東京ではきのう、さくらの開花宣言が出されました。
けさの外務省の桜です。先週から既にぽつぽつとつぼみがほころんでいたのですが、連休が明けて重い体(太ったのではない)をひきずりながら霞ケ関を歩いていたら満開状態になっていました。
どこぞのラジオで「もう咲いてるさくらもまだまだのもあるのに、お役所に花のことを決められたくない」とかおっしゃっていましたが、気象庁は気候の把握手段の一つとして生物観測を利用しているので毎年同じ標準木で観測を行っているのであって(いたずらされると困るので、どの木かは公表されていません)、てまえさまのお花見スケジュールを調節することを第一義としているのではないのですね。
いや、それにしてもradikoはすばらしい(余談)。
それにしても、さくらを撮るのは難しいです。