■鷲田清一『新編 普通をだれも教えてくれない』ちくま学芸文庫、2010年。
鷲田さんはいっぱいエッセイを書いていて、ずらっと読んでいくと何回か同じことを書いていることに気付く。
いらいらすることについて何回か同じことを書いていることが多いように思う。
うまくはまると、くすくす笑える。
15年も前の文章はさすがにちょっと古いと感じることもある。
5月のアタマからちょくちょく読んでいて、今日は福岡空港で読み終わりました。
(後日追記)
↑出張から帰ってきてくったくたに疲れているときに書いた文章で、なんかいろいろ変ですが、要は面白かったんです。ええ。