シフトを外れるかわりにずーっと続く案件をずーっとやってた1月が終わり、シフトに復帰。宿直明けたらきっちり帰ります。そう心に決めて金曜は昼前に帰った。部内で懲戒処分者が出たとかで夜に緊急会合が開かれ、「よほどの理由がなければ出席を」とのメールが回ったが、あまり関心がなかったのと、概要は社内のポータルサイトで分かったので欠席。
土曜は仕事を投げてきた和歌山在勤の若者とやりとりがてら、「夕陽を見ながらお風呂に入りたいがいいところはないか」と聞いたら「加太の休暇村が好き」と答えが返ってきたので即予約。昼過ぎに南海に乗って和歌山市に行きました。
和歌山市駅で乗り換えた加太線は何やらおかしなことに。
終点、加太駅。
送迎バスで数分で到着です。
部屋からの眺望最っ高。
お風呂も。
PCを部屋に持ち込んで仕事を片付けたあと、三日月を眺めながらぼーっとしてました。
宿では星の観望会も催されていました。外は寒くなく、プラネタリウム並みに星も見られました。
夜半に東北で震度6強の地震。
日曜は天気悪いかな、と思っていたら全然よかったです。
海を見ながら朝飯食べて、もうひとっ風呂浴びて、友ヶ島に行きますよ。
加太の港。
フェリーにのって……
20分で到着です。
淡路島と紀伊半島の間を抜けてくる敵を撃つための砲台があった島だそうです.東京湾でいうところの猿島みたいですね。
弾薬庫がほぼそのまま残ってる。
砲座の跡は丸く残っています。
ラピュタっぽいとかなんとか。
展望台に立つと淡路島がすぐそこです。
破壊された砲台が残っていたりして、猿島より見所がいっぱい。帰りのフェリーまで3時間半あったのですが、ゆっくり回ったらちょうどいいくらいでした。
で、また海もきれいなんだ。汚くて底が見えない横須賀とは大違い。
若いカップルと家族連れが多かったです。
確かに結構歩くし、アップダウンがあるので高齢者にはきついかもしれない。
廃墟も味がありますねえ。
こういうのをセルフタイマーでとってる中年独身男性(小太り)ね。
いやもうまったく0密の一人旅で、いろんなことを一時忘れられてよかった。
和歌山市駅で降りてラーメン食って帰りました。
* * *
ところで過日、チェーンらしいのですが、会社の先輩に教えてもらった「土佐清水ワールド」でランチしました。かつおとぶりのたたき定食。
うまかった。なんか段々ナマっぽい魚も食べられるようになってきました。
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7年ほど使ったメガネのレンズを交換しました。度数は全然変わってないのですが、小さい傷が増えてきていたので。
当時はまだ普及していなかったブルーライトカットを付けました。
明らかに分かるくらいクリアビジョンになった。あとなぜかマスクかけて呼吸してレンズが曇ってもすぐ晴れる気がする。ご機嫌です。