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正月上旬

うっかりしてるうちに正月上旬も終わってしまいました。

元日が仕事だったので、2日から帰省。
新名所らしい「天竜峡大橋」に行ってきました。三遠南信道の下を歩けるんだって。
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天竜峡と飯田線が真上から見られるのはいいかも。
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母方の家にも行きました。あいかわらず伯母の料理は豪華。
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伯母77歳、祖母99歳。家はきれいにしてあってまだ大丈夫だなと思いました。
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父方の祖母のところに行ったら留守でした。2020年、田舎の施錠はこれくらい。
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父によると、祖父が亡くなってから山は荒れ気味だそうです。自然の力すごい。
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実家。久しぶりに食べ過ぎた帰省だったかも。晴れて暖かい年末年始でした。
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* * *

厄が明けた(節分まで説は認めない)ので友人らと高尾山にお札を返しに行きました。
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来年来られるか分からないので、今年は新しいお札は買いませんでした。
おみくじを初めて引いてみたら「吉」。大吉の次。まずまず。「始めは苦心するが後はよい。工夫して先手を打ってね」とのこと。うん、まずまず。

* * *

世の中が仕事始めになったのをとらえて、大阪の家を決めてきました。
大阪の支社にも顔を出しました。ここの評価について現役、経験者多数に聴取した結果はだいたい同じで、
(1)仕事は忙しい
(2)しかし若者とキャッキャやるのは楽しいといえば楽しい(本社は擦れたロートルばかりだから)
とのことです。(1)が嫌。渡された手引き書を見ると「これ20世紀?」みたいな旧態依然とした職場の香りが立ち上ってきてオエってなりました。
いうて弊管理人はアニキ体質ではないので(2)も別に救いではない。

* * *

見送りラッシュ?が続いておりまして、上司、旧知のおねえさま、旧知のおじさまと一緒に虎ノ門「つくね」。
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サラダ、焼き鳥、鍋のコース。うまぁ。最後のおじやとお新香に至るまでうまい。
旧知のおじさまは弊管理人が千葉で新人だった時に初めてついたおじさん職位(=つまり今の弊管理人の立場)で、あと1年半で定年だそうです。千葉に来たときのおじさまは今の弊管理人より2コくらい下だったんですけど。びびる。まじで。
初めて気付いたけど、弊管理人が大阪から帰ってくると(帰ってくるかは知らないが)おじさまは退役してるはず。というわけで、なんかおじさまの送別会っぽくなりました。

* * *

あと、元上司で今は総務にいるえらいひとにもおしゅしをご馳走になりました。いろいろお世話になったひとです。
「おじさん職位になるときの研修カリキュラムがめっちゃひどいので直して」と頼んでおきました。

* * *

一緒に仕事をしたことはないのだけど、社内でよく顔を合わせる多分えらくなるおにいさまからも「送別呑みを」とオファーをいただきましたが、さすがに体がきついので「お気持ちだけありがたく」。

* * *

インド帰りの同期からは「夕方1時間限定で立ち飲み」とのお話をいただいて、これは本当に1時間で終わらせられそうなのでOK。

* * *

家の地震・火災保険の解約手続きをしたら、返戻金が結構発生。
最初いくら払ったのか全然覚えてない。
あとは水道、ガス、電気、郵便の手続き、ネット申し込み(久しぶりながらたけーな)、洗濯機購入(今はビルトインなのです)など淡々とやってました。

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2020年01月12日 10:41に投稿されたエントリーのページです。

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