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正月休みの終わり

暮れの12月27日から早々と休みに入り、本日3日でこの正月休みもおしまいです。
いや、今週は5日にシフトが入っているだけで明日4日は強いて何時に職場にいるべきということもないのですが、まあ色々の片付け作業もありそうだし出たほうがいいよね、ということで出社します。

元日、2日は都内待機要員だったのですが、元日の夜に入った仕事を在宅で処理したほかはだらだらと過ごすことができ、結局8日間にもわたる(昨年の夏休みよりも)長いお休みになりました。

「飛び抜けておいしいものに出会った」ということはなかったけれども、昨日煮たキャベツとジャガイモの味噌汁は懐かしい味になったし、帰省中に父が用意してくれた朝食のニラ玉には時間を一気に15年巻き戻されました。

本を何冊か読みました。人生がひっくり返るほどではないが、いずれも面白かった。
元日のスポーツクラブはおおむね気持ちよかったのですが、前日の深酒のせいか意識が遠のく瞬間が2度ほどあり、ちょっと焦りました。

今日は、久しぶりに会って話したい人に約束を取り付けて、お茶を喫みながらゆったりと2時間以上話せました。
まえに酔った上でちょっとひどいことをしてしまい、あちらはそう怒っていなかったようではありますが、弊管理人は後日謝ったものの深く反省してしばらくお誘いを控えていた人でした。そういうわけなので、今日はあらためてそのときの話などはしませんでしたが、普通に他愛もない話ができたことで安堵しました。

東京は期間中だいたい晴れていて、昼間は日が当たればそう寒くないですが、夜は厳しく冷える日ばかりでした。
昨日はバイクで15分ちょっとのところのスーパー銭湯に行って体を温めてきました。
今日はちょっと耳が熱いので、大事を取って葛根湯でも飲んで寝ようかと思っています。ここ数年1、2月あたりに一度、大きな風邪を引きます。それくらいの頻度なら風邪は体をリセットするチャンスだからと歓迎しなくもないのですが、今年の場合は週末から少し長く家を空けるので、その用事が終わってからにしてほしいなあと願っています。

日差しはいつの間にか春を窺わせるものになっていました。これが唯一あまり好きではないものでした。折角走りきったあとに、また次の長いタスクが始まってしまったことに立ちすくんでしまいます。

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2012年01月03日 22:19に投稿されたエントリーのページです。

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