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枢密院議長の日記

■佐野眞一『枢密院議長の日記』講談社現代新書、2007年。

明治・大正期に法務、枢密畑で活躍した倉富勇三郎が書きまくった膨大な日記を読み通し、皇室や華族といったアッパークラスの隠れたエピソード、歴史的事件の内幕話の数々を紹介する。
倉富の日記も面白いが、ひいひい言いながら悪筆の日記と格闘した佐野氏の独白がほほ笑ましくて良い。

コメント (4)

ちのまえ:

「枢密院」が読めませんでした…お恥ずかしい。

枢密 & THE 枢密。
( ´_ゝ`)

お恥ずかしい…。

管理人:

グラインド・ピアノ・ロックの意味がわかりませんでした……お恥ずかしい。

今年37歳だって!やはりバケモ(ry

ちのまえ:

あの声とかB系のスタイルは「若い」というより
「大人げない」の域なのでは?という気がしなくもありません。
でも好きよ。

管理人:

何歳まであれをできるか見もの、もとい楽しみでござんすね。

ピアノに墨汁たらすなー!!!とやや反感な私ですが

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2008年01月30日 11:46に投稿されたエントリーのページです。

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