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憂鬱と官能を教えた学校

じつに1ヶ月、行き帰りの電車で本を読むことがまったくできなくなっていました。理由は二つで、仕事で読む文章の量が多くなりすぎたことと、自分の時間に何かを読む気力がなかったことです。

下記の本を読み終わり、昨日、久しぶりに本を1冊買いました。

■菊地成孔、大谷能生『憂鬱と官能を教えた学校』河出文庫、2010年。

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2012年11月11日 11:00に投稿されたエントリーのページです。

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