日曜が2時まで仕事、月曜は1時15分、火曜は日付変わる前まで、水曜2時、というシフト時間だけで消耗する週の最後は木曜の早寝に失敗して(当然だ、体内時計がついてくるまい)金曜が6時起きですっごい疲れて23時就寝、8時間寝て土曜は館林に行って同行者と11時に合流。
佐野ラーメン、麺屋ようすけ。
これだけのために佐野まで行って下さい、とおすすめすることはできませんが、ついでがあるならこれはいい選択肢だと思う。ちょっと甘みのあるスープと、中太で腰のある麺、しっかり味のついたチャーシュー、すべてよくできてました。餃子も大粒でおいしかったです。
日光に行って「日光ぷりん亭」。
ソフトクリームがものっそい溶けます。プリンは甘い茶碗蒸しっていうくらい卵の濃厚な味がして、これは好みでした。ちなみに2人です。同行者は2個食べてました。
甘味を追求する同行者がたまたま裏路地で見つけた「ニッコウジェラート」。
キバナ(キウイとバナナ)のジェラートいただきました。リフレッシング。
東照宮のあたりを軽く歩いて宿に行きました。
「高原の小枝」。スキーブームのころに建てたペンションでしょうか。
夕飯は前菜、カジキ、牛ほほ肉、デザート盛り合わせのコース。
東京は33度じめじめ、という感じだったようですが、霧降高原は日が暮れると20度そこそこくらいになって涼しかったです。
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明けて日曜。
10時、霧降川の「床滑」という場所で初めての川遊びをしました。
何をするかというと、岩に腰掛けて飲み物とスナックを食べたり、川を歩いたりするというのが川遊びのようです。ウォーターシューズを持ってきていなかったのですが、つま先からかかとまで固定するサンダルだったので歩けました。水つめった!!!そして気温24度。携帯も圏外。涼しい遊びでした。
日光市街地に戻ってカマヤなんたらというところで日光丼。
値段(1800円とか)のわりに出し惜しみ感のあるローストビーフ丼でした。
写真を撮らず、同行者から一口分けてもらっただけでしたが、日光駅に入ってる金谷ホテルのお店で買える「百年カレーパイ」、若干酸味のあるカレーもパイも鮮烈な印象を残すうまさでした。
日光の道の駅に至る道がものすごく混んでいたのでさっさと見切り、鹿沼市の「日光珈琲 朱雀」へ。コーヒー味のかき氷700円。
さらに、道の駅どまんなかたぬま(佐野市)で唐揚げ買い食い。この道の駅は屋台とか生鮮品とかお土産とかとにかくいろいろあって楽しいです。
そんで熊谷まで戻り、「がってん寿司」で夕飯食べました。ちょっと高めとはいえ回転寿司なのであまり期待していませんでしたが、ちゃんとしてた!炙りもののバーナー臭さが少なかったのも◎。
で、熊谷駅まで送ってもらってさよならしました。
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以上で、長くて涼しい梅雨に続いて訪れた短い夏が、きれいに締めくくれた気がします。
道中、部のえらいひとからLINEが来て、あちらも7月末に台風でだめだった富士山の登頂に成功した由。えがったえがった。
ここから1ヶ月と少し、場合によっては3ヶ月半、いやあな仕事が続きます。
まあ仕方ない。淡々と。そして1ヶ月と少しで片付くことを熱望、切望します。