有楽町某所
ランチミーティング的な何かがあったので、有楽町某所へ。
flatfishですと。ヒラメかカレイ?
分厚いフィレ。うわあああほくほく。白身魚大好きの弊管理人はノックダウンです。
すっごいうまかったので、場所が書けないにもかかわらず日記を書いてしまった次第。
誰か連れてまたこれ食べに来たいんだけど、ケータリングをやってると思われる飯屋のメニューに見当たらないな。どうしたらいいんだ。
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ランチミーティング的な何かがあったので、有楽町某所へ。
flatfishですと。ヒラメかカレイ?
分厚いフィレ。うわあああほくほく。白身魚大好きの弊管理人はノックダウンです。
すっごいうまかったので、場所が書けないにもかかわらず日記を書いてしまった次第。
誰か連れてまたこれ食べに来たいんだけど、ケータリングをやってると思われる飯屋のメニューに見当たらないな。どうしたらいいんだ。
22日は引き続き私事でいそいそ。
なか日の23日は夕方に呼び出しがあって、深夜まで仕事をしました。
最終日、24日はちょっと職場に寄ってから遊びに。
夜、急速に高まったギョーザ欲のため、新宿御苑近くの「福包」で2人前いただく。
満たされた。帰りの電車の中で、周囲の迷惑を最小化できるよう配慮しながらちょっとずつ口の中にゲップをしては(←随意にできる)鼻で余韻を楽しむ不気味な弊管理人。
地元駅を降りて帰る途中の菓子店でこんなの見かけた。カルヴァドスだって。
バッカスが好きな弊管理人なので、1箱買ってみました。
りんごのお酒が入ってます。うまーい。
でも甘い物は控えているので、ちょっとずつね。
■Dodds, K., Geopolitics: A Very Short Introduction (2nd ed.), Oxford: Oxford University Press, 2014.
地政学。領土と資源。ナチによる利用によって汚れたこの言葉は冷戦下のアメリカで復活する。
しかし、あえて歴史学や社会学、あるいは国際政治学とは違った一つの領域として存在する必要があるのだろうか、と読んで疑問は深まったのでした。
■池上英洋『西洋美術史入門〈実践編〉』筑摩書房, 2014年.
もらいものの本。
絵の読み方。
・いつ、どこで、誰が、どのように、何を描いたかを特定する(1次調査)
・1次調査に使った史料を使って、誰が、いくらで、どういう意図で注文したか、作者がどこに所属し、それ以前にどんな絵を描いていたか、当時の評価はどうだったかを調べる
・その当時、その地域では、政治、経済、宗教、疫病などがどんな状況だったか調べる
といった方法を、いくつかの題材を使ってやって見せてくれるのですが、これがもうすごい。面白い。
キリスト教を、西洋史を、絵画の技法を知っていると、その絵の中にいつも「見えて」いるのに「見て」いなかった情報が次から次へと顕現する。
* * *
社内に鰻の専門家がいるのですが、その方が勧めてくれた日本橋「いづもや」で鰻重を食べました。
鰻のうまいまずいはよく分かんないんだけどな、と思っていましたが、うまかった!(そして高かった)
自称「鰻中毒」のお仕事相手と、「鰻すっごい好き」という上司ともに「うまい」と言ってました。
このように仕事絡みだったので写真撮れず。
晴れの日にまた行こう。
* * *
10月から悪かった体調が回復。
甘いもの我慢して、自炊で野菜食べて、よく寝て暖かくしてようねって話でした。
* * *
睡眠についてのレクチャーを聞くことがありました。
・寝酒はダメ(晩酌はよい)
・昼寝は午後早めに10分
・眠くないのに無理して床につかなくてよい
・寝付きがよくなる条件は各人で見つけましょう
というあたりが「へえ」でした。
「健康づくりのための睡眠指針2014」よくできてます。ちゃんと根拠となる文献を示しています。
10月下旬の出張3連戦、最後は長崎です。
(前の札幌のエントリとの間に名古屋というのがありましたが、書くほどのこともない日帰り出張だったので書いてませんでした。ただし仕事はとても面白かった)
初・長崎。
お仕事が午前と夕方に一つずつだったので、午前の部を終えてから原爆資料館で鬱展示を見、平和公園を歩きました。
おお、教科書とかで見たこれ。
印象より若干小さいけど、でもでかいね。
修学旅行生が大声で平和を誓ってました。
バタ臭いのか醤油顔なのかよく分からないお顔立ち(バター醤油は好き)。
あと、眉間に白毫のようなものがついてるんですけど。
右手は原爆を示し 左は平和を
顔は戦争犠牲者の冥福を祈る
是人種を超越した人間
時に佛時に神
(長崎市HP)
ははあ。
それにしてもマッチョですの。顔も含め、大村市に居住歴がある力道山モデル説があるというのもなんとなく分かる。
結局、最終便に乗るため20時くらいに空港に行ったら、食べ物屋さんが全て閉まっていた(実は保安検査場を過ぎたところで軽食は食えた)ので、セブンイレブンで弁当を買うはめになりました。
ということで、まともなごはんはお昼に食べた江仙楼の皿うどんのみ。
うまかった!
名物料理で野菜主体って珍しいような気がします。
地元民によると、長崎は足で歩くべき町らしい。
2月のランタンフェスティバルがおすすめだというので、その頃に今度は旅行で来たいなっと。
* * *
深夜に東京に戻って、うっかり仕事をし、翌日は6時くらいから活動していたら体が動かなくなったので、夕方の仕事を終えて帰宅。夕飯食ってたら舌を噛んでしこたま流血するなど、明らかに生き物としてだめな領域に踏み込んだ。これ以上起きていても何もできないと判断し、19時半には就寝しました。
なんか10月は全期間にわたって疲れが取れない月でした。
これが歳であるな。
* * *
どうでもいいのですが、今年は神戸出張が結構あり、札幌、そして長崎も。
……あっ、前川清メドレーだ!
これに気付いてから、もう出張先では頭の中でぐわんぐわん鳴りっぱなし。
* * *
ニュージーランド留学時代に同じ寮で仲良かった在オーストラリアの友人から、来年2月に催す結婚式の招待状が届きました。
同性婚だった。ご当地ではまだ法的に認められないらしいです。
いまだに許嫁婚が主流だという彼の出身文化はそういうのダメそうな気がするのですが、一族の理解は得られたのでしょうか?
お父さん経済学者、お母さん文化人類学者、お姉さん医学博士という知的には高いお家なのでご家族には打ち明けられるのでしょうけど。
まあええわ。かなり前向きに出席を検討中。しかし、ご祝儀とかドレスコードとかが全くわからん!