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長野ドライブ

日曜と月曜は長野※にドライブに行ってきました。

※盆地ごとに文化が違い独自のプライドを持っている長野県では、長野盆地(善光寺平)出身者は長野県のことを「長野」と呼ぶのに抵抗はないが、他の盆地のピープルは「長野」とは一盆地の名前であって自分たちの盆地まで包含する名前ではないという意地から長野県のことを「信州」ということが多い。という都市伝説。いや田舎伝説。ちなみに管理人はルーツは伊那谷ですがずっと暮らしていたのは長野市です。
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■9月14日

秋の3連休、中央道は午前9時半にすでに35キロの渋滞だというので、少しましそうな関越道からアプローチ。佐久ICで降りて、北側からビーナスラインに。
美ケ原高原美術館でじゃがいもとおやき※を食いました。

※おやきなんて地元にいたころは食べたくもなかったが、まあ今は田舎を捨てた身なので食べる。そば粉や小麦粉の皮で茄子や野沢菜などをくるんだ饅頭。つまり米があまり穫れなかったのでオカズをそば粉でくるんだわけだ。そばが名産というのはつまり痩せた貧乏な土地だということ。貧乏なのでみな勉強して東京を目指すのだ。それが教育県という田舎伝説の由来だと思う。そのわりにセンター試験の平均点はあまり高くない。2代前の長野県知事は、高岡高校という公立進学校を擁する富山県知事から「おたくは教育県だが進学県ではないね」と言われ憤激したとかしないとか
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初秋のビーナスラインはあまり混んでいなくて、でもやはりきれいでした。
諏訪まで降りて、岡谷ICから高速に乗り、松本ICで降りて乗鞍高原を目指します。

お宿は乗鞍温泉「けやき山荘」。木立と沢に囲まれた、木造で雰囲気のある建物です。
風呂は内風呂ひとつと露天ふたつ。白濁の湯は源泉の温度が46度くらいと低めで、浴槽は何十分でも浸かっていられるほどのぬる湯。肌ツルツルです。中秋の名月も楽しみました。高原の夜は涼しくて、ふかふかの布団をかぶったまま気持ち良く就寝……
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■9月15日

朝はもう一度風呂に入ってチェックアウト、乗鞍スカイラインは2003年からマイカー規制になってしまったので、車で上がれるギリギリのところまで上がって、そこから徒歩で滝を見に行きました。

下って見晴らしのよいスーパー林道を経由し、木曽の奈良井宿に行きました。
楢川村って合併して塩尻市になってしまったんですね。なんだか残念だ。木曽っぽくない。
五平餅を食いました。
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ここで既に14時。20時までに新宿のレンタカー屋に着かなければなりません。普通に考えれば余裕の時間ですが、既に中央道では渋滞が始まっており、そこに事故まで。
山梨は石和温泉の「小作」でほうとうを食べて腹ごしらえ、「ほったらかし温泉」にも寄ろうかと思っていましたが、ちょっと時間が足りなそうなのでパスしました。

そうこうしているうちにも渋滞はひどくなり、カーナビは「一度高速を降りて甲州街道を行きなさい」と指示。えいやで従ってみると、それは高速の事故渋滞区間を迂回するコースなのでした。
大月ICからふたたび中央道に乗り、定番の小仏トンネルの渋滞を抜けてぶっとばして、19時45分になんとか新宿着。今のカーナビは優秀だねー。

2日間の走行距離は640キロ余。出身県のことは意外に知らない。楽しく行ってまいりました。
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コメント (3)

e-com:

おおーこれが不精でない旅かw
うちのおやじはカーナビに翻弄されていた。
ちなみに、この1年、ぐだぐだもんもんとしていると、
2週間は別の意味で一瞬でした。
(なんかついこの間北海道行った気がするのだが。)

ちのまえ:

誰と行ってるんだか、裏山C温泉。

俺様のビーナスラインは絶賛持て余し中。

匿名:

e-com>
むかしから計画にいろいろ詰め込みすぎるたちでw
カーナビは中途半端に信じてはだめです。ただし高いカーナビしか信じちゃだめだと思う……
あれ、来札からもう1年だっけ?

ちのまえ>
奥飛騨槍なんとか温泉じゃねっつうの。

ビーナスラインは整備して来るべき時に備えるのだww

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2008年09月15日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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