9日、10日でIELTSという英国系の英語のテストを受けました。
■9日
・朝8:20集合。早ーい。眠ーい。
・荷物は試験会場とは別室に置いていくが、「財布も置いていけ」と。なんかへん。
・考えてみれば、なんかへんなルールの目立つ試験です。
・ネットで申し込みができるのに、結局封書でパスポートのコピーと写真を送らなければならない。
・さらに写真はメガネかけてちゃだめなんだって。へん。
「聞く」「読む」
・Cambridge ESOLという、まさにこの試験を作ってる人たちの作った問題集をやって臨みましたが、まったくもって形式、見た目などこの問題集の通り。当たり前といえば当たり前だがすごい。
・聞くテストはマークシートではなく記述式なのが今まで受けてきたTOEFLやTOEICとずいぶん違うところ。スペルに迷ったり。
・読むテスト、弊管理人はけっこう読むのは早いほうだと思うんですが、それなりに急がされるくらいの分量です。こちらも記述式です。
「書く」
・図表解説をさせるTask1と、お題を与えられて自分で構成するTask2。
・練習不足と真剣味の不足で、Task1は振り返ってみると字数や押さえるべきポイントなど、満たすべき条件が満たせていないというかなり痛いミスをやらかしました。
・Task2は逆にけっこう文字数は稼いだが、トランス状態でいっぱい書いていたので、ちょっと地に足のついていない文章になったっぽい。
・昼過ぎに終了、消沈して帰宅。
■10日
「話す」
・指定された会場のあるビルにいってみると、休日でいろんなドアが閉まってる。で、出入り口はいっぱいあるのに案内係は1箇所にしかいないという、またへんな管理。
・ガイジン氏が待合室に迎えに来て、個室で二人でおしゃべりをする形式。
・テーマは「自分の部屋について」「旅行について」というたいへんオーソドックスなものでしたが、こちらもまた練習不足でさんざん。
・わりとべらべら喋ったけど、けっこう内容は破綻していた。ていうか、筋道立てて話す、というよりは、ほんとにおしゃべりしてしまった。
・消沈したけど、肩の荷が下りた感じで帰宅。
・もう1回、ちゃんと対策して受けようかなと思ってます。