このあいだ(7月10日)受けたTOEFLの結果が23日に通知されてました。
読む 30点/30点中
聞く 27/30
話す 22/30
書く 27/30
合計 106/120
明らかーに話すセクションができてないんですが、日本語のベシャリだって上手くない以上、ここから上げていくのは相当大変そうですし、なにより大学院留学で求められる水準(100点)は超えたのでとりあえず勉強は一区切りにします。
読むのは4年前のCBTに続いて満点。まあこれは日英問わずいろんな分野の本を読んでることが有利になるようで、結果、歳くってるほうが取り組みやすいとの思いを強くしてます。
聞くのは、何カ所か聞き漏らしがあったので実感としてもこんなもん。CBTのときと同程度取れたので特に不満はないが、もう1、2点取れてもよかったのかも。
話すのは上に書いたとおり。もっと取れてなくてもおかしくないとは思っていたのですが、参考書はトフルゼミナールのやつの前に旺文社をやっておいて自分なりのセオリーを身につけておいたほうがよかったのかも。
書くのは4年前のCBT、12年前のPBT時代に比べてかなりよくなった印象。これはひとえに旺文社の本のおかげだと思う。テンプレートが身についているとさらさら書けて見直しの時間が取れるのが大きいです。
逃げるように学校をあとにして9年余。
そろそろ擦り切れてなくなっちゃいそうな頭を一度オーバーホールする時期のような気もしますが、いざ勉強し直しを考えるとなるとそれはそれでハードルは高いんですよねえ。