3日は結局、クラブ的なところに行って終電を逃してしまい、朝帰り、やや後悔。
4日、やや寝不足のまま帰省いたしました。
実家は相変わらずで、父は定年後再雇用・最長3年の2年目に入ったところなので生活に大きな変化はない様子。夕飯は二人で鍋をつつきました。
朝は食べきれないほどご飯がでてくるのもいつも通り。
山奥にある父方の祖父母の家へ。筍を掘って灰汁抜きをしているところ。
3-4時間煮て、1日置く。
八重桜。花を出荷するらしい。
木曽山脈も相変わらず。
帰りはUターンラッシュでバスが遅れそうだったので電車で帰ることにしましたが、指定席をとっていた特急に乗り遅れ、東京行き最終に乗ることになりました。
ホームの向かい側に、たまたま病院帰りの叔母がいて挨拶。叔父が何ヶ月か前にレビー小体型認知症という厄介な病気と診断されたのは聞いていたのですが、こんな夜遅くまで付き添っていたのでしょうか。
今年の連休は天気がよくて、少し涼しめでした。
どういうわけか、記憶を喚起させられるような匂いをよく嗅いだ気がします。何か特定のものではなくて、春の空気とか、人いきれとか、そんな環境に漂う匂い。