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2006年05月 アーカイブ

2006年05月21日

羊蹄山、積丹半島

土日で一泊ツーリングに行ってきました。

■土曜日

グダグダしていたら昼になってしまったので、積丹半島→羊蹄山と見積もっていたコースを逆回りにすることにして出発。
札幌市内から西に向かえば、支笏湖、昼は伊達市にある道の駅「フォーレスト276大滝」。肉そば食って早々に出発です。
そして洞爺湖。ここまで100kmくらいです。静かな保養地という感じですね。晴れて暖かいのでバイク用のジャケットではなくて冬に着る普通のジャンパーで十分です。

洞爺湖の真ん中にある島の向こうに羊蹄山が見えてきます。
国道230号を北上して道道66号に入ると、いよいよ羊蹄山は大きく。
060521yotei.jpg
スキー場で有名なニセコ町で投宿。
ニセコツーリストホームという宿です。一泊朝食付きで3000円でした。ううむ安い。

お風呂は宿からちょっと離れたところにあるニセコアンヌプリ温泉へ。源泉かけ流しだそうです。浸かっていたら気持ちよくて気絶しそうになりました(笑

21時就寝……

■日曜日
4時に目が覚めてしまいました。もう明るいのな。
8時、宿の朝食。久しぶりにcooked breakfastが食えて満足です。一人暮らしだとシリアルばかりですんで……
060521tourist.jpg
9時出発。道道66号「ニセコパノラマライン」がまだ冬期閉鎖中だそうで、国道5号→道道267号で蘭越町港から海沿いの道に出ます。

岩内町にある道の駅「いわない」でアイスコーヒーで一服してから、原発で有名な泊村で給油。神恵内村からはもうずっと絶壁と海に挟まれた道を走ります。

半島の突端、神威岬。
060521kamui.jpg
海へ落ちていく陸地の寂寥感もいいんですが、海の色に注目です。なんともいえない鮮やかな青、そして透明度が高いために海底がかなり遠くまで見えます。なんだか熱帯の海のよう。

積丹→余市→小樽→定山渓、で16時前に帰宅しました。
いちにち暖かくてまだ残る雪の白、空と海の青、それからこんもりと茂る緑の3色を堪能しました。
顔もけっこう日焼け。いや疲れた。おやすみなさい。

2006年05月14日

やめときゃいいのに

060514menu.jpg
宿直明けで昼飯食いに入った喫茶店のメニューなんですけども。

まずライスがliceになってんの。これはシラミlouseの複数形です。何食わせるのかこの店は。
と思っていたらグラタンgratinはgratanに、ピラフpilafはpilafeになってる。
オムライスはちょっと難易度高い。日本発祥の洋食なのでomelette riceとかなんとか苦し紛れな表記しかなさそうだけど、これもomliceというアクロバット。

さらに画像には出てませんがハンバーグhamburg steakはhumburg、鶏肉chickenはchikenにと、ほぼ全ての英訳に間違いがあるという芸術的なメニューに見入ってしまい、注文が届くまでの時間を感じさせませんでした。

わかんないなら調べろよ!

2006年05月04日

番屋の湯

GWだというのに家にいても腐りそうなので、ちょい出掛けることにいたしました。

といっても車は1000km以上離れた実家、そして二輪はとうに売ってしまった。ああ
かといって電車は機動性悪いし。
というわけで仕方なくチャリンコで行ける範囲でどこかへ。

「札幌 温泉」でググったら出てきました「石狩温泉 番屋の湯」。うーん札幌ではないが隣接している石狩市だし。
というわけで10時半に出発。

………、

060504ishikari2.jpg
道、間違えた。

そしてなぜか
060504ishikari3.jpg
水芭蕉の群生地へ。

足イタイし、水持ってきてなくて(こんなに遠いとは思わなかった)喉渇いたし。なんか一応イベント(水芭蕉のことだw)あったのでもう帰ろうかと一瞬思ったけど、この地点から引き返しても民家もほとんどないような原野しかないのでかえって危険だと思い、結局旅程完遂。15時前。

番屋の湯は茶色いお湯で、露天風呂からは海が望めて大変結構でした。
混んでてあまり落ち着かなかったけど。

風呂上がって15時半。近くの食堂入ったら「終わりました」。
こんどは正しい国道を通って、途中の「びっくりドンキー」でハンバーグ食って帰りました。17時半。

足、だるい……

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