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知性の限界

■高橋昌一郎『知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性』講談社現代新書、2010年。

びゅんびゅん読めるので、科学哲学とかの単語に萌える人ならさっさと読んだらいいと思う(ただし勉強したことある人はお客さん対象外)。
が、あえていうならこんな感じ↓

第1章 言語の限界
→言語ゲーム、文化相対主義、ポストモダ~ンw
→もちっといくなら『思想化される周辺世界』(古いが)

第2章 予測の限界
→株、天気、地震の予測(の限界)
→圧縮ファイルを解凍すると『明日をどこまで計算できるか?』

第3章 思考の限界
→神の存在証明とか
→えーとうーんと『進化の存在証明』

今日はこれフィニッシュしようと一生懸命読んでて、帰りの電車、快速なのに2駅乗り過ごしたよう(涙)

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2010年07月14日 00:44に投稿されたエントリーのページです。

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