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ぴあのれっすん(1)

高校3年のときに受験で中断して以来12年を経て、また先生についてピアノをやることにしました。
つっても、あてもないのでPTNA(全日本ピアノ指導者協会)のページから市内の先生をピックアップして申し込み。今日、顔合わせをしてきました。

とりあえず一曲やって、ということになりショパンのスケルツォ第2番。ぎゃー!弾けねぇー!鼻水と変な汗でてきた!
そう、緊張すると鼻水出るんだった、という12年ぶりに思い出した自分の性質。
あと、変な汗は、臭う。

いいとして。

趣味としてやるにしても行き詰まりはずっと感じていて何とかしたいと思っていました。
人に見られないと上手くならない。期限がないと練習しない。やっぱりこれはレッスンやらないと解決しなさそうです。仕事の間隙を縫って月3-4回通おうと思ってます。
「ピアノやってたの?一曲披露して」と言われたときに満足に弾けるものがいくつかできるようになるのが当面の目標です。

コメント (6)

ちのまえ:

変な汗は、臭う!臭うんだよ〜!

ね。

管理人:

さっと流したのに、そこ刺さったかw


「あ、変な汗かいてる~」って弾きながら焦る→さらに変な汗→焦る、のスパイラルでござんした。

Hiro :-):

自分も先週UKLELEの先生に会ってみた。人前で演奏することになったので、再開するかも~。

管理人:

おお、いいかも!
やっぱり教わるのと自分でやるのとでは段違いですよ!
せっしょんしませうね。

tac:

うまくなったら教えてくださいw
やっぱり、人に見られないと練習しないよね。
リアルに「弾いてみて」って言われて鍵盤の前に座らされて、変な汗すらかかないくらい焦ったけど。
もちろん引けませんでした。えぇ。

管理人:

顔合わせでちょっと弾いただけで「頭使って」と罵倒され師事を決めたドMっぷりでした。

この歳になるとなかなか他人と教える-教えられる関係になることがないので、貴重な体験だと思ってます。
tacさんも習えばいいのにw

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2008年03月16日 16:03に投稿されたエントリーのページです。

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