JR総武線小岩駅から徒歩10分弱、四川家庭料理「珍珍」(ぜんぜん、と読むらしい)。
誰から教えてもらったか忘れましたが、行こう行こうと思って1年くらい経ちましたが、ようやく日曜に行ってきました。
蒸し鶏のソースがけはピリ辛。
エビを殻ごと+唐辛子の素揚げ。
エビはぷりぷりしてるとかじゃないのに、うまみがとても出ていてすごくおいしい。
そして、唐辛子を1本食べて、ギ ャ ア ア ア ア ア
ヒリヒリしながら麻婆豆腐へ。山椒で食わせる。ヒリヒリ。でも肉とソースはうまい。
最後はジャジャ麺。高菜の刻んだのとそぼろがかかってます。麺は温かい。うめえなー、これ。
四川料理ってほんとはこんななの?と思うくらい、最大の味覚は「辛い」あるいは「痛い」。唐辛子と辣油で食材を食べる感じ。子どもを寄せ付けないストレートな辛さがあります。味噌や醤などの味ももちろんあるんだけど、あまり感じさせませんね。とても面白い。今朝は肛門が少し危機でした。でも数ヶ月したらまた行ってしまいそうな気がしてきた。