金曜夜勤、そのまま会社に泊まって土曜は朝から仕事。
夜は音楽イベントに行ってかなり夜更かししました。お久しぶりな人たちがたくさん。
日曜は明治大学の米沢図書館でやってる魔夜峰央展を見に行ったら本人が来てました。
その流れで友人2人とトークイベントへ。
インタビュアーもフロアからの質問も関心がディテールかつ断片的で、そうそうファンってそうだねと思った。
そのあと新宿でギョウザで一杯やって満足して週末を終えました。
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月曜は朝7時出勤、夜7時に食欲が暴発。
東中野、大盛軒。
そのあと、大久保の茶咖匠で黒糖ごまタピオカミルクティー。
満たされた。
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■小泉宏之『宇宙はどこまで行けるか』中央公論新社、2018年。
理学ではなく工学の視点から宇宙探査を扱った一般向けの本って珍しいかも。
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おじさんの立場で若者に何か仕事を頼んだとき、「やりまーす」じゃなくて「確約はできませんね」とか言われることがあります。
このフレーズは若者の立場からすると「100%の確率ではできないかもしれない」というくらいの意味で使っているのかもしれませんが、発注側のおじさんからすると「成否について多分に不確定性がある」と思わず受け取ってしまいます。
弊管理人は仕事で「確約できないじゃねーんだよ、やるんだよ」といって不確定性の圧縮を相手に委ねるのではなく、「いつまで待てばいいか分からないし、できないリスクもあるなら自分で準備してしまおう」と思ってさっさと不確定性を0にすることを選びます。
で、若者が「結局できました~」といって仕事を送ってくるころにはすっかり醒めていて、「もう一応のものがあるからいらねーや」といくばくかを自分の準備に補っておしまいにします。嫌がられてもやらせて対処法を習得してもらう、というほどの優しさがないんでしょうな。でしょうな、っていうかないんだわ。
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人事考課の季節、面談で現業に戻って海外赴任する意向はないかと聞かれて「見てて全然楽しくなさそうなんです」「現業離れてみて、やっぱりあの仕事はそんなに好きじゃなかったなと振り返ってます」と答えたら上司が若干表情を曇らせたように見えました。
海外って花形の職場なんだろうと思うんですけど。自分は終わったもの、手に入らないものへの手切れが結構いいほうで、わりと早く関心がなくなっちゃう。「まあそうはいっても3年後の話だから気が変わるかもしれないしな」と言われ、そんな気もすることはするし、周りに流されないと本当に何もしない人なので、流されたほうがいいのかもしれない。
でもほかに「行きたい」と言ってる人がいますし、その邪魔をするのも……
と言ったら「そういうこと言う奴だということは知ってる」と言われました。
いやあいつも上司に恵まれてます。ひょっとしたら本当に、この休日だけ当てにして一週間を過ごす生活に意外と早く倦むかもしれない気もしてきた。