午後ずっと外で仕事をしていて、夜に職場(といっても本社から歩いて30分弱ほどのところにある駐在先のようなところ)に戻るや否や卓上の電話がプルルル。
上司「忙しい?」
わたくし「いいえー」
上司「会社の人間とメシを食う[註:=部内有志で夕飯に行く]のは嫌い?」
わたくし「……わりと」
上司「嫌い?」
わたくし「はい」
上司「わかりました」(回線断)
淡々としたやりとりなんだけども、これだけでどすんと気分が落ちますw
この上司、平素よりとてもお世話になっていて、この人の下にいてよかったと思うような人で、こういうことで腹を立てたりするタイプの人ではないんですけれども、それだけにこういう形でお断りするのは心苦しい。
でもねー、会社の人と夜にメシを食うのはほんとに年に1、2回でも十分すぎるくらいなんですよ。理由は簡単で、普通にメシを食う時間をかなり上回る時間がかかるから。そして帰りたくなっても状況的に帰れないから(そういう理由なので、自ずと時間制限のある昼飯は全然普通に連れ立って行きます)。実はそのことも既に社内で公言して、ここ4年ほどはほとんど全ての飲み会に欠席してますが、それでもお誘いをいただいて断るのは有り難くも申し訳ない。
さらに、今日は午前中にも「ちょっと言い過ぎた」案件がひとつあったせいもあり、ややダメージが深かった。
というわけで、スポーツクラブで走って、シャワーあびて、ごはん食べて帰宅、というこの都合2時間で復活です。
体を温め、腹を満たす。これ、もう方法論として確立したな。
あと、やっぱりおうちはいい!www