■戸田山和久『哲学入門』筑摩書房,2014年.
内容をざくっと言うなら日経サイトにあった森岡正博さんによる紹介以上に言うことはないので横着。
新書としてはかなり厚い400ページという分量や、哲学史っぽくない独特の体裁を含めて去年結構話題になっていたように思います。なんとなくその時に手に取っていなかったのをなんとなく手に取りました。とても面白かった。
意味とか情報とか自由とかといったものがどうやってモノだけの世界の中に書き込めるか/モノだけの世界の中に登場してきたのかを考えています。そしたら、ヒトの集合からなぜ社会ができるのかとか、そんな問題にも延ばしていけるのでしょうか。
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やっぱりFacebookと仕事用Twitterアカウントを休日に覗くのはやめよう。
特にFBは今ひとつ使い方が定まらないSNSで、そりが合わないのかもしれん。
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EQを測るサイトで10コの質問に答えたら、200点満点中40点だった(平均は90-100点だそう)。周囲の人の点数を見ると105、120、140。やばいのか。
と思っていたら「自分は60点だった」という自己申告に遭遇。
確かに100点超えの人たちよりは弊管理人に似てると思える人ではあった。
と思っていたらなんかいろんなバージョンのテストが見つかってどうでもよくなった。