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いちがつにしゅう

【水】数日なぜか朝早く目が覚め、しかも喉が痛くて、火曜深夜(というか水曜未明)の仕事を終えて車で家まで送ってもらう途中には初めて寝落ち。「疲れてるのかな」と思っていたら水曜仕事中に体調がだんだん悪くなってきました。

会社のビルに入っているクリニックで検温、37.5度。インフル検査を受けると陰性。抗生物質と解熱剤などもらって帰りました。
薬を飲んで寝ていると体温どんどん上昇、かなり頑張って着込み、タクシーでターミナル駅まで行き、駅ビルに入っている夜中までやっているクリニックで体温を測ると39.5度。でもインフルまた陰性。薬は特に出ず帰ってきました。

翌朝までに緩やかに解熱、この様子について弊管理人を直接診てない友達の医者は「インフルじゃないの。検査の感度は高くないし」とのこと。検査で2回陰性だけどねえ。確かに熱がどばーっと出てすーっと引くのはインフルっぽい(頭がぼーっとしていて解熱剤があるのに気付かず飲んでなかったが、結局1日で熱は引いた)。でも薬飲んでから喉の痛みも徐々に引いたので、扁桃炎になってたところにインフルが加わったってことはありそう。

普段ぱたっと寝られる日々だったのですが、週内はなぜか寝てもずっと半分起きているような感じで休まりませんでした。日曜にようやく寝られた。

【金】病み上がりつつ、若者の接待で歌舞伎町「米新」でしっぽりとすき焼き。特上でも2250円。
写真とる欲が一時的に減退しておりますが、十分おいしくておすすめです。
でもそのあとお腹が負けた。

【土】友人と毎年の高尾山参り、今年は周囲に厄の人たち(つまり1学年下の男の子たち)が多いので、ちょっと声をかけたら総勢8人で行くことになりました。

護摩ライブを見て、団子食って、今年は初めて高尾山口駅横の温泉に入りました。スーパー銭湯としてはこぢんまりした施設です。でもなかなかどうして気持ちよい。20日間続いた晴天のあと、いきなり雪の予報が出た日だったせいか、山も温泉も空いていて動きやすかったです。

夕方にまた熱が上がってきそうだったので残っていた解熱剤で蓋をして就寝。

【日】久しぶりに運動。そのあと初台のInterCommunicationCenterにイン・ア・ゲームスケープ展を見に行ってきました。中の人の友人に招待券をいただいてしまい恐縮。テレビゲームの中の世界を、コチラの世界と微妙な影響を与え合い、コチラの世界観を少し変化させる自律した「世界」と見るとどうでしょうかね、という問いかけだったと思います。初台まで家から全然歩けることが判明。

前の日に高尾山に行った友人の一人と合流して、復活した笹塚「ロビン」で夕食。17:30過ぎに入ったのに、まもなく待ちの列ができていました。相変わらず人気のようで。

ようやく体力が回復してきたので、外で一杯飲んで寝ました。

* * *

・4年以上使っているiPad miniのホームボタンが陥没して戻ってこなくなって焦りましたが、Assistive Touchという、画面上に仮想のホームボタンを表示させる機能を使うことで解決しました。修理すると「万円」の桁に届くらしい。納得いかなすぎ
・メモ代わりにスリープボタン+ホームボタン同時押しでスクリーンショットをよく撮っていたのはどうしようと思ったら、Assistive Touchの2回タップに機能を割り当てられることが分かり、これも解決。すごい

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2019年01月14日 11:25に投稿されたエントリーのページです。

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