。
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しょうゆスタミナラーメンにしました。魚介の存在感たっぷり、がっつり、満足。
同行友人のノーマルしょうゆも一口もらいましたが、ノーマルには全然違うよさがあった。
油そばや、なんとパスタもあるそうで、また来て試したい。が、あまりついでのない土地でねえ。

行動範囲が広がることを期しての入会でした。
一緒に出かけられるお友達も増えるとよろしいが。

* * *

PCでのツイッターのクライアントは長いことSaezuriを使っていたのですが、いろいろ不具合が出てきて代わりにTweenを入れました。いろいろカスタマイズして、今のところ快調に使っております。

* * *

■吉川徹『現代日本の「社会の心」』有斐閣,2014年.

2016年12月28日

パッチョ

渋谷の「パッチョ・オイスターバー」で昼飯。
牡蠣のレモンクリームパスタ、1200円……に100円足して中盛りに。
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まあそこそこいいお値段だなと思っていたら、サラダは山盛り(ドレッシングが酸っぱくなくて好みでした)、フォカッチャとドリンクがフリーでパスタ本体も結構盛りがよく、おなかいっぱいになりました。先日の札幌でちょっとしくった牡蠣の思い出を雪いで、今年の牡蠣納め。弊管理人はやっぱり牡蠣はクリームソースで食べたいことが確認されました。

* * *

昼飯のあと、アップリンクで「Fake」を見てきました。
2014年にゴーストライター騒ぎの元となった、あの”作曲家”のドキュメンタリー。
この年は弊管理人もこの手の仕事でいろいろ思うところがあったので、わりと体をこわばらせながら見ました。

「自分がウソをついていると本気で思わずにウソをつく人」というのがときどきいて、しかし周囲が「なんか変だな」と思いながらも本気でつっこむのを遠慮しながら話を聞いていると、いつか事故が起きるものです。
弊管理人も昔は一応おつきあいしていましたが、それだと危なっかしいのと、よく考えるとこちらに何の益もないので、最近は胡散臭い話からはさっさと撤退するべきだなと思っています。つっこむという選択肢もありますが、ある程度以上にやろうとすると結構労力(一般的には経験も)が必要なので厄介。それは必要があればということにして。

あとは、悪玉の語りにしても善玉の語りにしても、それらを第三者がまとめるにしても、きれいに成型されたストーリーにはどこかに必ず誤魔化しがあると思うべきだということ。
なんか乗れないと思った話には決して身を預けないこと、「なんか乗れない」との感覚を言語化する作業は、やるにしても一歩退いてからやるべきだということ。

* * *

棚の整理をしていて、うっかり入社2年目の日記を読みふけってしまいました。
母が亡くなる前後、かつそれ以外にもいろいろあった時期なので読み返すのは辛いだろうと、これまで手にとっていなかったものです。15年近く経ったし、そろそろ大丈夫かなという思いとともに。
内容は大半が仕事のことで、「明日は呼び出しがないといいな」と書いて寝て、翌日の日記には、早朝に呼び出され、夜中まで働いて「4時間しか寝てない」などと書いてる日がわんさかあって、「超過勤務163時間」「無意味な仕事」「死にたい」という記録も見受けられ(確かこの年の最高は180時間だった)、そのあたり結構忘れていたので「こんなに深刻だったっけ」と衝撃を受けながら読みました。

* * *

年の暮れは急に来ますね。前も書いたかもだけど。

2016年12月18日

2016年12月の札幌

マイル消化、なのですけど、「なんでわざわざ寒い時期に」と自問しつつ、やっぱり行ってしまう札幌。本読んで、ジム行って、あとは食べ歩き、という、もう観光する気が全くない訪問になりました。2009年の転勤前に買って使い切れてなかった地下鉄・市電のプリペイドカード「ウィズユーカード」を持っていったらもはや使えなくなっていて払い戻ししてもらったり、一筆書きだった市電がループになっていたりと重要な変化もありましたが、まあメンズはのっそり、おばはんは道で対向してきてもよけない、危ない人目立つ、という平常運転の札幌でした。
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ということで、食ったもの備忘。

■西線9条「木曜日」★★★
正調の醤油。驚きはないが、麺はおいしかった。あと500円+味玉50円という価格が好感。
卓上の「鯖にんにく粉」を入れてみたら面白く味が変化した。
北海道に短期旅行に行く人に勧めるかというと勧めないが、住んでたら時々行くと思う。
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■中島公園「モンジェリ」★★★★★
本職から教えてもらったお店その1。
中しっとりのカヌレは誰かに教えたい。
モンブランも隅々まで手が込んでいて素晴らしかった。
イートインがないのでホテルでうひうひ言いながら食べました。
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どうでもいいが、このお店のおじさんは、食べるところありますか?と聞いたら
「ないんですね、はいはいはい」
と伝達すべき情報に「ですね」と確認を付した上に、自分の言葉に相槌を打っていて気持ち悪かった。人と話したくないのだろうか。

■西四丁目付近「開」★
弊管理人より若い札幌勤務経験者に教えてもらって行ってみた。
親指サイズの牡蠣ステーキ。まあこんなもんなのかもしれないが特に印象はない。
横で育ちの悪そうなオヤジ(でも北海道によくいるタイプ)が快調に喋っては咳をしていたのが×
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■狸小路5丁目付近「ZAZI」★★★☆
札幌在勤時代の友人と合流してミートボールシチューと、洋風チャーハン。
大学生が時々食べに行く「ちょっと手を掛けた料理」という感じ、弊管理人はかなり好きな味でした。
落ち着いた木の内装の喫茶店で、長居したい。
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■すすきの「PEOPLE PEAPE」★★★★
今回最も屹立していたのがここ。
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水曜~土曜の夜7時~真夜中という特異な営業時間。「パイとケーキの店」と書いてあるのにパイはメニューになく、大半の人がパフェを頼む。入店すると「待つよ?」とあらかじめマスターから確認される。「どれくらいかかりますか」と聞くと退店処分。「鳥インフルエンザのパンデミック防止のため」に咳をする人は退店処分(その前に人間のインフルエンザの心配をしたほうがいいと弊管理人は思う)。「今からだと終電に間に合わないと思う」と宣告。しかし注意書きでは外国人が来た場合は「日本の名誉のため」に日本人より優先してパフェを作るという珍奇な宣言。なぜか漂う「蒲焼きさん太郎」の匂い。で、待つこと2時間。ヨーグルトパフェ。というかほぼアイスクリーム。
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砂糖を使わないホイップクリーム、砂糖を限界まで減らしたアイス。「ショートニングやマーガリンは使わない」というポリシー。確かにこれは異様な空間の中で2時間待っても体験したい面白い味です。あっさり・アイスクリン系というか。「店内撮影禁止」と書いてあったのでほぼ隠し撮りのようにして1枚だけ押さえましたが、あとから確認したら「机上はOK」とのことでした。なんだ。
少なくとも20年前から存在していたらしいこの店、ガイドブックには絶対登場しなさそうです。外観も半分廃墟みたいなので知らなければ入らないでしょう。今回は上記友人に連れられて初体験となりました。さすがというか、スゴイとこ知ってるなあ。

■バスセンター前からちょっと歩く「スイート・レディ・ジェーン」★★★
本職から教えてもらったお店その2。
モンブランやシュークリームもおいしそうだったけど、珍しさもありキンカンのタルトをいただきました。
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よいよい。イートインコーナーがある。ケーキより高いコーヒーを頼まなければ座らせていただけないのは何じゃそれと思うけど。

■円山西町「クロック」★★★★★
かなり信頼できる舌のシンジケートから教えてもらったお店。
ただ、ほんというと、地下鉄とバスを乗り継いでまで行くかねという思いはよぎっていたのです。
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でも、すみません、参りました。今回は骨付き鶏のチーズカレー(辛口←ほとんど辛くない)を頼みましたが、相当いろんなものが煮込まれた濃厚な欧風カレーです。欧風カレーのカテゴリーでは、弊管理人が今まで食べた中で一番心が動いたかもしれない。

それにしても札幌に転勤してから10年経ってしまった。
20代の最後だった弊管理人は30代の最終盤を迎え、30代後半だったおにいさまたちは40代後半になって、40代の働き盛りだった先生は50代で独立し、ある人は亡くなり、またある人は病とともに生きており、知らない若者が登場し、しかし弊管理人も旧知の人たちも話すことはそれほど変わらず。

2016年12月04日

週末まとめ

気になっていた食べ物を食べに行く余裕ができたことは幸せです。
大久保駅近く、「牛すじカレー 小さなカレー家」の大盛り600円。
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驚愕する味、ではないのだけど、ぴりりと辛くておいしい。
夜までお腹の中で存在感を発揮してました。

「最近、新宿三丁目のエイトの餃子を食べてないんだよね」と友人と話していたら食べたくなった。
けど、行ってみたら口が担々麺をオーダーしてしまっていた。
そういう気分に任せた行動ができることも幸せです。
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ゴマがきいたマイルドで濃厚な担々麺じゃなくて、辛いやつが好きな人にはとてもいいと思う。
あと、パクチーと豚肉の水餃子(3つで150円)も頼んじゃった。安定。近々また来ちゃう。

* * *

2015年、14年、13年の12月の日記を見てみたら、どれも「忙しい」と書いてありました。
今振り返ってみると「そうだっけ?」と思うけど、まあなんやかやでずっと忙しいのであろう。

* * *

■古市憲寿『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』光文社,2016年.

これ多分気楽に読めて面白いだろうなと思ったらその通りだった。
90年代の反省会だとも読めるし、カタログでもあるし、実物を知っているインタビュイーが何人かいたので近況お聞きしてるようでもあるし。

で、この本の中で紹介された本を1冊買いました。
前にいい本の条件というのを4点挙げたけど、今回は「次の読書に繋がる」と「サクサク読める」に該当したということで。

2016年10月10日

オーストラリア出張

うっかりスキューバダイビングと潜水士の免許を持っていることが会社にばれた関係で、上旬はオーストラリア東海岸の北部に出張していました。
ほぼ仕事ばかりしていたのですが、直接、仕事の内容になることを除いて印象に残ったものを。

前半はグレートバリアリーフにあるリザード島にいました。
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1日2便、6席のセスナがケアンズとの間(240km、片道1時間)を行き来しているだけで、他にこの島に来る手段は、現地で働いている人によると「プライベートボート」のみとのことです。まじ?
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道中もきれいです。

宿泊施設が、国立オーストラリア博物館管轄の海洋生物学の研究拠点と1泊10数万円するリゾートしかない(ただしキャンプサイトはある)ということで、滞在者はみんな院生以上か金持ち、という変な島です。
こちら、その研究拠点Lizard Island Research Stationです。
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景色は素晴らしい。アボリジニが成人のための儀礼を行う島だったのだと、研究施設に住み込みで働いている考古学者の卵が教えてくれました。
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島の中心にあり、東半分を一望できるCook's Lookという359mの山に登りました。
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後半はケアンズをベースに仕事。
ケアンズって確か学生のときに旅行して以来なので、16年ぶりです。「意外と田舎だなー」と思った印象はあるものの、まったく街の様子を覚えていませんでした。
半袖半ズボンで暑くもなく寒くもなく(夜は若干涼しすぎるかな、くらい)、いい気候です。コンパクトで歩きやすいのもいいですね。

おいしかったもの、すべて中心部から徒歩10分以内:

(1)船着き場の奥にあるシーフード、Prawn Star
ボートがそのままレストランになってます。在住10年の方に教えていただきました。
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80ドル(≒6400円。リーズナブルなんであろう)の盛り合わせがこれ。
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同僚と白ワイン飲みながらいただきました。美味美味

(2)Cafe Thailandd
地元の方と、最初はベトナム料理を食べに行こうということで歩いていたのですが、あいていなかったため、えいやで入った同じ並びのお店。
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ビーフサラダ、焼きめし、焼きそば、鶏の唐揚げ、春巻き、海鮮と野菜炒めをシンハビールで。ここは何を食ってもうまかった。4人で飲んで満腹まで食って3000円/人くらい。

(3)上記タイめし屋の隣にあるジェラート屋さん、Gelocchio
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地元の方のおすすめ。観光地なのにうまああい。弊管理人はパッションフルーツ。他の方はピスタチオ(いい香り)、レモン(何かのハーブと合わせてある。酸っぱい!)、名前忘れた現地の果物(この歳まで食べたことない味)。

私物のカメラでとったサンゴ礁は、あまりすごさが伝わらないな。
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でまあ実際、沖縄でもいいかな、と思うくらいでした。もちろん地形の変化も生物の種類もGBRは豊かですけど。
透明度も15-20mで、そんなにいいわけではないです。それはそもそもサンゴが育つのは栄養豊かな暖かい海で、サンゴも動物なのでいろいろ排泄物を出したりするからのよう。これは現地熟練ガイドの方が「ぶっちゃけ実際どうでした?」と切り出したあとに教えてくれたことです。
こちらは今回利用したポートダグラス。
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仕事終わりに、地元のブルワリーでビール飲み比べとかしてしまいました。
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アメリカの資本が開発した街だそうで、こぢんまりしたアメリカって感じ、らしい。
ケアンズは日本企業が結構お金をつっこんだが、最近はだいぶ手を引いてしまったとのこと。

とまあ、なんかすごく楽しそうな日記になってしまいましたが、滞在時間のほとんどはここに書いてない仕事に費やしており、その仕事は体力的に結構きつかったです。
仕事でないと絶対行かない場所に行く貴重な機会でしたし、他部の若い同僚の熱心な仕事ぶりも参考になりましたが、弊管理人にとっては比喩的にも描写的にも「自分の意思とは関係なく、流れに逆らって泳ぐことを強いられる」毎日でした。指も手のひらも切り傷多数で温かいシャワーが痛い。素潜り苦しい(そのあとスキューバをやったらすごい楽だった)。おまけにヘルペス出た。疲れすぎて眩暈がします。海嫌いになりそうだった。

今年は11月いっぱいまでこんな調子が続きそうなのでもう無理ですが、来年からは他人の都合に左右される仕事は可能な限り「決然と断る」を実践していきたいとの思いを何段階も強くしたものです。

2016年09月25日

9月後半まとめ

たぶん9月の日記はこれでおしまい。
月に2回しか書かなかったのは2011年6月以来。
ぼーっとしながら過ごしてしまった感じ。
シルバーウィークの使い方は失敗しました。飲酒→夜更かし→翌日辛い。

あと、仕事面では方向感を喪失しました。
内容および人に馴染むのに結構時間がかかりそうなのに、追い立てられている感覚。気が重い。
そこへ「休日に呻吟しながら働いたのに報われない」事案があり、アホクサ、という気になってます。
受け持ちの分野そのものが嫌いになってきた。
少なくとも11月下旬まではこの状況はあまり好転しないと思う。

* * *

六本木、会期終了間際の「土木展」に行ってきました。
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civil engineering=土木、と知ったのはわりと最近のことだったと思います。
ダム、道路、港湾、地下鉄……という現場を思い浮かべると、「インフラ/公共事業」と、そのための工学、というイメージが固まってきます。
そしてその受け持ちは、その上=建築とは違うし、もっと下=地盤とは微妙に別らしい、という認識ができたのも、多分最近。
原発事故からこっち、「養生」「工程表(「行程表」や「ロードマップ」ではない)」「ピット」「開度」「立坑」「物揚場」など、土木っぽい用語をいっぱい聞くようになってはいたのですけど。
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そこは、これまでちょいちょい仕事でおつきあいすることのあった生命科学の業界とは違って、物理学が支配する「ものづくり世界観」があるように思えました。
さらに、コミュニティをつくる、みたいな社会科学系に向かう触手と、審美性に向かう触手がのびている。
んで、設計、財務、人事、渉外などと現業の文化が全然違いそう。
あと、工学だけあって「知る」が「使う」に奉仕するという関係性がより強そうですね。
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メカニクス萌えって、弊管理人はそこそこ分かる気がします。

* * *

土木展からの帰り、「MALINS」で一緒に行った友人とフィッシュ&チップスを食べてみました。
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オーストラリアやNZで食べたのと随分違う気がします。
英国帰りの友人も「違う」と言っていたので違うのでしょう。
弊管理人の知ってるやつは、もちっとがっつりした感じ。
こちらは天丼に載っかってるキス天みたいだった。

* * *

冷房を使うシーズンの終わりに、暖房&送風運転でエアコンの中を乾かしました。
その間に、中野まで出て「シャリデス」のカレー。
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あっこれ、おいしいやつ。スパイス食ってる感じがする。

* * *

仕事上の必要があって、ダイビングが趣味でもないのにマスク、シュノーケル、フィンとラッシュガードを買うことになり、手近な新宿の用品店に行ったのですけど、店員が高いもの高いものに誘導しようとしてきて大変嫌でした。道具をちょっと買ったところで、店では用具選びの視点だけ聞くようにして、安い通販で買う方法に切り替えました。

マスクの関連で、後頭部のバンドを覆うパッドを勧められたとき、「これ必須なんですかね」と聞いたら「嫌ならいいんですよ、バンドに締め付けられて頭が痛いだけだから」と言われて「うわ、もう話したくねえ」と思いました。これまで潜った中でそのパッド使ったことないですけど、頭が痛くなったことはないです。

* * *

とネガティブ優勢になるので、夏からあまり日記書かなくてよかったのかもしれない。

2016年08月28日

8月まとめ

もはや記憶が薄れてきている帰省は12-14日。

長野県大鹿村の中央構造線博物館に行きました。
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あと、いつものように母方の本家に行って伯母さん作のごちそう。
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祖母(95)は弊管理人が名乗ると認識するという状態は相変わらずで、健康状態もよさそうでした。
世話をしている伯母(74)は「100まで行かれたら私もきついけど行っちゃうかも」と。
写真が趣味の伯母はとうとう時代の流れに抗しきれなくなってデジカメに乗り換えましたが、まだPCを持っていません。せめて大画面で見られるようにと、テレビにつなげるHDMIケーブルをあげてきました。

父方の本家では3月に亡くなった祖父の新盆。
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坊主が忙しいとかで来ないというのに驚きました。しかし、ままあることらしい。

父(64)は3月で再就職した仕事も終了し、よこすメールでは「起きてずっとぼーっとしてる生活」などと言っていて弊管理人は若干心配していたのですが、ちゃんと職安に行って仕事を見つけてきたとのことでした。こういうところ、さすがというか。

* * *

15日から出勤しました。でも世の中はまだだらっとお盆が続いている感じの1週間。
やらなくてもいい仕事を、勉強を兼ねて1本こなしてこの週はおしまい。

* * *

その次の週は行事関係を忙しく回りつつ、1日は伊豆の海に潜ってきました。仕事というか、仕事の準備的なダイビングでした。
大学生のときにオーストラリアでオープンウォーターの免許をとって、そこから間に1、2回潜っただけで、ほとんど素人の状態です。2本潜ったうちの1本目は水中でうまく静止するのに難儀しましたが、2本目でわりと勘を取り戻しました。

すっごい疲れて寝たら翌日は5:30に目が覚めてしまい、疲れを2日引きずることになりました。

* * *

心頭滅却しているうちに8月が終わりそう。
9月以降ことし一杯は生活がちゃんと成り立たなさそうだなーと予測していますが、まあ仕方ない。ここ2年アイドリングさせてもらったので。
むかしはものをおもひけり。

* * *

本はちょこちょこ読んでました。

■小西雅子『地球温暖化は解決できるのか』岩波書店,2016年.

昨年12月に新しい地球温暖化対策の枠組みであるパリ協定が採択されてから、恐らく初の本じゃないでしょうか。ジュニア新書ということで、著者は表現を噛み砕くのに多大な苦労をされたようです。それでも「です・ます」調を「である」調に直せばそのまま大人用の新書になるくらいのレベルと感じました。
中身はほんと参考になります。

ちょっと仕事上の必要があって環境問題について知りたいなーと思って、ワンストップでいろいろ教えてくれる本を探していると、結局「環境法」と「環境科学」と「環境政治」などが共通のベースを持ちつつも、入口がかなり違っていることに気付かされました。特に国際交渉の情報は毎年更新されるので、ついていくのが大変。

■西岡秀三, 宮崎忠國, 村野健太郎『改訂新版 地球環境がわかる』技術評論社, 2015年.

それでこちらは「環境省入門」という感じ。あからさまにそういう本ではないんですけど、地球環境、国内の環境対策、廃棄物・リサイクル、水・大気・土壌の汚染、生物多様性など、環境省にある部局がそれぞれどの分野を受け持っているかに緩やかに対応したような章立てに見えました。
一般向けで俯瞰する本なので解説は最低限ですが、キーワードがきちんと盛り込まれていて、要約としてもなかなかいいと感じました。

■良永知義『食卓からマグロが消える日』飛鳥新社,2009年.

いただきもの。著者(魚病学)はこのタイトルがものすごく気に入らないようです。
養殖のことってほとんど知りません。勉強になりました。

2016年07月31日

グッバイ7月

三連休だったか、西新宿の「肉そば家 笑梟(ふくろう)」に行きました。
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肉は鶏肉です。結構おいしかったはず。
はず、というのは、鼻が通常時の3割くらいしか効かなくなってきて、味がよくわからなかったためです。
思えば三連休はなんかものすごく疲れがたまった感じで過ぎていったのですが、あれは風邪だったのかもしれません。去年も同じころに体調を崩していました。痛めたのも同じく喉と鼻。クーラーを本格的に使い始める時期のせいかな。
そして、三連休明けの1週間はかなりつらかった。

* * *

体調はそのあと順調に回復して、おいしいものをおいしいと思えるようになりました。
ので、新宿ニューマンに入った「ベーカリー&レストラン沢村」のモーニングを試しに。
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パンはもちろんおいしいです。あとベーコンとコーヒーもなかなか。1080円はまあ、そうかなという。
いやあの、コスパを求めるなら松屋のソーセージエッグ朝定一択ですから、これはしょうがない。
でもコーヒーがぬるい。これ、わざと?
弊管理人は猫舌なのでこれでもいいんですが、隣のおっさんはクレーム入れて熱いのを出し直させてました。

* * *

7月最後の日曜日は、飲み友の皆さんとさいたま市の沼影市民プールに行ってきました。
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430円の公共施設なのに、流れるプールがあるのはすごい。
あとウォータースライダーをキャッキャ言いながら楽しみました。

土曜は錦糸町のヴェヌスにカレーを食べに行ったところ、路地裏(業平一丁目付近)で隅田川の花火大会も目撃することができました。
この週末は、夏っぽいことができて大変満足でしたとさ。

2016年07月03日

華味鳥

新宿、「博多鶏ソバ 華味鳥」。
土曜の夜に客が弊管理人一人というのはどうなのだろう。
でも、鶏白湯好きなこともあり、とてもおいしくいただきました。
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ま、新宿の西側はいつもわりと静かで好きなのですけど。

* * *

最近疲れた疲れたと書きすぎましたが、ほんとに疲れていて、寝床に入るとすぐに気絶するような一週間でした。
なんか今ひとつな仕事以外してないだけに残念です。

2016年06月27日

久高島など

マイル消化で沖縄に行ってきました。
土曜の昼に出て、月曜の昼に帰ってくるという非効率な日程。

まあいいや。
土曜の夕飯は県庁前近くの「古都里」です。
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3点盛りはヘチマ、パパイヤ、セロリです。横のお皿はチーズののっかったオムレツみたいなやつ。これにシークヮーサーハイを頼んで生き返ったっす。
宿は牧志駅の近くにある、まんまワンルームマンションみたいなところ。
近くで、一晩だけ咲いて朝には花が落ちてしまうサガリバナも見られました。
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6月最終週なら梅雨は明けてるでしょう。
予約時にそう思った通り、梅雨は明けてました。
しかし、天気予報は雨。
日曜はスクーター借りて歩こうと思っていましたが、朝になって急遽レンタカーに切り替えました。
「トラベルレンタカー」という業者さんで、当日朝の予約で、軽、満タン返し不要、保険つきで3200円。何。

南城市の沖合5キロにある「久高島」に行くことにしました。
その理由は、この本。

■岡本太郎『沖縄文化論』中央公論新社,2013年.

1959年、沖縄各地を歩いた紀行文で、琉球の創世神アマミキヨが降り立ったという聖地・久高島のくだりも出てきます。付録として、1966年に行われた「イザイホー」という祭りを見るために再訪したときの記録も収録されています。民族学徒としての岡本太郎が炸裂してる、読むに値する本だと思います。

安座真という港から11:30発の高速フェリーで15分です。片道760円。
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出航した途端にスコールきました。
久高島に着くと、横殴りに。

もうこの調子だと観光はできないなと、13:00に島を発つ船の切符を買ってからレストラン「とくじん」にはいりました。一つぐらい思い出を作りますかね、ということでイラブー(ウミヘビ)汁の定食2000円!!を頼みました。

      すっごい待つ。

途中で船の時間を15:00に変更してきました。
で、45分待って出てきたのがこれ。
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持ってきてくれたおねーさんが耳元で「皮と骨も食べられますからね」と囁いた。いや、囁いたのではなくて、単に声が小さいだけだと思う。なんか声の小さい人多い、沖縄。弊管理人の耳が悪いのか。
もう完全に中身が入ったままぶつ切りにしたヘビですけど(ただし燻製にしたものを煮て戻してある)、味は珍味ではなく、サンマ缶みたい。皮はびろっとしていて生き物を食べてる感じはします。滋養がすごくて、食べてるそばから体が負けそうになっていました。
イラブーも結構なインパクトでしたが、一緒についてきた昆布の煮物、刻んだ葉っぱ(なんだっけ)と魚の和え物、ジーマミー豆腐、どれもおいしかったです。

レストランにいた1時間で、雨はすっかり上がりました。
今だ!っつうことで自転車を借りて(1時間半だと450円)島を回りますよ。
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浜はきれい。
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この奥に霊地クボーウタキがあるとかで、立ち入り禁止の札がついている。
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沖縄の猫ってなんか精悍だと思った。
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多分これがイザイホーをやってたところ、のはず。自信ないけど。
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その横っちょにあった家。
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結局、蒸し暑かったものの雨には降られませんでした。
港に戻ってきて、売店でぜんざい食べました。
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本島に戻って、お茶することにしました。
「くるくま」という有名なカフェに行ってみましたが、特に印象なし。
前に行った「八風畑」が閉店してしまっていたようで、残念。

またしてもスコールにあいつつ、宜野湾に行って「メキシコ」でタコス食べました。
4つで500円+ペプシ。皮がやわらかいです。めちゃうまかった。
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夜、だめ押しで「丸安そば」の沖縄そば。特に期待してなかったけど意外に満足。
弊管理人は太麺だととりあえず合格点を付けるようです。
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帰って寝ました。

翌日は朝、空港でA&W食って飛行機にのって帰りました。
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で、そのまま仕事。

* * *

仕事は相変わらず慣れず、結構詰め込んで勉強しています。
毎日どっぷり疲れて帰ります。ただ、涼しい夜が多いので比較的休めてはいる感じ。

2016年06月20日

かつ味の定食

新宿御苑の「かつ味」にふらっと寄ったら、夜も定食を食べられるようになってました。
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でっかくて脂のりのりの鮭かま定食、半熟卵と漬け物と小鉢がついて850円は、申し訳なくなってしまいます。
今度はちゃんと飲みにこよう。

* * *

■レヴィ=ストロース, C.(川田順造、渡辺公三訳)『レヴィ=ストロース講義』平凡社、.2005年.

なかなかよかった。

* * *

無印の「人をダメにするソファ」、普通に座るのではなく、仰向けやうつぶせで横たわるのに頻用してます。
それは措いても、結構疲れてます。

2016年06月16日

北海亭

ランチを新宿御苑の近くで食べる機会があったので、友人から聞いて行ってみたかった「北海亭」に入ってみました。名物であるらしいところのアジフライ定食。
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でっかい。屹立してます。
他は700円とかのランチメニューの中で1000円というのも屹立してます。
でも、ほくほくでなかなかうまかったです。
鍋もいいらしいんですよね。教えてくれた友人を、お礼込みで誘おうかな。

* * *

というのも、その日の朝から3時間以上にわたって自宅のエアコンの入れ替え工事に立ち会っていたのでした(邪魔をしないように、しかし作業を興味深く見守れるよう、台所に陣取って持ち帰り仕事をしていた)。

前の住人が置いていったエアコン、掃除をしようと思ってフィンを除いたらカビがですね……
掃除をする業者に頼むというのも考えましたが、15年ものだったので、数年延命させるくらいなら入れ替えたほうがトータルでは安くつくであろうと思い、取り替えることにしてしまいました。

室内機2台で1台の室外機を共有する、マルチタイプという特殊なエアコンを、さらにちょっと特殊な取り付け方をしてあったため、やや専門的な業者を探すことになりました。定価を見てびっくりしたけど、見積もり合わせなどした結果、大体普通のエアコンでいうと「ちょっといいめ」の1台くらいの値段で入れ替えることができたようです。

やはり15年の進歩はそれなりにあったらしく、「多分、電気代が相当安くなりますよ」「室外機も小さくなりました」と施工した職人さんに言われ、なんとなく満足した。

長持ちして下さい。
あと、3カ月にいっぺんくらい長めの送風運転をして、カビがつかないようにしよう。

* * *

無印良品の「人をダメにするクッション」買いました。
部屋に置くと結構でかい。

ソファを買うのはやめて、これと元からある座椅子、さらにコタツで暮らしていこうと思います。

* * *

仕事で配置換えがありまして、全く新しい持ち場になりました。
しかも前任者氏に連れられて挨拶回りをしていると、まあ前任者氏、仕事先と親しくなってること。

前提知識がけっこういる分野の担当になったので、ここ1週間はほぼ自席で勉強+残務処理の日々でした。早くいろんな人とお知り合いにならないと。焦ります。人と仲良くなるの苦手ですし。

で、弊管理人はどっぷり疲れると車のノッキングのように体がガタガタするのですが、今週はそんなに体に負担をかけた覚えはないのに、週明けからガタガタしました。QPコーワゴールドをキメて乗り切りたいと思います。まあ5月末から休んでないからな。

2016年04月20日

満来

新宿西口、満来。
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ラーメン950円、けっと思って食べたら、かなりうまくて引いた。
・スープはあっさりだけど甘みがあって結構複雑
・葱やチャーシューやメンマと麺を合わせて食べると、それぞれ違った風味がする
・あと、麺がすげえ量
満足っす。ウェーイ

2016年04月12日

福和

午前11時早々に「魚食いたい」と言い出した隣席のおにいさまと銀座「福和」でランチ。
鱧天丼。
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夜はおっかない感じの値段のようですが、1350円でついてきた煮物もサラダも赤だしも漬け物も全部、一工夫した味がしておいしかったです。鱧もよかったけど、一緒にのっかってる野菜がとても甘い。蒸し料理としての天ぷらは夏目坂の高七以来。

* * *

今週末か6月初頭だけど、多分6月初頭だろうなと思っていた仕事が、きょうの午後に念のためチェックしてみたら今週末だったことが判明。あっぶな。コストパフォーマンスの悪い案件ですが、完全無視はできないというものです。週末出張かなー、面倒だなー。

* * *

今年初めから3月半ばまでの仕事では、あまりアウトプットする時間が持てずにインプットばかりしていました。それで「このまま持ち続けているとやばい、処理しきれなくなる」と思って始めたアウトプット強化週間、3週ほどで収束に向かいつつある気がします。ちょうど年度末・年度初めにかかって、仕事先も内部のことに追われる時期で、インプットの機会が減ったのも良かったかもしれません。
また面白いこと見つけないとね。

* * *

帰り道に1本だけある八重桜。
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熱しやすく冷めやすい感じのソメイヨシノより、ねっとりしていてよいです。

2016年04月10日

そして回復

金曜の昼間は帝国ホテルで(あまり面白くない)仕事があったので、そのまま銀座に出て「デリー」でランチしました。
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1000円でタンドリーチキンとカレーともろもろが食べられて十分にお腹にたまった。満足です。

夜、ちょっと無理してお酒飲んで、しかし快調に喋って、家に帰ってばったり倒れて寝て起きたら、咳とだるさは95%なくなっていました。

この週末は自炊主体で体の修復に努めました。
あと、ようやく花粉の季節が去ったようなので、久しぶりに布団を干しました。

* * *

日が長くなってきたせいか、いよいよ体力がなくなってきたのか、ショートスリーパー度がさらに増してきて、5時間半くらい寝ると起きてしまうようになりました。

で、起きるたびに「あーもう起きてしまった」と残念がっていたのですが、それも気分が悪いので、もう起きてしまったら諦めてさっさと床を出て、昼寝の時間をできるだけ作って補うことにしました。

* * *

今週、新しくうちに導入されたもの。

(1)サイクロン式掃除機 FREED2

13年使った紙パック式の掃除機、壊れたわけではないのですが、寝室から持ってきてコンセントつないで……というのがちょっと面倒だったのです。
少し前からコードレスの掃除機を物色していたところ、たまたま「いいかも」と思った機種がアマゾンのタイムセールに出ていたので買ってしまいました。
ひょいっと持って使えるのが楽です。そして吸い取ったホコリの量を見てぞぞぞ。
これは買ってよかったかも。

(2)浄水器

どうも水道水がまずいのでミネラルウォーターを買っていました。
毎日料理をするわけでもないし、ストックしていれば非常用の備蓄にもなるし、このままでいいか、と思っていました。が、昨秋泊まりにきた友人に「浄水器にしたら?」と言われたのは頭の片隅にあり、とうとう「お試し」のつもりで4000円くらいのを買って取り付けてみました。

その過程で、うちの蛇口の出口の部分が取り外せることを知りました。それ外してみると、ちょっとヤバイ色の錆のようなものがたまっており……
それを外すと特に水がまずいわけでもなく、うーむ浄水器を買うほどでもなかったか、という気も。
でも買わなければこの原因に気付くこともなかったし、まあいいか。
暫く使ってみようと思います。

2016年04月07日

低調めで

月曜は休みにしてるけど、仕事に出ちゃうかもなー
と思いながら、結局出ませんでした。
頭が重い感じがする。今にして思えば風邪ひき始めていたのかもしれない。
職場の衛生環境がいよいよ悪い(身体的にも、精神的にも)ので、そのせいにしたい気もする。
これまでは年に1回、ひくかどうかくらいだったのに。

夜は散歩がてら、新宿三丁目の「神場」。
独りで白ワインを飲みながらポテトサラダとあったかいレタスを食べ、
塩鱈の載ったお茶漬けで締めて帰ってきました。
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意外と大衆的な味でよかったです。

* * *

■高橋秀寿, 西成彦編『東欧の20世紀』人文書院,2006年.

1月にベルリンのDDR博物館とかで感じた強迫的な東ドイツdisは何だったのだろう、というのと、仕事で知り合ったハンガリーのおにーさんが「ブダペシュトいいよ~」と言っていたので本当に東欧いっちゃおうかなーと思ったのもあり、古本で買ってみました。
ファシズム、社会主義、EUと激しく揺れ、国境と民族と言語がぐっちゃぐちゃに重なりながらぶいぶい動いた(ひどいときは消されようとした)東欧の20世紀、特に後半に、どうやって「わたしたちの記憶」が作られてきたか、をめぐる論文集。

第2次大戦の終結がハッピーエンドであり、東欧のスタートであり、それには建国神話が必要であり、その神話に従うかどうかで国民と非国民が分かたれ、非国民(ユダヤとかロマとか)は抑圧の歴史を想起することを長い間禁じられ(例えばポーランド・イェネヴァブネでの――ナチではなく――主に現地住民によるユダヤ人虐殺)、その記憶は東西統一の時期に解放され、しかしドイツでは「東ドイツ」の歴史は「西ドイツ」に”没収”される。東的なものへの郷愁「オスタルギー」はそんな驕慢に対する「苦笑い」のようなものかもしれない。

* * *

熱はないのに鼻が詰まって咳が出てます。
週末は沖縄に行くつもりでしたが、天気も悪そうだし体力も自信ないし、ということで日延べ。

2016年03月16日

歓迎

京橋にて午後いちの仕事だったので、早番を早めに抜けて「歓迎(ホアンヨン)」でランチしました。
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蒲田に本店がある餃子のお店。皮モチモチ系。ニンニクを使ってないそうです。
使ってあるほうが弊管理人好みですが、それでも結構おいしかったです。
それより、セットになってたそぼろご飯がとても中国っぽくて良い。
(写真はピントがずれていたので割愛)

* * *

長めのスパンでやる仕事もまあぼちぼちやりつつ、誰かがやらねばならない細かい仕事を結構な数こなしてきたと思うのですが、先週末に「細かい仕事はいいから、心に残ることをしなよ」と言われ、俄然やる気がなくなりました。じゃあやりませんよ。でも誰かがやらなならんのと違いますか。

* * *

職場に咳テロリストが増えて、ますます環境が悪いです。

* * *

といった諸々と疲れもあり、今日はうっかり16時に仕事を切り上げて家に帰って寝てしまいました。

2016年03月06日

アトリエコータ

スイーツ男(もはや「男子」という風体ではない)2人で神楽坂の「アトリエコータ」へ。
カウンターに着くと、コータ氏?が目の前でオーダーの品を作ってくれます。
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燃えてまんねん。
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見ての通り、造りは荒々しい。
モンブランとカシスって合うのな、という発見がありました。
1200円。見学代込みということなら腑に落ちる。食べログ3.78が妥当かは知らない。

* * *

先般、去年から残ってた米をやっと消費し終え、この土日は新しく買った米を炊いて食べました。
うめーーーー(泣
お米大好き。お代わりしてしまった。

* * *

とかやりつつ、土日とも働きました。

* * *

なんで今まで自覚がなかったんだろうと思うが、弊管理人は牡蠣と鶏白湯ラーメンが大好きらしいです。

2016年03月04日

名古屋とお弔い

日帰り名古屋出張でお相手をしていただいたのは、弊管理人よりいっこ下の研究者さん。
あちらの専門の話だからなのかもしれないけど、的確にこちらの聞きたいことに答えてくれるなあと感心しながらお話してました。先日の高齢大御所氏はあまり深まらなかったのとはだいぶ違って、短時間だけど来てよかった感のあるお仕事になりました。

で、名古屋駅の「味仙」で台湾ラーメン。
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うまい!
けどかっら!!

* * *

祖父のお弔いに行ってきました。
納棺師に来てもらったらしく、顔はずいぶんきれいにしてありました。
1月に見た姿とも変わっておらず、お疲れ様でしたという感じ。
父は祖父が亡くなる2日前に病院に顔を見に行ったそうですが、普通に会話してたそうです。
去年の5月に入院したのは肺炎だと思っていたら、心臓だったらしい。死因も心不全とのことですが、それは単に心臓が止まったというだけで、要は何かの病気というよりは体力が尽きましたということなのでしょう。
あと、93歳だと思っていたら94歳でした。

軽トラで散々走ったであろう天竜川への道を、黒い車で下っていく。
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焼き場で1時間。ばあちゃんが「こんな粉になっちまった」と呟いたのが辛かった。
ちなみに1981年に曾祖母が亡くなったときは土葬でした。幼稚園を休んで葬式に行った4歳の弊管理人は、大人たちが畑の一角にある墓地まで棺桶を担いでいくのを見たのを覚えています。

祖父は旧陸軍の少年飛行兵だったそうです。
「大酒飲み」「優秀」までは知ってたけど、「ユニーク」という評はお葬式で初めて聞いた。おもろいところは見たことがなかったが、ちょっと独特という意味なのかもしれん。
あと、従軍慰安婦について思うところを書いた文書が残っていると聞かされました。内容は「要は当時は何でもありだった」というようなものらしいのだけど、ばあちゃんが「そんなもん公表するもんじゃねえ」と言って丸めて離れに放り込んであるそうなので、そのうち漁らねばなるまい。何かとものを書く性格は祖父、父、そして弊管理人に伝わっている気がする。

ところで、お葬式で弟さんに初めて会ったけど、こちらは海軍で特攻隊だったんだって。
8月11日に出撃して死ぬ予定だったが、上官の田英夫が「様子がおかしいからちょっと待て」といって止めたまま終戦を迎えて生き残ったとのこと。ある程度のレベルまで終戦が近いことを知ってたんでしょうか。
その他、名前だけは知っている人たちをたくさん見ました。
周囲は高齢者ばかり。弊管理人は最後に「お店をたたむ役」を果たすことになりそうです。
健康に気をつけないと。

2016年02月20日

大阪

大阪出張。
仕事そのものは大変為になりました。しかし疲れた。
宵の口に終わって、そのまま新幹線で帰ることもできたのですが、何の楽しいこともないのは嫌だなと思って、急遽ホテルをとって一泊することにしました。

夕飯は大阪駅から歩いて15分くらいの「にしやま」さん。
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お通しからいちいちうまい。おでんの「梅焼き」は初めて見ました。弾力の強いはんぺん、みたいな。
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この他、おばんざいの盛り合わせとか若ごぼうの煮たやつとかをいただいて、
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シメにお願いした「まかないカレー」の意外な作り込み!
おいしかったです。ごちそうさまでした。

翌日はあまりやる気もなく地下街のベシャメルカフェというところでモーニング。
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でもコーヒー含めちゃんとしてました。えらい。
新大阪でピッコロカレー食べて、さっさと帰ってきました。
こちらは知る人ぞ知るらしい、絹笠の「とん蝶」。普通に新大阪駅のお土産屋で売ってました。
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なんかまだインフルからこっち、体力がちゃんと回復してない気がする。
今週はちょっとイライラしたりバタバタしたりしていたせいかな。

2016年02月13日

福岡とインフル

今週水曜、北九州に出張しました。
北九州空港よりも、福岡空港+特急のほうが安くて便利そうなので、そうしました。

ものすごく余裕を持って行きの飛行機をとっておいたら、前日になって「機材繰りのため1時間25分遅れます」との案内がきました。それでやっと丁度いいくらいの時間で、しかも早起きしなくてよくなったので、かえって有り難かったです。「迷惑料」とかで飛行機に乗るときに1000円いただきました。いいのに。

ただ、福岡空港から天神に直行して昼飯、という時間はなくなり、かわりに仕事先の最寄りの折尾駅近くで「かしわうどん」をいただきました。
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かしわなの?でも甘く煮た肉も、だしもとてもおいしかったです。360円!
横のはかしわおにぎり、100円。うどんに至極あう。

仕事を終えて博多に戻り、友人に教えてもらった住吉の「釣りバカ 小福」を訪ねました。
18時に入った時は弊管理人一人でしたが、すぐに地元民と思われる人たちで満員に。
真鯛、500円!
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めんたい茶漬けでおなかいっぱい。
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どうも写真が左に傾く癖があるね。

カウンターで隣になったおとーさんと話し込みました。
「出張?友達に聞いてここ来たの?その人、通だわー」とのこと。ですよねえ。食べ物は人に聞くのが一番です。

* * *

12月から公私ともにとにかくいろんなところに行く用事が目白押しで、この北九州出張で一落ち着きでした。「絶対体調崩せない」という気でいたためか、クソ寒いベルリンも札幌も元気にこなしていて、どこかで「これ終わったら疲れが出そうだなー」と思っていました。

案の定、福岡から帰ってくる飛行機の中で「あれ……喉おかしい?」となり、木曜深夜の仕事はトランス状態でやり、金曜午後になるとどんどん体調が悪くなって「やばい、これ」と会社の建物に入ってるクリニックに行ったら、インフルA型陽性。わあ初めてかもしれない、インフルエンザ。
イナビルという吸入薬を薬局で使って治療終了です。タミフルみたいに何日か飲む必要はないんですね。これ便利だな。

職場に戻って頼まれ仕事を仕上げるや否や、上司に「帰ります!」といって風のように立ち去り、帰って布団に直行です。医者が「今夜はもっと熱が出て、明日の夜までには収まりますんで」と言っていたとおり、夜半に血がぐらぐら煮える音が聞こえるくらい熱が出て、朝には微熱くらいまで下がりました。

解熱から2日はウイルスの排出があるので、月曜まで会社を休みます。こうやって体をリセットする機会もたまには必要なのでしょうな。

2016年02月11日

プラグマ(改)

※ちょっといじりました 2016.2.15

■伊藤邦武『プラグマティズム入門』筑摩書房,2016年.

学生時代になぜかローティを面白いと思い、その流れでジェイムズやパースへと遡っていった覚えがあります。
社会思想の先生に「何がいいの」と問われて、咄嗟に「あけすけなところ」と答えましたが、今考えてもあながち外れていなかったような。

プラグマティズムは真理や言語といったオーソドックスな哲学のテーマから、政治、教育といった社会問題まで、いろんなことを語るのに使われています。つまり、プラグマティズムは何かを語るときの「態度」に関する態度表明なのだと言ったほうがよさそうです。

源流にあるパースやジェイムズの示した原則は
(1)可謬主義。絶対確実、永遠不変な知識を手にすることはできず、いま持っている知識は必然的に誤りの可能性を含んでいるということ
(2)実用主義。ある知識を「さしあたりの真理」と呼んでいいのではないか、という基準は、それによってより広い対象を説明できる、よりシンプルに説明できる、対象を思った通りに操作できる、といった「使いでのよさ」に求められるということ
にまとめられるでしょう。

思想の流れにおいてプラグマティズムがとっている代表的な立ち位置を一言で言うなら「反デカルト主義」でしょう。あらゆるものを疑っていって、最後に絶対確実な知識にたどり着きました、というデカルトと上記(1)はまず相容れません。そのポイントは見たところ二つあって、
・そもそも「あらゆるものを疑う」がナンセンス。疑ってるおまえはどこに立ってんの。おまえが疑う対象のネットワークによっておまえはできてるんちゃうの、という批判
・理性に従って見れば正しいゴールに到達できる、という考えが独断に過ぎないという批判
だと思います。確かに、「慣習や権威に頼った判断よりも、自分のアタマで考えるんだ」と訴えた点に意義はあったかもしれません。しかし、そんなんで哲学がめでたく終結したかというと全然してない。ちゃんとその現実見ろやと。言い換えれば、デカルトに対する「『分かった』はおめーの思い込みだろう」というひどい批判(苦笑)。とすれば、代わりに採るべき探究の方法は「みんなで批判しあいながら考えてコンセンサスを形成する」という、哲学の民主主義モデルとでも言いたくなるようなものになります。

倫理のような価値的な対象だけでなく、世界をどう把握するかという事実の問題も、実際どうやって探究が行われているかといえば、ある共同体における証拠の蓄積とコンセンサスの形成、そして動揺と、新たなコンセンサスの形成です(クーンぽい!)。つまり価値も事実も思ったほどはっきり分けられるものではない。
また、日常の知と専門の知もそんなに違った原理で動いているわけではありません。探究の深さというか、ある判断をする際に使える道具(知識)の量に違いはあれ、どちらも「とりあえずそこにある”絶対確実”とはいえないようなさしあたりのもの」を使って判断し、進んでいかなければならない。
こういう、長らく当然のように受け止められてきた二分法に対するアンチも、プラグマティズムから引き出されてくる重要な態度だと思います。

さて、そう考えてくると、何が正しいかは言語とか知識のネットワークの外に厳然と存在する「事実」と対応しているかどうかで判断できる、とは言えなくなります。クワインはそこで「真理とは、それらのネットワークの維持に貢献するもの=ネットワークにとって有用なものである」とした。

とすると、何が正しいかもネットワーク/共同体により違ってくることになります。そこから何かと評判の悪い相対主義に陥らず、なんとか「そうはいってもこれは正しくてあれは間違っている」ということを言えるような客観性を確保するってもんではないか、どうやったらできるのか、を考える必要が出てくるんだろうなあと思うところです。ところがローティは「そんなもんしかし、私は『われわれが真理と思うもの』の体系から外に出ることなんてできないんだから、『われわれ』から出発して他者との連帯を探るしかないでしょう」という自文化中心主義を提示してしまった。

パトナムに至ってはもう何が何だかわからない遍歴ののちに、そうはいっても人間誰しもある程度共通の自然に対する認識能力はあって、それをベースにした合意=真理への逢着はできるんだろうなあというなんだか普通なところに至ったようであります。

この本では始祖から現在まで、13人のプラグマティストが紹介されています。「源流」「少し前」「これから」という3部構成で、弊管理人が本を読んでいたときはまだ存命で(その頃には左翼がどうとか言うようになっていたけれども)書き物もしていたローティも、ローティの本によく出てきていたデイヴィッドソンもクワインも「少し前」の章に登場していたのを見て、時間の流れを感じました。

でも「これから」まで読んでみて、やっぱり弊管理人自身が興味があるのは、現代の人たちがパースとどう向き合うかみたいな業界内の議論よりも、「プラグマティズムを使って何を斬るか」だということが確認されました。もっとも、自然科学の探究では、民主主義的で実用主義的な真理観はもう(建前上は)当たり前になっていて、ではいったい何を斬れば面白いのでしょう。よくわかんない。

それと愚痴ですが、学生の優秀さに寄りかかって教える能力を鍛えてこなかった人によくある「●●的××論とか、ちゃんと説明されてない術語がいっぱい出てくる」「内容より位置づけに説明の力点がある」という悪い入門書に分類したい、これ。想定読者は誰なんだ?索引がほしい。

2016年02月05日

たべたもの2月1週

埼玉県某小学校にお邪魔する機会をいただきました。給食までごちそうになってしまいました。
いわしと、わかめご飯と、節分だったのでお豆、牛乳、けんちん汁。
おいしかったです。
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自分が小学生だったときにはそれとは感じなかったけど、教室って、あらためて見るとさまざまな仕組みに満ちてますね。委員会活動、始まりの礼、終わりの礼、何をどこへ置くかが決まっている、標語、あいさつ。
校長先生も教頭先生もお若いように見えた。

* * *

静岡に出張しまして、しかし目当てのものは食べられず、駅の「沼津 魚がし鮨」でお寿司。
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生もの嫌い(寿司飯は好き)なので全部炙りです。
うんうんうまい。これと鯵の炙りを頼んで、ちょっと足りないかなーと思ったけど、脂っこかったのでその後お腹は空きませんでした。

* * *

友人と新宿1丁目「かつ味」。お通しからツブ貝、刺身盛り、牡蠣豆腐鍋(写真)とその後の雑炊、のどぐろの一夜干しまで全部満足でした。
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食べログで星がついてないせいか、あるいはかなり目に付きにくいところにあるお店なせいか、われわれが20時に入って22時に出るまでお店の中には最大3組しかいませんでした。
お店の方も感じがいいし、あまりがつがつ稼ごうとされてないような雰囲気でもあるので、もうこのままあまり目立たないでいてほしいです。

2016年01月31日

札幌余市小樽

この土日、マイル消化のため北海道に行ってきました。
ホテルが取れない取れないといいますが、予約サイトをウォッチしてると、1週間前くらいまでは、時々ぽっとそこそこ手頃な値段の部屋が出てました。

さて今回は旅行というより「週末を過ごす」くらいの志しかないので、ちょいちょい食べたいものを食べて過ごすことにしました。

1食目、大通とすすきのの間くらいにある「バールバールプロペッチョ」という牡蠣のお店でランチです。
牡蠣とベーコンとブロッコリーのクリームパスタ。
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あああううううまい。クリームにも牡蠣の風味がいっぱい。噛みしめた。

2食目、二条市場の前にある「寿珈琲」でチーズケーキとコーヒーのセット。
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カウンター6席+テーブル2つ?くらいの小さなお店ですが、落ち着いた雰囲気です。タバコを吸う客がいなければ長居したいのだけれど(いたので残念)。
コーヒーは丁寧に淹れてくれます。全く口の中につっかかってこないのが逆に特徴的。

中島公園の体育センターでちょっと走って、ホテルでごろごろして、夕飯食べますよ。

3食目、「魚菜」で酒菜の盛り合わせをいただきながら、奈良のお酒「風の森」を一杯。
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お酒は炭酸入ってますね。とても爽やか。
おかずは菜の花と、もろきゅう、蛸、牡蠣の山椒煮、ホタテ、梅干し、蕪のピクルス、たらこの粕漬け。
正常な嗅覚と味覚を持っていることに感謝せずにはいられません。

4食目、すすきの「とりぱん」で塩ラーメン。
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鶏白湯と、焦げた匂いと、柚。うん、オリジナリティがあるかは別として、やりたいことは分かる。店内は湯気もうもう。チャーシュー薄い。

なじみの方々とお酒をいただいて、25時にはホテルに戻りました。
寒いけど、ベルリンよりは少ーしましか。

5食目は日曜のブランチ、大通「さえら」のたらばがに&フルーツサンドイッチをテイクアウト。
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うん、まあ、おいしい、けど、800円と思うと次はないな。

余市に向かいます。
札幌→小樽の電車は進行方向右側に乗るのが鉄則。
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海が見られますのでね。でも本当に楽しむなら運転席を後ろから眺めればよいのです。
朝から腰が痛かったので座ってることにしたけど。

今回唯一入れていた予定がこれ、ニッカウヰスキーの余市工場見学です。
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そういや札幌に住んでたとき、あれだけ道内いろいろ回ったのに、ここは来てませんでした。
知人に余市に行くと言ったら「マッサン巡礼ですか?」とニヤニヤしながら言われたのですが、弊管理人はこの連ドラを見た記憶がありません。弊管理人のデスクの横には某公共放送を流しっぱなしにしているテレビがあるのに。会社にいるときはほぼ無意識で働いているからか。
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お酒っておもしろーい。
50分ほどの見学の最後にはウイスキー3種の試飲をさせてもらえます。
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ふつくしい……
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2004年にイギリスを旅行したとき、フェリーで北アイルランドに渡って、世界最古の蒸留所ブッシュミルズの見学と試飲をしましたが(それにしても今思うとよく行ったよな)、そのときよりシングルモルトをおいしく感じるようになった、たぶん。
さて遅めのお昼は、工場の食堂でラムしゃぶも惹かれるけど、やっぱり柿崎商店で焼き魚を……
と思って余市駅方面に戻ったら、休みでした。ファ○ク

予定が狂ったので、味噌汁に入れる磯のりを自分用に買って、すたこらバスで小樽に戻りました。
車窓から見える海も、いちいち寒々しくていいね。
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小樽の選択肢は「なると」で鶏+寿司、「一福」で鴨南蛮そばかなあ、と思いましたが、やっぱり新機軸を、ということで

6食目、「桂苑」のあんかけ焼きそばにしました。
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あんに入ってる白い粒々、ニンニクのみじん切りですよね?弊管理人はこういうのに弱い。
友達に勧めるかというと勧めないけど、一人旅で立ち寄ったらまた食いに来ると思う。
小樽はあんかけ焼きそば押しらしい。頑張ってほしいです。なんか街が前より寂れてるし。

7食目、ルタオでショコラドゥーブル。
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実はルタオ食うの初めてでした。これはテッパンだな、テッパン。

日が暮れて寒くなったので、これで切り上げて帰りました。
「次回攻略するお店」がいくつかできたので、また今年中に1回は来ようと思います。
明日から野菜食べなきゃ。

2016年01月25日

ヴェヌス

さっっっむい日曜日の夜、錦糸町の南インド料理「ヴェヌス」に参りました。
折角友人と二人なので、定食ではなく、アラカルトでいきますよ。

まずはニンジンのサラダを軽くやっつけて、ドーサ。
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中にキーマカレーが入ってます。野菜カレーとココナッツソースがついているので、これで調味。多分。
だいぶアジアンなガレットですな。うめえええ

写真みて絶対これうまいはず、と決めたにんにく味のタンドリーチキン。
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メニューににんにくって書いてあるんだから覚悟できてるでしょ?みたいなにんにく味。
うまくないはずがないじゃない、こんなの(涙

ほうれん草ごはんと、辛いマトンカレー。
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ごはんはナッツの風味と歯応えが至福です。カレーも暴力的じゃない強さが魅力ですね。
ただし、棗?と思って食べた赤い実は激辛で、二人してしばし悶絶しました。注意。

チーズナンと、野菜カレー。
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こっちのカレーは全然毛色が違い、優しくてfull of taste。
チーズナンは意外と甘い。そしてもちもち。弊管理人は好きです。どっちのカレーにも合いますなあ。

ええと、テンション上がったの、お分かりいただけるかと思います。
すごい数の未踏メニューがあるので、再訪を誓いました。
全部おいしかった。そしておなかいっぱい。幸せ。

* * *

あと、12月末からこれらを読んでた。

■吉田文和『ドイツの挑戦―エネルギー政策の日独比較』日本評論社,2015年.

■熊谷徹『脱原発を決めたドイツの挑戦』角川マガジンズ,2012年.

■ブラウン, L.『データでわかる 世界と日本のエネルギー大転換』(枝廣淳子訳)岩波書店,2016年.

2016年01月24日

ドイツ

ちょっと用事があり、ドイツに行ってきました。
書けることだけ書いておきます。

【ベルリンに行く】

ブリュッセルを経由して着いたベルリンのテーゲル空港は古い感じの空港です。もうすぐ新しい空港ができて、ここは閉鎖される予定だそう。
到着ロビーを出て、市中心部行きのバス(TXLと表示されていた)を待ちます。
料金は2.7ユーロ、鉄道の中央駅(ハウプトバーンホフ)まで25分くらい。とても簡便な印象でした。
それにしても寒い。着てくる上着を間違えた、コートじゃなくてダウンだったかなあと思いました。(日程後半になって、本当はセーターが薄すぎたためと判明、市内の無印良品で特売になっていたもうちょい厚めのセーターを買って解決しました)

成田を午前11時に出て、ホテルに投宿できたのは午後6時過ぎ。でも日本時間では午前2時です。

フードコートや衣料品店などいろいろ入って便利そうな中央駅で、カリーヴルストというソーセージのカレー+ケチャップがけを食べて、さっさと就寝しました。
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ちなみにカリーヴルストは1940年代に発明されたとの説があるファストフードで、ベルリンでずいぶん押してるそうですが、某現地人の反応は「こんなもんをねえ」と若干冷めた感じでしたね。フィラデルフィアのチーズステーキ(チーズと肉片が入ったサンドイッチ)も地元民はそんな評価だったような。

その他、雑感。

・都会なせいか、英語がよく通じる
・中央駅の周辺は「まだいろいろ作ってます」っていう雰囲気。スカスカしていて、工事現場が広がっていた
・車は右側なので、横断歩道を渡るときに、いつもと反対側を見なきゃいけないのが変な感じ
・外国のホテルはスリッパないの忘れていた。旅行用に作っている持ち物テンプレに追加
・首都なのに夜暗い
・ストックホルムと違って「食べ物高い!」という感じはない
・ローシーズンのせいか、ホテルも中央駅の目の前でなんかオサレなところなのに、1泊9000円くらいでリーズナブルだった

【壁】

日の出が8時とかなので、朝はいつまでたっても暗いです。

中央駅で列車・バス・トラムの一日券(7ユーロ)を買ってみました。
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とりあえずベルリンといえば壁かなということで、電車のオスト(東という意味らしい)駅からちょっといったところにあるイーストサイド・ギャラリーを見に行きます。
こちらの鉄道は改札がありません。ときどき係の人が回ってきて「切符見せろ」と言うチェック機構(でも滞在中1回しか出会わなかった)。持ってないと高めのペナルティが課されるんでしょうね?多分。まあこれはこれでありか。

オスト駅から1キロ以上にわたって、壁が残ってます。ギャラリーと呼ばれるのはいろんな人によってペイントされているから。
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絵そのものはどうでもいいんですけども、壁って意外と低いのですねというのが感想です。
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あと、北緯52度だと冬の太陽は大変弱く、曇りがちでもあるので、まぶしいのに弱い弊管理人は大変目が楽で、ありがたかったです。
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適当に中心部行きっぽい表示が出てるトラムに乗ったら、あらぬ方向に回り始めたので、途中で降りて反対側に乗り換え、中心部に戻ってきました。

壁つながりということで「DDR(東ドイツ)博物館」にも立ち寄りました。当時の東ドイツの生活を紹介する展示がされていました。
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そんなに規模の大きなところではありませんが、混ぜ物の入ったコーヒーとか車やバイク、軍服や写真といったモノの展示、住宅のキッチンや取調室や偉い人の執務室の再現などがあり、説明書きも多くて、なかなか楽しめます。
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(↑The peace must be armed!と書いてあるらしい)
自由がなくて監視されてて、モノがなくて寿命も短くて(でも差はちょっとだった)と若干プロパガンダ的な匂いもします。なんか60年代くらいの暮らしとしては日本よりいいくらいじゃない?という印象も。
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世界遺産の「博物館の島」に渡りましたが、特段……。古代史とか美術とか、そんなに、なので。
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大聖堂はでかかった。石造りってやっぱりおっきいものできるね。色は舞茸っぽいなと思いました。

「壁」で、もう1カ所。少し北のほうにある「ベルリンの壁記憶センター」。
こちらはイーストサイド・ギャラリーと違って暗い感じでした。
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簡単に西側に行けないようにした二重の壁や監視所が残ってます。突如として壁ができた1961年から壁が壊れた89年までの間に、136人が壁を越えようとして撃たれるなどして亡くなっており、その顔写真入りの碑がたっています。
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最後の人の日付を見ると、壁が壊れる2カ月ちょっと前の89年8月。もうちょっとだったのに、とは思いますが、この頃ってもうそれなりの人たちが「早晩壁は壊れる」と思っていたのではなかったっけ?
ビジターセンターでは、当時東側に住んでいた人たちの証言が聞けたり、展望所から遺構が見られたりします。しかも無料。ひええ。
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そして、「西に行きた~い」という希望のあまりに無血革命が起きてしまった(最後はなんか瓢箪から駒みたいな感じで)、その昂ぶりが伝わります。1990年前後って、マスコミで働いていたら本当に面白い時代だったろうね。あと、暗い歴史がちゃんと見られるようになっていることは重要です。
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これは一応見に行ったブランデンブルク門。

それにしても、ベルリンの交通機関は便利。電車は数分置きに来るし、1日チケットを買えば、それをポケットに入れたまま列車、トラム、地下鉄、バスを股にかけて快調に乗り降りできます。どの駅にも電光掲示板があって「あと何分でどこ行きの列車がホームのどの辺に止まるか」が示されています。

夜は現地の方に、夕飯に連れていっていただきました。
豚肉と野菜の盛り合わせみたいのとサラダを1人前ずつ頼み、ビールで乾杯です。
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2人でシェアしておなかいっぱい。温野菜も豚もシンプルながらとてもおいしかったです。
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どうでもいいけど、ドイツのグラスって0.3lとか0.5lとかの目盛りが入ってる。
結局ごちそうになってしまいました。

【ベルリンの外】

いただいたもの、見た風景など。
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一緒に行動したグループの中でわりと仲良く喋ったのは、ハンガリーとウクライナの人でした。

・ハンガリーの彼は、「うちの大統領はEUが嫌いで、かわりにロシアと仲良くしようとしている。プーチンと組んで原発建てようとしてるけど、プーチンは危ない奴だと思う」と。立地が立地だけに悩みの深刻さが違いますなあ
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・で、ちなみに「ハンガリー来るなら連絡して。マストシーなところ教えるから」と言ってくれました。「ハンガリーにはいくつもレイヤーがあって、観光客が見ている世界の下には見えない秘密がいっぱいあるのさ(にやり)」「歴史が複雑なので、みんなジョークをいっぱい言う。会話の中にはジョークがいっぱい(たぶん地元の人が、外からきた侵略者に分からないようなハイコンテクストな(?)会話をする癖をつけたのではないか)」というあたりが面白かったです。英語はブダペストで若い世代ならまあ通じるらしいので、行ってみたいなあ。ベストシーズンは9月で、5月もいいよとのこと
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・ウクライナの彼はいい人なんだけど、醸してる雰囲気がものすごいシニカルで、とてもウクライナのイメージと合いました。「いまロシアと戦争してて大変でねー」(!)

・ハンガリーの彼は夜行列車で13時間、ウクライナの彼はバスで14時間かけて帰るそうです。ハンガリーの彼は「物思いにふけったり、本を読んだりできるから、列車は好き」と言ってました

・やっぱり英語ペラペラ陣営は、そいつら同士で固まるな
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・田舎のほうに行きましたが、すっごいきれいだった。なだらかな丘や平原が雪に覆われていて、緯度
のせいか夕暮れが長いので、東山魁夷が描くようなぼやーっとした風景をしばらく楽しむことができました

・そんなにいっぱいの地元民に会ったわけではないですが、「かっちり志向だけどしきれてない」感じの人が多くて、その点弊管理人はとても近いものを感じました
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・ドイツの人って、「まあ確かに均せば日本人よりは大きいんだけど、でも北欧の人みたいにばかでかいわけではない」というくらいのサイズで意外でした

・タバコ吸ってる人がそれなりにいるのも意外でした

・ベルリンの建物は古いのは「東側」っぽくて、新しいのはやけにガラス張り

・「メシまず説」も聞いたけど、何食べてもおいしかった(これは専ら、現地在住の方々によるお導きがあったためと思われる)

【収容所】

泊まっていたアレクサンダー・プラザっていうホテルの朝食がうまかった。特にハーブつきのクリームチーズと、ミニハンバーグっぽいやつ。
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ベルリンから一番近いと思われる強制収容所跡を見に行きました。
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中央駅から快速みたいな電車で北に25分ほどのオラニエンブルクから、さらに路線バスに乗り換えて15分ほど行くと、ザクセンハウゼン強制収容所に着きます。ヒトラーが政敵をぶちこむために各地に作った収容所の中でもわりと早い1936年にできたところで、ユダヤ人を含めた何万人もが殺され、戦後はソ連の施設になったそうです。
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東ドイツが1961年にメモリアル化して、現在は広い敷地の中に残っている建物や当時の素材を使って再建した建物などを見ることができます。
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四畳半くらい?の房が並ぶ牢屋の外には3本の丸太が立っています。そこには恐らく人が……
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日本人も登場します。「犯罪者を働かせて更生させる施設です」とのウソ説明をまんまと信じた(意訳)、と。
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「労働は自由にする」という、もうウソそのもののキャッチフレーズ。
3ユーロで音声ガイダンスが借りられます。イヤホン式ではなく、建物の前の看板に書いてある番号を入力してスピーカーを耳に近づけると、説明が聞けるというもの。耳がふさがれないのがいいです。
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それにしても、「いやな思いをする人がいるから」「論争のあるところだから」みたいなぬるい言い訳をして負の歴史遺産を”ないない”しちゃわない点はとてもいいです。中学か高校くらいの集団がいくつも訪れていました。意識的に継承していかないと、人は簡単に忘れて、簡単に記憶をねじ曲げて、同じところで躓きますからね。
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行く前は「1時間くらいで見終わっちゃうかな」と思っていましたが、どっこい3時間でも見終わらず。

ベルリンに戻って食べたのは、グリーンカレーが焼きそばと唐揚げにかかった不思議なアジアン。
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実はドイツ生まれだというニベアのお店でお土産のクリームなどを買いました。
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【朝飯】

モーニング食べに行こうと思い立ちました。
2ブランデンブルク門があるウンター・デン・リンデンに面したカフェ「アインシュタイン」です。お店の前には「こちらに並んで下さい」との看板があります。しかし7時半に行ったので、がらがらでした。
適当に朝食を頼んだら、すごい量。
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パンはいろんな種類の盛り合わせで、「セレクテッド・ブレッド」と書いてあったのでどれを食うのか選ぶのかと思いましたが、全部食えというやつでした。文面を見直せば、そりゃそうだな。
ハムもサラミもオリーブもチーズもおいしかったけど、結構塩味きつめだったのと、何より量が多かったので食べきれませんでした。お店の人に「これ2人分じゃないですよね」と念のため聞いたら、「1人分さ。これがドイツ式、朝はたんと食べないと力が出ないだろう!」とのお答え。さすがにチップを要求する店はノリが違う(ちなみに頭がボケてて計算間違いでチップ出し過ぎた。悔……と思っていましたが、カード明細見たら適正なチップに修正されてて見直した)。
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あとはベルリン―フランクフルト、フランクフルト―羽田で帰国。
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フランクフルト空港ではビールとソーセージでお金を使い切りました。機内で意外と寝られたのはアルコールが入ったせいかな。
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今回はフライトが長いので、保湿機能のあるマスクを持ってきてよかった。

2016年01月14日

松柏軒

女子栄養大学・駒込キャンパス(もういっこのキャンパスは坂戸にあるそうです)の建物内にあるレストラン「松柏軒」で集まりがあり、伺ってきました。
大学の施設内レストランとしてはすごくおいしいので有名なんだって。
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和洋取り混ぜた立食形式の懇親会。
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確かに、すごくちゃんとしたお料理ばかりです。
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どれもおいしくて、実は結構食べ応えもありました。
他に、けんちんうどんと、最後にフルーツ盛り合わせとケーキとコーヒーが出てきました。
会費は伏せますが、学生の飲み会よりはちょい高めで、大人の飲み会としては安い!という感じ。
野郎かつ一人で行くにはハードルが高い所なので、実はかなり楽しみにしていました。
満足満足。

* * *

で、どうでもいいんですが、そして上の安定感と対比するといろいろアレなのですが、おととい新宿で夕飯を求めてさまよった挙げ句に入ったラーメン屋(匿名)の「ベジつけ麺」。
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気難しそうなおじさんがお作りになってました。なんじゃこれ。
つけ汁は「鶏・生姜」と「海老・トマト」から選びますが、聞き取りにくい声なので聞き直したら不機嫌そうにリピートしていただけました。後から来た隣席の客も聞き返していたので、弊管理人が悪いわけではないと思う。
さらに、「海老・トマト」を注文した(弊管理人は確かにそう聞いた)別の客に「鶏・生姜」を出し、間違いを指摘されると「生姜大丈夫ですか?大丈夫ならそれ食べてもらえません?」とのたまう塩対応。
あーちすとなの?何なの?

* * *

いろいろ準備の間に合ってない状態が続いてます。

2016年01月04日

年始補遺

東京でのお年始にはいろいろ特別なものをいただきました。
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左=福島のお酒「寫樂(しゃらく)」と、奈良の柿の葉寿司。
右=香川出身のマスターが作ったお雑煮。白味噌で、餅にはあんこが入ってます。青海苔を振って。

2015年12月27日

年末

昼飯は新宿御苑駅の近くの「カロッツァ」。
前菜3品とサラダ、パン、コーヒーか紅茶が付くパスタのランチが1200円(前菜つかないやつは900円)。
おじやに見えますが、ホタテとほうれん草が入った、つぶつぶのパスタです。
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なんか手の込んだものが食べたい気分の時によいです。
内容的にもなかなか値打ちなのでは。
近くにあるwillという有名なハンバーグ屋は長蛇の列でした。一方こちらは食べログの評価が高くないのでゆったり飯が食えます。

* * *

昨日の夢は卒業した小学校が舞台で、核爆弾が破裂して火傷するというお話でした。なんだそれ。
今、原子力関係の本を急いで読んでいるので、そのせいでしょうな。

今日の夢は、久しぶりに亡母が登場。既に療養中の場面でした。でも結構元気でした。

* * *

クリスマスが過ぎると急に年末になるのを忘れてました。

2015年12月19日

お弔いなど

4月の日記に書いた友人が今週、亡くなりました。享年32。

がんの再発が分かってから入院して薬物治療を受け、しかし夏にはそれも終了し、退院して自宅療養になっていたようです。だいたい亡くなる3カ月前が投薬をやめる判断の時期だという腫瘍内科医の意見を聞いたことがあります。ひょっとしたらそのころ、余命がついていたのでしょう(余命は当たらないことも多いのですが)。

ちょうどその前後に病院にお見舞いに行き、退院後も、経営している飲食店に本人が短時間顔を出したところに鉢合わせたりもしました。ツイッターは亡くなる3日前まではやっていた形跡がありますし、LINEもわりと最近まで会話に混ざったりしていたので、ご無沙汰だったところに突然の訃報、というタイミングではありません。頭のどこかで「いつかは」と思い続けていたことがとうとう訪れたという感じ。
最後はお店の関係者や恋人が駆けつけて、彼はそれらの人々の顔を見てから息を引き取ったそうです。

本人については当然、極度に切ないです。しかし、仕事を抜けて行ったお通夜で、初めて見る彼のお母さんが棺桶をのぞき込んだシーンが、弊管理人には最もきつかったです。こぢんまりした斎場には友人たちが入りきれず、外に列が伸びていました。誰もショックがでかかったようです。それはそうだろう。健康とか気にせず食って飲んで、10年後、20年後のことを普通に案じることもできる年代でまさか、というね。

一方で、周囲からのケアと励ましに包まれて最後の数カ月を過ごせたことはいかにも幸せだった、といってはいけないでしょうか。弊管理人も棺桶を覗きましたが、うまく顔を作ってあったであろうことを差し引いても、安らかな表情に見えました。180センチ強、120キロ強の巨漢でしたが、闘病闘病でやつれた感じでもなく、「顔を近くで見るのは久しぶりだけど、相変わらずでかいね……」とちらりと思ってしまいました。

* * *

お弔いのあと、コミュ障仲間のお友達と、門前仲町の斎場の裏にある「ディデアン」に行きました。
結構前から行きたいリストに入っていたのですが、門仲に来る用事がなかなかなくて。
正調のマルゲリータ。
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うんめ!

なぜかカレーはインドカレーっぽい外見のタイカレー風味。
これも大変おいしかった。ケフィアがつきました。

* * *

別の日のランチは東京駅近くの東京ビルに入ってるタンメン「トナリ」で。
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太麺と濃いめのスープがグーーーー。
これまで、このビルはほぼインデアンカレー一択(つるとんたんは毎度行列していて入れない)でした。選択肢が増えた。よいことだ。

2015年12月13日

渋谷餃子

日中20度になって街に3月下旬のような匂いが満ちていた金曜、朝から翌日未明まで職場にいたため外の記憶がない土曜を経て、日曜はしとしと寒い雨が降ったり止んだり。
昼飯、何か……と思って新宿西口方面に出ました。
適当に入ったお店、「渋谷餃子」でW餃子ランチ、780円。
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焼き、揚げ、水から選びます。「半分ずつ焼きと水にできます?」って聞いてみたらOKでした。
薄皮餃子、好きです。ニラ、ニンニク抜きもあるのですが、そんなもん選びません。
夜に至るまで自分の呼気がおいしそうな匂いになるので、長く楽しめるランチです。
新宿御苑のほうの福包は応分以上に混むことがあるので、バックアップとしていいな、ここ。

* * *

さて、どうして西口方面に行ったかというと、ヨドバシカメラで腕時計を買うためでした。
先週、泥酔して自転車に躓いてこけて膝から流血したりしていたのですが(ダメなじじいになってきた)、翌朝、腕時計がなくなっていたのでした。方々探したのですが見つからず、といって結構時間を気にする生活をしているので不便で、急ぎ買うことにしました。

今までスイスのMONDAINE(モンディーン)というメーカーの時計を使っていました。
すごく視認性がよくて、ゴテゴテしてないので大変気に入っていました。しかし、電池式なので2年に1回は3000円くらいかけて交換せねばならず、なぜか飛行機に乗ると遅れるという不思議なことも起きるなど多少の「問題ね」もありました(←笑うところ)。

2代続けてMONDAINEだったので少し目先を変えたいと思い、今度はSEIKOが海外で売っているSEIKO 5というシリーズの自動巻を選んでみました。欲しかったカレンダーもついていて、ちょうどいい。
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店員氏によると、自動巻って、誤差が結構出るそうです。そこ注意点。
でも、いきなり電池が切れて止まってました、電池交換に1週間、みたいな事態は避けられるので、まあいいか。

メンテナンスいらずという意味では、最もいいのは国内メーカーが作っているソーラー+電波なのですが、ちょっとケースが分厚くなるんですよね。CASIOにはまだスリムなやつがあったものの、腕に当ててみてもどこかしっくり来ませんでした。

というか、知らないうちに物をなくしてるのはだめだな。気をつけよう。

* * *

今月の「現代思想」の特集は見田宗介=真木悠介でした。
この方、孫弟子いないのかな。

2015年12月06日

エリックサウス

大阪に住んでいる大学時代の友人から、仕事で東京に来ると連絡があったので、東京駅で待ち合わせして、八重洲地下街のカレー屋「エリックサウス」でランチをしました。
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うーん、おいしいし、おなかいっぱいになります。近くにあるダクシンは休日のランチがかなりの強気価格なのですが、こちらは1000円ちょいで収まるのでいいと思う。あと、地下街のかなり外れのほう(日本橋寄り)にあるせいか、あまり無意味に混んでないところも有り難いです。
このお店の名前はずっと知っていて、行きたいと思っていました。一体誰に教えてもらったんだっけな。

友人は仕事で画像認識関連のことをやっているので、今年随分盛り上がった人工知能について聞いてみると「言われてるほど新しくないんだよ」と。いわく、新しい分野は

 ・英語で本が出たらピークアウトの兆候
 ・日本語で本が出る頃には、おいしいところはもうやり尽くされてる
 ・ブルーバックスが出たら、まとめ

とのこと。ははあ、このメルクマールは分かりやすい。
それで思い出しましたが、一昨年だったか、物性物理をやっている大学時代の別の友人(私大准教授)に、日本人がノーベル賞とるかなって騒がれている分野のことを聞いたら、

 「あれはもう先がないことがはっきりしたよ」

とバッサリいかれたことがありました。
仲間以外を褒めない人種だと思っているので割り引いて聞いてはいます。でも、こういうことは雑談ベースでインサイダーに聞かないとわからんです。

食べながら話していると、友人は「最近、友達が減ってきてる気がする」とこぼしました。
大学のときの友人たちと疎遠になっているということのようでした。このランチも旧交を温める機会の一つだったのでしょう。
そういえば弊管理人もここ2~3年、ずっと会ってなかった学生時代の人たちと会ったり、留学中の仲良しと会ったり、よくしてました。なんかそういう「暫く会ってないし、折角なら」と思う時期なのかね。

* * *

11月下旬のことですが、おいしかったものいろいろ。
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実家から送られてきたリンゴ、今年は当たりでした。
甘みと酸味のバランス、歯触り、すべてハイレベル。

友人からのお裾分けで「治一郎」のバウムクーヘンも良。

片面が黒い焼き芋用アルミホイルを使って、トースターで安納芋を焼いて食べてます。
この冬はこれで焼き芋を楽しみます。

* * *

割れた顎は結局、膿んだりすることもなく1週間後に糸を抜きました。
患部が自分で見えないので何針縫ったのかは分からないのですが、パチン(糸切った)スー(抜いた)を数えていたら3回でした。多分3針。ということにしておく。

さらにその後の1週間でかさぶたが一部できて、指で触っても大丈夫になってきました。
肉がまだ硬くなっている?感じがします。

そうしたら昨夜、今度は酔っぱらって歩いていて、路上に倒れていた自転車に躓いて膝から流血しました。懲りない。
絆創膏を貼るくらいしか必要なさそうな怪我です。顎も骨や関節には特に影響なかったようで、いずれも不幸中の幸いといえるでしょう。
しかしこれはハインリッヒの法則でいうところの「軽微な事故」相当なので、この流れで大けがをしないように注意しようと思いました。


* * *

細かい仕事にちょこちょこと手を着けすぎて、わりと疲弊した1週間でした。
しかしやることを箇条書きにして大体さばき、懸案だった大きめの案件は「お断り」することでリストから抹消し、週後半には一息。土曜に入れてしまっていた朝からの仕事も、金曜の夜の仕事が未明に及ぶことが分かった時点で果敢にキャンセルして正解でした。午後には新しい仕事を入れちゃったけど。

2015年11月21日

顎割れる

大変くだらない事情により顎を家の床で打ち、1cmくらい割れました。
炒めていて破れたソーセージのように肉ごとぱくっといっていたので結構引きました。
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ぶつけた瞬間は歯を心配したのですが、そちらはどうも大丈夫らしく、しかし血がぼたぼた垂れてラグや椅子も汚れたので掃除して、とりあえずティッシュで押さえたまま開いてた近くの病院へ。
土曜日の午後、結構混んでるなあと思いながら1時間半くらい待っていました。
「縫います」ということで診察室のベッドで麻酔をして縫ってもらいました。
あと、怖いから一応ということで破傷風のワクチンも接種。家の中なんだけどな。
薬は抗菌薬の飲み薬と塗り薬、それから痛み止めを3日分。
診察と手術、予防接種で2千数百円、薬はすべてジェネリックにできて600円。皆保険て素晴らしいな。
シャワーは明日から浴びていいとのこと。あとは絆創膏を毎日換えるようにと。
他に異常がなければ1週間後に糸を抜いておしまいだそうです。
お酒飲めない。残念。
それにしても何があるかわからん。寝不足(忙しいのではなく、長く眠れない)が祟ったような気がする。
いてて。

* * *

それはそうと、今週は霞ヶ関での仕事のあと、同僚と虎ノ門のニルワナムのランチカレーバイキング(1200円)に行きました。
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盛りつけの才能がないので何となく汚いですが、かなりおいしかったです。
錦糸町にあったアキンボのマスターに、かなり前に教えていただいたまま行けないでいたお店です。
結構食べたので、夜までお腹が空きませんでした。

* * *

5月の健康診断でコレステロールが高かったことに発憤し、
・野菜>魚>鶏肉>赤肉
・走る
という2本柱でゆるーいダイエットをしていました。
秋の健診では、腹囲-4cm、体重-2kgとかなりいい感じ。
あとは血液検査値が少し改善しているといいのですが。

2015年11月17日

岐阜屋

新宿ひとりめし、腹の上の方がしくしくする。
食っておきたい気もするけど、麺は安直だし。
と、思って入ったのが思い出横丁の岐阜屋。
キクラゲと卵炒め、それから白飯の並。これで十分です。
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ジャンキーだけどニンニクがきいてておいしい。大衆中華屋のすみっこで一心にもぐもぐしてました。

* * *

土曜の夜は8つ下の友人とMKっていうところのしゃぶしゃぶ食べ放題に行きました。
学生でも行けるような価格帯で、肉はやばい感じのお品。
肉はちょっと食ってやめて、あとはつくねとか野菜を食べてました。
というか、肉はある程度おいしかったとしても、やっぱり野菜ばっかり食ったと思う。歳だ。

割り勘しちゃいました。
20代は年上にずいぶんおごってもらったので、バトンを渡すつもりで飯代なんて全然出しますけど、一人いくらが明確に分かるたべほだと、なんか変、という自分基準で。
あと、仮に出したときでも1000円はいただきます。「おごってもらった」と他で言われたら偉そうで恥ずかしいのと、出してもらった側の心の平安のため。施しは相手の自尊心を傷つけることもあろうという、これも他人に理解される必要はない自分基準。

* * *

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飲み過ぎで体が弱った週末の夜に食べに行くカレー屋「草枕」が8周年だとかで、チャイの素をいただいたので淹れてみました。
緑色の紙には「いつもカレーを食べてくれて顔を覚えられてしまったお得意様へ」と書いてあります。あとレシピ。そういえば店主氏がつつつと寄ってきてこれをくれたのでした。ぬう、面が割れていた。おめでとうございます。

2015年11月12日

海神

新宿駅東南口から至近、海神。
魚のアラを炊いたスープの塩です。
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それにしても新しいカメラ、とてもいい。
この絵を上げたくて日記を書いてしまうくらい。
仕事ではおじさんをいっぱい撮るのですが、おじさんでさえきれいに写ります。

味?うまいですよ。
スープも薬味も意外と主張強いです。

2015年10月29日

アブルボア

ちょっと用事があって、東大弥生キャンパスに昼過ぎに立ち寄りました。
ビタミンと食物繊維を取るだけなら学食でいいのですが、今回はプラスアルファを求めてしまった。
構内にある「アブルボア」でハンバーグ定食、980円。
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うん、普通にうまい。
サラダがたべほなのと、納豆がつくのが好感。

震災の少し前に交際した10コ下の人を弊管理人お気に入りの中華に連れて行ったとき、「普通においしい」と言っていて、普通なのかおいしいのか激しくひっかかったものの、聞きそびれたまま別れてしまっていました。
先日、話す機会があって「あれは正味のところ普通だったの、おいしかったの」と聞いたところ、「その表現だと、おいしいという意味である」との回答が返ってきました。ほっとしつつそれは正調若者語なのかどうか釈然としないものが残った次第です。

あと、新しいカメラは特別工夫しなくてもよくボケます。
それはとてもいいと思うけど、ちゃんと中心的なオブジェクトにピントを当てないといかんな。

なんかビューリホーデーでした。
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2015年10月25日

レトロとカメラ

新宿・戸山で勉強を兼ねた仕事があって、近くのLe Cafe RETROでお昼を食べました。
休日メニューのライスプレートとかで、今日は「スモークチキンとカボチャのリゾット」780円。
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カボチャは天ぷらにするようなスライスのがのっかっているのかと思ったら、ご飯に混ざってました。
先日も牡蠣と卵のカレーに感心したけど、これも「よく思いついたよね」と思う素敵な組み合わせでした。天晴れ、うまいよ。そして早稲田大学の向かいだけあって結構安い(自分が学生だったらちょっと躊躇する値段ではあるが)。
オムライスで名前を聞くお店だったので、次は是非そちらで。
その手があったかと思える食べ物にはまだまだ出会う余地があるのだな。

* * *

カメラを買ってしまいました。
2012年1月か2011年末に買ったPowershot S100は3年半以上お世話になった優秀な子でしたが、ここらで新しくしておいてもいいかなということで、Powershot G7Xに。
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もともとかなり安くなっていた値段から、機種を問わない下取りでさらに5000円引きになり、中古より安い値段で買うことができました。ちょっと重くなったけど、許容。センサーが1/1.7から1インチに大きくなったのと、エンジンが1世代新しくなったのがどう影響するか。

会社から持たされたSONYのXPERIAという携帯のカメラは、これまで弊管理人が持ったことのある携帯のカメラと比べものにならないくらい良い画像を吐き出してくれます。もうコンパクトカメラなんて持たなくてもいいんじゃないかと思えてきます。
しかし、それでも
・ズームができない
・シャッター音が(普通は)消せない
・そうはいってもぼかしたりはやりにくい
という不満はまだあります。

静かな飲食店内などでシャッター音させるやつは滅びろと思うたちですし、人を撮るときに携帯もねえ、ということで当面デジカメは持つことになりそうです。ただ、レンズ交換式ほどの大きさのものを持ち歩く気は全く起きません。

では、携帯には絶対無理な10倍以上のズームができるコンパクト機はどうか。これも検討しましたが、画質がね。逆にセンサーの大きさを取ろうとすると筐体が大きくなってしまいます。多分弊管理人はカメラを新しくしながら画質が落ちるのには納得できないので、ズームはS100より少し落ちるくらいで妥協しました。

Powershot Gシリーズは最近新しい機種が発表されましたが、今回買ったG7Xにファインダーをつけたため大きくなっちゃったやつと、小さいけどズーム倍率も落ちてしまったやつという惜しいラインナップだったので、もういいやということで少し古い型ですがこれにしました。次の弊日記から使うと思います。

2015年10月19日

秋の北海道(2)

日曜、ゆっくり起きて旭川に向かいました。
特急スーパーカムイも在札幌時代以来。
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この四角い家並を見ると、北海道だなーと思います。
特急の指定席は取らないのが普通なのも、そういえばそう、と。
旭川駅は不当に?大きくなってました。

駅から宿の送迎バスに乗り換えますが、1時間弱の間があったので「蜂屋」でラーメン。
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 ? くらい。

送迎バスで1時間半、50キロ離れた上富良野町の「カミホロ荘」に泊まります。
十勝岳連峰の中腹、標高1200mにある宿です。
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谷を向いたお風呂からの眺めがこんな。
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翌日の朝5時半を含め、4回入っちゃいました。
最後はチェックアウト後、送迎バスの出発前に。
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日曜夜は雨が降っていましたが、月曜朝から秋晴れでした。
送迎バスの車窓もすばらしい。
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空気は既に冬を感じさせる、寒い朝でした。
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札幌に戻ってきてしまったので、新しくできた六花亭の札幌本店でお土産を買いました。
喫茶コーナーもありますが、おばさまたちで混雑していたのでパス。
ここでしか食べられないというマルセイアイスサンド、立ち食いで200円です。
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どうせうまいんだろ、けっ、と思いながら食ったらやっぱりうまい。悔しい。

満足しました。バニラエアで帰京。
成田のLCCターミナルは初めて利用しましたが、なんかいろいろお店もあって、明るくて、楽しげでした。東京駅までのバスも1時間ちょいで到着。疲れたけど行ってよかったです。
それにしても予約間違いはショックだった(金銭面じゃなくて、自分がこんな間違いをするということに)。あと、マイルを年末までにまた消費しないと。

2015年10月17日

秋の北海道(1)

マイルの有効期限が近づいてきたため、その消費を兼ねて土日月と2泊3日の北海道旅行に行ってきました。
新千歳空港から札幌までは、いつもはJRで移動しますが、今回はレンタカーを借りました。
それならということで、まずは短い漁期のまっただ中、門別のししゃもを食べに行きました。
初めて参ります、カネダイ大野商店。
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店の前に干してあるししゃもを、食べる分だけ竿に通してもらいます。
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オス2、メス2というちょっとだけの注文ですが、快く席に案内していただけました。
クッキングシートを敷いたホットプレートの上に並べます。
左がメス、右がオス。
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卵を抱いてないオスのほうが、脂が乗ってるそうです。
確かに、オスのほうから先に、脂が腹からしみ出して、自分の脂で自分の体を焦がしていきます。
独りなので誰とも話すことなく、じっとその様子を見ていて、なんだか気の毒に思えてきてしまいました。
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おいしかったですが、カペリンはカペリンでいいか、と思いましたとさ。

すごく晴れていたので、思いつきで樽前山に向かいました。
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7合目まで車で行けるので、らくらくです。
15分も歩いて振り返ると、支笏湖が見えます。
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外輪山に出れば、溶岩ドームを間近に見ることができます。
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頂上からもっかい支笏湖。左側の山は風不死岳(ふっぷしだけ)です。
丸駒温泉に浸かっていると正面に見える山ですね。
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振り返ると外輪山の形が美しい。背後は白老とかのほうかな。
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帰りは帰りで、日本とは思えない風景が楽しめます。
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急に思い立って来たので、水さえ持たずに登ってしまった。
登って降りてくるまで、結構早足の弊管理人で1時間ちょいです。
地元では小中学校の遠足で来るようなイージーな山だとのこと。
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秋たけなわです。堪能しました。
札幌の中心部に向かう前に、車でないと行けないカラバトカリーに6年ぶりに立ち寄りました。
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昔食べておいしいと思ったものも、時間がたってみると記憶が美化されてしまっていて、あらためて食べてみるとそうでも……ということもありますが、これはちゃんとおいしくて安心しました。

札幌で車を返してホテルにチェックインしました。
ここで「あすの搭乗便の案内」というメールがANAから来て、予約間違いに気付きました。
「あさって」旭川から乗るつもりの便を1日間違えて予約していました。
マイルで予約したので、変更は効きません。解約しました。
旭川―羽田便を取ろうとすると4万円以上するので、それはやめて、LCCの千歳―成田便を取り直しました。あー、こんなの初めて。弊管理人の頭、いよいよやばいかもしれん。

気を取り直して、久しぶりの現地友人らとジンギスカンの有名店「だるま」へ。
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たぶん9年ぶりくらいで、全然味を覚えてませんでしたが、うまかった!
タレににんにくとトウガラシをいっぱいぶっこんで、すんごい食べてしまいました。
近くの宮越屋でお茶をしながら話し込んで、そのあとは旧知の飲み屋さんに挨拶に行きました。
お通しが豪華なお店で、厚切りベーコンの乗ったチーズハニートーストを午前1時に食べてしまうという……
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3時就寝。

翌日は、さらに北に向かいますよ。

2015年10月14日

潮など

このところ、いろいろおいしいものを食べてました。

仕事のついでに淡路町というあまり立ち寄らないところを歩く機会があったので、麺巧 潮。
お店の外にまで待つ人用の椅子が並べてあるくらい人気店のようですが、午後4時20分という中途半端な時間の昼飯だったので、店内は弊管理人一人でした。
鶏白湯そば(←どうでもいいが、とり・さゆ、と打って変換している)。
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  なんだこれーー!
    なんだこれーー!

ポタージュっぽい。焦がし葱もハーブも肉巻きアスパラもポーチドエッグもちゃんと合ってます。
確かにうまい、いや、かなりうまいが、形容しがたいハテナが勝る。
体験としても面白い。

* * *

モーニングでリベンジ、星乃珈琲店。
エッグスラットをいただきます。
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700円。いくつかのサイトに載ってた値段より200円高くて気分がかなり下がった。
でも、悔しいかな(?)おいしかったです。半熟卵―ソース―マッシュポテトの3層をすくってトーストにのっけて食べるのです。うん、なんか外人のごはんって感じがする。白い人たちって朝に卵食うの好きだよね、なぜか。

* * *

お昼、新橋の新規開拓は「舞浜」。
なんか会社の人がいっっっぱいいた。
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煮魚か焼き魚を選んで、あとは刺身とじゃこおろし、漬け物、味噌汁、茶碗蒸し。
ちょっと豪華めのオヤジ昼飯、お値段もちょっといいめの1000円です。
隣の土木関係っぽいおじさんがイワシの煮付けを選んでいて、そっちだったな、と思った。

2015年10月12日

景虎/音声

歌舞伎町のパスタ「景虎」。
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カウンターとテーブル席がある素っ気ないパスタ屋さん。
弊管理人が行ったときは静かなお客ばかりで、座ったカウンターの反対側の端では、いわくありげなおねいさんが大盛を啜ってました。
ひとりめしにちょうど良い感じ。また来る。

* * *

この連休は麺づいていて、天下一品のラーメン+チャーハンセットも初めて食べました。
チャーハンが意外とポロポロで香りもよくてうまかったです。

* * *

■山岸順一他『おしゃべりなコンピュータ』丸善出版,2015年.

仕事関係で音声合成技術の現在をざっと見ておく必要があり、新幹線での名古屋往復の時間を使って読みました。

2015年10月06日

エッグベネディクト

朝7時からやってるはずの近所の星乃珈琲店で500円のモーニング食って元気に出勤しようと思ったら9月なかばから8時からになってて、怒りにまかせて汐留のバビーズで980円のエッグベネディクト朝定を食べました。
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すっごいバカにしてたけど意外とおいしかった。
洋風ハムエッグ定食というか、エッグマックマフィンのいいやつというか。
意外なことに急に忙しくなった夜中まで元気が持続したので、それなりのカロリーだったのでしょう。

* * *

その忙しい夜中、他部署に発注に行ったら、そこのおっさんがイライラしていてこちらもモヤモヤ。でもそこはあまり自由に仕事ができるところでもなく、今夜は忙しい夜だったこともあって、いろいろ大変なんだろうなと思い、弊管理人もあんまりイライラしちゃいけないなと反省しつつ帰ってきました。

* * *

職場で咳しながらマスクを着けないバイオテロが流行っていて、嫌だなあと思っていたら金曜に熱が出ました。37.3度くらいまでいって、顔が腫れたみたいになってちょっと不安になったので近所の内科に行きました。しかしドクターの判断は「顔色いいですよ。うーんあんまり薬いっぱい出したくないんだけど、葛根湯でも飲んどきますか」という冷静かつ良心的なもので。
顔がむくむのは、腎臓がやばいからという可能性も考えられますが、まあ大した腫れではなく、一応尿検査をして何も出ず、帰ってきました。

で、葛根湯を1回飲んで金土の2日間で22時間寝たら、日曜の朝には35.3度に下がってました。
そして痛かった喉もほぼ回復。疲れただけっぽい。
でも、ときどき体調崩してリセットするのって多分体にいいんですよね。

* * *

早寝早起き大事。

2015年09月30日

外食づくし

弊管理人の行っていた大学に交換留学でオークランドから来ていた在台湾友人が、本日のみの小用で東京を訪れたので、一緒にお昼を食べることになりました。

じゃあ何か和なエクスペリエンスをということで、上野の韻松亭で懐石料理!
建物や景色はなかなかでしたが、料理は別にって感じだった。
というか、弊管理人は別に懐石料理を好きなわけじゃないらしい。

* * *

夜。

美唄(びばい)焼き鳥は、鳥のもつを使った北海道美唄市の名物焼き鳥です。
札幌勤務時代、職場の近くに「福よし」という美唄焼き鳥のお店があり、暗い気持ちを抱えては時々ランチに行っていました。そばにもつ串が1本入っていて、肉を串から外しては食べるのでした。
2006年当時に札幌で机が向かい合わせだった同僚と、釧路にいた同僚が、いま3フロア上にいます。「銀座に福よしがあるらしい」ということで行ってきました。
これだ。
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一口食べて、あの肌を刺す札幌の空気と、鬱々とした気分とが津波のように到来しました。
同行二人も「あっこれは……」と何かを思い出した様子。
1~2年ずつ在任期間のずれている3人で、いろいろ当時の様子を情報交換しました。

そばなー
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情動を刺激される食事って久しぶりです。
食べログの評価が高くないこともあってゆっくりできました。
串が大きいので満腹になりました。

* * *

んで、ちょっと歩いてロックフィッシュへ。
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名物(?)氷の入ってないハイボール飲み飲み、オイルサーディンつまみながらお仕事の現状についてお話しました。

* * *

わりと健全な時間にお店を出たので、ちょっと勢いで自宅近くのなじみの飲み屋さんへ。
13年ぶりの友人とばったり。
その他いつものメンバーと楽しく飲んで帰りました。
ねむー

2015年09月22日

ほおずき

秋の5連休には、やっぱり慣れません。次は2026年だそうです。
わりと周囲も持て余しているようで、少しは安心しますけれど。
昨日から今日にかけて山登りの筋肉痛が残りまくっていました。
しかし、そんなことで行動を制限されるのは癪に障るので、ジムに行きました。
走ったら少し緩和した気がします。

* * *

昨日今日は麦飯を炊いて野菜を結構食べたので、ちょっと不摂生してもよかろう。
と思って、担々麺を食べに中野の「ほおずき」に行ってきました。
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桜エビとザーサイが入ってるのが特徴か。
辛さが選べて、上から2番目の「大辛」を選びました。これでだいたい辛めの担々麺くらい。
うん、いいね。あと、汐留「潮夢来」のレベルが高いことを確認しました。

* * *

夕方、携帯にメールが入ったので、また仕事の関係だろうと思ってちょっと放っておいたのですが、成田時代に同じ職場にいて、最近も時々一緒に仕事をしていた他部署の先輩の訃報でした。52歳。びっくりしすぎてびっくりできなかった。昨日、ダイビング中に体調が急変して、今日になって搬送先で亡くなったそうです。
ちょうど昼間、40代、50代をどう過ごそうかという話をtwitter別アカウントでしていたところでした。しかし人生などいつ終わるか分かりません。すぐには終わらないかもしれないから人は先のことを考えるのですが、しかし5年、10年先のことを案じるのは能天気、あるいは驕慢でさえあるのかもしれません。

2015年08月08日

ジビエなど

今週はいろいろ食いました。

接待する同僚にのっかって行ったにもかかわらず「あ、ちょっと食べるの待って下さい」とかいいながら写真撮ってた新橋の「焼ジビエ 罠 炭打」。
鹿、猪、猪豚などいろいろ食べました。写真は結局、何がどれだか分からなくなったので1枚だけ。
こちらはウズラの下半身だったと思います。
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うまかった。とても。

* * *

上記同僚は奥様がややこを連れて避暑に出掛けており、家に帰ってもゲームしているだけだというので、別の日にも夕飯をご一緒しました。
天丼を食べようと日本橋の金子半之助に行ったのですが、営業終了まで1時間半を残して品切れ。ぎぎぎ……と悔しがりつつ、近隣にある「天ぷらめし 金子半之助」に転戦。
結果、大満足。写真はあまりフォトジェニックでもなかったので割愛。

* * *

土曜、友人より北海道旅行のミソを教えてほしいとの連絡があり、一緒にランチしました。
歌舞伎町の、なんだっけ、台湾美食。
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うん、ありあり。

* * *

摂生、引き続きしてます。
為念。

* * *

今週はちょっと体調が低空飛行でした。
喉がちくちく痛いので耳鼻咽喉科に行くと「扁桃炎」との診断でした。
それってなんかただの現象論ですよねえ。原因への洞察ゼロ。
2007年2月に扁桃炎になったときは高熱が何日も続きました。今回は平熱。なんだろう。
トローチもらっておしまい。
口の中が痛いのと、なんだか臭い気がして、元気出ませんでした。

新しい部屋で迎える初めての夏で、寝るときにエアコンの切/入タイマーの設定の仕方がうまくいっていなかったため、妙に喉が渇いたり体が冷えたりしていたのかもしれません。
タイマー設定のポイントは今週後半にだいたい掴んだのですけど。

* * *

都心の猛暑日が金曜まで8日続いたそうで、人も結構死にました。
東京の夏は札幌から戻って7回目、「夏は暑いのが当たり前」と思ってもいたのですが、さすがに百葉箱気温で37度になった金曜は、キンキンに冷えた建物内から仕事を終えて出てきたときに「やばいこれやばい」と体が警告を発しました。

2015年08月01日

風来居

今週は水曜に発熱、木金で回復しました。
しかし仕事を他に振るわけにもいかず、結構体力を食われたので、土曜は1週間ぶりに運動したほかは温存戦略です。いやまて、仕事することで元気になってた気がします。やばい。
夕方、強烈なラーメン欲に負けて風来居の辛旨塩を食べてしまいました。
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ゴマでなく何かの虫がたかってるみたいに見えるあたり、脳の回復が遅れている模様。
辛いものって味とかあんまし関係なくなりまんな。
あと、当然のことだが真夏のラーメン屋は蒸し暑かったです。

罪滅ぼしにトマトジュースを飲む。

* * *

干いも、うまい。
あと食物繊維のおかげで翌朝の(略

* * *

向かいの同僚が先月からずっと咳をしており、マスクを渡したが使用拒否。
バイオテロ。激おこ。

2015年07月22日

みはし

猛暑の昼下がりに上野で仕事だったので、終了後に「みはし」でクリームみつ豆、590円。
水分は冷たいものではなく、お茶でとるのです。
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ソフトクリームが屹立しています。
完成された味。蜜も寒天もうまかった。
ソフトクリームはいらなかったかも。

おばさんばっかでした。

* * *

摂生により、ベルトの穴いっこ分やせました。
レスポンスのいい体です。走るといいみたい。
しかし、これよりもやせるには摂生をさらに推し進めなければならないということだな。

2015年07月13日

コチンニヴァース

休みを取ったので、平日休みの友人とランチをしに、西新宿5丁目方面へ。

教えていただいた「コチンニヴァース」。
弊管理人はチキンカレーを食べましたが、フォトジェニックだったのは同行者のキーマ。
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とてもちゃんとしていてうまかった。

それから、ちょっと歩いて新宿野村ビルのポール・バセットでジェラート。
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お店の外の席でだらだら食べましたが、意外と涼しい風が通り抜ける場所であることが判明。
気持ちよくだらだらできました。

それにしても、携帯のカメラもコンパクトデジカメと遜色なくなってきました。
これからコンデジを買うとしたら何を求めるのだろう。高倍率ズームか。

* * *

寒いくらいの日もあった雨模様の先週が終わって、夏が始まった感じ。
東京も猛暑日になっています。
実は夏って1カ月くらいしかないので、計画的・効率的に遊び、いろんな人に会わなければなりません。
まず、父が家族で夏のお泊まりをしたそうだったので山の宿と日程を確保しました。
それから、自分の夏休みを固めたいところです。今年は海外かな。
あと、プールに誘っていただけるかどうか。

* * *

この週末、結構年下の友人から相談を持ちかけられて、4年半ぶりくらいにとっくり話しました。
前は大学生+αくらいの危なっかしい感じが結構あったのに、バランスがよくなって、しかし少し頑固になっていて、大人っぽさが増した印象を受けました。(この視線が相当おじさん)
まだ午前中の世界を生きている友人と、真昼を少し過ぎた弊管理人。

2015年07月05日

日光

ツイッターの裏垢(裏というわりにメインに使っている、右の自己紹介欄に載せてないほうのアカウントです)にて「日光澤温泉行きたい」とつぶやいたら「行く!」と友人がリプライを下さったので、車を出してもらって2人で行ってきました。

東北道宇都宮ICから日光道に入り、日光ICで降りて霧降高原に寄り道します。
東京からここまで、だいたい3時間。雨模様のせいか、渋滞は全くありませんでした。

ニッコウキスゲのピーク(低いほうはピークアウト気味)でした。
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どっかで見たような……と思いましたが、多分、家族で行った霧ヶ峰。

日光に日光なし、霧降高原に霧あり、という日でした。
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1445段の階段がついています。勢いで一番上まで行きました。雲の中で何も見えなかったけど。
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多分クルマユリ。華があります。花だしな。
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この線香花火みたいなの、何だろうなあ。
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咲き始める直前くらいのヨツバヒヨドリと思われる。葉の形を見るとひょっとして上のと同じやつ?
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ゴーリキーあやめ。赤と青って自然界に少ないので目立つ。
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足ガクガクしながら車に乗り込みました。

日光市川俣の街を過ぎて、少し前に廃業した女夫渕(めおとぶち)温泉の無料駐車場に車を止めます。
ここから、奥鬼怒遊歩道を1時間40分歩きます。
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鬼怒川の流れる音を聞きながら。あまりきついアップダウンはありません。
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わりと人の手が入っている感じがします。
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到着!(ほんとは出発時の写真)
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お部屋。味があります。
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わーん至福の露天風呂(もういっこ透明なお湯のが頭上にある)。
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内湯も寛げます(日帰り入浴の人は使えないらしい)。
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夕食。スペシャルな何かというわけではありませんが、おいしくてお腹いっぱい。
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看板犬の方々。
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古い木造の建物ですが、トイレは洋式、灯りは人感センサーなど、実は行き届いてます。
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空けて日曜は、温泉からさらに奥へ2時間ほどかかる「鬼怒沼」に行くかどうかギリギリまで迷いました。
天気はどうにかもちそうだったのですが、同行友人は腰がやばいとのことで断念。
まあ全然無理する必要もないですからね。
女夫渕へ戻って、山王林道を通って中禅寺湖を目指します。
途中の光徳牧場でアイス食う。
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戦場ヶ原はちらっと見ただけ。
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中禅寺湖畔の「トンカツ浅井」でソースカツ丼。
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・11:50から40分待った
・ソースカツ丼の国から来た弊管理人にしてみると、ソースがうまいわけではない
・しかし、さすが肉屋だけあってヒレカツはうまい
・そして盛りがすごい
・ということで総合的にはよかったという判断。

最後に半月山の展望台から写真を撮って、1泊旅行はおしまいです。
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男体山がはっきり見えませんでしたが、いい避暑でした。気温14度とかそれくらい。

いや、行ってよかった。
今日はよく眠れそうです。

* * *

帰宅すると、健康診断の再検査の結果が届いてました。
コレステロールは「アウト」から「高いですねえ」(=これまでと同じくらい)に下がってました。特に何もしてない時期の検査結果がこれ。ホントあてにならん。

ちなみに摂生は続けます。いい機会なので。

2015年07月03日

摂生しています

コレステロール対策というか、もはや中年を独りで生き抜くための習い性づくりとして立てたルールはこんなところです。

・野菜>魚介>鶏肉>赤肉
・糖分をできるだけとらない
・間食を極限まで減らす
・酒はベロベロになるまで飲まない
・面倒がらず歩く、ジムで走る

ただし、当面はあまり「我慢」をしないことにしました。
3度のご飯はおいしくいただく。

今週は神田に行ったので揚子江菜館。
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魚介エキスのタレがうまああい。
遠方から来た友人を連れて行くかというとそんなことないけど、近くに寄る用があったら4回に1回くらい立ち寄る味です。
周囲は元祖冷やし中華を頼んでましたが、弊管理人は冷えたラーメンにそこまでの興味はありません。

あと、昨日は朝から八重洲でした。
東京駅の地下街にある千疋屋でモーニング、600円。
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このほかにドリンクがつきます。
いや、全然いいと思うけど。さすがというか、メロンがすげえうまかった。
安いメロンが食えない弊管理人ですが、これはうまかった。
ちなみにこのお店では、ミカン1個540円でした。どういう設定なの。

* * *

札幌勤務時代、ある担当の責任者をやらされることになって、その時入ってきた新人の女の子が今年から東京の職場に来ています。早くない?と思ったらもう入社9年目だって(弊管理人が東京に来たのも9年目)。そら歳取りますな、弊管理人も。

別の同僚を交えて昔話をしていたのですが、弊管理人はその子を完全に放任していてほとんど構わなかったつもりだったのに、あちらは「結構怒られた」と証言。怒るほどちゃんと自分がその子を見ていたことに驚愕しました。全然覚えてません。どこで恨みを買ってるかわからんものです(当該その子には恨まれてまではいないもよう)。

* * *

木曜は朝から夜まで働いて、すっごい疲れて床についたのに、今朝は4時半に起きてしまいました。なんだなんだ。

2015年06月07日

銀龍など

散歩がてら、新中野の銀龍まで。
も、ほんとに街の中華屋さん。チャーハン650円。
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いや、これでいいんですよ。
どうたらこうたら蘊蓄たれながら高いチャーハン売ってるところもありますが、弊管理人はこれで十分です。というか、好き。もうちょっと近かったら通う。

* * *

今週は平日に1日休みをいただき、上野へ大英博物館展を見に行ってきました。
同行友人に連れて行っていただいた肉の大山で、メンチカツバーガー。
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アハーン、うまい。あと、夕方までサワー半額の160円でした。立ち飲み。
そこから大統領に流れ、19時には沈没。

* * *

話は前後しますが、昨日土曜は趣味:仕事=7:3くらいの気分で東大先端研のキャンパス公開を見にいきました。工業デザイナーの山中俊治氏の研究室が3Dプリンティング技術を使ったスポーツ用義足の展示をやっていて、それを見るのが一番の目的。もちろんこちらもお仕事の下心込み。
ちょうど、ソニーエンジニアリングでJust earという個々人の耳の形に合わせたイヤホンのプロジェクトをやった松尾伴大氏と山中氏のトークイベントをやっていたので、聞いてきました。
以下、記憶頼りなので不正確かもしれないメモ。

3Dプリンティングを使ったスポーツ用義足は、足の形をデジタル計測してデータに落として作るので、個々人の足に合った義足を比較的簡単に作れるだろう。しかも美しさを伴わせたい。そういうプロジェクトで、現在はナイロン製の試作品ができた段階だが、これからアスリートの疾走に耐えられるくらいの強度を出すなど、改良をしていく予定のようです。
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Just earも発想が似ていて、耳の形がどうも既製品のイヤーピースに合わない人が結構いるらしい、そういう人達に向けた高い装着性のあるテイラーメイドのヘッドホンとして開発されたそうです。
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それで思い出したのですけど、うちの父も「カナル型のヘッドホンは耳にはめてもぽろっと取れちゃう」といって古ーいやつをずっと使っていたのでした。山中氏も合わないほうの人らしいです。

耳の形はほんとに色々、しかし製品はだいたい標準的なところを狙ってデザインされているために、合わない人がそれなりに出る。弊管理人はSONYのヘッドホンを使っていますが、製品に付いてくる大中小のイヤーピースのまさに「中」がぴったりはまる非常に標準的な耳(?)をしているため、全くこういう問題に気付かなかったのでした。しかも実際合ってない人が身内にいるっていうのにね。

Just earは型をとって職人が成型して、と結構な手間をかけるため30万円とかするらしいのですが、3Dプリンター方面のものづくりは今後、もっと安価になるのではないでしょうか。似通ってはいるけれども多様な形をした人間集団を前にして、しかし一応これが標準的だろうという層を狙って作り、あとの「不適合な人達」には製品の形のほうに体を合わせてもらう、というちょっと無理のある製品作りから、一人ひとりに合った製品作りへ、という流れが加速すればいいねと思いました。

そしてこういう取り組みは、マイノリティとマジョリティの関係を変えていくことになるんではないでしょうか。
マイノリティがそもそも不可視だった段階から、「合わない人がいるのは分かるんだけどなかなかね」との諦めを経て、現在は「合わない人にもできるだけ対応しようぜ」というくらいまで来ているような気がする。
でもこれではまだ、気を遣われるマイノリティ/気を遣うマジョリティ、という二分法から脱出できていない。
もし技術的な困難によって先に進めていないのだったら、今後カスタムメイドが容易になって、個人間の微細な差に対応できるようになれば、「みんなそれなりに違う」という考え方が浸透して二分法が解体し、やがて差異そのものが意識されなくなっていくんじゃないかと夢想します。

フロアとの質疑応答は時間がなくて1人だけだったのですが、それが非常にいい質問でした。
つまり、カスタムカスタムというが、人の体は日々変わっていく。子供は育つし、筋トレすれば膨れるし、使わなければ退化する。カスタムメイドはある一時点の人の体に合わせたもので、その一時点を過ぎれば次第に合わなくなるのではないか。むしろ、高さを変えられる机や椅子のように「アジャスタブル」な製品のほうに分があるのではないか。そんな質問。

松尾氏の回答は、カスタムを暫くやることで形の多様性に関するデータを積み上げる、それが将来的なアジャスタブル製品の開発に活かせるのではないかという回答。
山中氏はまさに義足でその課題を意識しているところで、しかし当面は「身体が変化したら変化した結果に合わせてガンガン製品を作る」という対応ができるんではないかというもの。

弊管理人は、スーツに吊し/イージーオーダー/フルオーダーがあるように、標準品/アジャスタブル/カスタムメイドは、お値段と使い勝手のバランスを考えて各人が選ぶべきカテゴリーとして併存していくんじゃないかな、と思いました。松尾回答はアジャスタブルをもっと使いやすくするためのアイディア、山中回答はカスタムをどうやって使っていくべきかというアイディアを語ったように思います。ただぱっと聞いた限り、なんとなくアジャスタブルが一番便利そうな印象を持ちました。もっとも、製品によってアジャスタブルに適したものとそうでないものがありそうですが。

* * *

仕事は忙しいわりにアウトプット低調。
かかってる手間のほとんどが「調整」という脇筋のことなのが悲しいところです。

2015年05月24日

らいむらいと

わざわざ出掛けていくほどではないのだけど、市ヶ谷で昼に終わる仕事があったので寄ってみました。
「らいむらいと」でチーズハンバーグ。
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週末の昼に予定していた会食の下見のつもりでした。
にんにくとバターの香りが際立つソースがとても印象的です。
しかしそのせいか、肉のことはあまり思い出せない。
(結局、ここに何か不満があったわけではありませんが、会食は別のところに行きました)

* * *

CDレシーバーの音がまた向上したような気がします。
ほんと?慣れただけ?
でも聞いてるのはほとんどがAMラジオ。

* * *

弊管理人はお風呂に入らないでいると、鉄板焼き屋に行ってきたようなおいしい匂いが体からしてくるらしいです。
ほんとか?

* * *

さる大御所との仕事があって、あちらが指定した時刻、あちらが指定した時間できっちり終えたのに、あとになって「ある不都合を思い出したので、アウトプットを半月以上待ってほしい」と連絡がきました。
その理由はここには書けないが、まあそれは無理筋ですねというもの。
「それで不都合が出たら恨みます」「以後の対応ができなくなるかもしれない」とも。

既に弊管理人は先日この担当を外れており、もう別におつきあいしていただかなくていいのですが、それを理由に一蹴するのも気が引けたので「上に話してみますが、確約はできません。それから、期日を指定したのはそちらなので私に落ち度はありません」と話して電話を切りました。

この土日は諸調整と先方の不利益をせめて小さくする方策をあれこれ考えるために出社し、それは自主的な出社だったのですが、弊管理人は結果、徐々に怒りをためつつあります。何でこんな不要な苦労をしておるのかと。
既にこの対応のため、金曜に是非行っておきたかった行事をぶっちすることになってしまいました。他のたまってる仕事をさばくパワーまで殺がれてはたまらないので、早急にこの件を終わりにしたいと思っています。

2015年05月17日

ガパオ&ソフト

かたじけなくもお誘いをいただき、3年ぶりに代々木のタイフェスに行ってきました。
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今年もすごい人。そしていいお天気。
ジャスミンタイのガパオは辛くておいしかった。

ついでに渋谷区役所近くの「白一」まで行って、ソフトクリームをいただきました。
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この不安定な構造物が倒れないかハラハラしながら撮ったら、ピントが思いっきり後ろにいってしまった(>_<
でもソフトはシャリシャリしてて、とてもうまかったです。
いろんな人を連れてまた行きたい。でもなかなか行かない地域なのが残念。

真っ昼間に外をずっと歩いてると右目から涙が出ます。
眼鏡はUVカットのはずなんだけど、眩しさのせいだろうか。サングラス使わなきゃかな。

2015年05月11日

レイジー

銀座の「レイジー」、前回はキャーキャー言いながら写真が撮れなかったので。
おいしかったものは次の通り。

パングラタン
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ゴルゴンゾーラを撒いて焼いた料理。これはシンプリシティの美だと思う。

フォアグラとポルチーニのリゾット
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一方、こちらは自分で再現できそうな気がしない凄味があります。
弊管理人および同行者はいずれも口に入れたまま「んー!!んー!!!」と叫んだ。

ほか、ニンニクと豚と野菜の炒め物、生ウニのオムレツやトマトの冷製パスタを頼みました。
それぞれおいしかったけど、「これ食ったことない!」という衝撃があったのは上の2品でした。

* * *

38歳になりました。

最近の実感としては:
・両こめかみのあたりにシミができておっさん度が増した
・連続して眠れる時間が6時間前後と短くなった
・遅く寝ても6~7時台にいったんは目が覚めるようになった
・忘れていたことを目の前に呈示されても「これを一度は知っていた」という確信を持てないことが時々ある
・半面、頭にかかった靄のおかげで来し方行く末のことを考える時間が減り、現在に傾注できるようになった
・手間を惜しまない、ということが段々できるようになってきた
・快便が続いている

* * *

4月の終わりに、ONKYOのCR-N765というCDレシーバーを買いました。

2001年発売のFR-X9という機種のCDトレーが暫く前から挙動不審で、それがとうとう開かなくなったためです。LANケーブルをつないでネットラジオを聴けるようになったので、クラシック専門のOTTAVAをかけっぱなしにしています。暫く離れていたクラシックにまた親しむようになりました。

週に1時間程度、予約録画してある番組を見るほかは、テレビを全く見ない生活が続いています。

買い換えた当初はなんとなく音がぼやっとしていて広がりがなく感じたため、スピーカーを買い換えようか迷っていましたが、数日すると輪郭がはっきりしてきました。慣れただけ?それとも使っていると何かが変わってくるのか?

2015年05月06日

連休食べたもの

法事後の会食に鯉が出てきました。
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亡祖父が好きだというのは聞いたことがありますが、祖母も好きなんだそうで。
内水面しかない県ですしね。すっごい久しぶり。
醤油と砂糖といろいろで、水を使わずに一気に強火で炊くのが味を染ませるコツだそうです。
作らないけど。

* * *

一杯飲みに訪れたなじみのお店で出てきたお通しが「がんも稲荷」。
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これいい。
(もういちどいう)これいい。
酢飯にゴマを入れる派と入れない派がいるようですが、弊管理人は圧倒的に入れる派です。
今回、ゴマを入れる判断をした作者にはこの一点において「来世で結婚できる気がする」と言っておきました。

2015年04月30日

パンコントマテと箱根山

昭和の日。
ようやくシーズンも来たことだし、早起きして鍋割山に行こうじゃないかと思っていたところ、
まあ予想通りというか、いつもの深酒欣二、そして寝坊。

午前中はコーヒー飲みながら本を読んで過ごして、昼過ぎに連絡をくれた近所の知人と昼飯を食いに行きました。
大久保・パンコントマテのカルボナーラ。(友人はグラタン)
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多分2mmくらいの太い生麺、ソースはニンニクたっぷりで大変食べ応えがありました。
うまかった。そして夜に至ってもおなかがすきませんでした。

「山に行く予定だったんですけど、起きたら10時前で」
「じゃあ箱根山でも行く?」

ということでそのままバイクで連れていっていただきました、新宿戸山の築山、箱根山(44.6m)。
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登頂。なんか図らずも今日のタスクが達成された。のかな。
山手線内の最高峰だそうです。この場所は尾張徳川家の屋敷→陸軍戸山学校→戸山公園とのこと。
隣接の団地で育った友人はこのあたりが遊び場で、高校生の時には友達と飲酒しては頂上から転げ落ちていたそうです。
新緑が色濃く、早くも夏の到来を予感させる一日でした。

そのあと高田馬場の西友で買い物をし、友人宅にお邪魔して「ベイマックス」見ていたら日暮れ。
ベイマックス、3D眼鏡かけて見たけど、すっごいきれいでした。

2015年04月18日

ぎょうざやさんなど

柏にカブリIPMUの講演会聞きにいったら希望者多くて入れなかった。クソめ滅びろ。

という気分になったところでテイクアウト専門の「ぎょうざやさん」で餃子10個350円、チャーハン小盛り450円を注文。
「お待たせしましたー」と袋を渡されて受け取る。

   ずしり。

なんか嫌な予感がしながら2時間かけて帰宅しました。
どっかの公園で食べようと思ったのですが、公園というものがなくてね。
開披、チャーハン小盛り。
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餃子はわりと普通。どちらも味は普通(冷めたせいか)。
話の種だな。

* * *

今日、たぶん一年のうちで一番いい気候です。

* * *

今週前半、ちょっと必要があり、ものすごく急いで本を3冊読んだ。

■伊賀忍者研究会編『忍者の教科書 新萬川集海』笠間書院,2014年.
■伊賀忍者研究会編『忍者の教科書2 新萬川集海』笠間書院, 2015年.
■傳田光洋『皮膚感覚と人間のこころ』新潮社,2013年.

* * *

徒歩での移動中は、相変わらず放送大学を聞いてます。
まだ始まったばかりですが、新しい授業では「貧困と社会」「ロシアの政治と外交」が面白いですね。

* * *

前々から行ってみたいと思っていた銀座のLAZYでパングラタンを食いました。とってもうまかった。
あと、ポルチーニ茸とフォアグラのリゾットで昇天。
いろいろ食って、ワイン2本空けて3人で18000円。場所考えると全然悪くないんじゃないかな。
仕事の懇談だったので写真は撮れず。近いうちに今度は友達連れて再訪したい!!

* * *

前々回の日記に出てきた友人は肺転移したがんについて「治らない。薬でコントロールするしかない」と言われたそう。
ちょうどパーティの日で、ホストとして盛り上げていた彼は、すみっこにいた弊管理人のところに来てそれを伝え、一瞬泣き、騒々しい中へ戻っていった。結局その一瞬ではどんな言葉も発せられなかった。別れ際にした握手を介して、その時の感情がいくばくか伝わっていたらと願うけれども……

2015年04月05日

桜とパスタと

毎年この時期に参加している、桜を見る集まり。
今年はちょっと気分が乗らなくて、会場の靖国神社まで行ったのですが、独り花見にしてしまいました。
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雨が降ってて寒い日でした。今年は3月末の週末が見頃で、今日はもう花もだいぶ終わりという感じ。
いつも顔合わせてるメンバーですし、何時間も会話するの、はっきり言って辛かったのです。
ちょっと花を見て、引き返す。

* * *

結局、LINEで「どうする?行く?」と弊管理人と同じように迷いながらやりとりしていた友人と合流して、パスタを食べに行きました。
以前ここでも書いたことのある、新宿三丁目の「IVO ホームズパスタ」。
前に他のお客が頼んでいておいしそうだった「温製グリーンサラダ」を一緒に頼んでみました。
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温かい野菜にガーリックバターのソースがかかっていて、とてもうまかった!幸せ。
休日の19時でしたが、いちど客が弊管理人と友人の1組だけになりました。
このお店はあまり広く知られて混み合ってほしくないんだけど、末永く存続はしてほしいです。

* * *

天候や疲れのせいもあるとはいえ、元気が出なかった理由はエイプリルフールに聞いてしまった別の友人のことにもある気がしています。

昨年切った悪性腫瘍が肺に転移してるのが見つかったそうです。
30代前半。条件は非常に厳しい。しかし統計は本人の運命を決定しません。
なんとか治ってほしい。それだけ。

2015年04月02日

味芳斎

ランチに御成門、味芳斎(みほうさい)。
会社からてくてく歩いていきましたが、晴れていると陽がまぶしい季節になってきました。

店内はリーマン多し。
茄子と挽肉の辛子煮、でしたっけ、880円。
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辛いけど辛いだけじゃない完成度を感じます。
食べログで3.60つくほどかというと疑問ですが、でもまた別のメニューを試したいと思います。

* * *

年度が明け、会社に新人のこぞお達がわらわら現れ、職場に見学にいらしたので、弊管理人はそれを避けて上階の資料室に身を隠しました。

2015年03月29日

グラタン

オーブントースターとグラタン皿を買ってから、もう強迫的といえるくらいグラタンを作らなければならない気分になっていました。
グラタン皿が一歩遅れてけさ届き、買い出し、そして調理。
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初めてなので、えび(冷凍)と玉葱とマッシュルームという基本の具を使いました。
塩、こしょうは目分量で、ホワイトソースと具を最後に混ぜた時だけ味見をしてトースターにぶちこみましたが、出来上がったものはとても亡母の味に近い。不思議。ただし、帰省したときに高頻度で食う父のはもう少しチーズがたくさん使ってあり、弊管理人のは少々こしょうがきつめです。多分それぞれの好みがそうなのでしょう(弊管理人はあからさまにこしょう大好き)。

それにしても弊管理人はグラタンとごはん、味噌汁が普通に出てくる家の出ですが、グラタンの献立って本当はどうなのだろう。はたと迷ったので、とりあえずイタリアっぽいかと思ってトマトジュースを飲んでおきました。
あと、自分で作ると分かるけど、料理ってほんと塩をいっぱい使うのでどん引きします。
二人分作ったので、もういっこ取ってあります。朝飯にしようかなー

* * *

仕事としては不発だったけど、内容は面白かった宇宙関係の一般向け講演会が、今日の仕事でした。
レクチャーしたのは、日本でずっと研究していた日本人と、日本の研究機関にいる米国人と、米国の研究機関にいる日本人で、後2者は細かい話はしないけど概念の説明が上手で筋を見失わなかった。最初の人は仕組みを細かく説明してくれたが筋を見失った。

難しいことを分かりやすく伝える技術の基本がどこにあるのか、最近よく考えさせられます。
いろんな人のお話を聞きつつ心の中で添削していて、よくするコメントは

・とにかくまず定義を一言で言え
・サインポスティングをちゃんとして、ストーリー全体の中で今どこにいるかを随時思い出させよ
・Aを前提にB、Bを前提にC、と話を進めていくなら、B→Cの話をする時にもA→Bに軽く言及せよ
・文章は最後までちゃんと発音せよ
・時間がなくなって飛ばす後半は、前半の無駄話より重要だと思い知れ

くらいですか。まあ弊管理人自身はできないんですけども(特に発音)。

さて、ダークマターはとうとう新書が出たけど、ダークエネルギーはもう全然わけわかんないので、いい入門書ないですかという質問をしたら「ない。まだまだちょっとするとがらっと理論が変わっちゃう段階だし」とのことでした。そうか。じゃあまだ勉強はいいか(違)。

2015年03月27日

龍の家

西新宿、龍の家。
なんかいつも行列してるラーメン屋さんです。ちょうど列がなかったので入ってみました。
豚骨なんですね。
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あ、おいしいと思う。豚骨ってあまりなじみがないのですけど、麺も具もスープもそれぞれにうまいのが分かる。
ちょうど、ロリコンでも八千草薫が美人かどうかは分かる、みたいな感じでしょうかね。
違いますね。

* * *

アマゾンのセールでオーブントースターを買いました。
オーブンレンジは持っていますが、ちょっと調理に時間がかかることにここ10年ほど小さな不満がありました。
これでトーストだの焼き餅だのが短時間においしくできるでしょうか。
あと、これを機にグラタン皿を買いました。グラタンも作るぞ。

* * *

花粉の季節はそろそろ終わりか。

いや全然。
布団を干してシーツを洗濯して、外に干して、その夜に気持ちよく寝たところ、翌朝にくしゃみが止まりませんでした。もう一回ばたばた払ってようやく解決。

アレルギー疾患はアレルゲンを入れなければ発症しないので、早い段階からマスクで防ぐに限ります。今年はここまで、ほとんど症状が出ていません。
眼鏡をかけているので、マスクをかけると曇ることだけが問題でした。しかし国立がん研究センターに仕事で立ち寄ったときに売店で見つけたDr.GUARDというブランドのマスクは、鼻のところのワイヤの調整がしやすく、しかも蒸気が上に来ないように折り返しのガーゼがついていてとても優秀です。
来シーズンもこれ売り出してほしいです。

2015年03月26日

3月後半のつれづれ

3月後半も休みはなく、あまり内発的動機のない仕事に時間をとられていました。

ある日のランチは新宿・天府舫。
本郷にある栄児とご関係があるようです。
麻婆豆腐のランチは、味玉と餃子が食べ放題なんだそうです。
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栄児と同じ味。
しびれる!!!!!
多分ときどき行ってしまう!!!!

* * *

本は新書2冊でした。
いずれも楽しかったけど、いま体力がないので要約は見送り。

■廣野由美子『批評理論入門』中央公論新社, 2005年.

フランケンシュタインを読みながら、批評の手法をだーーーっと「やってみせる」本。
なんか見取り図としてとてもよくできてると思いました。先日読んだ某・法哲学の本とは逆で。
ポスコロとかフェミとかもまた「こんな切り口ありますよ」というご提案の一つだと思えば、うっかり当たっちゃってもそんなに損した気分にもならないわけで。

■小山慶太『入門 現代物理学』中央公論新社, 2014年.

ヒッグス粒子がとうとう発見された!と騒がれた時に、「真空はとても賑やか」という謎のフレーズが弊管理人の耳を通り過ぎていきました。でもエーテルなんてないんでしょ?と思いつつ気になっていた、その辺の歴史と現在がやっと分かった~

* * *

また京都に行ってきました。今日が本番。
お仕事先とお話しするのはとても楽しかったのだけど、そのあと社内的な処理でまたいつものようにどっぷり疲れた。おいしそう、と思うといろんな人が手をつっこんできて結局ごちゃごちゃする。
京都駅→タクシー→現地→タクシー→京都駅。
タクシーの窓から桜が咲いているように見えた、というくらいの花見度。

* * *

それはそうと今朝、新幹線に乗るために某線で東京駅に向かっていたら、乗った駅で扉にはさまれたかばんの肩掛けひもが東京駅まで取れず(そちら側の扉が結局一度も開かなかった)、しかも東京駅からの折り返しが意外とすぐだったため、ひもをかばんから外して脱出。

ホームの駅員に事情を話して
「出てきたら回収して連絡ほしいんですけど」
「出てきたら回収でいいんですね?」
「出てこなければ回収できないでしょう」
みたいなバカな話をして名前と連絡先を伝えたのだけど、それをメモ帳に書いてる様子を見て直感した。こいつ一応言われたことを書いてるだけで、絶対回収を試みる気ない。クレーマーをいなす感じの振る舞い、弊管理人もよくやるので。

* * *

今日は弊管理人が京都にいってる間に東京で仕事に穴があいたらしく、しかし職場ではそれが弊管理人の持ち場だと思い込んでいたらしく、問い合わせがこちらに来ました。
それ、いつも時間が合うからやってただけで、アサインされた覚えとか全くないんですよね。
ということで謝る必要がないので謝りませんでした。貧乏ってやーね。

* * *

先週末は土曜の仕事が終わった後、うっかり酒を混ぜ呑みしてしまい、夜中の早い時間に死亡。
翌日曜は10時に一ツ橋、13時に霞ヶ関で仕事だったのですが、一ツ橋はすっ飛ばしてしまいました。
ほんとは霞ヶ関もすっ飛ばしそうなくらい悪魔が囁いていたものの、気力で出勤、そして18時ごろ蘇生。
死と再生を経てちょっとリフレッシュしました。そうなんですよ。そういうリフレッシュもあるんですよ。

2015年03月14日

3月のつれづれ

3月に入ってわたわたしているうちに半ばになってしまいました。

このかん、特に重要な仕事をしていたわけではありませんが、内発的な動機に乏しい仕事の準備をとぼとぼとし、あとは都度の頼まれ仕事をびやっとこなし、しかし何人かの人と楽しいおしゃべりをし、今までちょっと偉そうで恐そうだなーと思っていた人と意外に打ち解けることができるなどしていました。
毎年同じな気がするけど、なんとなく3月は落ち着かない。

今日は日帰りで京都出張。
10時半に東京を出て17時半には京都を出るというとんぼ返り(現在は岐阜のあたりを通過中)。
食えたものといえばこの
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お茶味のぶよぶよした甘味。
別にお茶の味の菓子って好きじゃないんですよね。

* * *

月初めに、渋谷に行く用事があって「おまかせ亭」でオムライス食いました。
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なんか女子ばっかだった。
ランチ1200円ですが、サラダとコーヒーとデザート(この日はココアのロールケーキだった)がつくので、結構満足度高いです。オムライスも酸味が強いソースに香草やスパイスでアクセントをつけてあって、おいしくいただきました。

* * *

今年前半はブックガイドとして入門書をいくつか読みましょうねと思ってまして、
馴染みのなかったハート、ドゥオーキン、ウォルツァーとかをざざっと見渡せそうかなということで手に取ったこれ、

■森村進『法哲学講義』筑摩書房,2015年.

いや確かにタイトルは「講義」であって「入門」なんて書いてないんですけど、
 ・その「○○的××主義」「△△論」「□□説」ってつまり何ですか
 ・なんかイメージできないんで例え話してもらえませんか
 ・なんでそんなこと考える必要があるんですか
といった疑問をいろんなところで抱く本でした。

ある程度知識を持ってる人が、先生の話を聞きながら考えを整理する、的な使い方にはいいかも。と思ったのは、正義論やメタ倫理学を扱った後半の章にさしかかるとぐっと頭に入りやすくなったからです。
でも英語の教科書だったら、普通 xxxism is ...といってさくっと一言でこれから扱う主題をまとめてから説明に入るよな。

* * *

職場で「あ、そうだ」と思ってすたたたと小走りで階下に向かったが、階段の踊り場で完全に用事が頭から抜け、どこに向かっていたか、何を「あ、そうだ」と思ったか、そのまま全く思い出せなくなる、という出来事がありました。ちょっと人の名前が出てこないとかではない、やばい感じの抜け方。

* * *

現在の部屋に引っ越して3カ月。間取りは1LD・Kなのに11.7畳のリビングにベッドを入れてワンルーム生活をしていたのを一念発起して改め、洋室にベッドを運び込んで、ようやく普通の家具配置になりました。

5.5畳の洋室にベッドと衣類と電子ピアノを入れたので結構ぎゅうぎゅうです。しかし、洋室は最初から寝室想定で作られているのか、窓の防音がリビングよりいいので静かで、たまたま買った遮光カーテンも優秀なので、ゆっくり寝られます。早くこうすればよかったな。

かわりにリビングがPC机とこたつとコンポだけになったのでがらんとしています。
「生活感はあるんだけど、あまりに必要最低限のものがきっちり配置されすぎていて遊びがない」と友人の評。
そういわれても特に何かで満たす気もありません。

2015年03月01日

いわもとQ

歌舞伎町のホント賑やかなところに「いわもとQ」という立ち食いそば屋がありまして、揚げたての天丼が食えたり、そばもなかなかだったりします。
天丼セット、730円。
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天丼は、田舎の駅前にある食堂が750円くらいで出してる品に匹敵。
そばは、新橋の立ち食いを凌ぐくらい。
ほめてます。周辺のガラ悪さがきついけど。

* * *

冷たい雨の降る日曜夜は「福包」で餃子食いました。
焼き餃子と、スープに浸かった山海餃子。どちらもうまし。

* * *

映画「アメリカン・スナイパー」見てきました。
イラク戦争で160人殺して「伝説」と呼ばれ、2013年に元兵士に射殺された狙撃手のお話。最近裁判が始まったのと、イスラム国なんかのこともあってタイムリーな鑑賞となりました。
俺とアイツ、というベースボール的な1対1図式/ヒーローの葛藤/わがままヒロイン/アラブ=「蛮人」(←今回は大丈夫ですかねっていうくらい頻出)/軍隊と愛国(ただしシニカル)/タフ万歳/テキサスのカウボーイ/ということで内容は伝統のイエロー・フェイス表象とドンパチが目立ちます。まあ見る側の頭に新味がないからそうとしか見えないのか。年を取るとテレビがつまらなくなる現象。さすがに主人公らがイラクのおじさん、おねーさんたちとどうして戦っているのか説明がないのはどうかと思うけど(作ってる側には自明なのか)。
といいつつ、隔靴掻痒の戦争報道とは違ったリアルっぽいフィクションのリアリティ(ややこしい)を大いに楽しみました。
あと思ったけど、日本人が見るのとアメリカ人が見るのでは印象が全然違いそう。戦争には向き不向きがあらあな。無音のスタッフロールが流れてもほとんどの人が席を立ちませんでした。後ろのカップルの感想は「つらい……」。そうね、つらいね。

* * *

「風立ちぬ」以来1年半ほど映画見てなかった。
毎月1日は映画が安く見られるというのを、けさの予約時に知りました。
本当は昨日行こうと思ってたのですが、うだうだしていてやめていたので、ちょっとタイミングよかったかも。
しかしこの週末はなんか調子狂う感じでした。特段悪いことがあったわけじゃないんだけど。

2015年02月17日

珉珉

赤坂某所で夕方の仕事がありまして。
冷たい雨の中、訪ねたのが「珉珉」。
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餃子が有名な老舗です。中はすすけた古い大衆中華料理屋。
五目チャーハンと餃子を頼みました。
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餃子が大変ジューシーでおいしい。
ここのポイントは、酢と胡椒だけのタレ(テーブルで店員さんが作ってくれます)。
これはいいアイディア。別のお店でもやろう。
チャーハンと、お願いすると出してくれるザーサイも合います。おなかいっぱい。
お会計は1290円です。値段は全然大衆的でないな。
増分費用効果比を勘案し、弊管理人は引き続き京都王将の餃子とチャーハンを愛用するであろう。

■上野修『スピノザの世界』講談社,2005年.

オーストラリア往復したけど、ほとんど手がつけられなかったのがこの本。今日は横浜―東京間の行き来があり、電車の中で読み進められるかな~と思っていたら、読み終えられました。

岩波文庫の『エチカ』は去年読んだのですが、誰かに解説してほしいという思いがずっとありました。それで本書を手に取りました。
この本は『エチカ』の入口に当たる『知性改善論』から一緒に走ってくれます。語り口は非常に初心者に気を遣ってくれていますが、それでも歯ごたえがあります。
それで分かったのは、去年読んだ段階では、ほとんど弊管理人には『エチカ』が読めてなかったということ!そしてこの親切な本も咀嚼しきれないまま過ぎてしまった感が強いです!がー!
いずれスピノザとこの本にはまた戻ってくる気がする。

2015年01月16日

札幌1泊出張

とにかく雪だった。でもそんなに寒くなかった。
とりあえず食ったものだけ上げておく。

昼飯、「コノヨシ」のとろとろチーズハンバーグ180g(小さい方)。
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待たされるしオペレーションも悪いんだけど、悔しいかなとてもうまい
「さわやか」に匹敵する。わずかに赤い部分を残してあって、「肉食ってる!」というハンバーグ。
北海道は野菜も味が深いね。

夕飯、回転寿司「まつりや」へ。
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なまもの食べないけどお寿司大好き、という弊管理人のニーズに応える炙り系メヌーが多いのが好感。

最後は空港で。空いていたので「けやき」の味噌。
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すすきので長時間待って食うほどではないが、さくっと食べられるならあっさりめの味噌はなかなかいい選択肢ではないだろうか。

おまけ。
さすが北大。
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クロックス履いてる学生がいてのけぞった。でも「正規品は意外と滑りにくいので自分も履いている」という意見が寄せられ、そんなもんなのと驚く。

それにしても引っ越して5年半経つと、その間にできたお店も結構あって、もう「札幌知ってます」とは言えないなと思いました。帰るのではなく、訪れる場所になっちゃった感じ。でもつるっつるの道の歩き方は体が思い出してくれた。ふとももが痛い。

2015年01月12日

週末飲み食い

土曜朝は、おしるこ。正月気分はもう全くなくて、2015年という数字にも特に何も感じなくなっています。それでも、帰省したときにいとこが嫁いだ和菓子屋でついた餅をいただいてきたので、それを使って。

夜にお酒を飲みに行ったところ、お正月の振る舞い酒ということで「獺祭 磨き その先へ」というお酒をいただきました。
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720ml瓶が3万円という日本酒の枠をはみ出そうなお酒です。
若いのに凄味のある美人、という感じのお味。
ちびっと一口、空気を含ませながら一口、そしてちょっと多めの一口、と試すと、すべて違う相貌を見せます。

  獺祭 その先へ
  トイレ その後に

小林製薬的なネーミングも素敵だなと。

日曜の昼は、ひとり四谷に出て「ジャスミンタイ」でごはん。
辛いきしめんとガパオと春巻。
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大好きなゲウチャイとは違った方向、上品な方向でちゃんとしたタイめしでした。
しかしまあこれで1800円はちょっと高いな。
平日ランチはもっと安いみたい。
今後も弊管理人はゲウチャイに行くと思う。

帰宅すると友人から連絡があって、誕生日プレゼントを買うのにつきあいました。
新宿駅近くのバーニーズ・ニューヨーク、ステューシー、そしてコメ兵へと降りて(失礼)みました。
最初のお店はTシャツ2万円、ワイシャツ5万円とかで。うわー布ですよ?
会計してる人達って何してそんなお金稼いでるのだろう。

そのまま東新宿のホルモン「幸永」に流れました。
ホルモンて永久に噛まないといけないのが嫌いだったのですが、ここのは比較的食べられました。
動物の脂はたまに食べるとおいしい。
そしてジンジャーサワーと合わせると幸せ度が上がる。

2014年12月29日

シメの忘年会

夜に持ち寄りの忘年会があるということで、西荻窪に買い出しに行きました。
昼飯として、「シタル」でカレー。いいお味。でも写真撮ろうとしたらカメラにメモリーカードが入ってなかった。

で、「もぐもぐ」でハムだのソーセージだのを買い込む。
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このハム、成田在勤時代から大好きです。

忘年会は18時から。
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1枚1万円のステーキとか、北海道の友人漁師から送ってきたホタテとか、強者揃いでした。
でも弊管理人の持っていったハムとソーセージ、手前味噌だけど、健闘したと思う。
「ハーブのソーセージおいしい~」という声が背後から聞こえて安堵しました。

今年知り合った面々ですが、今年楽しかったことの相当部分をもたらしてくれた人達です。
一時期、弊日記の存在に気付いた一人にヲチされていましたが、携帯を落としたことでURLが分からなくなったそうです。ということで心置きなくひそかに感謝しておくのだ。

* * *

洋室に置いてあった段ボールは今日、ほぼ片付けました。
リビングで暮らしていますが、足元が寒いのでコタツを久しぶりに使うことにしました。
中敷きと布団を捨ててしまっていたようで、あったのはフリース地みたいな中掛けのみ。アラス。早く上掛けを買おう。
あと、ずっとテーブルとしてだけ使っていたコタツは、確認してみると1995年製でした。大学に入った時に買ってもらったやつだ。で、コタツとして使うのも10年ぶりくらい。熱を使う器具なので、ちょっと恐る恐る使ってます。場合によっては買い換えてもいいかなあ。使えてはいるし、暖かくていいんだけど。

2014年12月28日

戒め

23日、クリスマスイブイブディナーとして、シングル2人で天丼を食べてきました。
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日本橋の「金子半之助」は880円→950円に値上がりしてましたが、それでもすんごいボリューム。ごま油の香りも、ちょっと甘めのたれも好きだし、穴子、半熟卵、いかなどの種もおいしいんです。

いつも長い行列ができているお店です。19時20分から寒空の下、1時間強待ちました。
そして通された相席は、向かいがカップル。
食べ終わってるのにニチャニチャと生姜を噛みながら「1500円の価値はあるぜ、この天丼」などという微妙な感想をドヤ顔で語るおにーちゃん。
一杯飲んで帰るべよ、と地下鉄に乗ると、またしても向かいの席に見目よろしくないカップルがいて、しかし握りしめた相手の手をつんつんしたり、話しかけられてもちょっと無視したようなそぶりをしてじらしたり。

  「でも僕ら、あいつら以下なんですよね」

と血の涙を流すわれわれアラフォー男二人。
この経験は戒めである。雪ぐのは来年!と誓い合う遊びでした。

イブと当日はふつーに仕事。

* * *

発注していた棚が届いたので、ようやくテレビをアンテナにつなぎました。
つけてみたけど、特に面白いことはない。
引き続き、部屋ではラジオを聞いています。

* * *

部屋、だんだん住み慣れてきました。
すなわち、自分の手足のリーチを考慮して家具の配置を微調整し、一方で例えばベッドの脚に足の指をぶつけたり、高いところにある棚の扉を開けたままにして頭をぶつけたりないよう、体が慣れてきたということ。
それにしても、自分の持ち物だと思うと、こまめに汚したところを拭き、散らかったものを片付けるようになります。

持ち物が入った段ボールの開梱は、書類を除いてほぼ終わりました。
書類はできるだけスキャンして捨てようと思っています。この作業がまだ少しかかりそう。

2014年12月21日

ラヒ

西荻窪のパキスタン料理店、ラヒ・パンジャービー・キッチン。
カレーが2種類食べられるランチ(980円)を頼んでみました。

まず、ひよこ豆のサラダとラッシーが出てきます。
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スパイス使い、いいですねえ。期待が高まります。

カレーは野菜とマトンを選びました。
きょうの野菜はサルソーン・カ・サーグというからし菜のカレーだそうです。
ブラウンライスとともにいただきます。
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  うううううじーーんとうまい(涙)

辛さが小中大と選べます。大を選びましたが、弊管理人(辛いもの好きだが変態的に好きなわけではない)にちょうどいい塩梅でした。幸せ。いつまでももすもす噛み続けていたい。

* * *

西荻窪に来た目的は、来週の持ち寄り式忘年会に持っていくハムとソーセージの下見のため、「もぐもぐ」に立ち寄ることでした。
ここの店主氏は成田に飲み屋さんを持っており、弊管理人はもう8年以上前になる成田在任時に、多くの土曜夜をそこで過ごしていました。
東京にきてから西荻窪の店に行こう行こうと思って5年経ってしまいました。今日はお互いちょっと古くなってはいましたが再会を喜び(多分あちらも)、来週に向けたアドバイスとスペアリブの余りを一ついただいて帰ってきました。

店主氏は「札幌から東京に戻って結婚したと噂で聞いたぞ」とおっしゃっていましたが、前半合ってて後半間違いです。うわー前回会ったときは20代だったかー

* * *

夜は別の忘年会。
去年も同じ忘年会に出ましたが、今年はちょっと人が少なかったように感じました。

去年の弊管理人は、出し物の某フォーチュンクッキーを眺めながら、とても辛かった2013年がようやく閉じられようとしていることに安堵したと記憶しています。
あのとき「未来はそんな悪くないよ」と呼びかけられた通り、今年はそんな悪くない年だったかなあと思います。が、まだ気は抜けないので、総括はもうちょっと押し詰まってから。

* * *

レースカーテンが到着。
自炊再開は来週末からかな。

2014年12月20日

ラグがきた

いろいろと思うところのある仕事を終えた昨晩は、ラーメンが食べたくなったので、西新宿のえびそば「一幻」に入ってみました。
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新千歳空港で「何食おうかなー」と思いながらうろついていると、毎度目に入るのです。
食べたことなかったけど、わりと香りと味のバランスがとれていて、おいしいと思う。えび要素を加減できて、ちょっと減らし目にすると弊管理人にはちょうどいい感じになりました。

ちなみに今朝5時台に腹痛で目が覚め、ンコして軽快しましたが、たぶんラーメンのせいではない。記憶の痕跡によればお腹出して寝てたような気がする。

* * *

冷たい雨の土曜はお洗濯大会。

午前中に注文してあった2畳ほどの大きさのラグが届いて、やっと部屋が落ち着きました。
フローリング生活も掃除がしやすくていいんですが、足元が冷たくて。

あと、台所とリビングの間に吊す暖簾も到着。
カーテンと布団の色が地味なので、強い色合い(紺の地に朱色の唐傘がいっぱい飛んでる柄)がメリハリになってよいのでは?と自賛しています。

* * *

本の整理もしていました。
結局、ここに住んでいても本はまた増えていくだろうから、今ある棚への収納は抑えめにして、クローゼットにある程度しまっておくことにしました。

段ボールから、OUPが出してる1998年版のA Dictionary of Sociologyが出てきました。
留学先で買ったやつ。ペーパーバックで軽くて持ちやすくていいんです。
Amazonで調べてみたら2014年版も2000円ちょいで買えるんだ!
(Kindleだと1000円とかだけど、電子書籍は所有できないから信用してない)
古いし捨てちゃってもいいかなーと思って一度はゴミ袋に(!)入れたのですが、気がとがめて取り出して久しぶりに読んでみたら、とてもいいので救済しました。
入門書とかリファレンスのたぐいは和書で当たりが少ないのと、それらのジャンルは英語が平易なので、もういっそ英語で勉強しちゃえばいいんだと思うのです。

* * *

昼飯は富士そば。
ミニひれかつ丼ともりそばのセット(550円)にほうれん草のおひたし(100円)をプラスすると、650円という超高級ランチになります。
しかし、ここで100円を払って野菜を食べるのが大人というものなのだ。
どうにかこうにかでも仕事をし、お給金をもらえるというのは貴重なことであります。

2014年12月05日

栄児

お茶の水で夕方に仕事があったので、ちょっと歩いて、栄児(ロンアール)家庭料理 本郷店。

汁なし担々麺を頼む。「辛さはどうしますか?」と聞かれたので、普通より一段階辛い「辛口」を頼んでみました。
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 おー

  おおおお!!!!

唇が痺れる。でもうまい!
おまけで餃子がつきましたが、こちらにも唐辛子がたっぷりかかってました。
多分ここ、他のメニューもレベル高い気がする。
お店もきれいです。今度は誰かと来よう。

* * *

■クロフォード, D.(永田恭介訳)『ウイルス』丸善出版, 2014年.

カプシドとエンベロープってどう違うのと同僚から聞かれて、そういえばちゃんと解説してる本を見たことないなと思い手に取ったのですが、あまりちゃんと解説してませんでした。
でも考えてみるとウイルスって不思議すぎる。どこからきたんだ、そしていつからいるんだ。そして多様なウイルス界のどれほどをわれわれは知っているのだろう。そんな興味を喚起する本。

ちなみにこの本、オックスフォード大学出版局のA Very Short Introductionシリーズの邦訳でした。
以前、「一冊でわかる」シリーズとして訳出が進んでいましたが、やめたのかね。

2014年11月26日

有楽町某所

ランチミーティング的な何かがあったので、有楽町某所へ。

flatfishですと。ヒラメかカレイ?
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分厚いフィレ。うわあああほくほく。白身魚大好きの弊管理人はノックダウンです。
すっごいうまかったので、場所が書けないにもかかわらず日記を書いてしまった次第。
誰か連れてまたこれ食べに来たいんだけど、ケータリングをやってると思われる飯屋のメニューに見当たらないな。どうしたらいいんだ。

2014年11月24日

3連休

22日は引き続き私事でいそいそ。

なか日の23日は夕方に呼び出しがあって、深夜まで仕事をしました。

最終日、24日はちょっと職場に寄ってから遊びに。
夜、急速に高まったギョーザ欲のため、新宿御苑近くの「福包」で2人前いただく。
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満たされた。帰りの電車の中で、周囲の迷惑を最小化できるよう配慮しながらちょっとずつ口の中にゲップをしては(←随意にできる)鼻で余韻を楽しむ不気味な弊管理人。

地元駅を降りて帰る途中の菓子店でこんなの見かけた。カルヴァドスだって。
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バッカスが好きな弊管理人なので、1箱買ってみました。
りんごのお酒が入ってます。うまーい。
でも甘い物は控えているので、ちょっとずつね。

2014年11月02日

長崎出張

10月下旬の出張3連戦、最後は長崎です。
(前の札幌のエントリとの間に名古屋というのがありましたが、書くほどのこともない日帰り出張だったので書いてませんでした。ただし仕事はとても面白かった)

初・長崎。
お仕事が午前と夕方に一つずつだったので、午前の部を終えてから原爆資料館で鬱展示を見、平和公園を歩きました。
おお、教科書とかで見たこれ。
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印象より若干小さいけど、でもでかいね。
修学旅行生が大声で平和を誓ってました。
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バタ臭いのか醤油顔なのかよく分からないお顔立ち(バター醤油は好き)。
あと、眉間に白毫のようなものがついてるんですけど。

右手は原爆を示し 左は平和を
顔は戦争犠牲者の冥福を祈る
是人種を超越した人間
時に佛時に神
長崎市HP

ははあ。
それにしてもマッチョですの。顔も含め、大村市に居住歴がある力道山モデル説があるというのもなんとなく分かる。

結局、最終便に乗るため20時くらいに空港に行ったら、食べ物屋さんが全て閉まっていた(実は保安検査場を過ぎたところで軽食は食えた)ので、セブンイレブンで弁当を買うはめになりました。
ということで、まともなごはんはお昼に食べた江仙楼の皿うどんのみ。
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うまかった!
名物料理で野菜主体って珍しいような気がします。

地元民によると、長崎は足で歩くべき町らしい。
2月のランタンフェスティバルがおすすめだというので、その頃に今度は旅行で来たいなっと。

* * *

深夜に東京に戻って、うっかり仕事をし、翌日は6時くらいから活動していたら体が動かなくなったので、夕方の仕事を終えて帰宅。夕飯食ってたら舌を噛んでしこたま流血するなど、明らかに生き物としてだめな領域に踏み込んだ。これ以上起きていても何もできないと判断し、19時半には就寝しました。

なんか10月は全期間にわたって疲れが取れない月でした。
これが歳であるな。

* * *

どうでもいいのですが、今年は神戸出張が結構あり、札幌、そして長崎も。
……あっ、前川清メドレーだ!
これに気付いてから、もう出張先では頭の中でぐわんぐわん鳴りっぱなし。

* * *

ニュージーランド留学時代に同じ寮で仲良かった在オーストラリアの友人から、来年2月に催す結婚式の招待状が届きました。
同性婚だった。ご当地ではまだ法的に認められないらしいです。
いまだに許嫁婚が主流だという彼の出身文化はそういうのダメそうな気がするのですが、一族の理解は得られたのでしょうか?
お父さん経済学者、お母さん文化人類学者、お姉さん医学博士という知的には高いお家なのでご家族には打ち明けられるのでしょうけど。
まあええわ。かなり前向きに出席を検討中。しかし、ご祝儀とかドレスコードとかが全くわからん!

2014年10月23日

札幌出張

札幌に1泊で出張してきました。

魚菜で晩酌。
砂川彗星と、おまかせ5品を頼みます。まずは甘エビと生わかめ。
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ああああぷりっぷり。

もずくと、いか。
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し、しみる……

ポテトサラダ。
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ごまが効いてます。あと刻んだピクルス入ってません?心憎いポテサラ。

炊いたやつ、いろいろ。
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胡椒と食べる牡蠣、うめーなー
ほたてはずずずず、じゅじゅじゅわっと体に沁みる。
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落花生と北海しまえび氏。

最後はほっけスティック。
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じっくり焼いたほっけが、うまくないわけない。
これで3000円いかないんですけど。どういうこと。

キーンと冷えた札幌の空気。在札幌友人たちは「寒いよねー、今日」と言っていましたが、心地よく懐かしい寒さです。これから12月半ばまで、ただ寒いだけの時期が続きますよね。

翌日は昼過ぎに北海道大学で仕事だったので、狸小路の宿と大学の間で牡蠣を食べようと思っていましたが、定休日。ぐぬぬ……

ということでぶらぶら北上していたら、結局大学まで来てしまいました。
北大病院の前にあるロンズキッチンでエスカロップいっときましょう。
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タケノコのピラフにトンカツのっけてデミグラスソースかけてあります。
根室の食べ物ですが、こんなところで食えるとは。

北大はちょうど銀杏並木がきれいでした。
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期待以上に面白かった仕事を終えて、札幌駅まで戻ります。

地元の甘味・洋食師匠に教わった四つ葉ホワイトコージでパフェ食いますよ。
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うがー満足した。帰る!

札幌来たら元気になった。

* * *

■堂嶋大輔、渡邊雄一郎『マンガ 生物学に強くなる』講談社、2014年。

行き帰りの飛行機で読んでました。
これ、とてもいい。というか生物学は絵で勉強しないとだめだろうって思う。
iPS細胞までカバーしていた。えらい。
ゲノム編集やノンコーディングRNA、エピジェネティクスとかのアツイ分野も紹介してほしかった。

* * *

今月は出張があと2回。来月はあんまり行きたくないやつが1回だが、これは回避できないかなー

2014年10月19日

フォニックフープ

友人と新宿5丁目のphonic:hoopでお茶を飲みました。
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施設はいいが、入店時に90分で出て行けというし(いや喫茶でそんなに居座らないけど最初に言われると気分悪いわな)、座っても水も手拭きも出てこないしで居心地は今ひとつ。
しかし、ガトーショコラはうまかった。
帰り際に食事をしている人のメシを見たらこれもうまそうだった。

* * *

9月は忙しく過ごし、10月の落ち着かない上旬を終えたところでどっと疲れが出たのか、手足に赤い斑点がいっぱい出てぎゃーってなりました。
皮膚科に2軒行き、いずれでも多形滲出性紅斑という見たままの診断がついて、1軒ではステロイドの飲み薬と塗り薬が出て「そんな大変なの?」と一瞬ぞっとしました。しかし3日くらいの服薬で紅斑が薄れてきたので自己判断で中止し、伴っていた倦怠感も睡眠と野菜食で1週間かけて追い払って、現在はほぼ回復といっていい状態です。

もしやと思って過去の日記を見てみると、体調を崩している秋口は今年だけではありませんでした。

そして、ぐったりしている間に、また仕事が込んできております。

* * *

普段はインタビューをする側なのですが、先週末は某研究者の方にインタビューをされました。
自分が強調したいポイントをちゃんと受け取ってくれたかなー、と一抹の心配を抱くインタビュイーの気持ちがちょっと分かった。今回のインタビュアーがヘタだったのではなくて、話す側が話し慣れない人だとそういうことがあるな、と思ったということです。

謝礼として3000円の図書カードをもらいましたが、読んでない本が積まれすぎているので、使うのはもうちょっと後か。

* * *

iPad miniにSmartnewsを導入して、起き抜けにニュースを読んでいます。
今のところ快調。これいいですねえ。

2014年10月06日

Nokishita

なんだかでっかい台風が近づいているというが、朝からの雨は前線によるものらしい。
そんなんで電車が止まるわけがないので、荒天フェチの弊管理人は出掛けるのであった。

新宿三丁目、Nokishitaの「たまごとベーコンとほうれん草のスパゲティ」。
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ほうれん草のせいで少し歯がギシギシするのだけど、この取り合わせは好きです。
というか弊管理人流の巣ごもり卵は、まさにこれらの素材で作ります。
ちなみに、ここのサラダも大好きです。ドレッシングが酸っぱくないので。

* * *

10月3日に今季初の長袖シャツ通勤をしました。

* * *

雨の朝は外が暗いのでよく眠れてよいねー

2014年10月03日

ル・モンド

最近、週末が仕事でつぶれてばかりなので、木曜は休みを取ってしまいました。
昼飯の新小岩「一颯」のラーメンが今ひとつだったので、夕飯はちゃんと食べたい。
しかし、独り。
というわけで、新宿西口のバスターミナル近く、「ル・モンド」。
サーロインステーキの定食(150g, 1260円。ランチはもうちょっと安いらしい)を頼みました。
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うんうん、おいしい。
お皿の上だと食べているうちに冷めてくるので、これ以上の分量はいりません。

* * *

■鷲田清一『哲学の使い方』岩波書店,2014年.

2014年10月01日

ろしあ亭

一ツ橋での昼仕事を抜け出して、神保町のロシア料理店「ろしあ亭」。

ガルブツィー(ロールキャベツ)のランチをいただきました。
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「肉食いたい!肉!」という若者を連れて行くかというとちょっと躊躇しますが、隅々まで味の沁みたロールキャベツと、濃厚でどこか酸味のあるクリームソースは、かなり好きな味でした。
ほかに真っ赤なボルシチ(たぶんビーツの色)とパンと漬け物とデザートのキセーリ(酸っぱいゼリーみたいの)がつきます。
ヨーロッパの料理なのにちゃんとしてるー(失礼)
野菜が多いわりには結構腹に溜まりました。満足。

* * *

ここに時々出てくる酒場の方が、ここのことを知っていて、どびっくり。
読まれていると想定していなかったので、なんかやけに恥ずかしい。
でも見られて困ることは書いてないから、よしとしよう。
(というか好きで行ってるんだから悪いことなどないのだ)
(というか怒ったり悲しんだりして生きてません、ここのところ。歳だな)

* * *

9月が終わってしまった。
まだ半袖で通勤しています。

* * *

7月に布団を新調してから首がどんどん痛くなっていたのですが、試しに枕を以前の布団に合わなくて押し入れにしまってあったちょっと高さのある低反発枕に替えたら緩和しました。
もっとも寝具のせいだけじゃなく、通勤電車で本を読むとき、腰のあたりに本を置いて頭を垂れる姿勢をとってたのもよくなかった気がする。最近は首を曲げないでいいように、本を目の高さまで持ってきて読むようにしています。

* * *

という、どうでもいいことばかりの数日でしたとさ。

2014年09月26日

神学・政治論と、いろいろ

■スピノザ, B.『神学・政治論(上・下)』(吉田量彦訳)光文社, 2014年.

鷲田清一の新しい新書を読んでいたら、フランスのバカロレアの問題の一つに、『神学・政治論』の一節を注解せよというものがあった、と書いてありました。高校生が触れるような本を人生も折り返し近くなって手に取るおぢさんこと弊管理人。かなしい(笑)

人生、いつも思い通りならいいけれども、実際そううまくいくものではない。だから人は不運を恐れ、恐れから迷信にすがる。迷信は宗教というおべべを着せられて君主による統治の道具として利用される。しかしそんな統治は民衆を奴隷化し、誰もが持っている自由を真っ向から否定し、意見の相違を悪と決めつけ、紛争をいたずらに煽るようなものになるのではないのか?
そこで、自由の尊さと、さらに自由を認めても国の平和も道徳も損なわれないこと、そればかりか、自由を踏みにじれば平和も道徳も損なわれることを示そうとする。(序文)

著者はまず、聖書をまっさらな心で読み直すことを通じて、神学から哲学を引き離そうとする。これが前半の神学編ともいえる部分だ。

聖書には預言者による預言がたくさん出てくる。しかし、預言者は知的に優れた人というよりは道徳心が豊かな人であって、隣人愛や正義を語っているだけだ。その中核部分だけが信じるに値するのであって、それ以外の部分は、例えば神や聖霊の姿を老人と表現したり炎と形容したりと随分あやふやで、「神の○○」というのも吟味してみれば程度が甚だしいということの比喩に過ぎなかったりする。つまり預言は、預言者たちそれぞれの気質や理解力、さらには受け手・読み手の理解力に規定されつつ、預言者たちの想像力によって脚色された部分をかなり含んでいた。そうした記述は確実性の期待できるものではない(1章、2章)

また、ヘブライ人は神から選ばれ国を持たされたと言われるが、それはヘブライ人を律法に服従させるためのレトリックに過ぎなかった。神が特定の民族だけを選ぶということはない。モーセが受け取った律法も、ヘブライ人の国だけで通じるようなローカルなものに過ぎず、しかも国が存続した期間のみ縛る、限定的なものだったことが分かる。(3章)

そもそも幸福が約束されるのは、知性によって自然の一般法則(=神の法)に迫ることを通じてなのだが、聖書に書いてあるような歴史物語から神の法に迫れるわけではないし、神の法は儀礼とも特につながりはない。現に、キリスト教が禁じられている国でも、幸福に生きることはできる。日本を見ればよい。歴史物語だって、理解力に乏しい民衆向けの表現手段に過ぎない。
自然法則を超えるような事象=奇跡についても同じで、キャッチーさを狙っていろいろ盛っている記述を聖書から除いてみれば、特に奇跡の存在を証拠立てるようなものはない。というか、自然の一定不変の法則こそ神の法なのだから、それを破るようなものが存在できるはずがないのだ。(4、5、6章)

とすると、聖書というのは一体なんなんだろうか。神の言葉、幸福の源泉、救済への道が示されているというが、現実は神学者が自分の思いつきを他人に強制するためのダシになっているのではないか?それは間違った在り方だと思う。人は自由に宗教上のことを判断する権利を持っているはずだ。

そこで、以降では、聖書の物語を注意深く読み直してみる。(7章)
聖書各巻の歴史を書かれていることに基づいて検証すると、モーセ五書やサムエル記などはその時代よりずっと後の人でないと知らないことが書かれていることから、本人が書いたものとは言えない。そればかりか、ざっと2000年以上にわたって多くの作者が書いてきたことが分かってくる。さらに、どの書物を聖書に含めるか、含めないかは、おそらく律法に詳しい人たちの相談によって決められている。(8、9、10、11章)

こうした史料批判から言えることは、聖書は神から送られた手紙なのではなく、むしろ非常に人間的なプロセスで書かれていて、書かれたその時その場の読み手である一般の人達に分かってもらえるように、さまざまな言い回しや装飾が施されているということだ。神からのメッセージといえるのは、正義と愛と神への服従、この極度にシンプルで明白な指針だけだと思えばいい。まさにその一点において聖書は有用なものだといえる。
聖書に対するこんな態度は不敬だと指弾されるかもしれない。しかし、その指摘はかえって、神の言葉以外を崇める迷信に結びつきはしないだろうか?(12、13章)

聖書は、さまざまな宗派の人がいいように解釈し、さまざまな理解力の人が自分なりに理解してきた。ただし、それ自体は責められるべきことではない。問題なのは、たとえ相手がまともな信仰を持ち、隣人を愛する人であっても、自分と違う解釈をしたという理由だけで排撃しようという態度なのだ。
このように信仰は道徳の問題であって、真理の探究である哲学とは関係がない。(14章)
同時に、神から贈られた理性、つまり哲学するための道具を封印し、方便として書かれた歴史物語を盲信する理由もない。哲学する自由は神学も許容するところなのだ。(15章)

ここからは後半の政治論。
ここまでの議論を土台として、平和を実現するために自由がどれだけ大事かという話題を展開する。

まず、人は誰でも、自分を守り、自分のやりたいことをやる自然の権利を持っている。けれども、全員がそれを好き放題に行使していると、いつまでたっても世の中が落ち着かない。そこで、各人が理性に基づいてその権利を他人と持ち合い、他人を自分と同じように尊重する契約を結ぶことになる。こうして国や法が生まれ、個々人から権利を託された権力者が秩序を保障するのだ。
権力者の命令に従うといっても、個人が奴隷になることを意味しない。個人は自分の利益のために契約という行為をしたのであって、他者のために行為する奴隷とは別物だ。政体としては独裁制、寡頭制、神権政治などが考えられるが、特に民主制を採用することが自由への道だといえる。(16、17、18章)

そこでは、宗教を権力の傘の下に置いておくことが重要である。そもそも、宗教が持つ権利は、人々によって打ち立てられた権力から付与されているのだから、これは当然である。というか、神の直接統治など存在しない。神は永遠の真理そのものであって、手前勝手な法を押しつけるような存在ではないからだ。(19章)

また、支配者たちは、人の行動を法で規制することはできても、心の中にまで指図することはできない。自由に考え、発言することは自然な権利であり、誰もがついやってしまう癖のようなものであり、学問や技能の発展の礎であって、それを個々人から切り離すことは不可能だ。人々が全員、全く同じことを考えるということなど起こらないし、多様な意見を暴力的な政治によって抑えようとしても、それは支配者の権利を最初に生み出した契約を揺るがすだけである。もともと国は人の自由のために作られたのだから。
体制を安定して維持していくためには、自由に考え、自由に発言することをすべての人に認めるしかない。それが結論となる。(20章)

……という話だったはず。
日本語として読みやすく訳す工夫、なぜこの訳語を選んだのかを細かく注釈で示す誠実さ、そして該博な知識を動員して作り上げた名訳だと思います。着手は2010年だったそうです。大変お疲れ様、でも今後数十年にわたって参照されるはず。

1670年に匿名で出版され、4年後には発禁になってしまった本。その当時のスピノザとオランダを取り巻く状況と、当時この本が与えたインパクトについて触れた解説も、作品をそれが書かれた文脈の中に置いて見せ、当時と現代を架橋するという解説の役割を認識して書かれたもので、素晴らしかったです。

社会契約や自由のほか、自然科学を考える軸にもなりそう。これから何回も思い出すことになるでしょう。
無神論が完成するのは、ものを考えたり言ったりする時にいちいち神様に触れなくなった時なのだ。たぶん。

* * *

■ローレンス, B.『コーラン』(池内恵訳)ポプラ社, 2008年.

イスラム、そろそろ勉強しなきゃかなあと思っていました。それで「コーランでも読もうと思う」と会社の後輩に話したところ「コーランは通読するのには向いてないですよ」と教えてもらったため(なんつう会社だ)、まず、と手に取ったのがこれ。

ムハンマドからビン=ラディンまで、コーランの受容史を駆け抜けた。
面白かったのですが、ちゃんと消化するには、もう少し読書が必要。

読書記録の順番は前後しますが、エルサレム繋がりということで6月に上巻を買ったままにしていた『神学・政治論』に手を付ける気になった本だったというわけでして。

* * *

9月に入ってとんと日記を書いてなかったのは、忙しくて土日も出勤していたのと、土日は出勤後に酒に溺れて疲れて寝ちゃっていたためでした。

* * *

今期の放送大学は「社会心理学」の授業が面白かった。
名著を10冊紹介するシリーズ。
対ヘイトとかの背景知識としてオルポートの『偏見の心理』を読んでおいてもいいかなと思ったものの、絶版みたい。残念。関連した概説書はあるっぽい。立ち読みしてみる。

* * *

先日、ランチで浜松町の「鯛樹」に入りました。
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卵の入っただしに、鯛とわけぎと海苔をぶっこんで混ぜ、高級卵かけご飯にするのです!

2014年08月29日

アジアカレーハウス

「錦糸町・丸井の真裏にある『アジアカレーハウス』がアツいんですよ」

敬愛してやまないアキンボのマスターからそう言われたら行かぬわけにはいきません。
とはいえ、営業時間は20時から。普段はこの時間までに退勤できるなら帰り道にメシを食ってしまいますし、帰れないなら社食で食べてるころ。しばらく行けないまま時が経ち、今日。

わりと女性一人とかだと恐い感じの道にあります。
といっても別に歩いていて襲われるわけじゃないので、気にしなければなんともないんですけど。
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小料理屋みたいなカウンターに小料理屋みたいな椅子が五つ。
メニューがないので座ると自動的にお料理(1000円)が出てきます。
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水曜と金曜がスペシャル、あとの日は普通のカレーが出てくるんですと。
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バングラデシュの方が、この界隈で働く人たちのためにやってるらしい。
現地に行ったことがないので現地の味だとかは言えませんが、日本人に出せない味。
しかしうまい。確かにこれはアツイ。

カウンターは日本人ばかりで埋まってしまいました。
もうちょっとすると行列作るようになるんだろうか。ぐぐぐ……

* * *

■カフカ, F.(丘沢静也訳)『変身/掟の前で 他2編』光文社、2007年。

放送大学に「世界の名作を読む('11)」というテクスト分析の入門編みたいなラジオ授業があって、ここ何日かそれを聴きながら通勤したり外回りしたりしてました。
工藤庸子、柴田元幸、池内紀、沼野充義という大御所(というか駒場の地域文化界隈の友達だろう、この顔ぶれは)が名作を周り番で紹介します。それぞれ面白いのですが、実際に読みたいと思わされたのは池内紀の「変身」語りでした。そんなわけで出張先の京都で購入、帰りの新幹線で読み始め、新横浜くらいで1冊読み終わりました。
(それとは関係なく、柴田元幸のテンションを7割増くらいにすると菊池成孔になりますな)

「変身」は高校くらいの時に読んだような気がします。しかしディテールは忘れていました。
勤め人になって読み直してみると、これは出勤前の寝床で「会社行きたくねーなー」と思いながら、このままミスマッチだとかいって会社やめちゃって、引きこもって、家庭が壊れそうになって……とふくらませた空想のように読めますね。不条理劇なんかじゃなくて、とても身につまされる寓話というか。

2014年08月20日

盆休み記

13~15日に帰省していましたが、日記を書きそびれていました。

長野県のかなり南の方、阿南町(ちなみに長野県で「ちょう」と読む唯一の町)は千石平の道の駅で五平餅を食す。
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アマゴもな。実家は普通に食卓に鮎が出てくる家だったので、なつい味。
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もうほとんど静岡県、天龍村は中井侍(なかいさむらい)の渓谷。
流れているのは天竜川、法面に広がるのは茶畑です。
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降りていくと、失礼にも秘境線として名高いJR飯田線・中井侍駅がありますが、当然無人駅。
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続いて、上村(かみむら)にある「下栗の里」へ。
「日本のチロル」の異名があるらしいですが、ほぼマチュピチュです。
が、曇っていたので地元の「下栗いも」のじゃがバターを食って退散。
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晴れたときの風景はこちら

戻ってきて、松川町のEATでソースカツ丼。
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弊管理人の思い出の味である、だいぶ前にご主人が亡くなって店じまいしてしまった駒ヶ根市の「精養軒」のソースカツ丼、それに結構近いと感じました。同行の父親は「ふつう」という評価だったようですが、弊管理人は好きです。

松川町出身の、父方の伯父の伯父の伯父(1970年没)が小学校の裏山で地蔵になったというので、見に行きました。
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農家に生まれながら、学問がしたいといって東京に出て、ニコヨンをしながら本を買って読み、郷里に大学を作ろうと、文庫ができるくらい本を寄贈していた苦学の人とのこと。

番外編。地元スーパーのデリカコーナーではこの時期、「天ぷらまんじゅう」が売られています。
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しかしなぜまんじゅうを揚げる必要があるのか、弊管理人には分かりません……
(弊管理人は高校まで北信地方にいたので、この地方にそもそも住んだことがない)

駒ヶ根市の本家(亡母の実家)を訪ねます。例年通り、伯母の手料理で夕飯になりました。
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今年はとうとう、祖母(93)が弊管理人を認識しなくなっていました。

父方の実家を訪ねると不在。あとで聞いたところ、祖父(91)が体調を崩して点滴を打ちに行っていたとのこと。
ここ10年ほど落ち着いていた家族親族のあれこれが、だんだん差し迫る兆しを見せていて、例年よりちょっとざわざわした帰省でした。

飯田線で岡谷に出て、最終のスーパーあずさで新宿に戻りました。
雨の中、諏訪湖の花火大会がちらっと見えました。
なぜか、花火がちらっと見えることの多い夏でした。

2014年07月29日

IVO

新宿三丁目、「IVO ホームズパスタ」。
きょうは月に1回の新宿夜仕事の日でした。

シンプルな、ガーリックと唐辛子のトマトソースが食べたくて。
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Addictive!!

2014年07月23日

新記

四谷三丁目駅すぐ、香港麺 新記。
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ちょっと香港気分でして。
ランチ、850円でつみれ麺+叉焼丼(麺は汁ありとなしが選べて、丼もいろいろ種類があります)。
いい。多分現地よりうまい、と思っておく。

珍しく昼間に四谷で仕事があったため、昨年末以来の新記訪問となりました。
このあと銀座、内幸町と転戦して会社に戻って、さらに二つほど予定をこなしました。
もっとも、本当に忙しい時というのは外に出ません。大体の用事を電話で済ませてしまうので。よくないことなんですけど。

* * *

昨日だったか、梅雨、明けました。
今年の夏は短そうな気がする、なんとなく。

2014年06月29日

しらす丼

ひょんなことから鎌倉を歩くことになりました。
鶴岡八幡宮(定番ですな)、海蔵寺(ここは初めてだがとても雰囲気がよかった)から源氏山公園の山道を通って銭洗弁天で300円洗い、大仏をチラ見して長谷寺のあじさいを、と思ったら90分待ちだとかで断念(先にチケットを取って大仏でも見てくるのが正解)。
でもって江ノ電で江ノ島に出て、しらす丼を食いました。
梅雨の晴れ間ですっごい日差しがきつかったです。日陰は涼しくて風もあって快適だったけど。
有名店はまたしても90分待ちだったので、その近くの名前も覚えてないお店に入りましたが、まあ使ってるものが同じだろうから、そんなに差はないでしょうな。何にも期待してませんでしたが、どっこいすっごいうまかった
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これやで。一口目で気が遠くなった。
(※弊管理人は生ものが食べられないので釜揚げ。生を食べた同行者も似た反応でした)

あとはまあ、大仏周辺の写真。
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サロンパス常用の弊管理人は背中の四角も含めて猫背に親近感を覚える。
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手水そばの注意書き。飲酒をたしなめられた気分になる。
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この土産品が訴求すべき相手に届くのか、この時代感覚。
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きわめて繋がりが深いはずだが、なぜか違和感のある取り合わせ。

日焼け止め、腕に塗り忘れたー

* * *

夜は新小岩、八木屋。
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オーソドキシーを追究するということが、これ。あっさりラーメン650円。
タオルを頭に巻いて黒いTシャツを着たいかつい兄貴みたいのが作るラーメンに倦んだら。
チャーハンも例に漏れず、です。

* * *

とうとう休日のメールチェックをやめました。

2014年06月27日

アンコール・ワット

代々木のアンコール・ワット。
ランチを一度、試してみたくて。

とりあえず初めてなので、一番高いAセット(1280円)を頼みました。
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チキンサラダ、温かいフォー、ココナッツカレー、ごはん、それとかぼちゃケーキ。
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ゴマ団子が1個、おまけで付きました。
かぼちゃケーキは素朴な味でうまーい。ケーキというか、カボチャの煮物の中にプリンが詰まってる感じ。

サンルーム席みたいなところに座りました。
東南アジアはあまり行ったことないですが、なんかそれっぽさを感じさせる?味。
店員さんに愛想がないのもまた。

* * *

あっという間に夏至を通過。
このところちょっと夜更かしが過ぎ、それでも朝7時半には目が覚めてしまうので夕方つらめだったかも。
今日は夕方に2時間寝てしまいましたが、それでもまだ寝れそう。

社契約で住んでいる今の部屋、家賃補助が5年で満了するのに伴って個人契約に切り替えるよう会社から指示がありました。管理会社に手順を聞いたところ、単なる名義変更ではなく新規契約をすることになるらしい。
元々会社が契約している住宅にもかかわらず昨年、規定に従って2回目の更新をする時に更新料を自分で払った。本来なら2年住めるはずが、1年で強制的に解約となり、余計なコストを生じさせるのが納得いかんと散々厚生担当に文句を言いました(札幌支社にいたときの総務部長でよく知ってる人なので遠慮なく……)が「そういう規定」の一点張り。「不当な決まりは出るとこ出たら無効になる可能性ありますよ」「いい攻め方だねえ、うふふん」「でしょー?w」とかやってるうちに終了。バカ規定め。
賃貸と持ち家、それぞれメリットとデメリットがあるけど、店子はこういう時に弱い。4月にいい中古物件をタッチの差で持って行かれたのが、今更ながら悔しく思い出されます。

2014年06月08日

エチカ

■スピノザ, B.『エチカ(上)(下)』(畠中尚志訳)岩波書店,1951年.

始めに置いた定義と公理に基づいて証明を重ね、神と精神の本質、そして倫理に至ろうという試み。1675年ごろには完成していたとされています。

全体は5部構成。

第1部ではまず、「神、すなわち自然」であること(汎神論)を導きます。
神は「永遠・無限の属性」が無限に集まってできており、あらゆるものの原因かつ唯一のもの、つまり「全体そのもの」だという。
自然の中にある何であっても神やその属性のある一様態といえ、それらはすべて「必然的=予定されたもの」なのだとする。逆に言うと、「偶然なもの」というのは存在しない。偶然と思えるものがあったとしても、それは、それについてわれわれがよく知らないからそう思えているだけなのだ。
つまり、自然には「原因」と「法則」があるだけで、「目的」というものはない(目的があるように見えたとしても、人間がそういう偏見を持っているというだけのこと)。人間も当然その一部なので、「自由」などというものはないことになります。

第2部では、身体と精神が人間という一つのものが持つ二つの側面だということを述べます。

第3部は、人間の感情についてのパート。喜び(自分がより大なる完全性へ向かっていることの自覚)、悲しみ(自分がより小なる完全性へ向かっていることの自覚)、欲望(自己保存への衝動)、という三つの要素のブレンドと状況との関係によって、希望、恐怖、好意、憤慨、ねたみ、謙遜、後悔といったさまざまな感情ができているということを証明していきます。

そして第4部から、ようやくエチカ(倫理学)の本筋に入ります。
人間は、身体の外側にあるいろいろなものから受ける刺激によって感情を喚起されますが、スピノザはそれを「受動的である」と表現します。移ろいやすい環境に自分の存在が支配されている状態、それはつまり「隷属的」なのだと否定的に評価します。
それに対して、妥当な観念や理性に基づく行動は「能動的」であるとして称揚します。人間はそれを通じて神(つまり自然)への認識や愛を深めるわけで、その活動こそが(意味づけをしなおされた)「自由」であり、辿り着いた認識が永遠・絶対の「善」ということになる。

それにしても、その理性はどういう作用をするんでしょうか?それは何より、各人が自身に内在する法則に従って自身の存在を維持しながら、より大なる完全性を目指すということです。
しかし、自分一人で遂行することはできません。外部(特に他人)の力を得なければならない。そこで理想的には、各人が「みんなの共通の利益」を目指すようになるだろうということが導かれる。各人が自分の利益のために行動するということが、全体のために行動するということと等しくなるということです。エゴイズムの総和として実現する、相互扶助や社会的な紐帯。さらに、そうした扶助をシステマティックに実現する手段として国家が有用であること、国家の法律に従うことが人をより自由にするということも帰結します。

しかし人間はどう頑張っても、ある程度は感情に翻弄され、他人との間に相互扶助ではなく対立的な関係を築いてしまいがちです。また「憐れみ」のような感情に従い、結果としては相互扶助が成立することもあるかもしれませんが、やはりそれでは不安定で、誤りさえ含みうる、頼りのない秩序に過ぎません。

では、どうやって感情を制御し、理性によるグリップを効かせていくのか。それを検討したのが最後の第5部です。その鍵は、人間自身と、人間を取り巻く自然を一歩一歩理解していくこと。それに基づいて、自分が何に従って行動しているかを知りながら行動すること。そうした営みが喜びや幸福をもたらすと主張する。またその喜びの源泉は神なので、そういう知的活動に勤しみ、神に関する認識を増していこうというドライブ、それが即ち「神に対する知的愛」なのだという。楽なことではないが、それが生成し滅びる運命にある人間の肉体の有限性を超えた、精神の永遠さへと至る営みなのです。たぶん。

始めにも書きましたが、証明問題を次々と解いていくような体裁の本です。副題も「幾何学的秩序によって証明された」です。しかし読んでいくとところどころ飛躍や無理があって、それこそ「幾何学的に証明された」というのはちょっとなあ……と感じずにはいられません。

それでも、この形式に対するこだわりは、読む側に強い印象を与えます。現存するあらゆる手を使っても直接観察することができない素粒子の性質を、手持ちの知識と数学を駆使しながら追い詰めていく理論物理の情熱を思わせます。そこから生活実感に反する知識が得られたとしても、「だって、計算していったら出てきちゃった結果だもん」と確信とともに主張することができるのも、こうした手法の利点かもしれない。

ところが、経験的な手法では追いつかない対象を捕まえるために用いた手法が、かえって神なしでも自然科学はできる、というメッセージを発しているようにも見えます。(自然に目的はない、というのは進化論を予言していますよね……)
スピノザは「無神論」だと非難されたこともあったようですが、確かに神が自然そのもの、全体そのものであって、そこに外部がないなら、それを神と呼ぶなら呼べばいいが、呼ばなくても別にいいですもんね。冷徹に、ひたすら分析するという態度を通じて国家の必要性も言えてしまったし、倫理的な生活とはどんなものなのかも描けてしまった(少なくとも著者の中ではちゃんとしたつながりを持って)。それならそれで、と言っているように聞こえたら、そりゃ怒る人は怒るわな、と思います。そのへんの議論は全くフォローしてないので解説書でも読まないといかんのですが。

『エチカ』は学生のころからずっと読まなと思っていた本。忘れ物回収プロジェクトの一環で読みました。ついでにこのあと、ちょうど先月に新しい訳が出たばかりの『神学・政治論』に進みたい感じが結構しますが、ちょっと優先すべき買い置きの本があるのでいったん寄り道します。

* * *

ところで先週末、1998年に出た『社会学文献事典』がおねだん4分の1くらいの縮刷版として再び発売されたというので弊管理人のTLが沸いていたため、いそいそと紀伊国屋に行ってめくってみました。
うーん手許にあると便利そうだけど、衝動買いするには衝動が足りないかなー、という感想。

独りぼっちで本を読む弊管理人が訳者解説などに期待するのは、内容のポイント、同じ著者が書いた関連文献との関係、当時その著者が戦った相手、現在に対して示唆するもの、を全てではなくていいのでできるだけカバーしてくれることです(余計なことですが、決して訳者や著者の苦労や身の上の話、楽屋ネタ、当該文献とは別に前提知識を必要とするような注釈、ではない)。それには文庫本で20~30ページは必要だと思っており、上記『事典』はちょっと食い足りないというか、使い道があまりはっきりイメージできなかった。ちょうど読んでいた『エチカ』の解説がかなり優秀だったことも響きました。

* * *

灼熱だった先週末とうって変わって、梅雨入りしたこの週末はずっと肌寒い雨降りでした。

新宿南口から徒歩5分くらい、「風雲児」のラーメン。
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列なしで座れてラッキー、と思った次の瞬間に店内を待ちの客が埋め尽くしました。
ラーメンはこってり目、でもしつこくない。中太麺も絶妙。うまい。並ばないなら食いたい。
あと、大将が妙に物腰柔らかいです。うるさい(元気のよすぎる)お店より好き。

ちなみに時々言わないといけない気がしますが、弊管理人はラーメンと天丼ばかり食べているわけではありません。

* * *

夏になると体がショートスリープモードに入って、だいたい6時間くらいの睡眠で朝、目覚めてしまいます。おそらく今住んでいる部屋に開口部が多いので、日が昇ると部屋がそれなりに明るくなってしまうためであろうと思っています。
先週、掛け布団をやめて毛布一枚で寝るようになった頃から特にはっきりそうなっていて、それは例年通りなのですが、先週はなぜか午後5時くらいに30分くらいデスクで居眠りする日が続きました。
ちょっとした午睡は体にもいいようなので、今年の夏は早寝早起き午後ちょっとう睡眠、くらいで行ってみようかな。

2014年06月01日

銀笹

真夏日の土曜出勤、上司が「外に出ていいから」と言うので昼飯に出掛けました。
銀座8丁目、というか弊管理人の心象地図では築地の外れ、「銀笹」。

塩ラーメンと鯛飯がいいようなので、頼みました。
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塩ラーメン850円、これはうまいわー。海老のつみれも叉焼も作り込まれていて、途中から薬味を入れて味を変えたりしながら、ちゃんと「一食いただいた」という実感が得られます。
写真にはうまく写っていませんが、葱ととてもよく合う麺、つゆです。歳のせいかもう一段薄味でもよかった気はしますが、十分許容範囲です。器もいいよね。
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鯛飯はそれだけでも上品な炊き込みご飯でいいんだけど、お店の勧めるとおりラーメンの汁をちょっとレンゲですくってかけると、鯛茶漬け風になって俄然味が豊かになります。

ちょっとした行列ができていましたが、おそらくタイミングの問題。わりとすぐ入れました。
平日はもっと厳しそう。

* * *

■グラムシ, A. 『新編 現代の君主』(上村忠男訳)筑摩書房, 2008年。

せっかくなら「サバルタン」の源流をちょっと見ておこうと思って当たってみたものの、問題意識が共有できなすぎて辛かった。現代の君主―一人ではない「政党」の形態を取る―の駆動原理と意義を考えたものと推察しますが、なんか日比谷公園の森の向こうからかすかに聞こえてくるアジテーションくらいにしか受け止められなかった。

知識をもって世の中に影響を与えたり与えようと思ったり与えうると思っている人ではないので(弊管理人の労働には多少そうせざるをえない面があるが、現段階で自己イメージ形成への貢献はほぼ0)、知識人発―知識人宛みたいなお話はもう当面いいかなと。

見回せば、目の前にいない他人のためにまでカッとなれるような暑苦しい人たちが弊管理人の周囲に結構いるため、敬意を表しつつ自分はもうしばらくコミットメントに欠けた姿勢を続けていていいんじゃないかしら。ということで、状況が変わったらお会いしましょう、どうもすんません、じゃまた。

* * *

MovableTypeの古いバージョンだとセキュリティ上危ないというニュースが回ってきたためアップデートを考えたのですが、最新バージョンにするには、月100円くらいで借りている今のサーバーをもっといい契約にしないといけないことが判明し、二度足を踏みつつ対策を考えています。絵日記だしねえ……

2014年05月25日

土手の伊勢屋

台東区日本堤、遊郭の入口に当たる吉原大門の手前にある「土手の伊勢屋」に天丼食いに行ってきました。
明治22年創業、この建物は昭和2年のものだそうです。中も歴史を感じさせます。
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午後2時半に行ったのですが、10人以上並んでいて、40分待ちました(日焼けした気がする)。
頼んだのはおそらく上天丼に相当する天丼(ハ)、2300円。
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ほくほくの厚切りカボチャ、えび、貝柱、葉生姜、ししとう、そして巨大な穴子。
どれもうまいです。オーダー時点では、ごはん大盛りにしといたほうがよかったかなと思ったものの、出てきたものを見ると結構盛りがよかったので、ちょうどよくいただきました。
全然胃にこない「いいほうの天丼」です。でも次は(イ)1400円でいいかな。
それにしても金子半之助の費用対効果の優秀さを思わずにはいられない。

近傍の「いろは会商店街」は、あしたのジョー押しでしたが、人影のない昼下がりでした。
入口には矢吹丈氏。
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山谷の北端、南千住にあった小塚原刑場に向かう途中の泪橋(現在は交差点に名前が残っている)付近が物語の舞台のイメージだそうです。

この土日は日中暑かったけど、夜になると風が強くて涼しかった。

* * *

先週、新橋でおいしかったランチ、四季ボウ坊。
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* * *

ものが思い出せない。

2014年05月10日

37

37ちゃいになりました。
この数字、結構な後半ぽさがある。

* * *

新橋「駿」の水炊きラーメン。
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飲み屋さんですが、昼の部はラーメン、焼き鳥丼、そぼろ丼があるようで。
あっさりしていて非常にうまい。

2014年03月23日

金魚坂

中国茶が飲めると教えていただいたお店、本郷の「金魚坂」。
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お腹がすいていたのでアップルパイも食いました。
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金魚屋さんなんだそうです。金魚は無表情なところがオブジェっぽいです。

* * *

北海道友人が来たので夕飯。
久しぶりに喋れてよかった。

2014年03月20日

ダクシン

八重洲、南インド料理「ダクシン」のランチミールズ。
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食べ方を確かめながらだったので多少そっちに気を取られましたが、それでも大変うまかったです。
ライスのおかわり自由だというので2杯食べてしまいました。結構な量でしたw
夜までお腹がすきませんでした。

2014年03月09日

久々に休んだ感じ

9時間寝て起きて、客用布団を干して、洗濯して、いろいろこなしてだらだらしてたら夕方。
半月ぶりにスポーツクラブに行って、錦糸町のアキンボで夕飯にしました。

夜のメニューは前菜3種とカレーのセットです。
奥からツブ貝(だっけ?)、豆、ピクルス。
ピクルスはキンカンとパプリカです。キンカンは最初「プチトマト?」と思って口に入れると、甘酸っぱいので驚きます。店主氏、してやったりのお顔。
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カレーは定番のチキンとラムキーマと週替わりから選びます。
今夜は、週替わりのサバカレー(大盛)にしました。直感が囁きました、絶対おいしいはずだと。
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あーーーーーーーー、大げさでなく、魂が浄化されるーーーーーーー。
さらさらのチキンカレーと違ってちょっとどろどろ感があって、しかも結構存在感のある甘みがあったんだけど、あれはなんだろう。玉葱だけで出る味じゃないよね。果物のチャツネのような……
幸せな気分で、なおかつ一口ひとくちを惜しみながらいただきました。
弊管理人が最も敬愛してやまないお店です。

* * *

いとこの子が大学に受かったそうです。
けっこういい国立の文学部。「センター試験で(多少)しくった」とのことで、当初狙っていた大学から少しレベルを落として2次で受けようと思っている何校かをピックアップしたところで伯母(当該受験生から見るとおばあちゃん)から弊管理人に相談があり、最も暮らしやすそうな都市を選んで「ここがいいんじゃない」と言っておきました。まあ足切りにさえ遭わなければ第1志望を諦める必要はないだろうとは思いましたけどね。

そのアドバイスのせいばかりではないでしょうが、その都市の大学を受けて桜が咲いたもよう。
いーなー、これから大学生か。専攻にかかわらず外国語、しっかりやってね。とおっちゃんは思います。

* * *

■Sen, Amartya, A Wish a Day for a Week, Penguin, 2014.

今年1月のジャイプール・フェスティバル(Jaipur Literature Festival)での基調講演です。

講演で何を喋ろう、と悩んでいたセン。だが、インドがGSAT-14通信衛星の打ち上げに成功し、「世界のエリート・クラブ入りした」とのニュースに触れ、想像力が飛翔する。そして上空にて女神the Goddess of Medium Things (略してGMT!!)に出会い、7つのお願いをするのだ。

インドにおいて人文学の教育を再興してほしい。右派にしっかりしてほしい。左派にもしっかりしてほしい。メディアには最も貧しい人たちのことをもっと取り上げてほしい(電力に対する補助金もいいが、電力が届いていない人たちへのケアの何と少ないことか)。根強い貧困の克服のため、子供への教育や予防接種を施し、女性を男性と平等に扱い、トイレのある家を与え、質の良い高等教育と持続可能な環境を与えてほしい。最近出てしまった同性愛禁止という、個人の自由に干渉するような司法判断をひっくり返してほしい。議論好きの国民性を活かして、さまざまな社会問題に注意が向くようにしてほしい―。

センのお願いを聞いたGMTは「それって全部、インドが自分でできることじゃん」と言う。「どうすりゃいいんでしょう」センは聞き返す。「ソーシャルメディアを使いなさい。それから、とにかく本を読むことです。つうことでそろそろ時間です。ジャイプール・フェスティバルにいってらっしゃい!」とGMTに送り出されたセンが演壇に降り立つ。「そんなわけで皆さんようこそ!」基調講演が結ばれる。
GMT=the Goddess of Medium Things=本という媒体medium、中庸、中範囲、中くらいなるものの化身との対話形式を借りた真摯な風刺と、颯爽とした言葉運びで駆け抜ける素敵なスクリプト!

2014年03月08日

こうや

土曜は四谷、こうやで2人晩飯。
ワンタン麺がうまいというのでいただいてみました。
900円(に、玉子を足して1000円)。
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麺に関して特筆すべきことはないが、大粒のワンタンは本場っぽい臭みがあって好きです。
白いスープは一見あっさり目かなと思いましたが、実は結構こってりしています。
一杯でおなかいっぱい。
青菜と椎茸の炒め物も一緒に頼みました。干しエビやニンニクが効いていてうまいです。
多分3、4人で来て、いろんな料理をつまみながらお酒を飲み、最後にワンタン麺を頼んで取り分けるのが上手な到達方法ではないかと思います。

【日曜】

上記料理、口は喜んでいたのですが、電池切れ間近の体には「これ以上負荷かけんじゃねえ!」と拒絶されたようで、日曜朝には腹痛とともにいそいそと排出されました。
2月中旬に休みを潰して集中的に仕事を片付け、下旬の台湾旅行で遊びまくり、帰ってきてすぐまた甲府と京都への出張準備のため休みを潰し、3泊の出張に出掛け、金~土曜日には遠方からの友人が家に来るという具合の生活だったので、自分でも分かるくらい体が極度に疲れていました。運動不足に陥っていたのも疲労感の一因かと思います。
土曜の夜に友人と飯を食い、ちょっとお酒を飲んで別れて帰りの電車に乗ると、弊管理人の電池マークが点滅。帰宅後、シャワーも浴びずに都合9時間寝ました。

2014年03月06日

ポパイ丼

出張ついでに久しぶりの友人に連れられ、大阪市北区神山町、くりやん。

ポパイ丼とな!
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中央のマヨネーズが醸す世界観w

もともとラーメン屋さんだが、ラーメンよりまかないの丼ものに人気が出てしまったとのこと。
夕方6時半から朝6時までやってるらしい。ほほぉ~深夜にこのカロリーは危ないねえ~

* * *

で、なんか消耗した出張はとりあえず終わった。2カ所で3泊。
今日は会社に戻ったら「いいところへ!」と仕事が一つ。
ちゃっと済ませて帰りました。あからさまに疲れてます。

2014年03月04日

ラーメン2題

在台湾友人によると、ご家族が日本でラーメンを食べたが大変しょっぱかったと言っていたとのこと。
そうかもな。ちょっとこってりに走りすぎている感はある。
ラーメンばかりが犯人ではないが、外国でメシを食うと、日本人の塩分摂取量がかなり多いのも体感できる。
とかいいつつ、

■新宿御苑前、「小麦と肉 桃の木」
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麺も豚肉もスープもマル。
麺を食べ終わったらそば湯でスープを割ります。
小諸そばの「香味豚そば」を食べる前だったらもっと衝撃だったかもしれないが(笑)

■京都駅近く、「新福菜館」
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すっごい色してますが、実際そこまでしょっぱくもないです。
老舗ねっていう味。タイミングが悪いと結構な列をなしています。
次は同じく黒いチャーハンを試してみたい。

2014年02月11日

西新宿、「麺屋 翔」。

香彩鶏だし特製塩らーめん中盛りは1000円、うむ結構いいお値段しますね。
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きれいな透明のスープ、あっさりかと思ったら意外と塩気、脂の存在感があります。
味玉は大蒜の香りがほんのりする個性的な存在。
雲呑も種が結構主張しています。
あとは葱、焼豚など具材が調和していて、おいしいです。

今日も千葉では降雪があったとか。
厳寒の休日夜だったためか、すぐ座れました。

2013年12月21日

千葉関連カレー

カレー2題。

火曜日、初任地の千葉で久しぶりの仕事がありました。
稲毛駅前にあって、何度か通った「シバ」でひじきのドライカレーを食いました。
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たぶん8年ぶりくらい。変わらない味です。浄化される感じがする。
翌日、翌々日のトイレを楽しみにしていましたが、わりと穏当でした。
この日は久しぶりに頭を使ったら頭痛がしてきたので、22時台に就寝し10時間近く睡眠をとりました。

シバで定食食ってもよかったかな、と思っていたときに思い出したのが、新橋にある「梅の家」です。こちらは金曜の夕飯に。
千葉は富津竹岡の名物ラーメン店の関連店?ですが、お店を切り盛りしているのはネパールの方なのです。
当然のようにラーメンとカレーのメニューが平和的に共存しています。
前回ラーメンを食いながら「ここ、実はカレーがうまいのでは?」と思ったため、再訪しました。
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チキンカレーの定食はナンとごはんとサラダとラッシーまでついて780円!
生地を目の前で延ばし、釜で焼いて出してくれるミルクたっぷりのナンは甘みがあって好きです。
カレーも当然のように当たり。
おなかいっぱいです。満足度高い。

2013年11月28日

古月

午後に信濃町でお仕事だったので、足を伸ばすつもりで新宿御苑、「古月」。
ランチの麻婆豆腐は1000円です。
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ごはん、サラダ、漬け物、スープと、食後のデザート(杏仁豆腐だった)がつきます。
どれもちゃんと作っていて、落ち着いた味です。ごはんはお代わりしちゃいました。
横の二人組は何か煮込み系の定食を頼んでいましたが、上品でおいしいと言って食べていました。

窓の外には新宿御苑の緑が映えています。
平日昼間はやはり少し慌ただしい雰囲気ですが、光を楽しみながら食事ができるのは嬉しいかな。

2013年11月26日

梅乃家

夜、仕事上必要なものを探しに、チャリンコで港区芝へ向かいました。
しかし、探し物は見つかりませんでした。
がっかりしながら職場に戻る途中、新橋で見つけてしまいました。

竹岡らーめん、梅乃家。
チャーシュー麺、750円。
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千葉は富津竹岡の「梅乃家」は、千葉勤務時代の10年余り前からときどき訪れていたお店です。醤油そのままみたいなスープに、生たまねぎとチャーシューがどっちゃり載った荒削りなラーメン。漁から戻った漁師さんたち用のしょっぱくて熱いラーメンが竹岡式、と聞いたことがあります。
とにかくアクセスが悪い。バイクで行くと体が冷え冷えになりますし、車を持っていない上司は最寄りの上総湊駅から40分歩いていたという。それが満足度に下駄を履かせていたように思います。

で、こちらのラーメンは、富津の梅乃家とは別物と感じました。
スープは甘いし、麺はもっと細いです。
そしてなにより、大将と奥さんがネパール人。
メニューにはラーメンのほかにカレーやらタンドリーチキンやらが並ぶ。
ラーメン用に、食べラーみたいのを出してくれるという独自アレンジ(うまいけどさ)。
謎ばかり。
カレーがなんかすごくおいしそうだったので、次はカレーを攻める。

* * *

ちなみに富津のお店を訪ねたときの日記はこちら

2013年11月11日

チャーハン王

新橋、チャーハン王。
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以前、長蛇の列で諦めたお店です。
本日午後2時に訪ねると、まだ列がありました。
唯一のメニュー、スープとのセット(880円)にありついたのは30分後でした。
チャーハンだけ食う→チャーハンとスープを一緒に食う→酢醤油をふったチャーハンを食う→酢醤油をふったチャーハンとスープを一緒に食う、という食べ方が推奨らしい。
卓上のメニューは、巷のチャーハンが「炒めた塩胡椒ごはん+具」に過ぎず、それに対して当店のチャーハンは「肉や野菜のペーストが米に絡むようにできている、米の炊き方も独自である」といった能書きをたれております。
確かにうまい。

弊管理人は王将に行くとほぼ必ずチャーハンとギョーザを頼みます。
特に地元の店舗はチャーハンが上手で助かります。
猫舌なので、ギョーザは酢とタレとラー油を合わせた小皿に浸けて冷ましておき、チャーハンと交互に食べます。
上記チャーハン専門店が酢醤油を勧めていることで、弊管理人の王将チャーハンライフは正しかったと確認されました。
王将のチャーハンとギョーザは税込で計651円。
今後とも弊管理人は王将に通うであろう。

2013年11月05日

筑波、まる玉

世の中3連休。弊管理人は土曜は仕事。

日曜は友人に拉致られて茨城方面へ。
牛久の大仏のふもとで墓参りにつきあいました。
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でもって筑波山へ。
「つつじヶ丘」の駐車場からケーブルカーで頂上に行くんだよね?と思ったら、友人は徒歩で行くという。
1.8kmの道のりですが、意外と急な上りが続きます。
弊管理人は水も持たず、スリッパみたいな靴に肩掛け鞄という軽装登山。
比較的、山の子なので苦もなく登頂。
友人も思いつきで徒歩を提案したらしく、死にそうになりながら登ってました。
てっぺんはガスっていましたが、まわりは幽玄な感じ。
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頂上は記念写真の人たちで混雑してました。
16時を回ってだいぶ薄暗くなっていました。
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冬になると空気が澄むので、見晴らしもいいそうです。
夜景を見るのも乙らしい。

というか、最近なぜか山づいている。

* * *

月曜の昼食は、両国の「らーめん まる玉」でした。
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濃厚な鶏白湯。
じわっと、おいしい。(←かなり褒めている)
麺の替え玉が100円でできるようです。
今日は運動前だったのでおかわりはなし。ここはまた近々来ると思う。

夜は終電まで飲んじゃったい。

2013年11月02日

ファウスト

■ゲーテ(池内紀訳)『ファウスト 第二部』集英社、2004年。

いくら音色に気を使っても、一拍一拍が間延びしていてはバラードの全体像が見渡せないように、「じっくり読む」は必ずしも「ゆっくり読む」ではないと思っています。頭に入りにくい部分は必要に応じて後から読み直すとして、それなりのテンポで字を追っていく、それで解像度は多少低くても煌びやかに展開する物語の印象が心に浮かんだとすれば、それでいいんじゃないか。

インテリでめんどくさい好色のおっさんファウストが悪魔メフィストフェレスと契約して若返り、世間知らずの女の子をたぶらかして破滅させた第一部に続く第二部は、時間と空間と現実/ファンタジーの境界を超え、さまざまな役者とばらばらの声色が飛び交う狂騒そのものです。
男と女が結びあって子どもが生成し、国家による保証と人間の想像力が結合して紙切れがおカネになり、火と水やら、金と土やらを混ぜれば人造人間ホムンクルスだってできてしまう。そもそものモチーフは本作のはるか以前からヨーロッパに流通していた錬金術師「ファウスト博士」の伝説から借りているのだから、これら騒々しく爆ぜる物語の要素たちを貫くのが反応や合成、つまり「化け学」なのは当然なのかもしれません。
それを青年期から82歳で死ぬまで、長い時間をかけて書いた。わがまま放題を言って彷徨してうっかり何人も殺して、目まぐるしく立ち回り続けるファウストを描く若くて無闇なパワーと、神話と歴史と文学と政治の膨大な経験が混ぜこぜになって奇妙な雰囲気を漂わせている。んで、最後はやっぱりおねーちゃんと救済に着地(というか昇天)する。まじか、と思うけどそんなもの。駆け足で読むとむしろ、その世界が俯瞰できる気がします。
いろんなところが謎めいていて、各所に餌もばらまいてあるから、食いついて何か言いたくなる人がいっぱい出てくる。そういう良さがある。背景と成果と意義と限界を一直線につなげた隙のないストーリーを披露して、フロアからの質問が全く出なくてしーんとした中、座長が場をとりつくろうため確認質問をする、そんな口演より多分、楽しいよね。

第一部を読んだ先週も書きましたが、弊管理人は小説とか戯曲とかを楽しむ素養がないようです。「読みやすい訳も出てるようだし、読んどいたほうがよかろ」で読みました。そういう読み手にとっては、この作品が書かれた当時の中でどういう位置にあったか、ドイツ語の話し手がこの作品を声に出して読むとどんな心象が形作られるかなど述べた各巻末の解説がとても楽しかったです。

* * *

木、金と急に滋賀県に出張する用事ができまして、帰りの新幹線で読み終えました。
滋賀県には初めて行くけど心躍らない、と某所でつぶやいたら、友人から「竹生島がいいらしい」とお勧めをいただきました。しかし時間がなくて立ち寄れませんでした。そのうち遊びで行きたい。いやどうかな。

* * *

錦糸町の「佐市」が期間限定で豆乳仕立て、ホタテと生のりのラーメンをやってました。
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ありだな。クラムチャウダーっぽくない?

2013年10月13日

御岳山

「御嶽山」でググっても長野の山ばかり出てくるの、なぜだろう、と思っていたら「御岳山(みたけさん)」だった。
3連休すべて弩ピーカンのようなので、出掛けないで家にいると気分が沈むと思いまして、東京の涯まで行くことにしました。

といっても、9時くらいに起きてご飯を食べてから出立を決めたので、家を出たのは10時半。中央線を立川駅で乗り換え、さらに青梅線に入って青梅駅で4両編成の短い電車に乗り換えて、御岳駅へ。
初めて来たよ、こんなとこ。
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バスに乗り換え、さらにケーブルカーに乗ります。
バス終点のあたり、マイカーは駐車場がどこも満車で大渋滞。車で来ちゃだめのようです。
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路線は結構急でした。登ったところに展望ポイントがあります。
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拡大しておもくそレタッチするとこう。スカイツリーや都心部の高層ビルも見えました。
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100円のリフトでもうちょっと上まで行けます。
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参道の商店街~武蔵御嶽神社を過ぎると、あとは明るい山道。
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こんなとこを歩いていきます。
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セキヤノアキチョウジ。
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鎖を手繰りながら登る「天狗岩」。上に天狗さんの像あり。
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滝。天狗岩から「5分」と案内がありますが、高低差がかなりあってハードです。
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結構疲れてケーブルカー駅の近くまで戻ってきて15時。遅い昼飯でも、と思ったら、まともなご飯が食べられそうなところでは「昼食は終了」という。ぷりぷり。

帰りは青梅線が人身事故で止まっちゃって、2時間ほどの行程がさらに1時間延びるという事態に。でも持って行った本(↓これ)が読み終わったから、いいか。

ケーブルカーに犬が乗れるせいか、犬連れが多かったです。
マイナスイオンとかパワースポットとかのオカルトな煽り文句も多め。

■ジル・ドゥルーズ、アンドレ・クレソン(合田正人訳)『ヒューム』筑摩書房、2000年。

先日、『人間本性論』『人間知性研究』は原書だとkindleストアで0円というのに衝撃を受けました。
でもまあ、そうだよなと。ヒュームの身も蓋もない哲学は、とにかくいろんなものの「始まり」です。訳だって全部文庫に入っていてもよさそうなもの。ところが今あるものはクソ高い本ばかりで大変残念です。
ドゥルーズと聞いて身構えたものの、案外とっつきやすくて助かった。『人間本性論』の抄訳、「奇蹟論」、本書ときて、次は『人間知性研究』だな……

2013年10月06日

えび、ひも

千駄ヶ谷、五ノ神製作所。
霧雨の昨晩。20時すぎに訪れると、10人弱の行列ができていました。
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待ったのは20分くらいか。海老つけ麺+味玉を注文。
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よく名古屋に行った同僚がお土産に買ってくるえびせん、あれを粉々にして魚介の濃厚なスープに入れたような風味です。麺が太いので4-5本ずつつけて食べる戦略が奏功した。
うまいですけどね、濃ゆい。最後の一口を食べ終わると同時に「おえっぷ」。

* * *

■大栗博司『大栗先生の超弦理論入門』講談社、2013年。

物質を構成する最小単位は「粒」のようなものではなく、びよんびよんと振動する「弦(ひも)」だという超弦理論を解説したブルーバックス。
前に川合本を読んでから4年くらい経ち、この間何かとこの分野の切れ端を見聞きしたこともあって少し分かるようになったけど、まだ9次元の話はきつい。でも、準備運動となる最初の3章くらいで「場」とか「くりこみ」のイメージが掴めたという収穫はありました。ということは、もう1冊何か別の本を読めば「弦」の像ももう少しはっきり結ばれるのかもしれない。

2013年09月29日

PASA

先週、雨の日に仕事前のランチを、根津、PASA(パサ)で。
ネパール料理のお店のようです。
ダルバート(定食)の評判がネットにけっこう上がっていましたが、キーマカレーを頼みました。キーマカレー大好きです。
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辛さは5段階の4(現地並み)でお願いしました。でも、そんなに辛くないです。しゃばしゃばではない、ペースト状のカレー。コクがあってとてもおいしい。ごはんをお代わりしてしまいました。お腹いっぱい。

食後にフェンネル(消化を助けるらしい)と氷砂糖、チョコレートを出していただきました。
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時間があまりなかったので最後はぱたぱたと出てきてしまいました。
この辺に来ることは多くないのですが、次の機会があれば定食だな。

* * *

4月の中頃と並んで、一年のうちで最も過ごしやすい時期です。
先週は仕事用の半袖シャツをクリーニングに出し、この週末は掛け布団を押し入れから出してカバーを洗濯、本体を干して寒い季節の準備をしました。

先々週くらいから喉の調子が悪いです。
薬用ドロップで対応。これはあまり心配してません。例年この時期はこうなので。

今日、蚤の市でシャツを安く買いました。
こういう場での買い物はめったにしないのですが、小柄・太めのシャレオツ知人が出店していたので覗きに行った次第。
結構派手な和柄、サイズはぴったりでお互い驚きました(弊管理人は自分がチビデブのカテゴリーだということに気付いてしまった)。
弊管理人は普段、ほぼ黒紺白の単色かせいぜいチェック、くらいの彩りのない服ばかり着ているので、別の世界をもたらしてくれるこういうお手軽なスワップは大歓迎です。市場における取引は双方にとってうれしい、ということをこんなところで実感するとは。とか言ってないで来週末に着よっと。

2013年09月17日

北海道

3連休、ちょっと事情があって北海道に行ってきました。

初日の札幌、蒸し暑かった。
昼過ぎに札幌駅に到着し、そのまま地下鉄に乗って南平岸へ。
「麺Eiji」で濃厚魚介豚骨醤油。
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札幌ラーメンの様式を踏襲しつつ、無化調と地元素材にこだわっているらしい。
これ、とてもうまい。食べ応えのある麺も好きだなあ。
店員さんも愛想よくて好感です。
在住当時は知らなかった(なかった?)お店。
ときどき通っていたスポーツクラブの裏手だった。
もし住んでいたら宿直明けに食べたくなって通っただろう。

せっかく平岸まで来たので、隣の澄川へ足を伸ばします。
ケーキの老舗、「ろまん亭」でお茶を。1階で注文して2階で食べる。
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こちらは在住当時もときどき利用していたお店です。

3連休初日、大通り~すすきの周辺は人がいっぱいですが、市街地を南に外れたこの辺は静かなもの。
地下鉄車内の人の匂い、通りを行く人たちの弛緩した顔。緑の少ない街中、厳しい気候にじっと耐えたマッチ箱のような建物。夏を4回と冬を3回過ごした当地での記憶が徐々に蘇ってきます(ろまん亭の名前も忘れていた)。

夜は「むすび亭」でジンギスカンを食べたかったのですが、満席でした。うっかりヤマダモンゴルへ。写真掲載はナシ……
しかし「むすび亭」は過去何度行っても弊管理人しか客がおらず、おいしいのに大丈夫かなあ、なくなったりはしないかなあと思っていたくらいなので、盛況ぶりにほっとしたのも事実。

そのあと、ちょっと用事をこなして就寝。

明けて日曜はニセコに向かいます。
朝食は、真駒内の「櫻珈琲煎房」でいただくことにしました。
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ホットドッグとアイスコーヒー。雨模様ですが、静かな店内から見ていればそれもまた趣があるというもの。

石山通をずんずん進んで中山峠を越え、羊蹄山がきれいに見えるいつもの交差点を曲がったところ。
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このあと、山は雲に隠れてしまいました。
4年前に撮った、きれいな写真はこちらを。

当然、道の駅で食べる焼きもろこしはうまいわけです。
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この日のお宿はニセコ昆布温泉の「鯉川温泉旅館」です。
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緑に囲まれた古い旅館ですが、清潔にしてあります。

温泉は熱くなくて、ちょうどいい湯加減。
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外はちっちゃい滝が見える露天風呂です。
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前回は確か2008年冬の雪見日帰り風呂。

ここの宿はごはんがおいしいと聞いていましたが、その通り。
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白飯、おかわりしまくりました(朝もたらふく)。

夜、台風の接近に伴って早々にスカイマークから翌日の予約便のキャンセル連絡が来ました。
羽田は同日最終便しか空席なし(羽田に0:25に着いても帰宅できないのでパス)、成田もなし、ということで連休明けの火曜朝の茨城空港便を押さえました。
うーんもう一日遊べちゃうな~、と満更でもない感じで就寝。

翌日も北海道は雨の一日です。
積丹半島をまわって余市→小樽。
昼飯は「なると」。
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これも久しぶりだけど、意外としょっぱかったね。
淡々と鶏を揚げる現場。
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店員は田舎の人気店らしく愛想なし。

札幌に戻って「カフェ・ジリオ」にて喫茶。
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外が雨で暗いせいかケーキがおいしくなさそうな色になってますが、おいしいんです。

いったん投宿して休み、夕飯へ。
現地友人に教えていただいた(深謝)ハンバーグ専門店「ノースコンチネント」。
池田牛、佐呂間牛、エゾシカ、新冠黒豚の4種類のチョイスがあり、ソースも自分で選びます。
今回は池田牛(写真奥)とエゾシカ(同手前)の2種類を組み合わせ、ゴマとバルサミコのソースにしてもらいました。
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店内かなりオシャンティですが、ハンバーグはかなりうまい。意外と獣の味がする。
濃厚なソースと量(ハンバーグ二つで320グラム)のせいか、かなり胃にどすんときました。
次は佐呂間牛1種類と、もちっと軽めのソースでいいな。

結局台風18号は近畿、東海あたりで大変な被害を出して去っていったらしい。
火曜(今日)は早起きして、快晴のもとさかさか歩いて札幌駅から新千歳→茨城空港→(バス2時間、500円!!)→東京駅、で帰ってきました。夜まで仕事して帰ってきて、これから寝ます。

引っ越して4年も経てば当然ながら、街のいろんなところがちょこちょこ変わっています。
旧知の人々も(当然ながら弊管理人自身も)少しずつ古くなってる。
人も街も生き物なのでそれは仕方ないが、少し淋しい。

2013年09月10日

武みたび

亀戸の「麺工房 武」、3回目。
これで牛塩、つけ麺(フォトジェニックでなかったので日記は書かなかった)、普通のラーメン(今回)と主要3メニューを試したことになります。
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濃厚魚介スープ、どこかに生薬のような香りがする。

結論:  全部うまい!!

歯ごたえまで考えて具を選定してると思う。

2013年09月02日

新宿ゴールデン街、凪。
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店内は10席くらいか。食券を買った上で、建物と建物の間で並んで待たされます。場所により、頭上にエアコンの室外機があって暑い。やっと呼ばれて席に着くときに「あ、やっぱり大盛りに……」と言っても手遅れです、出来上がるころに呼ばれるから。これでもお客さん少ないタイミングに行ったらしい。

もちっとラーメンへのアクセスがいいといいんですけどね。

* * *

週末、暑かった。

2013年08月24日

弁当と2冊

水曜のことですが、仕事が午後からだったので、錦糸町の台湾料理屋にて「鉄道弁当」でお昼。
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叉焼と漬け物と高菜がおかずで、この下の段に野菜炒めの載ったごはんがあります。
なかなか。

そのあと日本橋に移動してから、ミカド珈琲のスタンドコーナーでモカソフトをなめなめ一服。
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相変わらず暑い日も多いけど、なんとなく日陰に入った時とか、風が吹いた時とか、秋を感じさせる週になりました。

* * * このかん読んだ本。

■辨野義己『大便通』幻冬舎、2012年。

腸内細菌とウンコの話。
ちょっと必要があって読んだ。便秘だとか、そういう事情ではありません。

■西村義樹、野矢茂樹『言語学の教室』中央公論社、2013年。

「Aが私に話しかける」と「Aが私に話しかけてくる」はどちらも意味は通じるんだけども、表現の違いは何によって生じるのか。Aが知り合いか他者かでどうも違う感じがする。相手の属性の違いが自分の世界に対して及ぼす力が違うような気がする。
認知と言語を結びつけて考える、認知言語学。それって何だよ、という野矢さんのツッコミに西村さんが答える形で認知言語学の考え方や生成文法との違いなどを明らかにしていく対話篇。おもしろかった。

2013年08月07日

ハングリータイガー

横浜で昼の仕事を終えて、横浜駅近くで遅めのランチ。
ハングリータイガーのハンバーグ。
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肉とスパイスうまうま!油はねはね!床ぬるぬる!

小学生~高校生のころ、戸塚に伯父が住んでいて、一人で遊びにいくと保土ケ谷の店舗で食べさせてもらったハンバーグです。味はあんまり覚えてないけど、家で食べるのとだいぶ違ーう、とテンション上がったような記憶があります。ですのでもう20年近く食ってなかったということか。

昔食べてうまかったものでも、今食べると「おや?」くらいなものもありますが、これは変わらずうまかった。にしても午後2時半に行ってもちょっと待ちました。人気あるのだね。夜に入ってもおなか減りません。

* * *

以下は記録だけ。

■太田省一『社会は笑う・増補版―ボケとツッコミの人間関係』青弓社、2013年。

かつて専門職が供給していた「お笑い」の空間。その外に立っていたはずの観客を、ボケる素人を、「素(す)」を、むき出しの感情を、次々と内部へと飲み込んでいくダイナミクス。

は、いいとして、なんか乗れない本だった……
であるであるとうるさい語尾とか、風雲たけし城をゲームにたとえるならRPGじゃなくて面クリア型のアクションゲームじゃないのかとか、「ブーアスティン的な意味における」とか持ち出しといて説明ないのかよとか、もろもろ、もろもろ、本に入り込むのを阻む引っかかりが多くて……
個別の分析も、なるほどねえと思うものもあればその読み方は違うんじゃないかというものも……
みんなが知ってるものを扱うだけに言葉はかちっと定義・説明してから使おうよとか……
弊管理人の読む力が問題なのかと、もやもや……

お笑いの読み解きを通じて社会の理論に迫っているように見えて、実は社会について持ってた仮説の切れ味をお笑いの分野で試しているような印象を持ちましたが、思い過ごしかね。まあいいや。

2013年08月03日

川香苑

歌舞伎町、川香苑。
担々麺を頼みました。
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唇が痺れる!本場の味だ~(たぶん)
ちょっとしょっぱいですが、旨味もあり。思わず具を全部拾って食べてしまいます。

メニューをぱらぱら見ていましたが、どれもおいしそう。牛豚鶏、そして蛙。
これは3、4人で来るべきお店。
  これは3、4人で来るべきお店。

2013年08月02日

アマッザ

夜勤前に、平井、trattoria amazzaで昼飯。
前々から行きたいと思っていて、やっと。
外からは中の様子が分かりませんでしたが、実際入って見るとカウンターのみのこぢんまりしたお店でした。

平日ランチは、パンとサラダと生パスタと飲み物で1000円とお値打ち。
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自家製ソーセージのトマトクリームソースだそう。
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スパイスと酸味をうまく操った複雑な味。
パンでソースを掬って全部いただきました。

この調子なら、どのお料理を頼んでもうまかろう。

2013年07月28日

麺工房武

亀戸、麺工房 武。
亀戸駅のすぐ南を東西に走っている小路って、ラーメン屋さんがいっぱいあるんですね。東口に近いほうにお店はありました。19時30分、客は弊管理人ひとり。
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牛塩味玉ラーメン。

   ぎゃあ、 これ、 好きだ!

スパイスとラー油をそれぞれ、小皿で出していただきました。
これらを入れるとまた味が変わって面白い。
ラー油はかなり辛くて、入れると別の食べ物になります。

弊管理人、塩ラーメン好きかもしんない。

* * *

そのまま寝酒を飲みにいって、さくっと帰ってきました。
週末の世界に、さよならを言う。そんな気持ちで飲む。

2013年07月27日

カニ冷製とネットワーク

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佐市@錦糸町に夏のメニュー、冷製かにトマトつけ麺が出ていたので食べてみました。
うむ、弊管理人はつけ麺なら付け汁が熱いほうが好きだということを確認。
次はいつもの牡蠣ラーメンに戻ると思う。

■Guido Caldarelli and Michele Catanzaro, Networks: A Very Short Introduction, Oxford University Press, 2012.
インターネットも感染症も航空路線も人間関係も、点と線でつないだグラフにまで抽象化してみると意外と特徴や振る舞いが似ていたりする。問題はそこからどうやってもう一度具体的な分析や予測に降りていくか、かな。

* * *

隅田川の花火大会。エアコンのきいた自宅でひとりテレ東の中継を見ていたら、暴風雨に雷鳴まで轟きだし、さながら浴衣での台風中継に。
開始30分で中止、そのあと延々と過去の映像を流していて、BGMがついたら早朝のテレビみたい。時ならぬトラブルでテンションがちょっと上がった。

* * *

そのあと、1カ月くらい放ってあった台所の蛍光灯交換をとうとう完遂。

* * *

会社貸与のパソコンのハードディスクが物理的に壊れ、今日はその対応で結局会社に行ってしまった。

* * *

ばててるっぽい。
2-3月に続いて、ジムに行ってもいつもの重さと回数がいつものようにはこなせてない。
さらに今週水曜は起きたら気怠すぎて、午後出勤に。

* * *

大学時代の友達と1時間あまり電話。
自分の話し方(この場合は使う語彙と言い回し)が仕事のときや飲み友達と話すときと全く違うことに気付く。話しながら気付くくらい頭の違うところを使っている感じがした。
そういえば、年に2、3度帰省したときも「一族の中の弊管理人」の位置づけで普段と全く違うことを違うスピードで話している。

2013年07月15日

台場、浅草

遠方より友人が来ました。
祝日の新橋、15時にお遊びスタート。
とくれば、ゆりかもめでお台場→東京水辺ラインで隅田川上り、という鉄板コースで。
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暑かった3連休の最終日は、風が出て少しマシでした。
普段は両国で降りるのですが、今日は初めて浅草まで行きました。

夕飯は少し早めの18時前。
つくばエクスプレス浅草駅すぐ近くの、トンテキ「元気」。
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ステーキもハンバーグもマル。
溶岩プレートに載って出てくるので、熱々のまま食べられてとてもよい。
しっかり味わって食べたい豚肉でした。
でもせっかくなんだから、白飯とサラダはもっとおいしいの出そうよ。盛りもイマイチ。

* * *

連休前に懸案が少し動き、その余波が休み中にも多少及びました。
休みの日はメールもニュースも見たくない(でもちょっとは見る)。
この週末はそれに加えて、耳がノクターンばかり欲していました。

土曜は昼寝できた。
日曜は運動できた。
今日は外遊びできた。

ま、よしとしますか。

2013年07月11日

一茶庵

九段、一茶庵。
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専修大学の横っちょくらいにある落ち着いた感じのお店。
灼熱の一昨日、午後2時に入りました。年配のお客さんが多く、静かにそばを喰んでいました。

鴨せいろ1500円+大盛り500円。夜までもったので量的には結構あり。
つゆはかなり濃い。そばをちょこんと浸けて食べるとちょうどいいくらい。
うまかったです。
九段・神保町ってほとんど動線上にないのですが、もし次があるとすれば天ぷらを食ってみるかなと。

おそば県出身の弊管理人は、夕飯が遅くなった日はほぼ一択で富士そば。
高いのも安いのも、それぞれいいところがありましてね。

* * *

梅雨が明けてから、昼間が多湿で酷暑・夕方スコールという熱帯っぽい日々が続いてます。

* * *

セブンイレブンのくじでヤクルト5本組が当たった。

2013年06月28日

しろ八

新宿1丁目、しろ八。
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今日は昼にすき焼き定食を食べたので、醤油味はやめて、塩。
モンゴルの岩塩がどうの、らしいのですが、モンゴル感はよくわからないよ。
化学調味料を使わない派らしい。
鶏豚出汁のスープもうまいし、中太の麺も好きだけど、
何よりこの焼き豚が素晴らしい。ぢゅわ。

塩は成田の福一だけあればいいと思っているのですが、いかんせん都内からは遠い。
しろ八もなかなかでした。
土曜は夕方まで、日曜はお休み、とちょっとありつきにくいのが残念ですが、夏の間につけ麺、いってみたいですね。

* * *

今週、初めてラジオでお話をしました。
早口だわ、弊管理人。自分で分かるくらいなので聞いている人には何を言っていたかよくわからなかったことでしょう。
来週ももう一つ予定されているので、今度は努めてゆっくり喋るようにします。

2013年06月09日

神座

歌舞伎町、どうとんぼり神座(かむくら)。
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なんだっけ、煮卵と葱の載ったラーメン、850円。
白菜が入っていて、いっぱいの葱とあわせてザクザクとした歯触りをずっと楽しめます。そういうの大好きなので、かなり満足度高いです。
スープは醤油ベースだと思いますが、ちょっと甘めの珍しい味。弊管理人はよく豚肉と玉葱を出汁、白ワイン、砂糖、塩、生姜、味醂、醤油で甘めに煮ておかずにするんですが、その汁みたい。最初は葱と白菜、次にテーブルに用意してある韮、最後に同じくテーブルにあるおろし大蒜を少し入れて、少しずつ違った味を楽しんでいる間に食べきれます。

とろとろ叉焼とか、どこどこの塩だとか、いわくつきの小麦から作った太麺とか、そんな猪口才なラーメンではありません。特別版の支那そば。好きかも。というか飲み帰りに寄ってしまいそう。もう一回行ってみる。

* * *

年下の同僚がイギリスの大学院のオファーを取ってきて、再来月、旅立ちたいと希望しているのだそうです。去年の自分を思い出します。
でも去年の自分と違うのは「会社からダメと言われたら辞めてでも行く」という勢いだということ。
わりとキツキツで回している職場だけに、反応はさまざまですが、弊管理人は応援したい気持ちでいます。去年は自分のことを――特に大事なことについて――自分で決めることができなかったので。

2013年06月02日

モンブラン

無音の部屋の中で寝床に横たわりながら迎えた日曜夕方、ふとフェイスブックを見たらラザニアの画像が目に飛び込んできて、グラタン欲が急速かつ極度に高まりました。

JR両国からてくてく歩いて、森下の「モンブラン」へ。午後7時前でも暗くない。いつの間にかそんな季節かー。

ハンバーグのお店だけど、ホームページにあったカニグラタン食べたいし、でもハンバーグ、どうしよう、と思いながら辿り着くと、メニューには見当たらず(どこへいった?)。1択でハンバーグ、ロシア風。
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いつも思うのですが、ハンバーグっておいしいのに、カラフルでないので写真映えさせるのが難しい。
老舗っぽい味。豚肉だから?
動線上にあったら月1回は行くと思う。

このところ、ぼーっとしていることが多いです。
なぜかな。

2013年05月31日

桃花源

銀座の桃花源。
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おかずを選ぶビジネスランチで麻婆豆腐(四川)を選択。ごはんのおかわりもできます。
歯ざわり、喉ごしのように、触覚にかかわる味の存在を痛感させる「痺れ」。
でも、ちょっと冷めてくると旨みも分かるようになります。
かなり好きな麻婆豆腐でした。時々来よう。
反省点は、一人で行ってしまったこと。
3人で来て3品頼んで分けると、より楽しいことになると思います。

5月晦日はさんさんと太陽が照りつける梅雨の小休止でした。
  [↑「朔日」と誤記していたのを6月2日に発見、訂正しましたw]

2013年05月30日

トンテキと憲法

仕事前に渋谷で昼飯、「東京トンテキ」。
昼12時にして既に行列。しかし前にいたのは5人組と3人組で、1人だった弊管理人は先にさっとカウンター席に通されたのでありました。
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豚+ステーキとくると、ジュージューいってるイメージだったのですが、むしろソースに浸った煮豚。といっても煮たわけではなく、低温のラードでゆっくり火を通すことで柔らかく仕上がるということのよう。ソースはわりと複雑、やや酸味が強い。どす黒い見た目ほど濃くなくて、食べ終わるまでに緩やかにちょうどいい塩梅になってきます。
うん、こういうものだと思って食べればうまい。もたれない。というか、名前から「東京チ○ラめし」みたいなジャンクっぷりを予想しがち。実際は全く違いました。画像はトンテキ定食の大(300g)、1200円。

■長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』ちくま新書、2004年。

あるトラップが仕掛けてあり、新宿の紀伊国屋でこの本を手に取ったときにそれに引っかかってしまったので、苦笑しながら買ったもの。
表題は上の通りですが、内容からすると「立憲主義とは何か」って感じの本です。
内容は明快でキレキレ(こう使っておけば、キレキレをぷっつんの意味で取られることもなかろう)。あえてここにメモする必要がないと思うので感想が短いだけで、つまんなかったからということではありません。逆。

2013年04月21日

金子半之介

大手町で仕事終了、日曜17時半、曇天、気温7度。
この条件なら、さすがにありつけるだろう、
日本橋、金子半之介。
タイミングを間違えるとおっそろしい行列ができている店ですが、今日は弊管理人の前に8人。
1人/2分のペースではけていき、入れました、とうとう。
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天丼880円(メニューはこれしかない)+ご飯大盛り100円。
すんごい穴子。半熟卵!エビ2、ししとう、ホタテとイカのかきあげ。
行列店は入るまでの苦労に見合う味が得られることがあまりないんですが、見合った。
ただし、穴子1本食うと、お腹がどすーんってなる。

* * *

いまアプリで0円のマンガ『鈴木先生』を読み終わりました。
ここのところ弊管理人の睡眠を奪っていた作品。

2013年04月14日

一宮めし

土曜に京都出張。風のように終わって名古屋→一宮市で会食。

ちゃんぽん屋「大光楼」で、長崎ちゃんぽんと皿うどん、そして肉飯をいただきます(前2者800円、肉飯が700円とリーズナブル)。
20時半を過ぎていたのですが、行列ができていました。人気店らしいです。
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レンゲがでかいので伝わりにくいのですが、丼も結構でかいんです。
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どれもおいしかった。連れて行っていただいたので自分ではたどり着けません。
にしても、沖縄もそうですが麺類に腰がないのね。

開けて日曜、オムライスが売りらしい「イーグル」でモーニング。
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400円あまりのアイスコーヒーに250円足すと、こうなる。
おいしくいただきました。卵はさすが、ふわとろ。

名古屋駅でンコして、新幹線に乗って、新宿で仕事して、帰ってきました。
楽しかったけど、結構疲れた。重い荷物を背負って歩いていたら背中が痛くなりました。
パスタゆでて、ニンニク揚げたのとサラダとともに食って今日は早寝します。

(おまけ)
腹の抑えにと京都駅で買った「チョコバナナ八ツ橋」
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超ケミカルですが個人的には好きです……

2013年04月07日

ブルターニュ

神楽坂で友人とお茶、「ル・ブルターニュ」でそば粉のガレット。
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「神楽坂でお茶」というと97.5%くらいの確率でここのお店の名前が出てきます。

2013年04月01日

ワンモア

2013年度始まりの日は、休みを取っちゃいました。
年度初めは各組織とも自分のことで手一杯だから、外回りに出てもしょうがないかなって。

二度寝して起床。甘い朝飯が食べたい、と思って平井の喫茶店「ワンモア」へ。
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オールドファッションな感じの店内。
ホットケーキ550円と、アイスコーヒー430円。
おじさんが一回「失敗した」といって焼き直したのをいただきました。
失敗作はご近所へのお裾分けになったようです。
待ってるうちにお昼のニュースが始まりました。入社式とか入庁式とか、そんな話。
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ふかふか。
おばちゃんのと思われる髪の毛入ってたけど、まあご愛敬(そこだけよけた)。

4月1日ということで、いろんな人が一生懸命、嘘をついています。
こういうイベントのための嘘というのは、要は創作活動の一環なので、今ここにある現実とは別の可能性を、リアリティをもって構想する力が問われますね。つまらない世界観からはつまらない嘘しか出てこない。

2013年03月30日

花見と般゜若

大学に入って2年間の教養課程を同じクラスで過ごした友人たちとフェイスブックで再びつながり、今日はそのキャンパスで花見。10数人集まり、全員と16年ぶりの再会となりました。この大学の学部には2つキャンパスがあって、ほとんどの人は学部の後半は別のキャンパスに通うのですが、弊管理人は最初のキャンパスに4年間居残ったため会う機会がなく、さらに留学で1年卒業が遅れたため卒業式でも会ってなかったのですね。
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12時開始予定。でも12時ちょっと過ぎに着いた弊管理人が一番乗りという。想像通りでしたけど。

当時つきあっていたカップルがそのまま結婚してお子さんができていたり、イケメンの子がイケメンだったり、哲学を選んだ友人がいまだ落ち着いていなかったり、雰囲気が全く変わらないまま顔にシミができていたり、全体的に栄達を重ねている感じでもなかったり(いやそれぞれ優秀なんだけど、がつがつ出世を志向するタイプでもなかったように思いまして)と、意外性のなさに妙に納得しました。中間採点したらおおむね正答だった、みたいな?

今年の桜は開花が早く、花のピークは先週末だったものの、先週末まで仕事がたいへん込んでいたので、今日という日取りは参加しやすく助かりました。曇天で寒い中、持ち寄った梅酒やワインを飲んでいたらちょっとましに。あと、断熱材(あれだ、観光地なんかで冷凍の魚を買ったときに入れてもらう銀色のふかふかした袋みたいなやつ)を貸してもらって尻に敷くと効果絶大でした。

途中、警備員さんが回ってきて「キャンパス内はお酒は禁止です。学校なんですから」と注意し去っていきましたが、「彼はそう注意することが職務だから言っているだけなのである」と一同納得した上で粛々と宴を続けるあたり、大人になったなあとしみじみ思います(笑)

3時間ほど飲んで中座して野暮用、そして下北沢へ。普段はまず行かない場所です。花見の場所から近かったので今日なら寄れるかなと。

Cafe 般゜若 (←超打ちにくい)のカツカレー、1575円。
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たっぷりのタマネギとスパイスで作ったスープ状のカレー。ひりひりと辛いわけではないものの、スパイスの存在感が結構際立ってます。スープカレーがダメな弊管理人も、これはいけました。細切りのカツもうまい。スプーンの上にごはん、カレー、カツという小世界を作って口に運びやすいという作業上の配慮がある気がした。
近くにあったら月1くらいで行くんですけどね。

2013年03月20日

つな八(イートイン)

夕方、新宿をうろついていたらおなかがすいてきました。
ちょっと重めでもいいかなーと思いついたのが、メトロ食堂街にある「つな八」の天丼。
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わりといいお値段の店ですが、カウンター式のイートインコーナーではお好み天丼が900円とお手頃価格で食べられます。味はまあまあ。ごはん大盛り(無料)も頼んでしまいました。

この日記見ていると、弊管理人はカレーとラーメンと天丼ばっか食ってる人、という印象を持たれるかもしれませんが、そんなことはないつもりです。
でも……ひょっとしたら本当に一般の人に比べるとカレーやラーメンや天丼を食う頻度は高いのかもしれません。

独り暮らしを始めて17年になります。誰にも自分の生活を見張られていないのは気楽でいいのですが、それは同時に、間違いを正してくれる人がいないということでもありますね。

風呂に入ったときの体の洗い方に自分だけの癖のせいで、背中のある一部だけ全く手が届かないところが実はあり、そこが年々どんどん汚くなっていっている、なんて想像をしたことがあります。
そんな自分だけの些細な「平均からのずれ」が食生活や衛生管理など、独り暮らしのさまざまな場面で積み重なっていったとしたら、数十年それを続ける間にそのどれかが生命を脅かすようなモンスターに化けるかもしれない。
配偶者がいたり、親世代と暮らしていたり、親戚と暮らしていたりすると、そういう間違いはどこかで正される可能性が結構あると思います。その野菜は生で食べるとよくないとか、乾物でも早く食べないと実は小さな虫がわいてるとか、部屋のこの部分は気をつけて掃除しないと埃だらけになるとか。

独り暮らしは早死にする、なんてことをどこかで聞いたことがありますが、その一因はこういう「愚行がなかなか正されない暮らし方」にあったりして、などと天丼を食いながら思いました。

メトロ食堂街はほかにも独りメシに便利そうなお店がいっぱいありました!(反省してない)

油そば、栄養、親鸞

新小岩、燈郎で汁なしあぶらそば。
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うっかり「野菜多め」と言ったらキャベツともやしがフルヘッヘンド((c)某杉田氏)。
「にんにく普通」と言ったら消化管がにんにく臭で埋め尽くされた。
汁なしなんですけど、野菜の水かなんか知らないがどんぶりの底にずいぶんお水がたまってました。
日高屋の野菜たっぷりタンメンに代わる野菜摂取のソースに認定。野菜多すぎてだいぶ薄味になってたけど。

■岡村浩嗣『ジムに通う人の栄養学』講談社ブルーバックス、2013年。

・運動後、できるだけ早くメシを食え
・運動中のスポーツドリンク、いいよ
・ちゃんと食事していればプロテインは不要
・炭水化物も肉もちゃんと食べよう
・脂肪を落とすなら絶食より運動です
など、ストイックで辛いダイエットのイメージを覆す、けっこう革新的なメッセージが多いと見たがどうか。
あと、さすがブルーバックス。いろんな論文からデータを引っ張ってきて結論を導いていく姿勢が素敵。生理学的な説明も大変勉強になります。

■唯円(著)親鸞(述)川村湊(訳)『歎異抄』光文社古典新訳文庫、2009年。

「とにかく南無阿弥陀仏と唱えてりゃいいから」というシンプルな親鸞(浄土真宗)の教えも、時間が経つといろいろ曲がった解釈がされたり、藁人形叩きみたいのが出てきたりする。どうも誤解されてることも多いんで、師匠が言ってたことを分かりやすく書いておきますよ、という文章。唯円が本当にそう語ったかのように、京都弁でおもくそ砕けた調子の訳になっています。

最後には流罪目録というのがついていて、法然以下お弟子さんたち(親鸞含む)が弾圧を受けた際の処分が短く紹介されています。さらにその後に「教えを信じる機縁のない人にはむやみに読ませてはだめよ」との奥書がある(これは筆写した蓮如の文かな?)。教え+苦難の歴史+ある程度の閉鎖性が、教団を維持していくためのエッセンスつうことなんでしょうか。

いくら経典を勉強したって修行したって、しょせん人にできることなんてたかが知れてます。そんなことより、アミダさんが全員救ってくれるって言っているんだから、完全にそれに委ねてしまえばいい。そういう気になったときには既に救われることになってるんです。救われようとしてジタバタしない分、悪人のほうがまだそのゴールに近いともいえませんかね、という。

こういう、私というものを究極まで矮小化していく方向性が、現世の否定や無気力ではなく、かえって(浄土へ行くための戒律なんて意味ないからといって)肉も食う結婚もするというパワフルな欲求開放に向かってる感じが不思議だなあと思ったり、人事からいろんなものをはぎ取っていったその果てに神を見てしまったデカルトとの近さや遠さをもやもや考えたりしながら読みましたとさ。

2013年03月12日

「Phoo's?」 ...cafe

月曜、火曜と2日間の京都出張でした。
英語の会議。最後の方はドタマが痛くなってくるという。

オアシスを求め、大阪友人に教えていただいたお店、知恩院の近くにある「Phoo's?」 ...cafeというカフェへ。仕事終わりで滑り込みました。19時までなんだそうで。
本来なら夕飯の時間帯ですが、帰りの新幹線をiPod Touchで予約しながら友人おすすめのワッフルを注文してしまいました。
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ワッフル―アイス―ワッフル―アイスの構造物が、ベリーの熱々ソースにまみれています!好吃!まわりは女子ばかりですけど。かなりのボリュームです。げっふ
おばんざいセットなど食事系メニューもおいしそうだったので、次はメシだな。
夕飯は家に帰り着いた22時半過ぎ、セブンイレブンのなめこそばと冷奴、冷凍焼きおにぎりでおいしく済ませました。

今年に入ってしばらく関西出張が込んでいましたが、これで一区切りになると思います。
ていうか、そうしたい。いい季節の京都に遊びで来たい。
新幹線の中でパソコン睨みながら仕事すると、どっぷり疲れるんだよおおお

2013年03月04日

第一旭

京都駅の東にあるラーメン店「本家 第一旭 たかばし本店」(というらしい)。
出張でございまして。

14時過ぎに入ったのに、中はお客さんでいっぱい。
お腹が空いていたので、特製800円をいただきます。
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チャーシューと麺いっぱい、ということらしい。
スープは醤油味。ちょっと濃いめ、しかしとてもオーソドックスでおいしい。
ざくざくしたネギの歯触りがいいですね。
あと、店員の方の挨拶がとても元気です。

京都滞在時間は4時間半ほどでとんぼ返り。
結局、今日は体調が特に悪くありませんでした。
おそらく、確かにたまっていた疲れと「動きたくなーい」という気持ちが昨日の変調をもたらしていたのでしょう。もう1、2週間は体を労りながら過ごそうっと。

2013年02月23日

八千代

築地場内、とんかつ八千代。
5-13時という営業時間のため、なかなか行けないでいたお店でした。
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13時から近くで仕事(というか、仕事に役立つ勉強会)があるので、1時間ほど早く到着して列に並びます。周りは一眼レフをぶらさげた外国からの観光客の皆さんがうろうろ。ま、生もの食べに来てるんでしょうけど(ちなみに弊管理人は生もの嫌い)。
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店内こんななので、結構待ちます。
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火木土限定のチャーシューエッグ定食、1200円。
うまい。けど、多分自分で作れますな。結構いいお値段。
まわりは車エビとかヒレカツとかホタテとかの揚げ物食べてました。

* * *

いま勤めている会社は「現場に放り込んでおけば勝手に育つだろう」という考えなのか、あるいは何も考えていないのか、ほぼ研修ってものがありません。弊管理人が受けた研修は、入社時と半年後、それと4年目の3回の座学で、あとはなんにもありません(今はちょっと研修の年次が変わってるらしい)。さらに現部署に関しては、弊管理人の見るところ、仕事の引き継ぎがかなりいい加減です。丁寧な人は丁寧にするが、大した資料も残さない人もいる。配属されたときのオリエンテーション的なものも皆無で、先輩が使っているツールをたまたまPCの画面をのぞき込んで見つけて「便利なのあるんですねえ」「え、みんな使ってるよ」みたいなこともしばしば。
むかし別の職場で弊管理人がマニュアルを作ったとき、それを年長者に「現場で融通無碍に振る舞うのが本領。マニュアルなどいらない」と見とがめられたことがありますが、少なくとも言語化できることを文字にしないのは無精か無知のどちらかだと思います。そういう文化は滅ぼしたほうがいい。

そのわりに仕事で扱う内容はそれなりに前提知識を要するものが多く、勉強している人としていない人、必要なツールを持っている人といない人でアウトプットの安定感にだいぶ差が出ます。弊管理人もそこらへんの不足感はけっこうあり、今年度は外部機関がありがたくも無料で開いてくれているセミナーに通っていました。その最終回が今日、築地であったのですね。

このシリーズは仕事でおつきあいしてもらう人たちが開催していて、必要な知識に関する講義のほか、彼らがぶっちゃけ何を考えているかを聞く機会も持たれたのですが、8割くらいは我が身を振り返って悶え、2割くらい「理解されてないなあ」と悲しむような、わりと精神をすり減らす機会でした。でも、本当に勉強になりました。感謝感謝。

社会人も10年近くやったら一度メンテナンス(集中的に勉強)しないと伸び悩む人がけっこういると思ってます。しかし余裕のない会社(と、ちゃんと考えている人の少ない会社)ほどそれをやらせにくい。といって人を育てないからますます隘路にはまる。困ったもんです。

* * *

今週、何度かぐらっと目眩がしたり、頭頂部が痛かったり。なんだろう。
1. 疲れてる(そんなに根詰めてはいないはずなんだけど)
2. 眠れていない(これちょっと疑わしい。寝てる間、唸るらしいです)
3. 実は感冒(顔が熱くなることが何度かあったため)
4. 高血圧(症状は近そう。でも血圧高くないはずなんだけどなあ)
どれかかと。いずれにしても野菜食べてよく休もう。

2013年02月03日

盛香

新宿三丁目、盛香(じょーかー、と読めばいいのか)。昼間はそば屋、夜はガールズバーらしい。へえ。
牛そば850円を頼みました。
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西新橋に港屋っていうそば屋がありまして、大盛りの冷たいそばに煮たくず肉とごまと海苔が大量にかかってて、それをラー油の入ったつゆで食べる異色の肉そばがあるんですが、ほぼそれ。
食べる際のコツは、箸で取ったそばを全部つゆに浸けないで食べること、あるいは素早く浸けてすぐ取り出して食うこと。つまりつゆが濃い。そば以外の存在感が強すぎてそばの味がよくわかんないという。

* * *

土日と幸い仕事に煩わされることもあまりなく(=ちょびっとだけあった)、何をしていたかというと、新大久保、中野近辺で中古マンションのオープンルームを見に行って一日歩き回っていました。
今までは通勤時間の短縮される東京東側、亀戸~両国近辺を物色していましたが、買い物等でよく行く西側で一度探してみようと思ったためです。

グーグルマップで見ると、いずれもdoor to doorの時間が今の家とほぼ同じ。値段は城東地区に比べるとやや割高か。東京駅、品川駅、羽田空港、成田空港ともに遠くなり、出張にも不便になる。でも大通りに面していなければ意外と静かな住宅街があるし、新宿の大繁華街が近いのもいいですね。迷う。

一方、もう迷わないと決めたのは「中古でいいや」ということ。弊管理人ひとりがせいぜいリタイアするまでの居場所であって相続するような予定もないので、あと長くても30年もてばいいわけです。
1960年代に建てられたマンションがいまも売りに出ているところをみると、(管理がしっかりしているかだけは考えたほうがいいが)寿命として少なくとも60年はみてもいいのでは。するとさらに少し余裕をとって25年落ちくらいまでは許容(30年落ちまでいくと1981年の新耐震基準との絡みが少し不安だということもある)。
家は大きな買い物だが、借金はしたくない。そういう考えも合わせると少し古めで独居に適した手頃な物件を探す、とビジョンが明確化してきます。

やはりいくつか見て歩いていると、だんだん注意のしどころが見えてきます。今日行ったところは壁のクロスを張り替えていたものの、「東日本大震災のときに壁にひびが入った」と言ってました。うーむ。それは新しいチェックポイントだな。ていうか最近、震度5クラスの地震が多いような……

* * *

全然関係ないですが、帰りにスーパーに寄ったら寿司コーナーが恵方巻きで埋め尽くされていました。びびった。食べ方を調べましたが無言で食えだの南南東向いて食えだの、(バリエーションによっては)一気に食えだのと面倒くさいので食べない。っていうか太巻きのくせに高くない?

2013年01月28日

大阪・神戸出張

日曜に神戸で仕事があったので、土曜に前乗りして大阪へ。
午後から現地・非仕事関係の方たちと計6人で通天閣にのぼったあと、たこやきで軽く腹を抑え、徒歩で西成区の飛田新地(遊郭)に連れて行っていただきました(→こういうところ)。これはすごーい

裏日本では大雪だそうで、大阪も風がとても冷たかったです。
夕飯は、お友達のお友達くらいの距離の方のマンションに6人で押しかけて、そのまま鍋をごちそうになりました。2LDK+Sくらいの間取りで、とてもいい部屋です。そこで絶品のカレー・トマト鍋をいただいて、お茶も出してもらい、23時くらいまでとりとめもない話を楽しみました。

気付いたのですが、47階のホテルディナーよりも、数万円のふぐよりも贅沢な飯というのはホームパーティなのですね。親しい人たちを招くダイニングテーブルと椅子とくつろぐためのソファ、そのスペースに招く親しい人たち。1人1000円ほどの食材を煮込む食べきれないほどの鍋、それにちょっとしたつまみのセンスと、軽妙で気取らないおしゃべりと、帰りがけに交わす「ありがとうねー」という挨拶。こんな関係性が支えてくれる人生なら冒険を恐れることなどないだろう。

* * *

日曜は昼から仕事へ。
腹ごしらえのため阪急で三宮に出て、友人から教えていただいた「シャミアナ」でカレー。
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キーマカレーとサフランライス、サラダとチャイで960円。完成度高いです。
サモサやデザートがついてくるもうちょっと大きめのコースもありましたが、これは次に。

* * *

でもって今はバレンボイムのメンデルスゾーン「無言歌集」を一気聴きしてます。
日曜の夜に聞き流すのに好適(ほめてます)。

2013年01月25日

佐市

錦糸町、佐市。

いつもスポーツクラブに歩いていく途中、小綺麗なお店が気になってはいました。
でも、いつ見てもお客があんまり入ってないし、見かけ倒しだったら損かなー、なんて。
そんななか、今夜は帰りがけになんとなくラーメン食べたい気分になったので、えいやと入ってみました。

お店の外に出ているメニューの一番上に海老ラーメンがあったので、海老ラーメン海老ラーメンと脳が構えをとったものの、いまリニューアルのため販売中止になっていると店のドアに張り紙が……
一回開けたドアを閉めて、一度脳をなだめ、吟味。海老ラーメンの下にあるのは牡蠣ラーメンか。まあ、おいしいかもね。無化調がこだわりなのだね。なんか鼻につくところだったら嫌だなー

と思いながら頼んだ牡蠣ラーメン大盛り980円。
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まずフォトジェニックですよね、このお顔。
そして牡蠣の旨味も豊かな醤油バター味のスープ。するりと喉を通るのに存在感があります。
貝割れとネギと海苔が麺スープ牡蠣と協調して、完結した一つの世界を作ってます。
ちゃんと一食たべた。なかなかどうして、そんな満足が得られました。ブラーヴァ!

2013年01月16日

宇和島

ランチは極力社食で食べない。
というわけで、一人で新橋「宇和島」。
Aランチ、1200円。ほかのメニューよりちょっと高いですが、内容充実です。
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鯛、あら煮、酢の物、新香、じゃこ天、白菜と白子の味噌汁。ご飯はおかわり自由です。

ううむ完成された定食。瀬戸内の青空と優しい風に包まれる。行ったことないけどな。
つうか宇和島って鯛捕れるの?

【16日追記】
↑この暴言を見た北の友人(元・四国在住)から情報をいただきました。
愛媛の養殖鯛は生産高が日本一(→参考)だそうです。
ちなみに愛媛の鯛飯には2種類あり、昨日食べたのは南予(宇和島)式。去年食べた炊き込みご飯に載ってるやつは東予(今治)、中予(松山)、鳴門周辺のものだったよう。
ちなみに弊管理人、なまものが好きではないので(!)今後とも今治式にお世話になろうと思っております。

2013年01月06日

いちかつ

両国、いちかつ。
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JR両国駅のガード下で、ファストフード店などとの並びにあるので「どんなもんかなー」と思いながら入ってみましたが。
ロースカツ定食690円はご覧の通り厚切りのとんかつと堆(うずたか)いキャベツ、ごはん、漬け物、しじみ汁。何このコスパ。次はミックスかカキフライ定食(ともに790円)かな。
あと特筆すべきこととして、接客がとてもフレンドリーです。これも食後感に大いに関係するのですよ。

* * *

このところのできごと。

・MONDAINEの腕時計を床に落としたら壊れたので修理に出しました。購入したヨドバシに持ち込んだところ、2カ月くらいかかるかもしれないとのこと。昨年初め、米国出張の最中に先代がイカレたのに続く故障。文字盤の見やすいデザインはとても気に入っているのですが、耐久性もサポートもあまりよくない。MONDAINEの入院中は、休眠していた光充電+電波のCASIOに戻し、快調に使用しております。次に買うとき、どうしようか。(3日)

・仕事始め。今年の目標は、なるべく会社にいないこと、なるべく会社(not 仕事)と関わらないこと。あと、愚痴は結局周囲にはウザイとしか思われないのであまり言わないこと。(4日)

・香川出身のマスターがやっている飲み屋さんで、釜玉うどん(汁なしのうどん+生卵+牡蠣しょうゆ)をいただく。うまい。というか構成上はほぼ卵かけごはん。
・6000円の会計を1000円札で払ったつもりが、5000円札が1枚混じっていたとマスターから指摘。忙しく立ち回っている中でもきちんと確認し、かつ曖昧にしないことに感じ入った。いや、当たり前なんですけど、でもねえ。(4日)

2012年12月24日

鳥益

新小岩、鳥益。

クリスマスディナーは鳥だろうと、そんなことで。
焼き鳥、1本105円。いやあ画面で分かるかどうか分かりませんが、けっこうでかいです。そして肉がうまいよ。もう一度言います。うまいよ!
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手羽っ唐、4本370円。これもまたスパイシーでお酒が進みます。
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1959年創業、完成された味でした。お値段も大衆的。ほかにモツ煮や茄子の揚げ浸しなんかも頼みました。

クリスマス寒波とやらで各地ずいぶん冷え込んだ3連休だったようです。
暖かいところ、寒いところを比較的動き回っていたので実感はありませんでした。
あとは穏やかに新年を迎えられるといいのですけれど。

2012年11月29日

ムルギランチ

今さらという気もしましたが、検索してみたらここで書いたことなかったのですね。
東銀座に来たら食べたくなる、ナイルレストランの「ムルギランチ」1500円。
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カレーとご飯とキャベツとポテトとチキンの盛り合わせを、ぐっちゃぐっちゃに混ぜて食べます。芋まで混ぜます。前来たときは名物店主のナイルさんがぐっちゃぐっちゃに混ぜてくれたんですけど、今日はそれはなかったですね。何の具合だろう。

12月に入るとちょっと出かける用事があって、その準備的な行事が今日あったんですが、これがまた……
……愚痴るのはやめましょう。
帰ってきたらだらけるぞ。だらけるぞ。

2012年11月23日

YURI

名古屋市でチキンライスが有名らしい喫茶店、YURI。
テレビ塔の脇くらいのとこにあります。
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京都出張だったんですけどね、実は。
帰る途中に名古屋に立ち寄って、現地民に連れて行っていただきました。
店内は特大スピーカーから大音量のジャズっていう。
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チキンライスとミニサラダとドリンクがセットで1050円、画像は大盛りで1250円。奥にあるのはピラフでお値段同じ。
赤い衝撃。大皿に出現したプラトー。
ごはんが結構ぽろぽろで、ちゃんと炊いてある。スープとバターの香り。うまーい。
でも量的に食いきれず、同行者の腹へ……(ちなみに同行者のピラフもかなりうまかったです)。

10月半ばから始まったストレス状況と休みの取れない毎日はほぼ1カ月で落ち着いたのですが、その後から熱が出て、喉がずっとガラガラで、咳が取れず。で、先週末くらいからみぞおちの奥の方がきゅーってなってます。きゅーって。今日はこれに口唇ヘルペスっぽいのが加わりました。くるねー、くるねー。

2012年11月02日

たんと

連れてっていただきました。新橋、「たんと」。

21時半ぐらいに入りましたが、ほかに客はなし。混んでいて入れないこともあるお店のようですが、はて。
まあいいです。

まずは茄子と挽肉のパスタ(後ろの残骸は生ハムサラダ)。
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そして、ほんもののししゃも。
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蟹のピザ。生地は青汁入りと。
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そして驚くべきことに、痛風持ちの上司はシメに「いくらとうにの贅沢パスタ」を頼んだ!
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全部おいしかったです。ちょっとお高めかな。でも満足。
といいつつ、実はごちそうになりました。合掌。

2012年10月30日

牛和鹿

会社に入ってから初めてかもしんない、同期に夕飯に連れて行ってもらいました。
門前仲町、牛和鹿。
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ちょっと病んでる文系同士の会話ってなかなかできないので楽しかったです。
お肉もおいしかったです。

門仲アツい、というのは各方面から聞いて気にはしていたのですが、路地を歩くと確かに踏査のしがいがありそうな街です。「次は立ち飲みね」と言って別れたのですが、いつになるか。といって彼は1フロア下にいるんですが。といって彼と社内で顔を合わせることはほとんどないのですが。

2012年10月26日

むさしや

前回の日記を書いてからというもの、








いや、もう言うまい。
で、
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新橋、むさしや。
昨日ここで無謀にもナポリタン大盛りに挑戦し、満身創痍で勝った職場のおにいたまに同伴願ってランチ。15時前なのに並ぶとは!
これは普通盛りです。しかし600gだそうです。十分でした。650円、キャッシュオンデリバリー。
ナポリタン、なぜかハムがおいしかったです。量が多いため当初から調味しつつ食べることが想定されているとみられ、何も言わなくてもタバスコと粉チーズが出てきます。しかし、罠はチーズをかけるとさらに重くなってしまうこと。

手練れの風格を漂わせたジェントルマンが現れ、具なしのナポリタンが付け合わせでついているオムライスにミニハンバーグをトッピングしていました。すげえ、無理なくすべてを手に入れた、このジェントルマン。
ちなみにおにいたまによると、カレーも結構おいしかったようです。

2012年09月23日

かぜひいて

木曜日からかなあ、喉が痛くて体がだるくなりました。熱は最高で37.5度と低め、そのかわりずーっと36.8~37.0度程度の微熱が続いてます。普段に増して何かをやる意欲が減退した上、30代のトラウマソング「かぜひいてねんね」をyoutubeで見てしまったりして、気分は下がりめ。

のど飴と、ビタミンCの錠剤と、がんばんなきゃいけないときの感冒薬が主食のなか、錦糸町のアキンボさんへ。
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ラムのキーマカレー。
食べ始めて分かったんですが、鼻が4割くらい効いてない。でもおいしいということは相当おいしいのだ、このカレーは。
マスターは今月、メニュー改変に向けて勉強中だそうです。同じものばかり作っていても飽きてしまうからと。ううむ素晴らしい。

よく遊び、あまり寝なかった今夏の決算と思って気長に療養しましょう(仕事は休めない)。今朝くらいから、鼻から白血球の死骸がいっぱい出つつあるので、そろそろ回復に向かってるとは思うのだけど。

2012年09月16日

札幌

ちょっくらお祭り的行事があり、14日から札幌に行ってきました。

今年の札幌は「夏が遅い」らしく、6、7月は寒かったのに9月になっても暑いそうです。確かにそんな気がします。住んでたころは、9月半ばはもう薄手の長袖を着ていた気がするんですが。

14日、札幌に着いて、とりあえずお茶を飲もうと、大通近くのmingus coffeeへ。
ここ。
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建物の入り口に目立つ看板もなく、初めてだとほぼ一発ではたどり着けないのでは。
店内もなかなかシャレオツなのですが、弊管理人はビル街の秘密基地みたいなテラス席(まさに写真矢印の先)が好きです。
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でもなんかこの日は「外の席、いいですか」と言ったらお店の方に「忙しいので、カウンターでいいですか」と言われました。そんなにいっぱい客いないじゃんと思って嫌な顔をしたら「じゃあ外でもいいですけど、忙しくなってきたらカウンターに移って下さい」と条件付き許可が出ました。面倒ならテラス席をやめればいいと思います。

夕飯、思い出の「コーヒー&レストラン Rota(ロータ)」、場所はスラムの中(失礼)、札幌市中央区南11条西8丁目。
ごはんを作る時間が待てないくらい、なんかがっつり食べたいときによく利用してました。近くに住んでいたのでね。
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軒並み300~400円台という恐ろしい価格設定の鉄板スパゲティを頼む人が多いですが、弊管理人はAセット(650円)が好きです。ピラフという名のチャーハンに、トースターで焼いた特製グラタン、千切りキャベツにポテトサラダ。懐かしい。大好き。一人で切り盛りしているマスターも健在でした。ここで飯を食ってから、歩いてすすきのまでお酒を飲みに向かっていると、楽しかったり悶々としたりしていた札幌生活に戻ったような気がしてきます。

2日間にわたって、懐かしい人たちと再会。

15日昼飯は、ちょっと足を伸ばして豚丼「いっぴん」へ。
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チェーンですが、好きなんです。街の中心部にないのが不便ですが、致し方ない(すすきのの「まむろ」はおしぼりが雑巾臭かったので行かない)。

夜は内臓が疲れてきたので、野菜のスープカレー。
そのあと朝まで遊び。
今日は早々に帰ってきました。

2012年09月13日

ジリオ

新橋(からちょっと歩く)、ジリオ。

「いらっしゃいませ、こちらの席でよろしいですか」
「いや。あっちの席がいいです」
「あちらはディナーの席なのでだめです」
「」
よろしいですかなんて聞かずに「こちらへどうぞ」と言えばいいのではないか。

ランチ1050円、ボロネーゼという名の牛肉そぼろパスタ。
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うん、濃いめで、複雑で、調和した味。

パンがつくのですが、手で食うのにお手拭きが出ない。

サービスはなんか変。料理はうまいんだけど。

2012年09月04日

もうやん新橋

ランチはもうやんカレー@新橋。
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バイキング1000円。新宿のお店と一緒でおいしい。特にビーフ。
ワンプレートでいただくバイキングは、盛りつけのセンスあるいは知識が問われます。
真ん中にご飯で土手を作って、おかずがとっちらかるのを避ける必要があります。

ただじっと耐えて週末を待つ日々なのですが、といって平日にやることもいっぱい溜まってるので、そうそうすぐに週末が来てもらっても困るところが困りもの。

2012年08月31日

大阪出張

ちょっと気の進まない仕事で大阪に行ってました。
仕事のほうは、まあ、はい、ええ、言及しない。

そんなことより、友人のアドバイスによりおいしいものを食べました。

東梅田/揚子江ラーメン「名門」
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ポン引きの皆さんが立ち並ぶ通りにあります。
ラーメン650円。透明なスープ。あっさり、細麺、うまい。このへんのお店で飲んだ後にちょっとしょっぱいもの、と思ったときに至適かと思います。チャーシューがぺらぺらですが、これもっと食ってみたい感じになります。チャーシュー麺にしても+100円なんですね。ほほう。

その近くのお好み焼き「どんたく」
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とんぺい焼き800円。厚い豚ロースが薄焼き卵に包まれて、大量のマヨネーズと辛子とお好みソースが塗られております。うめーなー、これ。
名物ツンデレおばちゃんお一人でやってる有名店らしいです。友人からは生存確認も兼ねて勧められました。お客さんでいつもいっぱいみたい。ちょっと裏路地みたいなところにあるので、初めてだと場所が分かりづらいかも。店の外観もなかなか味があるのですが、写真撮り忘れました。常連さんとは丁々発止、弊管理人は一見のうえに口数が少ないので目と目で話しておりました。
オーダーは3回聞かれました(!)飲み物はお客さんが取ってくれます(!)お会計は横のお客さんがやってくれました(!)
ごちそうさま~と言って出ようとすると「ありがと~(はぁと)」と。惚れる。

で、やっぱり最後の飯は「ピッコロ」。
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先日は超濃厚なスペシャルを賞味したので、今回はスタンダード650円。あっ、こっちもなかなか。だいぶインデアンカレーに近づいたかも。
ちょうどレトルトのセールをやっていたので2つ買ってしまいました。

あと、帰りの電車で読みおわった。
■三中信宏『系統樹思考の世界』講談社現代新書、2006年。

系統樹が、生物だけではなく、文学作品とか言語とかいった分野でどうやって描かれているか、実例を解説し、書き方や読み方を噛み砕いて紹介してくれるような本かと思って買ったのですが、ちょっとそういった内容とは違ったかも。歴史学は科学かとか、前置き的な話がずーっと続くような感覚。でも、これは勝手に期待した弊管理人が悪いだけで、本は悪くないです。んでその筆致はというと、系統樹のまわりを陶酔しながらひらっひらひらっひら舞う著者を、体育座りで見せられる感じ。

2012年08月23日

室蘭やきとり

北海道で同じ職場、いまは2フロア上で働いているせむぱいと仕事の話をしていて、ふと「室蘭やきとりを東京で食える店はあるだろうか」と検索し、ヒットし、そしてそのまま誘われるように訪れたのがここ。

田町「北の箸 無炉爛」。

室蘭やきとりは、豚に玉葱、そして洋辛子なのである。
戦時中、軍靴の生産のために豚を沢山飼ったというのがルーツらしいのだが、さて。
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あああああうめええええ
札幌で食ったのよりうまい。

そして室蘭といえばカレーラーメン。
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室蘭で食ったことはあるが、そのときは店のオヤジがバイトくんをずーっと叱っていて、味わうどころではなかった。
そして、これも室蘭で食ったのよりうまい。

嚥下すると、弊管理人の中に、北海道が入り込んできた。北の大地が。
細かな雪が吹き抜ける。ああ、ああ。

ちなみに、室蘭は鳩山由紀夫の地元。
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店内の張り紙。ガムテで隠してあるのが透かして読めるかな。「鳩山首相」と書いてあります。
もうなかったことになってるのね。

2012年08月21日

ミカドコーヒー

8月なので当然のように暑いですが、今年は一昨年なんかよりかなりマシでは?と思う昼下がり、日本橋はミカドコーヒーのスタンドコーナーで、アイスコーヒー(200円)とチーズケーキ(300円)をいただきながら考え事。
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コーヒーはガムシロップやクリームを入れなくてもおいしくいただけました。
チーズケーキは濃い。癒やされる。

ちょっと先の3連休にからめて札幌に2泊することになりまして、ホテルを物色しているのですが、まあ結構な強気価格。そういう土地ですやね。雪祭り期間中も「来るな」くらいのお値段になりますし。

2012年08月17日

パスタと本

昼過ぎに有明でお仕事があったので、たまにはちょっと早めに行って昼飯を現地で食ってみるかと「トラットリア・アルポルト」へ。
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片岡護氏のお店。って、どなた?
サラダと飲み物がついたパスタランチ、ボロネーゼを選んで大盛り指定で1522円。

なかなかおいしいです。
238円のレトルトパスタソースの1.08倍くらいうまい。
これがラ・パウザで880円で出てきたら満足したと思う。
ちなみに、内装は中途半端。
店員さんの手際は今ひとつ。
メニューが厚紙でノケゾル。

あと、一冊読み終わった。

■市野川容孝『社会学』岩波書店、2012年。

ふつうの読者に「社会学ってさあ」という本を作ると、まずはスペンサー、コント、デュルケーム、で、マルクス、ヴェーバー、ジンメル、んでもって、パーソンズ……あたりで読む方は嫌になっちゃうのが定番。
この本もそのへんの名前は出てくるし、もっといっぱい別の人も登場するが、単なる紹介ではない。「社会」「社会的」「社会学」「社会科学」といった言葉がその原テキストが書かれた時代に何を意味していて、それは同時代あるいは旧時代のどんな論者が謳っていたどんな概念と対立していたのか、今の人たちは当時の何を見て「いない」のか(今、社会学として書かれているものには、何が書かれていないのか)を丹念に掘り出していく。というか、著者はそれをしていないらしい今の(特に日本の)社会学に苛々しながら掘っている。ま、そういうちょっと新しい読み方で旅する源流、あるいみ社会思想史、あるいは社会学の歴史社会学、なんというか'Sociology' in Society。
この探究の目的は「社会学に何ができるか」なのだそう。告発のモノグラフとはまた違ったアプローチで、社会学を使って「どうにかする」つもりだ。次はどうなるんだ。気になる。

2012年07月02日

高七

新宿区は夏目坂、明治時代からやっているという、天ぷら「高七」で昼飯。

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弊管理人は天ぷらってあまり食べないのですが、天丼は大好きです。
お店に入ってメニューを見ると

   天丼 700円
   上  1500円

あまりの値段の差に、大将らしきおとーさんにお聞きしました。
普通の天丼と、上の違いはなんぞやと。

  「上は全く違うんですよ!
   並の天丼に、
   単に何か加わったものじゃあ、ないんですよ!」

論理とかそういった次元の問題ではないらしいその勢いに気おされ、上を注文。
しばし待つ。

運んできてくれた方が、丁寧に上に載っているものを説明して下さいました。
お刺身用ほたて、かにの身を大葉で包んだもの、きす、いか、脱皮前のえび、くるまえび、たまねぎ、甘ししとう、とうもろこし(だったと思う)。
ほかに、冷や奴の小鉢と、新香と、味噌汁がつきます。

かに大葉に、ぱくつく。

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   !っうまっ!

甘い素材は甘く、香る素材は香るように、火を通しすぎないように加減しながら揚げているようです。これは今まで食ったことのない感じだなあ。すごくおいしい。

食べ終えてお茶を飲んでいると、入ってきた人が天丼を頼んでいました。見ずに出てしまいましたが、次は並を食べてみよう。

2012年06月20日

ゲウチャイ@横浜

横浜のみなとみらい地区をうろうろしていたら、ゲウチャイ見つけました。
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首都圏で一番好きなタイ料理屋です。夕飯の上記セットで確か1000円。錦糸町や成田の店舗もおいしいですが、ここもやっぱりぶれないなあ。

2012年06月09日

魚棚

1週間のうちで2回目の京都。
お昼を、河原町の「魚棚」で。

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おいしうございました。2100円。
そういえば、京都のおかずって、水っぽいものは多いけど瑞々しいものって少なくないですかね。

今週はほんとに疲れた。
というか、つらかった。

2012年06月06日

ピッコロ

それはそうと(?)、関西に出張の機会がありまして、JR大阪駅の建物に入っている「ピッコロカリー」を食べてきました。
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小学校高学年のころ、伯父が奈良に住んでいて、一人で田舎から遊びに行くと大阪駅まで迎えに来てくれ、そのついでに食べさせてくれたカレー。ですから最後に食べたのは四半世紀近く前になるんでしょうか。とにかく久しぶりでした。当時と今を思い、わりと万感迫りながら食ってました。

スパイスのほかに、おそらくいろんな果物がかなり入ってるどろっどろのカレーで、人によっては「重い」と感じるかもしれないですが、弊管理人は好きです。地元の人に聞くと「インデアンカレーとはファンがかぶらない」という意見がありましたが、そうかな?どっちも好きです。

2012年05月31日

本濱

大門駅近く、本濱(ほんはま、と読むらしい)。
いーなー行こうかなーと思いながら昼時にネットで調べていたら、背後から「タイめし行かない?」との声。これは神のお告げ。「鯛めし行きましょう」ということでこちらへw

13時過ぎだというのに行列。
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メニューはいっこだけです。鯛めし定食、1200円。
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あら煮と唐揚げ(左上)が沁みる。弊管理人は刺身はあんまり食べませんが、これ(右上)は素直にうまかった。漬け物はしょっぱくなくてよい。鯛飯はほくほくで最高。おかわり(無料)しちゃいました。だしもいい味です。
二人で店を出て「……う、うまかったよね……」と幸せを確認しました。
おなかいっぱい。相当に高いコスパ。楽園は意外と近くにあった。

2012年05月29日

ルヴェソンヴェール

昨日。東大生産研で午前のお仕事。

駒場キャンパスでお昼食べましょ。ということで、以前から気になっていた、ルヴェソンヴェール。
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保健センターだっけ?と思っていたら、もと一高同窓会館。あそっか。
記憶の中の同窓会館は森の中。薄暗い階段を上がったところにある古い宿屋みたいな和室で、持ち込みのお酒を飲み、すき焼き鍋を囲んだものです。
それが今やこのとおり、
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なんかしゃらくさい感じのお店に(笑)
ランチはなんと800円(安いという意味)。味は値段相応。3時にはお腹すいたけど。
メニュー見てお給仕さんに「フジッリって何ですか?」と聞いたら「聞いて参ります」と(正解はねじねじの短いパスタ)。
いいんです。大学だし。

2012年05月23日

ドォーロ

なんでも職場の元偉い人(ちょっと前のエントリーに出てくるS2氏)が通い詰めたということで、この人の名前で呼び習わされてしまっているイタリア料理店、「ピッツェリア・ドォーロ(Pizzeria d'oro)新橋店」。おかげで正しい店名が全く覚えられません。

初夏の日差しの中、同僚2人とランチへ。
せっかく3人だし、いろいろ食べたいねということで、ペペロンチーノの大盛りと、マルゲリータと、リゾットの大盛りを頼んで分けました。

ピザ。至福のモッツァレラにメロメロキッス。
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リゾット。米の海で溺れたい。
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がつがつ食い過ぎて、このあと来たパスタは写真に収め損ねました。
普通盛りは1000円前後、大盛りは+200円。ドリンク付き。危ういことにビールも選択できます。
あー幸せだった。あー
午後の仕事はちょっと不幸だった。
ちょっとだったのですぐ大丈夫になりましたけど。

2012年05月13日

タイフェス

タイフェスティバル2012に行ってきました。
最寄りの原宿駅は一時、入場制限がかかるほどの人出。人多いのかな、と思ったら
この剣幕。
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でも、出店が多いので意外と待たずに食い物が買えました。
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ごはんもの
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マンゴーアイス
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と一気食いして一気に満腹、終了気分。
ガパオはいつも食べてるからいいやと。
タイのごはんはおいしいなー。大好きです。

2012年04月15日

Nokishita

まるで冬に戻ったかのような寒い雨の土曜日。
朝は駅前のマックでホットケーキ。
昼飯は味噌汁と、残り物のサバみりん、ほうれん草の胡麻和え、あとはシソ昆布と、キャベツと塩豚の酒蒸し。
食って歯を磨いて、本など読んでいたらそのまま午睡。

夜は本屋に行って、そのあと外食です。
Nokishitaのカウンターでひとり、唐辛子トマトソースのアスパラベーコンスパゲティ。
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これは初めてだけど、ここは何を食ってもうまいね。
今日は楽しく過ごしました。

2012年04月11日

老麺

神戸に日帰り出張。

とにかく時間がなく、昼飯は三ノ宮駅の喫茶店でカツカレー(特にうまくもなかった)、
夜はちょっとぶらぶら歩いているうちに元町「丸玉食堂」に着いた。

入り口にサンプルがなかったような気がするんだけど、見落としだろうか?
メニューもないので、店に入ってキョロキョロ。
古いけれどもカウンターや床はきれいにしてる感じ。厨房にはしなしなの野菜とか脂のこびりついた換気扇とか、そういう。
「何にしますか」
「何がありますか」
「何って……ご飯もの、焼き物、あとは麺とか……」
「麺だと?」
「汁そば、老麺とか……」
「じゃあ老麺」
といった要領を得ない感じで注文。
で、これ。
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くったくたの平麺に卵のあんかけがかかった食べ物。
はあ。ふーん。550円ならねえ。

2012年04月08日

担々麺と桜

カメラ忘れたので携帯で撮影。くぅー(悔)

都内中心部のソメイヨシノはこの週末に満開を迎えたものと思われます。
というわけで六義園のデモーニッシュな夜桜。
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入場券を買うのに長蛇の列でした。結構寒かった。
ライトアップは8日まで。
ほんとうに短い、花の季節。

転戦しまして、
足立区は東武梅島駅の駅前、「担々麺と餃子 ふうりゅう」。
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ごまの味わいが濃くて深いどろどろのスープが太めの麺にからみついて、とんでもなく調和した一つの食べ物になってしまっている担々麺800円と、種がぎっしり詰まった餃子、5粒550円。
おそらく担々麺に関してはこれがひとつの極致といっていいと思います。こんなとこにあったか。ううむ。

2012年04月04日

カレーと桜

押上駅から10分ほど、カレーの「スパイスカフェ」。
カレーに関しては弊管理人が最も信頼している錦糸町の「アキンボ」のマスターさんから、以前お聞きしたお店です。ちょっとアクセスに手間取るところにあるのでこれまで行けておりませんでしたが、今日はとうとう。

古いアパートを改装したお店で、道から玄関までの細いパッセージには鉢植えなど緑がいっぱい。
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14時までのランチタイムを外しましたが、それでも到着時は満席。
でもちょっと待って窓際のテーブル席に案内されました。
2種類のカレーとサラダがついてるセット(1350円、ライス大盛り無料)をオーダー。
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今回は辛口のドライカレーと、辛口のトマトのカレーをチョイス。
ドライカレーは秀逸です。もう一回言います。 秀 逸 で す 。
これは行ってその日のメニューにあれば絶対食すべき。
トマトももちろんうまい。
同行者は別の2種類を選んでいて、ココナツの野菜カレーとチキンカレーを味見させてもらいましたが、こちらもそれぞれに個性があって飽きない。
ここはいいなあ。そしてどっかの駅前などアクセスのいい場所にあったら絶対座れないお店。

大満足して、散歩しに隅田公園へ。
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一昨年の4月3日にも同じ場所に行って日記を書いたのですが、今年はやっぱりちょっと遅めかな。2年前にはこの半分強の高さだったスカイツリーも、はや来月オープンです。
今日の咲き具合は、花見には寂しいというほどでもなく、今週末には満開になりそうな、こう、勢いを感じる状態でしたね。

ところで桜といえば、一昨年に東大で社会学ワンダーランドという講義シリーズがあって、第3回では佐藤俊樹教授が自著『桜が創った「日本」』について話してます。iTunes Uで見られますが、どんな過程や方法で本を書いたかが明かされており、本を読んでからだとなお面白いです。ちなみに量的データの扱い方を話している第2回もお勧め。クリティカル・シンキング。今週前半、通勤電車の中で聞いてました。

今日は仕事を休みました。うんざりする仕事に区切りをつけたので、頭を換気しようと。

2012年03月23日

また草枕

久しぶりに19時台に職場を出られたので、新宿三丁目、草枕へふたたび。
大変お気に入りなんですが、服が全部カレーくさくなるんですよ。
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チーズ入れるととてもまろやかになりますね。
というか、昼にタイカレー食ったのをオーダー直前に思い出しました。
頭がばか。花粉のせいだと思いたい。

しかも痛飲して、帰りしなにチーズバーガーとアップルパイを欲望のままに食べて、そのまま寝てしまいました。
頭がばか。花粉のせい。

去年はこの時期、体が花粉にかまっていられないほど忙しくてほとんど症状が出なかったのですが、今年はけっこうきてます。

2012年03月13日

豚大学

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新橋、「豚大学」。並680円。
御茶ノ水の「豚野郎」と似ている。お茶漬けがあるところまで一緒。
タレは甘めですが、甘ったるいことはなくておいしく食べられます。
盛りつけてからタレをもう一回ししてくれるんですが、けっこう味も濃いので個人的には半回しでいいかなという感じ。肉に対して、ほんの少しご飯が少ないかもしれない。炊き加減は好きです。
並でちゃんとお腹がふくれます。コスパやよし。

2012年02月14日

ガヴィアル

昼飯を、神保町「ガヴィアル」で欧風カレー。
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昼はカレー2種類のセットが頼めます。今日は野菜+ビーフ、1000円。まあ安くはないけど、うまい。とくに肉。ソースは、今日は甘口、中辛、辛口のうち中辛を選びましたが、辛さ控えめと感じました。

今週、会社説明会に出てって喋ります。札幌のとき以来。でも明るい話をするあてが全くありません。

2012年02月09日

北斗

仕事メシの下見で、銀座の「麺菜家 北斗」。
銀座7丁目の交差点付近という立地ですが、意外にも、そう気取らないこぢんまりとしたお店でした。

ランチの、煮豚レタスチャーハン+担々麺、1000円。
担々麺が手前にあってでかく見えますが、小です。
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優秀優秀。チャーハンはちゃんとぽろぽろで煮豚がいい味出してます。しかもけっこう盛りがいい。担々麺はいたずらに辛くなくて、コクがあって好きかも。
夜のメニューも見せてもらいましたが、ほとんどが一品1000円前後で手頃。豚肉とサツマイモの酢豚とか、台湾豆苗のにんにく炒めとか、食べてみたいものがちらほら。
肝心の仕事先を連れてくる件は別のお店にしましたが、友達と銀座付近にいたら一緒に入りたいところです。

2012年01月06日

潮夢来

汐留、というか日本テレビタワーに入ってます中国料理、潮夢来(ちょうむらい)。

夜はけっこういいお値段のお店ですが、昼は場所柄遅めの時間までランチ営業をしており、お値段もそこまで無茶ではない。
「昼は食えるだけ食う」がモットーの先輩が教えてくだすった担々麺、1050円。大盛りと小ライス無料、デザートもつくとか言われると、ちょっと惚れるね。
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あまり辛すぎない。味は濃い。麺もどっしりしてます。腹持ち抜群。
ほかのお料理にも興味津々です。

会社に戻ろうとしたら別の部の同期とはちあわせて、そのままお茶してしまいました。
部の壁を越えるとおもしろい仕事がいっぱいできそう、と思えるようなおしゃべりをひとしきり。

喉がちょっと痛いので、のど飴舐めてて、ひらべったくなったやつが、「うひっ」と引き笑いしたときに喉にはまって、さらに傷めたような気がする。いま体温36.9度。平熱35度の弊管理人にとっては微熱……

2011年12月31日

年取り

今年も長野県南部の本家でお年取りしました。
長野では、大晦日にごちそうを食べます。
逆に元日はお雑煮くらい。2日にとろろを食べる。

伯母のお料理。
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定番の鰤。北のほうでは鮭を食べるそうです。
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子どもの時から好きだった手製チャーシュー。
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シフト上、元日と2日は都内にいないといけないので、最終の高速バスで帰ってきました。
大晦日の20時とかに田舎から東京に向けて出発する人などおらず、バスの乗客は弊管理人ひとり。
停留所に全く止まる必要がなかったので、30分近く前倒しで到着していただきました。

2011年12月24日

草枕と年末

新宿3丁目、カレーの「草枕」。
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タマネギ1個と、いろんなスパイスでできたカレー。インド風。スープカレーほどしゃばしゃばしてない。
今日は「海老とプチトマト」4辛(1~10まである。いわゆる辛口よりちょっと辛いくらいらしい)、ごはん大盛り(+0円)。930円。

    うまい、これ!!!!

トマトと、海老と、福神漬けと。どれと合わせて食べるかで味がけっこう変わります。飽きずに食べきれる。ごはん大盛りでちょうどルーと合うくらいの量。おなかいっぱい。しあわせ。

今年の冬休みは12月27~31日。休み前の26日は今年の総決算みたいなてんやわんやの一日になりそうな感じもしますが、この、なんというか、毎年のことですが、年末のどんどん差し迫ってくる感じは嫌いじゃないです。むしろ年が明けて急に間延びした感じには茫然としてしまう。

もう言うまでもなく3月をもって自分の環境も世の中も全然変わっちゃった年でした。1年の過ぎるのが猛烈に早かった気がする。
いっぱい嫌な思いもし、11月くらいにはかなり気分が落ちたりとかしていましたが、いろいろ勉強もした(させられた)し、いっぱい仕事もした(納得いくものは少ないけど評価されたものはそれなりにあった)ので、今日現在で振り返れば今年の総合評価は100点満点で74点。

何回か書いた気もしますが、自分でいろいろ課題を見つけて解いていくタイプではないが、課題をこなすのは嫌いではないほうなので、今のように、ある程度のお金を与えられながら勉強や苦労の機会がどんどん降ってくる人生はそう悪くないのかもしれません。しかし相変わらず、そのレールから脱線したときの生き方というものもあれこれ考えた1年だったように思います。来年、答えは出るかな?出ないか。迷うのが趣味みたいな人だしね。まあいいや。

たぶんまだ年内に何回か日記書きます。

2011年12月05日

茄子おやじ

連れて行っていただきました、下北沢のカレー店「茄子おやじ」。
大将が吉祥寺での修業時代に、つまみ食いをとがめられた際に茄子を落としたことから「茄子おやじ」と呼ばれたことに由来するそうです。どうも腑に落ちない理由ですが(笑)それはまあいいです。

なんか全部乗せみたいなカレー(1100円)。
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食べてみると「なんか普通のカレーだね」で始まるのですが、だんだんスパイスが効いてきます。それって多分いいカレーの特徴のひとつ。

2011年12月02日

ポンヌフ

新橋駅前、カフェテラス・ポンヌフ。
なんかいつも行列してるんですが、今日は午後1時15分に通り掛かったところ、ちょうど人がはけているのを発見、トビコム。

ランチセット、1100円。
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甘めのケチャップに包まれる、正調の太麺ナポリタン。
ハンバーグもちゃんと作ってあってうまい。
全体に赤いごはんだなあ。
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セットだと、飲み物と自家製プリンがつく。
このプリンの肌合いは、人懐っこい子のように愛おしい。
で、実はあんまり甘くないんですよ。フフフ

2011年11月29日

メルシー

早稲田でお仕事。
いつもと違う地下鉄の出口から出たら、かねて探していたラーメン&軽食「メルシー」を発見。
それにしても、なぜ探していたのかは覚えていない。
確か慶応:二郎=早稲田:メルシー、とかそんな位置付けの有名店だったような。違うか。
いずれにしても早大出身でもないのでどうでもいいです。

タンメン、480円。
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野菜+麵+スープが渾然となって不思議とうまい。
あと、麵も太めで、見た目より食べがいがあります。
若いときに食ってたら思い出の味になったかも。

2011年11月20日

タクト

小岩の「レストラン喫茶 タクト」。

なにもいうまい。
同行者の大盛りハンバーグやきそば定食を見て下さい。
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(同行者の腹も大概だが)

ちなみにこれは弊管理人の普通盛りじゅうじゅう焼き定食。
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ここ1週間、さして大きな仕事はしていないが結構疲れた。
来週もわりといろんなところをぐるぐる回ることになりそうな。

2011年11月08日

フォークダンス

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新小岩のミートソース専門店「フォークダンス」。
カウンターでミートソースを食う。

生パスタ、平麵。
「生パスタ」って、弊管理人にとっては「有機野菜」と同じで特にお味がよろしくなるわけではないブランドとして認識されています。つまりどうでもいい。むしろあんまりモチモチしてなくていいんです、マ・マーで育ったので。
それはともかく、ミートソースは複雑な味がしておいしいです。

ランチにMサイズ850円。サラダもついていてお手ごろ。
Lでもよかったか。

2011年10月21日

舞い鶴

今日の仕事は東大、ただし浅野キャンパス(根津駅のほう)。
ということは、一駅歩けば湯島で葡萄パンが買えるではないか。

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というわけで、パン屋さん「舞い鶴」。
お店に入るとコーヒーの匂い。席数は少ないですが、お茶も飲めるのですね。
巨峰パン1300円という超豪華版もあるのですが、横目で暫く見ながら迷った末、選んだのは、ぶどうパン(小)、350円。
ずしっと重いです。

切ると、「の」の字に干しぶどうがいっぱい。
うまい。意外性はないけど。だって干しぶどうですよ?そりゃあうまいよ。

2011年10月12日

まつたけごはん

というわけで、田舎からもらってきた松茸で深夜の炊き込みご飯。

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醤油大さじ2
酒大さじ2
砂糖ちょっと
塩ちょっと
に手で裂いた松茸を入れて、5分くらい浸けます。
米2合洗ってちょっと置いて、昆布をうずめて、上記松茸を汁ごとあけ、水を普通に2合のごはんを炊くラインまで入れてスイッチ入れるだけ。

……部屋にいい匂いが満ちる……

うめえ!
もうすぐ寝るので一口だけ、と思ったが、もう一口……
(実は早出である明日の朝飯を作っていた)

2011年10月07日

ガネッシュ

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3、4、5日で比較的大きめの仕事が終わり、6、7日は流し気味で仕事をさせていただきました。
遅めの昼飯は、午後の仕事前に少し遠くまで歩いて、友人から聞いて前々から行きたかったお店に行くことにしました。

港区西新橋3-1-2、インドカレーの「ガネッシュ(GANESH)」。
2種盛りができるので、キーマとマトンを頼みました。
キーマはあまり辛くない、挽肉がいっぱいのカレー。
マトンは独特の臭みが嫌いな人はちょっと受け付けないかもしれないが、自分は結構好きです。辛口と書いてあったけど、そこまでではない。
いずれも、日本人向けにアレンジしてあるのでしょうか。それでもちゃんとスパイスをいっぱい使ってよく煮て作っているようで、そして家庭料理っぽい雰囲気で、おいしかったです。

2011年09月25日

食べた話2題

■城南地区を中心に展開している「ステーキハウス B&M(ビーエム)」。
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連れて行っていただきました。
あまり来ない地域なので色々食べてみようと、ハンバーグとステーキのセットを頼みました。
ガーリック風味のソースも、肉もうまい。ハンバーグもふっくらめでちゃんと作ってます。満足。

■上野桜木「カヤバ珈琲」。
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コーヒーと、ブラックベリーチョコケーキを食しました。
大正時代にオープンして70年もやっていた喫茶店、閉店後にNPOなどが引き継いで一昨年に再開したとのこと。
街道を往来する車や人を眺めながらレトロな喫茶店でお茶を飲む感じ。手作りのケーキも、ソースの酸味とチョコの苦みと甘みがコーヒーにとても合ってうまかったです。

9月に入って、たいへん調子が悪い。
こういうときに大事な案件の意思決定をしたり、頭を使う仕事を引き受けたりするのはとても危険。でもあまり先延ばしにもできないことが多いので、早く脱することができればと思っています。

2011年08月28日

カタヤマ

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東京・東向島、レストラン「カタヤマ」。
ステーキ310g、ご飯とサラダと味噌汁がついて1870円です。安いよね?
(不破哲三が「これからも庶民の店でいてね」的なメッセージを書いた色紙が店内に貼ってあって笑った)

昨日の夕飯は社食のハンバーグで、ちゃんとナツメグとかも入れてて悪くはないんだけど、シズル感が足りなかったんですよ、シズル感が(笑)。なんかジューシーさがなくて。
なので今日は肉食う気満々、バイクで向かいました。

朝はブランチみたいな時間に食べて、午後ちょっと運動したあとに水まんじゅうをおやつとしていただいただけだったので、夕方6時前には腹の準備万端で入店。ちょっといいことがあった時に利用する、下町のレストランといった風情。一人だったためカウンター席にすぐ座れましたが、テーブル席の空くのを待っている家族連れも。

ステーキ注文。310gも食べられるかな?と思いましたが、意外にぺろっと食べてしまいました。
カウンター席からは厨房がよく見えました。フライパンで下味つけた分厚い(←重要)肉を焼いてフランベ!って感じの調理は求めていたシズル感満載。
肉はラインナップの中で一番安いやつを頼みました。おいしいけどスジの入った部位の肉をうまくカットして組み合わせ、柔らかいステーキにするという特許「駄敏丁カット」されたもの。脂の少ないオーストラリア牛肉ですが、個人的にはそのほうが好きなので十分十分(国産牛も高いが別にある)。肉を、頬張って、噛みしだく。その快楽。

ただ、鉄板は熱いですがそんなにずっとは続かないので、肉500gとかを一気に頼むより、いちばん小さい260gを熱いうちにおいしくいただくのがいいのではないかと思いました。あと、今回はミディアムでやってもらったけど、ひょっとしたらミディアムレアくらいだともう少し肉を楽しめたかもしれない。
オムライスとかと小さめステーキのセットもあるので、いろんな味を楽しみつつお腹いっぱい食べる、というのを今度やってみよう~

2011年08月26日

ワンタン麺

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新橋は揚州商人で、海老ワンタン麺。
前のエントリーの口直しではありません、と言っておく。

勢いで始めたが、どうも面白くなさそうで永らく手が進んでいなかった仕事が、とうとう夢に出てきました。
夢ではスパイよろしく情報を得て颯爽と仕事先を脱出するところで終わるのですが、まあそんなことは夢から覚めてみれば起こらない。

2011年08月21日

ラーメン燈郎

久しぶりに涼しい雨の日曜日、昼飯は鮭の西京漬けと切り干し大根を煮たの、納豆と漬け物と昆布の佃煮。お3時にちょっと遠くへコーヒーでも飲みに出ようかと思ったけれど、昨日買った小さめのシュークリームが残っているので紅茶をいれて、家でシュークリームを食べた。じゃあ夕飯はどうしようかね。麺だね。

というわけで、新小岩、ラーメン燈郎。
なんか最近できたお店らしい。列ができてて外で待たされた。
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けっこうお腹減ってたのと頭がつけ麺にチューニングされていたので、ちょっと盛りをよくしてつけ麺中盛り830円。ちょうどいい硬さに茹でられた太麺を、複雑な味のする(豚骨と魚介と何かっぽい)濃いめのスープでいただきました。にんにく入りで。煮豚がのってて、これはそれなりにおいしい。
が、段々と付け汁の重さが辛くなってきて、麺を3割くらい残して出ました。何ヶ月かしたらまた来るかもしれないけど、この下の並盛りかミニでいいな。

そのほか、よかったのは厨房の人の愛想。
悪かったのは水の入ってるコップが汚いこと。なんか垢のようなものがいっぱいついてて気味悪かった。水は口にできませんでした。

ということで食事経験としては100点満点で45点。つまり、あまりよくなかったということ。

2011年05月12日

蕎麦人

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連日ほんといろいろあって忙しいのですが、時間を盗む技(10年も勤め人をやって磨かれたのはこんなスキルばかりである)を発揮してランチしてきました。
福島市、「蕎麦人(そばんちゅ)」で鴨南蛮。

弊管理人はおそばの国の人でもあり興味津々でしたが、なかなかうまかったです。
初めて来た人は塩をかけてつゆにつけずに食ってみろと能書きがあったので試してみましたが、うん、確かに香りとうま味に存在感があります。これはいいアイディア。
大盛りで1715円。ちょっといいお値段のランチになってしまったけれど、国産そば粉って高いですからね。こういうものだと思います。

2011年05月11日

石林

福島市中心部、四川料理「石林(シーリン)」。
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なんか第2、第4週は一押しの定食が1260円→1050円になるんだとかで、今週居合わせたのも何かの縁、と頼んでみました。
エビチリ、青椒牛肉絲、担々麺、サラダなど。それぞれの量はちょっとずつで、いろいろ食べられて楽しい。
ごはんがお櫃で出てきましたが、全部は食べ切れませんでした。でもこのサービス感は好もしいです。食後にちゃんと飲み物がついているのもよい。
たぶん夜中までお腹すきません。

出張のわりにほぼ一日座り仕事、特に今日は雨模様なのでふらふら出歩くこともせず、圧倒的に運動不足です。よくないなー。それ以外の点では東京より環境いいんだけど。

2011年05月10日

ビストロ ミカサ

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福島駅近くの「ビストロ ミカサ」。
バースデーランチ(笑)として1600円のビーフシチューを食いました。これが最高価格で、安いのはオムライス800円とか、かなり良心的。
このところ弁当だのファストフードだのパンだのが続いていたので、野菜や洋酒の匂いがする複雑な味のソースは沁みます……。お肉とろとろ。

アラサー最後の1年を日本のホットスポットで迎えたということで、こういう生活はもう清算して私生活を楽しむべきだなと気持ちを新たにした次第です。なんか決定的に違う気がするけど。

2011年05月02日

中国茶房8

新宿三丁目、中国茶房8。
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友人と水餃子食べに行ったのです、つれづれに。
ここはなんかすごい種類の水餃子があって、3個105円。このお皿で735円(笑)。
水餃子もうまいのですが、そのほかにも小皿の前菜もいっぱいあり、210円。
ゆばとパクチーのサラダがうめえわーとか、ワンタンスープがいいねとか言いながら満腹まで食って、ひとり1200円弱。あああ、ピーチジョンが入っててとても期待できないビルだったのに、盲点であった。若者の接待に使おう(正しい値踏み)。

2011年04月18日

鳥与志ふたたび

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久しぶりの虎ノ門ランチで、鳥与志の焼き鳥丼。
鳥モツと正肉とつみれを焼いたの、それにそぼろが載っています。香ばしくてうまいです。色合いが悪いのはしょうがない。店内もちょっと暗めなのでレタッチでなんとか見えるようにしてます。前にもエントリー作りましたが、そのときは携帯カメラだったので今回はちゃんと。

地震以来、本や旅行や音楽の感想がほとんどなくて、なんかつぶやきみたいなものと食べ物の話ばかりになってしまいました。ひとえにここ一月の生活のせいだと思います。

突然、それまで全く触ったことのなかった分野の仕事を主にやることになってしまい、それ関係のものすごい量の資料を読む毎日だったので、それ以外の字を読む気が起きなかったのですね。
地震の前は通勤電車で本を読んでいることが多かったんだけれども、今はpodcastやプレーヤーに入ってる音楽を聴くばかり。旅行については当然できてません。

* * * * *

空気を読む力が自分にどれだけあるのかはかってみるため予測をここに書いておきますが、
今回の原発事故を経ても、日本はすぐに脱原発をすることはできない気がします。

・現時点では汚水をだらだら流しながらではあるが、水を原子炉に注入して徐々に炉を冷やすことができている。想定外の事故でポカが続いても、それでも一定の対処ができることは示されてしまった(電源喪失が長く続いても、指をくわえてメルトダウンを待つことにはならなかった)。

・どうやら津波という一つの要因で複数の非常対応システムがイカレてしまったようなので、逆にいうと津波の対策をしっかりやればより安全だという論理が通ると思う。

・事故の検証は求められているしそのうち始まるだろうが、当然役所がその場を設定するので、「だからもうやめとこう」という結論ではなく「ここを改善すれば安全性が高まります」って話になるに決まっている。

・そのうち絶対誰かが「一人の命も奪われないまま得られたこの貴重な経験によって、原発の安全対策はさらに完璧に近づいたと、私はあえて非難を恐れず言おう」って言う。

・脱原発がいくつかの国で進むと、新エネルギーを利用できるほどの基盤整備ができてない国はとりあえず原油や石炭の争奪合戦に走るので、不安になって「やっぱり原子力」っていう合意は(一応役所と事業者をスケープゴートにしつつ)形成されやすくなる。

・福島第1はいま冷温停止の5、6号機まで含めてジ・エンド、だが福島第2はヘタすると再稼働(知事をどう説得するかが鍵)。5年以内の動きは、西日本はあまり危機感を共有していなさそうなのでいくつかの新規建設は話が進む。一方、東日本では新規建設はたぶん話題にもできない(作らない、のではなく予定地の心情的要因で無理)。でも動いてるのを止める話にはならない。

・ついでに、暮らしはちょっと地味になるかもしれないが、大きな社会変動が起きるかについても弊管理人は懐疑的です。あいかわらず各セクターのお金くれコールで今年度並みの規模の予算が来年できたら「ムリ」が確信になります。

* * * * *

で、今日は昼にあれだけ鳥を食べたのに、夜、唐揚げと焼き鳥を買って帰ってしまいました。どうしたの、弊管理人。

2011年04月09日

揚州商人

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夜遅くまで仕事をして新橋でメシ、となると、なかなか独りで食えるところの手持ちがなくて困ります。
前からちょっと横目で見てはいたのですが、「揚州商人」。なんかいくつも店舗はあるようですが、新橋店。
ちょっとエスニックな感じで辛いおそばと、半餃子(3個)を頼みました。合わせて960円。
本場っぽくて味やよし。汗が出ます。

2011年04月06日

ザ・カリ

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新橋、といってもちょっと駅からは遠いか、「ザ・カリ」。
今日は辛口のビーフ(890円)を。
けっこうゆるい、スパイスのカレーです。
「な、なにっ!」みたいな驚きはないが、ちゃんと作ってますね、安心できますね、という味。
キャベツの酢漬けもよくあいます。すべてがきちんとしてます。
これをゆっくり食って、コーヒー飲んで、さあて仕事。
そんな昼が過ごせたらその日は素敵な日だと思う。

2011年03月26日

はしご

あいかわらず非常時勤務は続いていて、今日は泊まり明け。
社内での配給は終わりましたが、出先の泊まりではまだ配給が続いているため、昨日今日はまたお弁当をいただく状況が続いてました。そのせいか自分で選べるごはんはちょっとガツンと食べたいという欲求はまだ健在なようです。
というわけで、新小岩の「支那麺 はしご」のだんだんめん、950円。
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あっさりめの担々麺です。細麺もこういうスープにはいい。
味はいいけど、ラーメンにしてはちょっと高くない?(ちなみに焼き餃子は5個900円です……)

2011年03月25日

ハイチ

カレー熱は昨日の昼に一応の落ち着きを見せたものの、ドライカレー熱のほうを何とかしないといけないということで、今日は出勤前に汐留の「カフェ・ハイチ」(前に新宿のお店に行ったときにもエントリーにしたような気がしますが)。
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マリネとポタージュのついたセット、1100円とちょっといいお値段です。今日はこのあと仕事だったので+100円で大盛りに。チリソースかけて食うのが好きなのです。
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ハイチコーヒー。おいしく飲み干して外に出ると平和な青空。しかし不安が横溢している。

2011年03月24日

アキンボ

地震後(震災はまだ全然終わってないので「震災後」とは言わない)初めて休みをもらいました。
職場の配給は毎日幕の内弁当だったので、カレーが食べたい+複雑な味のものが食べたい熱が高まっており、近場にお店はないかと探したところ、
あった。カレーのアキンボ@錦糸町。

HP見てラムのキーマカレーに惹かれ、絶対これを食べるぞと脳がチューンナップされていたので、到着して品切れと聞かされたときにしばし放心。でも他の人が頼んでできあがってきたチキンカレーがおいしそうだったのでそちらにしました。
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ランチはサラダとプリンか飲み物がついて850円。
少しゆるめだが、スープカレーほどしゃばしゃばではないカレーは、いろんなスパイスが入ってる感じ。ところが味はやさしい(いろいろ混ぜると味にトゲがなくなるためかと)。でも夜までお腹の中で存在感を主張していました。これ、ひょっとしたら時々食べたくなるカレーかもしれない。
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濃厚なプリンもうまかったです。カラメルが香ばしかった。

で、結局夕方から仕事になりました。
憂さ晴らしに一杯飲んで就寝。

2011年03月08日

法曹会館のカツカレー

3年くらい前からでしょうか、政治界隈で「改革の一丁目一番地」みたいなフレーズがよく聞かれるようになってきました。分かったような分からないような言葉ですが、個人的には千代田区千代田1-1は皇居=江戸城趾→本丸=中核、という意味なのだと思っています。

さてここは千代田区霞が関1-1、法曹会館。
知り合いの捜査関係者たちから「法曹会館のカレーはなかなか味がある」と聞いていた(ここって法務省や警視庁が近いのです)ので、昼仕事のついでに。
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カツカレー850円。

黒いスカートに白いエプロンのおばちゃんたちが給仕してくださる、昭和の洋食屋の風情。カレーもとてもオールドファッションで、辛くなくて、こっくりと小麦粉の居場所が感じられる鶏肉入りのものです。サラダとスープがついています。体力仕事の公務員が多い地域のせいか、ごはんの盛りはかなりいいです。げふ。
地方にある警察本部の食堂では、結構ぴりりとスパイスのきいた辛いカレーが多かったような印象がありますが、それとは対照的ですね。

ところで、スプーンでカツカレーを食べるとき。
ごはんと、カレールーと、カツの小片と福神漬け1-2切れをスプーンに載せ、そこに小さなカツカレーの皿を再現してからぱくっと食べませんか?弊管理人は特段急いでないときは、そうやって食べることが多いです。そして、ルーとごはんを無造作に混ぜたりしないで、同じような食べ方をする方とはわりとうまくいくことが多いような気がします。ひとの食事の仕方って意外と見ちゃうんです。(といっても弊管理人は非常に食べこぼしが多いので、人の食べ方をとやかく言う気はありません……)

2011年02月17日

わかば@四谷

イライラすることが多いここ何日。
それはそうと、だんだん暖かくなってきたので、シーズンが終わらないうちにと仕事のついでに四谷にあるたい焼きのお店「わかば」へ。

これ。1尾140円。
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塩味の効いたあんが詰まってます。
以前、同僚がお土産に買ってきてくれたときは時間が経ってしなっとしていましたが、買いたてはパリッとしています。どっちにしてもうまいけどね。

四ツ谷駅の前で、JRの線路を見下ろしながらぱくつきました。

2011年02月08日

源八船頭

小岩の居酒屋さん「源八船頭」に連れていっていただきました。
八丈島料理。

島寿司。ネタが「づけ」、寿司飯がちょっと甘い、わさびのかわりに辛子。
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生もの苦手ではと?いやでもおいしかったですよ。そして、
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あしたばの天ぷら。盛りよすぎ。

このあとモツ焼きの「大竹」さんに転戦しました。焼肉のタレっぽいタレで食べるレバが高得点。けど、雰囲気的に写真はお断りっぽい感じだったので自粛しましたー。

2011年02月02日

京成立石

京成立石。葛飾区立石。ちょっとご縁があって、連れ回していただきました。

まずは駅近くのラーメン店、けんけん。
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にんにく醤油をきかせたラーメン、うまかった!というか、他にない味。辛味噌味も食べてみましたが、こちらもうまい(ただしこれは他にもありそうな味)。なんで立石にあるんだろう!(←失礼)
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そのあと、立ち食い寿司屋でエビスビールと寿司(800円)をいただいてから、味わいのある路地路地を抜けて、もつのお店へ。
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労働者はモツ煮(320円)を食べながら、濃いお酒で酔う。「特製ハイボール、氷抜き」(320円)のオーダーが飛びます。
これがまた一口で危険な感じがする。一杯飲みきるあたりから様子がおかしい弊管理人。
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さらにもう一店。ブランデーベースで薬草まで入っているという「電気ブラン」というカクテルで撃沈。完全におかしい人になりました。

京成電鉄で東京~成田間を往復したことは何度となくありますが、立石はさすがに降りたことはなかった。ちらっとしか見られなかったけど、うまそうなもの、いっぱいありました。夜は早いね。20時を過ぎると街が暗くなりはじめる。鳥料理のおいしいところとかあるようです。機会作って再訪してみたいと思います。
今日の日記が言葉少ななのは、かなり酒が回ってるからでえす

2011年01月13日

松平

寒い!
ので、後輩と新橋で15年営むという、京風おでん割烹「松平」さんへ。
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普通におでんもうまいんだけど、お勧めとおっしゃっていた「牡蠣おでん」もなかなかでした。牡蠣をおでんのつゆに通して、わけぎと一緒にいただくもの(でも、見栄えはしないので写真は割愛……)。
梅酒飲みながらずっとエロ話してました。周囲はおっさんばっかで多少浮いていたかもw
ごはんものが何かあればよかったんですけど。
でも、お腹ふくれました。ごちそうさまでした。

2010年12月30日

すた丼

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伝説のすた丼、つっても今やけっこういろんなところにお店があるんですけどね、どこ行っても結構な行列になってるのがすごい。今日はまだ地デジ化していない自宅のソリューションを求めて訪れた秋葉原のお店にin。

普通盛り600円。にんにく醤油ベースのタレで炒めた豚肉とネギ。うまくないはずがないでしょう、こんなの。もう。ご飯もおいしいんだよねー。
ただ、進捗率85%くらいのところで、にんにく大好きの弊管理人でも決まって一度「おえっぷ」の足音が聞こえる瞬間があります。食後6時間経っても息がにんにくの匂いになります。食の細い人とか下品な食べ物がダメですっていう感じの人は来世で食って下さい。

年の瀬、押し詰まってまいりました。
このように有無を言わさず流れていく時間に揉まれるのは嫌いじゃないですね。細かいこと気にしなくていい感じがして。
そして年明けの「通り抜けた-!」という感じも。
(「津軽海峡冬景色」があんなにギリギリなのに、北海道に渡ったとたんに「函館の女」がヨナ抜きの底抜けな明るさになっちゃうような。って違うか)

2010年12月19日

ARMWOOD COTTAGE

新宿御苑、ARMWOOD COTTAGE
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新宿御苑の駅からちょっと四谷側に歩いたところにあります。
コテージ風の店内、雰囲気いいです。
ガトーショコラとアイスコーヒー頼んでちょっと本読んでました。
椅子の座り心地が意外とよい。
アイスコーヒーが意外にちゃんとしている。
この時間はドリンクと甘い物のみだった様子。途中、知人がたまたま入ってきましたが、フードがないと聞いてそのまま帰って行きました。そういうお店だったの?へえ
建物の特性か、微妙にゆさゆさ揺れてました。慣れれば問題ないんだけど最初は「お?」と思います。

2010年12月11日

安納芋

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安納芋(あんのういも)であります。
種子島のお芋で、糖度が高くみずみずしいのが特徴です。
そんなにレアなものでも新しいものでもないのですが、それでも東京では普通に店頭で見ることは少なかったかもしれない。なぜか今年は地元近くでよく見ますね。どっかの媒体で特集でもされたんだろうか。
今日ちょこっと錦糸町に買い物に出たら、駅構内で焼き芋を売っているのを見つけたので買ってみました。握り拳大くらいのもので400円。
それこそ芋の状態や焼き加減によっては、割ったときに蜜が垂れるくらいになります。
普通のほくほくした甘藷と違ってしっとり・じわっと甘みが凝縮しているのが写真でわかるでしょうか。
ただ割って食べるだけで、既に洋菓子店で買ったスイートポテトのよう。うまいー