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札幌定点観測

昨年末に急な仕事で延期になった札幌行き、成人の日の3連休で行ってきました。
土曜は早出シフトを終えてそのまま羽田へ。離席から1時間で搭乗口に行けるな。
嵐がきそうだというのでホテルはそれこそ搭乗機が見えた段階で取りましたが、余裕でした。さすがにこの時期、観光客が少ないのかもしれない。嵐の予報が出たあおりで、普段は厳しいマイルでとった飛行機の変更条件が緩和されて、帰りの便を便利な時間帯に変更できました。

ほぼ定刻で到着。快速で札幌に出てHofeというビストロに滑り込む。
キャロットラペから入ってタチのムニエル。悶絶。
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そんでエゾシカとマッシュポテトのグラタンでもっかい悶絶。
そのまま旧知のお店に飲みに行って終了。

もはやどこか特に見たいところというのもないので、日曜は520円の地下鉄乗り放題切符を買って、麻生のジムでひと運動。
そのあと、菊水の「カリフォルニア」でラーメン。
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時ならぬ暖かさで、道がぐちゃぐちゃでした。
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さらに円山のBuono Buonoでチーズケーキ。これもうまいな。
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昼間は晴れていましたが、夕方からこんこんと雪になりました。
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弊管理人が札幌に勤務していたのは2006~09年。札幌への引っ越しが20年前というのもびびるが、滞在期間がまるごと弊日記にあるのもびびる。この気温のわりに寒くない寒さと、変にイキった若い人たち、横柄なおっさん、下品なおばさんの群れを見ていると、鬱々と過ごしていた札幌時代を思い出します。
おやつに「活一鮮」とかいう回転寿司に行きましたが、ツーリストスポットになっててだめでした。うまくないのに高かった。

夕飯は鉄板焼きの「みつい」で、当時から知ってる若者の就職祝い。といってももう30代も終わり。
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エゾシカがすごいうまかった。ツブのバターソテーも秀逸。ついでに言うと、かなりリーズナブルな値段だったと思う。
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祝日の月曜は昼に、回転寿司じゃない「花まる」。札幌駅北口の、人目に付きにくいビル地下のお店です。
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ホタテの稚貝汁も寿司も普通においしかったです。炉端焼きもあって、隣の人の鯖?がうまそうでした。

そのまま歩いて石田珈琲店へ。機内誌に載るようなところで、確かに洒落たところだが、待ってまではねえという感想。

新札幌で旧知の友人と合流。パティスリー・ブールのシュークリームはテイクアウト専用なので買って車で食う。
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チキン・ペッカーという、札幌在任中にクリスマスに一緒に食べたチキンの店に行って喋ってたら時間がきたので空港いって帰りました。札幌は人が死んだり老いたりと、徐々に変わりながら大部分は一緒だった。また来るかな、どうかな。

帰ったあとは疲れがどばっと出たのか、1週間通じて体調が悪かったです。

* * *

◆ヘンリー・ジー(竹内薫訳)『超圧縮 地球生物全史』ダイヤモンド社、2022年。

紀伊國屋に行ったら強く推されてたんだけど、これは多分図書館で借りればいいやつだなと思って借りた。46億年の地球+生物史と人類絶滅までを超高速で駆け抜ける本だが、一続きのストーリーにまとめる力量がすごかった。ショート動画時代に降臨した、比類ないポピュラーサイエンスの本。通勤電車でがっつんがっつん読めた。

たぶん人類はこのあと数万年、下手したら数千年もたない。これからの知性は人類の絶滅をどう防ぐかではなく、どう絶滅するかを見通すことに使うべきではないのかななどと思いながらフィニッシュ。

* * *

年明けから別の部署に修行に出ています。

ここで学んだことを本務の部署に還元してほしいと言われているので、冗談めかして「絶望通信」と銘打った日報的なメールを本務部署にまき始めたのですが、日々学んだことを素直に書くと本当に絶望的な内容になってしまい、どうしようかなと思っているところです。

ひとりひとりはいい人なのに、構造の悪さと自己効力感の低さから多くの人がアイヒマン化してしまい、結局はなんか無理のかかった仕事を淡々とこなしている状況。
「これあかんでしょ」「まあしかしやらないと死ぬからやるしかないよね」という会話を何度かしましたが、いや病気の人に間違った治療をしてると死期が早まるだろうって思いませんか。もっとも弊管理人の自己効力感は13年くらい前から絶無ですが。

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2026年01月17日 09:30に投稿されたエントリーのページです。

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