3連休
3連休でした。というか連休が久しぶりな気がする。
祝日の金曜は大学時代の友人と西新宿のTAVERNA UOKINへ。新橋とかにある魚金の系列。
鮭のタルタルがすごいうまかった。
キャベツのグリルにシラスがいっぱいかかったやつも。
土曜は清澄白河の東京都現代美術館へ。
量子とか宇宙をテーマにした展覧会と講演会を見たが、全く面白くなかった。
科学からの中途半端な借用と安いロマンティシズムを混ぜて一丁上がり、という風情で、物量も少ない。これなら科学未来館へ行くよ。美術展でここまでダメなのは初めて見たかも。
日曜は浦和へ「ヒアシンスハウス」を見に行きました。
詩人・立原道造が東京帝大建築学科を出た1937年に構想した週末住宅ですが、本人は1939年に24歳で夭折し、建ったところを見ることはありませんでした。
2004年、地元有志がスケッチをもとに実際に建てたのがこれ。広さは5坪ほど。
なんとなくアメリカで見たフランク・ロイド・ライトの「ポープ=レイヒー邸」を思い出しました。こちらのほうが全然質素で狭いですが、作り付けの机や棚、ベッドと、人を招けるようなちょっとしたスペース。
建築、勉強してみたいんだけど時間が足りないだろうか。そして弊管理人も、建築を勉強して何をするかといったら自分の家を設計するだろう。
中のパネルを見ていたら、北浦和までいくと黒川紀章の中銀カプセルタワービルのモデルルームが見られることを知り、行ってみました。
無造作に置いてあった。
中を見たのは初めてかもしれない。細胞だなあ。
ビジネスマンのためのセカンドハウスという趣旨だそうで、メカメカしかった。そしてSONYだった。間取りは古いビジネスホテルって感じです。台所はなかったが、銀座のビジネスマンは外で食べるからいいってことでしょう。
メタボリズム建築だが、結局ビルのカプセルは一度も取り替えられることはないまま、弊管理人がアメリカにいる間になくなってしまった。
すぐ近くの埼玉県現代美術館は黒川紀章が初めて手がけた美術館建築だそうです。
妙に満足して帰りました。
で、3日とも飲酒。疲れたけど休まりました。
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過日、最初に知ってから行くまで結構時間がかかったカレー屋「サンラサー」にようやく入りました。キーマ。
うん。まあ。
弊管理人はすっごいいろいろ指示してくる自分の料理に自信満々なおかみさんがちょっとダメかもしれない。
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◆古田徹也『懐疑論』中央公論新社、2026年。