大阪に日帰り出張でした。
一泊してもいいかなと思ったんですが、仕事がだいぶ混んでる状態が続いてまして。
今回は、新大阪から大阪駅をすっ飛ばして難波です。
東京の本社に来る前は大阪にいた横の席の同僚に聞いて、昼飯時に訪れたのが、お好み焼きの「ゆかり」。
豚玉うっま。「玉」って何?
前日、大阪に行く前にしっかり野菜を食べておこうと思ったところ、夜にお誘いをいただいて焼肉たべほに行ってしまうという失態(でも楽しかった)を犯したのですが、まああれね、キャベツ入ってるし、これ野菜ということで。
南海電鉄に初めて乗りました。東京から4時間半かけて行って、仕事そのものは2時間くらいで終了。
そんでまた難波に戻ってきて、「依屋」で夕飯をいただきます。
路地にあるカウンターのみの細長いお店。なんでここに辿り着いたの?という感じで聞かれましたが、いいじゃんね、そこはね。
お通し、きれい。どの一品も工夫してあり、お酒と本当によく合います。
牡蠣の醤油焼きでじわっと幸せになったあと、
お勧めだという茶巾豆腐。えびたこぎっしり。これ絶品でした。
おしまいはしめ鯖のお寿司。厚切りで瑞々しいです。フルオブテイスト。
久しぶりに「ここいいなあ」というお店に当たりました。満足!
* * *
上記、前日夜の焼肉は野方の「基順館」。
たべほ2300円ですが、最初に有無を言わさず山盛りの厚切りロース、タン、カルビの皿が三つ(あとサービスで一皿いただきました)と焼き野菜盛り、ご飯、スープ、キムチがどーんと出てきて、これを食べきるだけで全員おなかいっぱいでした。煙もくもく。学生さんや若者のお店って感じ。夜は予防的に正露丸飲んで寝ました。