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突然秋

あきらめない35度、みたいな日を境に、9月22日と23日は急に涼しくなりました。うっかり今年最高に過ごしやすい日だったかもしれない。

先週の後半にまた鼻が詰まって嗅覚も消えかかったので、土曜夜勤をちょっと抜けて会社の地下の内科を受診。4日分の薬をもらって飲み始めました。

でもって飛び石連休などしつつ火曜は早くに眠くなり、水曜に起きてみると喉が痛くて微熱(37.1度)があった。ピンポイントで左の扁桃腺、およびその周辺。てきめんに怠い。食欲もなく昼シリアル、夜やっと残り物。コロナ陰性。インフルにしては発熱が緩い。
さすがに職場に臨時休業を宣言し、1日中寝たり起きたりしてました。夜はちょっととばっちりで仕事したけど。

こんな寝られる?というくらい寝て木曜は早くも回復基調。
しかし喉はまだちょっと痛い。熱はない。ので外仕事に行きました。
この週末は名古屋に遊びに行く予定でしたが、大事を取ってやめました。予約していたご飯屋さんはキャンセル。
夜また37度ちょっといったのですが、眠くならなかったので確実に快方に向かっていると思いました。寝られる時というのは本当に具合が悪い時。

金曜、喉は「どこかに違和感」くらいまで収まり、完全平熱(36.4度)です。嗅覚は前よりよくなって、コーヒー豆は鼻がつくくらいまで近づけないと匂いがしなかったのが、手元に置いてるくらいで匂うようになりました。部屋とか台所とかの雰囲気の匂いも分かるようになった。これもまた死と再生(あるいは「風邪の効用」)。
このところ周囲でも体調崩してる人が多いです。夏の棚卸しでしょうな。

【追記】で、そろり~っとジムに行ったら好調だった。休養大事。
限界近くまで遊ぶ→疲れる→2、3日伏せる→快調、との流れは昔から繰り返しており、「伏せる」を回避するよりはもうこれを通常のサイクルとして受け入れるべきであるな。


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上記関連でいろいろググっていたら、副鼻腔の構造が分かった。
これにより、鼻水が流れ出やすいように頭を前傾(どちらをかむかで左右にも傾ける)して鼻をかむとよくクリアできることが分かった。かんでも出てこなければ上を向いて鼻をすすり、口腔に排出してから吐き出すとよい。この技術の発見に半世紀近くかかってしまった。構造から考えるの大事。

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体調悪くて寝てる間に、北海道旅行に行く家族を駅で見送って、自分は病室に戻るという夢を見た。亡母は元気な姿。駅といっても札幌かどこか、道内の大きめの駅のよう。病室というよりホテルの一室で療養している感じだった。「自分も行っときゃよかったかな」と思った覚えがある。
20日にあった祖母(=母の母)の四十九日をシフトを理由に父に任せたのと、具合が悪かったのが複合したと思われる比較的読み解きやすい夢だった。

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高田馬場、11区担々麺。
250926tantan.JPG
おいしい。確かにおいしい。しかしメンドコロ天鳳ほどかな。
家からのアクセス込みで天鳳に軍配。

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他人に責任を転嫁するようなグループチャットでの言い逃れに対して、転嫁された側(した側より後輩)に事実確認した上で「違うじゃん(大意)」とレスしておいた。なんなんだろうな。

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ちょっと前の日記にも書いた、給与部長を電話でネチネチ詰めた二重徴収の問題は9月給与で精算されました。クレームしなかったら知らんぷりしてただろうおまえ、というくらい「取るのには熱心、払うのに後ろ向き」体質であった。「それは別の話です」じゃねえよ。

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2025年09月26日 10:37に投稿されたエントリーのページです。

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