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ひとのふりみる接待

ひとのふりみてわがふり直したい話。

北海道にいると友達がけっこう遊びに来まして、飯を食ったりどこかへ連れていったりするんですが、「また来てねー」という相手と「もう接待したくないな」という相手、「一日連れ回して堪能してもらおう」という相手と「会食だけで勘弁」という相手がいますね。

○やっぱり喜んでくれるのが一番です。やりがいありますね。
×目や舌が勝手に肥えてるのは結構ですが、それなりかなと思って連れて行った店で「油が悪いね」とか言われると気分が落ちます。

○事前にある程度リサーチして「これが見たい」「これが食べたい」とざっくりでもいいので希望を言ってくれるほうがこちらも楽ですし、これまで行ったことのないスポットに行くきっかけになることもあるので自分としてもうれしい。
×逆に「何か希望ある?」と聞いて「おまかせ」とかいうのは最悪ですね。おまえが考えて楽しませろ、みたいな傲岸さに出掛ける気も失せますです。

○だいたい自分が運転しますが、助手席で寝られるのは別に全然構いません。もともとトーカティヴな人間ではないし自分も結構助手席で寝ることがあるので(笑)

×程度にもよりますがタバコ。あの「ちょっと一服」でこちらは手持ちぶさたなまま待たされるのは、たまにはいいですが何度もにもなるとねえ。

最近ちょっとひどめのお客さんが来て思うところがあったので、気持ちが新鮮なうちに(笑)書き残しておきました。

コメント (2)

ちのまえ:

そのちょっとひどめのお客様はココ見てないのよね・・・?え?

あと「ダメ」とか「苦手」の意思表示もはっきりしといてもらわないと困るよね。
もちろんこちらからも聞くけどさ。

管理人:

見ててもかまわないけどねえ。
見てないと思われます。

まあでも、お互いの呼吸の合う合わないを知るいい機会ですよ。一日行動を共にするってのは。

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2008年11月24日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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