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マッサージ

人事考課の季節で、3月の終わりに自己申告書を書く機会があったので
(1)一つの仕事にかけられる時間が少なすぎる
(2)無意味な仕事を漫然とやらせている
(3)マイクロマネジメントがうざい
(4)要はこの職場に合ってない
という趣旨のことを書いたのが一つ一つ問題として具現化し、(1)の影響で客がわりと怒るミスをしたと思ったら、昨日は(3)のうざいえらいひと(隣部署)に「うるせーぞ馬鹿野郎」とフルスロットルの剣幕で怒鳴ることになって、喉を痛めた上に疲れたので今日は休みました。今日は今日で弊管理人の受け持ち案件があったのですが、旧知の先輩が「休んで休んで」と言ってくださり、さらに旧知の後輩が「僕がやりますから」と言ってくださったのでかたじけなくも甘えて。

大阪支社のえらいひとたちを全く「何か尊重すべきところがある人」として見ることができていないのでこういうルードな態度に出るのでしょうが、恐らく最大の要因は高ストレス状態による情緒不安定なのです。疲労感には「忙しい」だけでなく「自己効力感が低い」「協力的な雰囲気がない」といった要素が絡むといいますが、その通りで、今いる職場の場合は「自己効力感が低い」が突出していて、無意味に耐えるスキルの低い弊管理人には無理度が高い。昨日のシャウトをもって「弊管理人君がいよいよおかしいぞ」となって休まされるか飛ばされるかしたい(4)のですが、なんか人的余裕もなさそうだし、どっか本人の与り知らないところで評価にバッテンがついて終わるのでしょう。

と、いうわけでマッサージいってきました。
揉まれるのもいいんだけど、穏やかに話したり触れられたりすることを必要としたのだと思う。19で初めて独り暮らしをして、野菜不足になったときにそれまで嫌いだったトマトが「食べたい」と思った時のような導かれ感。
何となく多少の換気ができた気がする。

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2021年04月14日 19:08に投稿されたエントリーのページです。

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