エアコンのコントロールが悪かったか喉をいためてしまい、夜間に咳で起きるくらいになったので、会社のビルの地下にあるクリニックで薬をもらってきました。
毎食後:ロキソプロフェン(消炎)、デキストロメトルファン(咳止め)
夕食後:アンブロキソール(たん排出促進)、アジスロマイシン(抗生物質)
寝る前:エンペラシン(アレルギー改善)
頓服:リン酸コデイン(強い咳止め)、トローチ
「あそこは薬漬け」「頼めばシャブも出てくるのでは」と評判のクリニック。医師は循環器内科で、上司は降圧薬によって最高血圧100と強力に管理されているそうです(余談)。いやもうほんと。しかしこれって何を疑われたんだろう。気管支炎?
一晩寝たらだいたい軽快しました。寝る前の薬が結構強く効いたのか、朝ちょっとぼーっとしてました。
日記を見返すと、2015年、16年にもこの時期に喉をやられていた様子。ただしそのときは鼻も一緒だったっぽいですが、今回は鼻はちゃんときいてますのでご飯はおいしいです。
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■北條芳隆編『考古学講義』筑摩書房、2019年。
14人14講。可読性の低い文章が多いと思ったのは、こちらが筆者の想定する読者ではなかったからだろうか。でも古墳=ポトラッチという見方とか、使いやすさでは日本海>瀬戸内海だとか、うーん面白いと思うくだりはいくつかありました。
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先週かっとなって書いた日記の件は結局、若者職位の当人とお話する機会があり、まあこれで雨降って地固まる感じになったらいいなという収束の仕方をしました。梅雨だけに。とかいうてますが、まあ一度雨が降る必要はあったものの、弊管理人もいいだけ大人げなかったと思うので、あちらから話す機会をもちかけてくれたことはありがたかったです。