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TOEFL

英語圏に留学する際にそのスコアを求められることの多いTOEFL。
自分ももう8年も前になりますが交換留学のプログラムに応募するためにTOEFLを受けたことがあります。「聴く・読む・書く」を試すテストですが、当時は高校で習った読み書きで点数を稼ぎ、苦手の聴解で足を引っ張るというパターン。二度受けて、一度目は560点、二度目が580点くらいだったはず(満点は677点)。

前回受けたときには日本語の解説サイトなんていいものはなかったので、大学の生協で配っているBulletin=パンフレットをうんうん言いながら読んで受験料を振り込み、会場に行ってへとへとになるまでテストを受ける、というのが唯一の流れでした。

で、いまはといえば。
・便利なことに日本語でTOEFLの公式情報を流すサイトがあり、
・年6回くらいしかなかった受験日程が、Computer Based Testという、紙ではなくコンピューターで行うテストの導入によって毎週平日になり、
・何週間も前にやっていた申し込みも、カード払いで受験日の3日前でよくなるなど
大きな変貌を遂げていたんですね。

いまのところ留学する意欲も必要もないんですけど、たまには勉強するべぇと再受験を考えてまして、今日はそのスタートとしてPowerPrepという、TOEFL主催元のETSという団体でオンライン配布している無料のサンプルをダウンロードして、ひととおりやってみました。

…できねえの(T_T
特に聴解。留学前と同じレベルになっちゃってました。うおおおちょっと頑張るかなぁ!

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2006年01月18日 21:35に投稿されたエントリーのページです。

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