9、10日に初めて受けたIELTSの結果がウェブ上で見られるようになってました。
listening 聞く 8.5
reading 読む 8.5
writing 書く 6.0
speaking 話す 7.5
overall 全体の平均で 7.5
IELTSのスコアリングってあまり馴染みがないのですが、聞く、読む、書く、話すの各テストごとが0.5点刻みで9点満点、それを平均して四捨五入(だっけ?)したのがオーバーオールスコア。7点でだいたいTOEFLでいうところの600点(PBT)、100点(iBT)くらいですかねえ。
聞くのと読むのは、満点は無理だったけど8くらいかなーと思っていたのがほぼ当たった。
書くのはやっぱり語数不足が致命的にスコアを下げた感がありますが、6に乗ったのは奇跡かと思います。語数不足をやらかしたのが相対的に比重の低いtask1という問題だったことも救いだったかもしれません。予想は5~5.5だったので、まあほんとに甘くつけていただいてありがとうという。
話すのは意外にいい点が取れたという感じ。非常に意外。予想は4.5とか5とかかなあというところだった。去年の同じ週末に受けたTOEFLはベシャリが足を引っ張りましたが(それにしても弊管理人はなんで7月になると英語の試験を受けるのか)、やっぱりマイクにむかって話すのよりは人とおしゃべりする形式のテストのほうが向いてるのかなあ。
さて、先々週にテストを受けたあと手応えが悪くて大変消沈した弊管理人は、なんとこの結果を見もせず、発憤して即座に9月にも受験申込をし、さらに話すのと書くのの問題集も買ってしまいました。
というわけで、参考書類のレビューはその際にでも。