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オーサカ所感

2週間の感想。

【食】
・カレーの皿が楕円
・「粉もんばっかだよ」と言われるが、実際たこ焼きはスナックなので口にしないし、お好み焼きは一人であまり食べないのでそうでもなく、むしろ注意しないとカレーや揚げ物ばかり食べてしまう
・食べ物は安くてそれなりだが、おいしいものはやはり探さないとなかなかない

【衣】
・ピチピチのスウェットはいてる人が多い
・半袖の下に長袖を着る人が目に付く

【風土】
・大阪駅周辺以外はわりと空いてる
・周辺の都市、地図上近く見えるけど結構遠くない?
・京都、奈良が近いって贅沢
・平野が広くない(わりとどこでも山がチラチラ見える)
・意外と空がきれいかも

【人】
・動線が交錯した際など、目線は合わせないまでも会釈する人が多い
・知らない人同士でも挨拶ついでに一言交わす、ということが結構ある。Howzitにあまり考えて回答しなくてよいように、こういう挨拶の場面でも頭を使わなくていいのではないかと推測している
・仕事先に軽い気持ちでコンタクトすると「アテンドしましょか」「スライドいりますか」とオファーが返ってくる
・乱暴な人は乱暴な人とやりあっていて、あまりこちらにスピルオーバーしてこない印象

【職場】
・無駄口メールが飛び交ってなくてよい

【職場の若者職位】
・若者職位の人たちが軒並み若く、みんなから「さん」付けで呼ばれている若手の頭級の人でも自分より10期も下だったりしてびびる(若干の例外あり。ちなみに旧職場は若者職位の最若手が30歳、おじさん職位は弊管理人が最年少であとは40代後半~50過ぎであった)
・若者職位に明らかに女性が多いなと思った(弊管理人の同期は女性2割。最近は4割を超えているらしい。そういえば某総務シニアおじさんが「成績順に採ると女性ばっかになっちゃう」と言っていたが、本当ならコトですぞ)
・若者職位にやる気を感じる人がそこそこいてびびる
・おじさん職位に投げてくる成果物は85%くらい「これ要らなくない?」と言いたくなるものだが、そうは言えない(1回言ってしまったが「前からやってるんですけど」と反論されたのであまり言わないことにする)

【職場のおじさん職位】
・現職場は旧職場のようにおじさん職位がブチギレたり若者職位をいびったりしてなくてびびる
・うだうだとご託を並べて降ってくる仕事を蹴ったり、論評するが手は動かさないみたいな旧職場の文化と違って、わりと何でもぱきぱき処理するので、旧職場の感覚でものを言ってると「あの人……」と言われそうで危ないので気をつけることにした
・現職場のおじさん職位の中では、弊管理人は出身母体的にめっちゃマイノリティなので輪から外れていられるのだが、マジョリティの人たちの男子っぽい感じにびびる
・おじさん職位におばさんが1人たりともおらず、ものすごいジェンダー不均衡。もっと上には1人だけいる。これは旧職場と同じ
・10年ぶりにやったけど宿直って眠い。4時間寝られたらよさげだが、こんなんだと翌日のパフォーマンスがすごい落ちるし、脳に老廃物がたまるし、寿命が縮む

といったところがベースラインです。
飲み屋文化に徐々に入り込み、プライベートの知り合いもできてきました。

あと、この数日すっごい寒いです。今日は雪がちらついてました。

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2020年02月09日 22:15に投稿されたエントリーのページです。

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