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評価と贈与の経済学

■内田樹、岡田斗司夫FREEex『評価と贈与の経済学』徳間書店、2013年。

月曜の出張にひっかけて、今日は朝から泊まりで遠出をする予定でした。
新幹線なので本を1冊仕入れていこう、と昨晩買ったのがこれ。

ところが今朝、東京駅まで行ったところで全身が怠くなり断念。
あげく、急に無理な感じになったのであたふたとiPod Touchで予約取り消しの作業をしているうちにEX-ICカードを紛失するという負のおまけつき。

がっくりしながら家に帰って、一日ほぼベッドの中で過ごしました。
うとうとしては眠り、目覚めてはこれを読み進めているうちに終わってしまいました。

2回前の日記から書いてますが、ここ10日ほどの体調不良はいったいなんだろう。
しじゅう頭にもやがかかった感じ。ちょっとがんばるとズキンズキンとくる頭痛。あと、げっぷが多い時があります。眠る時間も短めになった気がする。でもすっと起きられない。
熱はないし、血圧も普通。最近特別ハードな生活だったというわけでもない。
去年後半からの疲労が出たかなという疑いを強くしています。
第2の可能性は、かまってちゃんの不定愁訴ごっこ。
そっちだと単に面倒くさい人なので、ここで書くだけにしとこっと。

で、本の内容はお二人の対談です。
人柄が資本よねって話。
弊管理人の場合、これくらいのことなら日常的に教えてくれる大人たちが周囲にいるというのは幸せなのかもしれない(弊日記にもぽつぽつご登場してます)。

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2013年03月03日 20:39に投稿されたエントリーのページです。

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